ブームの真相 2008年度版   だれもがきっと欲しくなる! あなたが探していたモノが、みつかる!!
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「壊さないで住み継ぎたい」100年住める木組みの家

次世代まで住み継ぎたい「木組みの家」

 長く大切に住むことを望むのなら、やはり住宅建材は国産材がベストだろう。日本で育った木は日本の気候に対して耐久性があり、木造建築は長持ちする。また、遠隔地からくる外材よりも二酸化炭素排出量が軽減されるため、環境にもやさしい。
 こうした考えのもと「国産材を使用した木組みの家づくり」を展開しているのが「木の建築設計」だ。日本の気候風土に合った国産材と伝統工法で、100年住める家づくりを実現する。
「国産材の樹種の特長を適材適所に使い、長い歴史の中で培われた日本の伝統工法を駆使すれば、機能的で耐久性のある家はできます。しかし最終的に住宅寿命を決定するのは、建物への愛着です。職人技術を感じさせない住宅は愛着が薄いですが、『木組みの家』なら次世代まで住み継ぎたくなる」
 おだやかにそう語るのは「木の建築設計」の江原幸壱さん。施主の家族の幸せを心から願い、二世代、三世代に渡って住み続けられるようなシックハウスのない「愛着の湧く家」を目指す。
 しかしある法律によって、こうした施工に支障が生じてきている。2007年6月20日に施行された「改正建築基準法」がそれだ。小耳に挟んでいる方もいるかもしれないが、建築業界においてこの改正は「現場知らずの法改正」として大きな波紋を呼んでいる。
「建築の本質を考えず、手続きばかりを厳格化していたのでは、建築が本来持っている『創造性』が犠牲にならざるを得ない」ホームページ上では改正建築基準法への意見書(PDF)のほか、掲示板も設けている。江原さんの考えに共鳴を覚えた方は、ぜひアプローチをはかってほしい。
 
木の建築設計
TEL/03-5348-2060 FAX/03-5348-2065
http://www.kinokenchiku.net/
「一棟入魂」の精神で施工。100年暮らせる家づくり

「一棟入魂」の家づくり

 1895年の創業以来、在来木造工法をベースに、質の高い住宅を展開している「立松建設」。同社の自慢は通気断熱WB工法による「シルクハウス」。日本の伝統的な在来工法に加え「壁材に透湿材を採用する」「部屋の壁と断熱材に通気層を設ける」という構造を持たせることによって、施主はまるで家が呼吸しているかのような通気性を感じることができる。
「木は生き物です。木の周りを合板パネルやビニールなどで覆ってしまう高気密化工法では息をすることができなくなり、結露や蒸れ腐りを引き起こし、家の寿命を縮めてしまいます」
そう語るのは、「立松建設」の立松絹久社長。WB工法によって壁が湿気を吸い、余分な湿気を家の外へ吐き出す「呼吸」が実現され、家中は常に穏やかな換気に包まれる。
 同工務店の施工はこれに留まらない。こうした工法に加え、在来軸組工法を進化させた「IK工法」や無機質セラミックコーティングによる外壁、断熱サッシを標準仕様とした窓、ジンカリウム銅板による屋根など、様々な施工技術を駆使。高い強度・安定性・耐久性を実現し、木造住宅としては異例の「築100年の家」を実現してくれる。
 自然素材でなおかつ抜群の強度を誇る家は、立松社長の家づくりに対する思いの賜物だ。「今後も 一棟入魂 の精神で、思いを込めた家づくりを展開していきたい」と語る立松社長。現場見学会では壁の内側や床下・設備なども確認でき、その情熱の一端を伺い知ることができる。ぜひ足を運んでみてほしい。
 
立松建設株式会社
TEL/0120-469-112、052-444-2118 FAX/052-442-6997
http://www.tatematsu-const.co.jp/
意外と苦労する車椅子用トイレ探し。でも、これがあればもう大丈夫!

ジャパン・オアシス株式会社

「高齢化問題にあたり、日本では数々の政策がとられてきました。しかしこの国の福祉は主に金銭面によって購われており、物理的・制度的なバリアフリーは健常者と障害者を共存させる方向へは向いていません」
 こう語るのは「ジャパン・オアシス」の末廣修一社長。たしかに駅構内などの公共施設や商業施設を見ても、障害者にとってまだまだ不便さが改善しきれていない点も多い。
 そのうちの一つがトイレだ。実は障害者たちが外出する際「障害者向けトイレ」が目的地にあるか否かは大きな問題で、外出の際には必ずトイレの有無をチェックする、前日から水分調節をする、障害者向けトイレがないから行くのは諦めたなど、ともすれば死活問題になることも。また、車椅子用と書いてあったのに実際は車椅子で入れる広さはなく困ったなど、様々な苦労が絶えない。
 こうした点に目を向けた末廣社長が思いついたのが「自動洗浄トイレ付きの車椅子」だった。ベッド一体型トイレの製造開発に関わった経験を持つ末廣社長は、会社を興して開発に着手。従来にない全く新しい商品だったために試行錯誤の連続だったが、苦難の末に『スマイルちゃん』を完成させた。服を脱がなくて済む、水洗トイレ一体型の車椅子というのは世界初で、特許も出願済み。自動洗浄、乾燥、吸引、防臭機能までついており、車椅子を使用する人にとってこれほど頼もしいものはない。
 今後もハンディキャップ者の社会参加促進ツールを開発し、すべての人間の尊厳のために闘い続けていきたいと語る末廣社長。新たな活躍に期待がかかる。
 
ジャパン・オアシス株式会社
TEL/095-828-1336 FAX/095-828-1354
http://jo.qee.jp/
将来が不安なサラリーマン諸君、札幌でアパートオーナーになりませんか?

LEE不動産坂上一樹社長が語る札幌でのアパートオーナーの秘訣

 北海道札幌市の「LEE不動産」。ここは収益用販売実績市内ナンバーワンという名実もさることながら、「サラリーマンのアパート経営」を応援する姿勢が大きな話題を呼んでいる。
「収益不動産を持っていると、精神的な余裕が全然違います。史上最低金利の分、プラスアルファの収入が期待できますし、今はしっかり働いて、近い将来大きな資産を持てるという点では大変有利です」
 こう語るのは「LEE不動産」代表取締役の坂上一樹社長。アパートの購入から管理運営までの工程を全力でサポートしてくれる。資産運用のための投資対象として「間違いなく」アパート経営は有望。その自信の裏付けの一つとして、札幌という土地柄があるようだ。
「弊社は札幌を拠点に置いていますが、今や札幌は名古屋を追い抜く勢いで成長しています。世界的に見ても人口増加率はトップクラス。全国住みたい街ナンバーワン。価値のある土地が安価で手に入る場所として、投資するには最適な環境だと思っております」
 同社のアパートは原則として利便性の高い地下鉄徒歩圏内に位置し、オートロックやカードキーといったセキュリティを重視。内装には抗菌・脱臭効果の高い光触媒コーティングを採用しており、半永久的に快適な生活を送ることができる。人気ナンバーワンの土地、そしてこれほど設備のしっかりしたアパートなら人が寄り付かないわけがない。また、数年後のローン返済時に土地が残る、不動産事業の経営者(事業主)として税制の面でもサラリーマンより優遇される、というのも大きなメリットで、将来の年金・リストラなどの不安を解消させる資産形成として、これほど心強いものはない。
 自己資産が少ない方でも、ご相談の上、取得しております。少ない予算で着実に! 長期安定収入として、老後生活のバックアップとして、そろそろアパート経営に目を向けてみてはいかがだろうか。
 
株式会社LEE不動産
TEL/0120-2414-43、011-758-1211 FAX/011-758-1215
http://www.lee.fudosan-web.jp/
目指すは住まいのホームドクター。オールマイティな技術で快適な住まいづくり

住宅環境設備株式会社

 照明やエアコンなどを家電量販店で購入した時は、工事を要することがほとんどだ。お店によっては「設置はご自身でお願いします」というところもしばしば。持ち帰って設置しようとしてみるが、説明書を読んでも分からない、思うように動かない……せっかく買ったのにどうしてこんな苦労をしなければいけないんだ! と憤る。思い当たる節がある方もいるのではなかろうか。
 そんな時に頼りになるのが「住宅環境設備」。ここは、照明、カーテン、エアコン、インターホンといった住宅設備の設定を全般的に請け負ってくれるサービス会社だ。創業当初は住宅設備の設置工事を中心に行なっていたが、最近は地デジ対応や宅内LAN工事など何をどうすれば良いのかお困りの案件も増えている。
「弊社の強みは何といっても 専門技術 にあります。お客様に最善のサービスを提供するため、一級電気工事施工管理技士や第一種電気工事士をはじめとした資格取得を奨励し、多様なニーズに応えられるように日々努力しています」
 こう語るのは「住宅環境設備」の牧野克彦代表取締役。たとえば「照明の調子が悪いので見てほしい」という依頼があったとしても、現場に行って話をしているうちに「実は換気扇も……」という要望に派生することも少なくないそうだ。
「住まいのドクターのようなイメージで、地域の方々に気軽に頼りにしてもらえる存在となれれば嬉しいですね。やはり企業としての価値は利益率などよりも、社会にどれだけ貢献できるかではないでしょうか。商品の価格も卸価格(?)ご納得いただけると思います」
 今後は住宅設備のみならず、その周辺環境も手がけていきたいと語る牧野社長。住みよい環境づくりの大きな貢献者として注目してほしい。
 
住宅環境設備株式会社
TEL/03-5694-2360 FAX/03-5694-2446
http://www.jks.ne.jp/
1リットルあたり約5円!いつでもどこでもアルカリ還元水

チェンジウォーター 名水博士

「アルカリ還元水」という水をご存知だろうか? おいしい水に関心のある方なら耳にしたことがあるかもしれないが、アルカリイオン水の中でも、マイナスの還元電位を有するイオン水のことだ。カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分を多く含むアルカリイオン水。還元力に富み、体内への吸収力が高まる還元水。この2つが組合わさることによって、身体が喜ぶ理想的な水が誕生する。
 しかしこのアルカリ還元水、手に入りにくいというのが難点だった。定期的に飲みたいのであれば、アルカリイオン整水器や電解式還元整水器を購入するのが妥当だが、数万円?数十万円するそれを購入するのはなかなか勇気が要る。ふんぎりがつかず、簡単な浄水器で済ませるのが関の山。しかし、やはり健康管理のためにもできるだけ良質な水を飲みたい。
 そんな要望に応えてくれるのが『チェンジウォーター 名水博士』。これは、大がかりな整水器などを介することなく自宅の水をアルカリ還元水に変えてくれるという画期的な商品だ。空いた容器に水道水と同商品(フリーパック)を入れれば、アルカリ還元水に早変わり。飲めばまろやか、のどごしスッキリ。お茶やコーヒーに使えば、マイルドな味でおいしさアップ。炊飯や煮物などの料理に使えば、旨味が引き出されることを実感できるだろう。
 開発したのは家電卸売業を営む「イコマ」。整水材を構成する鉱石に関する情報を収集し、自社の施設を利用して鉱石の粒子の大きさやマグネシウムやカルシウムといった鉱石のブレンドを工夫し、自社開発でアルカリ還元水を作り上げた。
「事業化するつもりはありませんでした。自分や周りの友人たちと飲みたいと思って開発しましたが、実際飲み始めるとその魅力を実感し、もっと多くの人に広めていきたいと考えて事業化に踏み切りました」
 そう語るのは「イコマ」の高橋餘史勝社長。まずはぜひ飲んでみて、その素晴らしさを実感してみてほしい。
 
株式会社イコマ
TEL/06-6763-0134 FAX/06-6763-0139
http://www.meisuihakase.com/
E-mail:meisuihakase@ikoma33.co.jp
サラリーマンで副業をお考えの方へ緊急案内!!

エスジー

 改修工事を専門に取り扱う「エスジー」では、アイデアと探究心、そして都市環境を整えるべく、日々努力を絶やさない。改修工事は新築工事とは違う様々な問題点との出会いの場と定め、その解決策を模索することで、新しい技術は生まれてくるという。そして、斬新なアイデアで他に類を見ない工法と機械・工具を開発し、どこよりも確かな施工で、他社では やらないこと・できないこと もやってしまうのである。
 そんな同社が扱っているサービスの一つに、不動産投資とビルオーナーや経営者のための情報提供というものがある。一口に 不動産を利用して利益を出す と言っても、この時代、実に多くの競争相手が存在する。その中で勝つためには、やはりそれなりのテクニックが絶対不可欠だ。「エスジー」は、「全国賃貸住宅新聞」や「ビル経営」など不動産ビジネス関係紙で取り上げられてからというもの、不動産関係の経営者から多くの反響を受けている。同社は建設業界にあって特異なビジネスモデルを展開している。たとえば、職人を社員として抱え、ゼネコンの下請けは行なわず、営業一つ取っても直接行い、お客様のニーズを最大限に満たすというもの。「エスジー」がその実績から得た未公開ノウハウとビジネスモデルを一冊の小冊子に凝縮したものが、『虎の巻』シリーズなのである。サラリーマンでも可能な収益物件で資産を作るエスジーならではの方法を示している。英国放送協会BBCが特番を編成して世界中に紹介した「エスジー」の技術とノウハウのポイントを、今、目のあたりにすることになる。資料請求の際は担当者に資料請求コード
『MP11』を必ず伝えてほしい。
 
株式会社エスジー
TEL/055-925-0063 FAX/055-921-0373
http://www.s-g.co.jp/
自分のアイデアが商品化?特許取得を体験からサポート

あふれるアイデアで便利・快適を提案

「ボタン一つで開く傘がついた自転車があれば、にわか雨も怖くないんだけどな」「鉛筆とカッターを一緒にすればボード張り工法も楽なんだけどな」
 こんな風に不便を感じる時こそ、実は発明のチャンスでもある。「これがあったらもっと便利なのに」という発想は意外と日常生活の中で浮かんでいるもの。しかし残念ながら大半の人がこのチャンスを見事に流してしまっていないだろうか? 仮に「ボタン一つで開く傘がついた自転車」を商品化したとしたら、あなたの名前が世の中に知れ渡るかもしれない。もしかしたら億万長者になるかもしれない。が、アイデアを形にするのは気が遠くなるほど大変だと感じているから、商品化に着手する人はほとんどいない。
 こうした発明活動を支援するのが「IDEA総研」だ。具体的には「アイデア提供による開発支援」「商品化させるためのアドバイス(試作品の製作支援)」「特許取得の方法支援」を行なう。もともと産業機械関係の会社に勤務していた代表の梶田壽義氏は、退職後、あふれるアイデアを生かして特許の申請に注力。西暦と年号の併記などを簡単に行なえる計算機や、簡易型卓上地震計など、暮らしに役立つ便利な発明を数多く生み出している。その経験を生かしての起業だ。「いい構想が浮かんでいるが、もう一押しアイデアが欲しい」「どうすれば特許が取得できるのか分からない」という人は、ぜひ同社に相談してみよう。的確なアドバイスを施してくれるはずだ。また、すでに権利化された同社の特許、実用新案、もしくは出願中の発明品の権利の譲渡、実施承諾も行なっている。生きているうちに特許を取得したい、会社の啓蒙活動のためにクリエイティブな実績が欲しい、といったニーズがあれば、こちらもお願いしてみるといいだろう。
「常に走り続け、アクションを起こし続けたい」と語る梶田氏。あなたのアイデアや夢も全力で支援してくれるはずだ。
 
IDEA総研
TEL/082-437-1297
 
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