MrPartnerInternet
 MPシングル白書 読者アンケートからさぐる
HOME PAGE
MPシングル白書

今月の課題
 犯罪が生まれる 地域と住まいとは

イラスト
続発する幼児虐待事件。ドメスティックバイオレンス。 いま、事件は会議室ではなく“家庭”で起こっている。 なぜ、家庭内犯罪は起きるのか。また、それが起きやすい 場所や家というものが存在するのだろうか。

 Q1 犯罪の多い都道府県は どこだと思いますか?

地図
イラスト
 Q2 犯罪の起きやすい街のイメージを
    お答え下さい
(もし、具体的な地名があればそれも)

代表意見

  • 足立区全域、亀戸→暗い路地が多く、公団住宅の数が多い場所。あとヤクザの事務所などもあるようなところ  (女 31歳 会社員)
  • 五反野→止めてある車の窓ガラスが割れていたりするところ  (男 29歳 会社員)
  • 新宿歌舞伎町、川崎→風俗店が多い繁華街 (女 27歳 OL)
  • 住宅地から少し離れた場所にあるコンビニ周辺。青少年の溜まり場になる (女 32歳 主婦)
  • いろいろな人が集まってきている地域で、しかも低所得者層が多いところ    (女 20歳 学生)
  • 六本木→外国人が多い場所  (女 24歳 看護士)
イラスト

    Chack!
    コンビニの数と 犯罪の数は 比例する?
     大都会。繁華街。団地。ものすごく大雑把に犯罪の起きやすい場所のイメージをアンケートからすくい取るとこうなるだろうか。
     特に注目すべきは「住宅街のコンビニ」だろう。住宅街は夜になると人通りが少なくひっそりとする。開いているのはコンビニだけ。そこに付近の若者たちがたむろしてしまうのは必然だ。皆さんも夜コンビニに行こうとして、入り口付近にしゃがみ込む若者たちの存在がなぜか怖ろしく思えたことがあるはずだ。犯罪と夜と繁華街は密接に絡み合うが、夜、いたるところにプチ繁華街(若者が集まるという意味で)ができていることと、犯罪率の上昇は無縁ではないはずだ。

 Q3 家探しをしていて何となく
   落ち込んでしまいそうな部屋を
   見たことがありますか?

グラフ

 家探しの基本は、間取りや大きさ、築年数や駅からの距離……といったところだろうか。しかし、そんな条件が満たされていても、どうしても気に入らない部屋に出会ったことはないだろうか。もしそんな家をあなたが選んでいたら……。

 Q4 家庭内犯罪の起きやすい家があるとすれば
    どんな家だと思いますか?
(複数回答あり)

第1位 マンション 22票
第2位 団地 21票
第3位 一戸建て 11票
第4位 ワンルーム 8票
第5位 長屋 5票


 Q5 犯罪者を生む部屋があるとすれば
    どんな部屋だと思いますか?
(複数回答あり)

イラスト第1位 窓の少ない部屋 34票
第2位 カギのついている部屋 25票
第3位 汚い部屋 20票
第4位 パソコンのある部屋 11票
第5位 狭い部屋 5票

Chack!
窓の少ない 集合住宅が危ない
 Q4Q5の意見を総合すると、「窓の少ない集合住宅」が一番家庭内犯罪が起きやすい建物、というイメージがあるようだ。だがイメージだけじゃなく、これは事実だろう。窓の少ない部屋は構造的に窓を作れなかったといういわくがあるはずで、そのぶん家賃も安く設定せざるを得ない。普通は敬遠すべきこの部屋に、あえて入居するのはどんな人なのか……これ、偏見の持ちすぎだろうか?

 Q6 最近ニュースで話題となった
    家庭内虐待について意見をお聞かせ下さい

代表意見

  • ここ数年で起こったことではなく、ただ報道されるようになっただけ。虐待をしている親が子どもの頃、やはり虐待を受けていたはずだから。 (女 30歳 会社員)
  • 多いのが、離婚して子供を引き取った母が、新しい夫や彼氏から我が子を虐待されるパターン。一人で生きていくカクゴをしたはずの女性が、現実の厳しさに負けそうになり、つい他の男を頼ってしまった結果がこれだ。気持ちはわかるが、まず自分の子供のことを最優先に考えないとまずいのではないだろうか。母親としての本能が弱くなっているような気がする…… (女 28歳 派遣)
  • 現代は子育ての負担が母親一人にのしかかりすぎているのではないか。母親の心のケアをするカウンセリング機関をもっと充実させる必要があると思う。 (女 20歳 フリーター)
  • 大人になれない大人が多すぎる。親が大人になっていないのに子供を産む。かわいいだけのイメージで生むから現実の(世話の煩わしさ、汚さ)ギャップに耐えられない。まずは自分の世話ができるようになってからだ。 (51歳 女 主婦)
  • 気持ちはわからないでもないが、最近の事件は、ちょっとエスカレートしすぎで、怖ろしい。 (男 29歳 会社員)

    Chack!
    男の無理解?
     興味深い意見ばかりが数多く出た。たしかに家庭内の虐待は今に始まったことではないはずで、人権意識が高まった現代だからこそ、やっと表に出てきたと見るべきだろう。
     また、核家族化と近隣意識の消失がはなはだしい時代ゆえに、子育ては極端に母親一人にのしかかってくる。しかも母親は独身時代に自由を謳歌した世代なのだ。荷が重いのである。
     実はこの問いについては多く書き込んでくれたのはもっぱら女性だった。つまり、男性陣がまだこの危機的状況にピンときていないフシがある。一番の問題は“男の無理解”にあるのかもしれない……。


|
編集長にアクセス
|
バックナンバーのご案内
|
月刊誌のご案内
|
購読のご案内
|
MPの本
|
|
今月の特集
|
国際結婚プレス
|
ハローダイアル
|
|
会社概要
|
e-mail
|
HOME
|