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 MPシングル白書 読者アンケートからさぐる
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MPシングル白書

今月の課題
あなたは占いを信じますか?

イラスト
 前号の第一特集で取り上げたのに続いて、今号でも、MP白書にて「占い」を検証してみたい。 科学の発達した現代でも、人々は占いの放つ魅力からは逃れられないようで、女性誌で占い特集号が出れば確実に部数を伸ばす。 私たちは占いに何を求めているのか?
 男女差が出やすいテーマだと思われるので、今回は、男女別に集計結果を出してみた。

Q1 あなたは占いが好きですか?
女性        男性
グラフ  グラフ

Q2  あなたは占いを信じますか?

●女性
  信じる 67%    信じない 33%

●男性
  信じる 57%    信じない 43%

イラストCheck●1

 正直以外だったのだが、どうやら女性だけでなく、男性も占いが嫌いではないらしい。アンケート結果 では男女の性差は見られなかった。実際、雑誌の今月の運勢のコーナーや、朝のテレビの「今日の運勢」などは案外見ているもの。ただし、占い特集の雑誌を買ったり、実際に鑑定してもらうかは、また別 のような気もするが…。


Q3 これまであなたが占いをした
    経験を挙げてください。

●女性 アンケート回答の女性全体における体験率

  • 第1位 手相      56%
  • 第2位 占星術     50%
  • 第3位 四柱推命    44%
  • 第4位 姓名判断    33%
  • 第4位タイ 血液型   33%
  • 第6位 タロット    28%
  • 第7位 風水      22%
  • 第8位 霊感霊視    0.6%
女性1人あたりの種類別 平均占い体験数 2.7種類
●男性 アンケート回答の男性全体における体験率
  • 第1位 手相       57%
  • 第2位 血液型      43%
  • 第3位 風水       29%
  • 第4位 姓名判断     14%
  • 第4位タイ タロット   14%
  • 第4位タイ 霊感霊視   14%
  • 第4位タイ 占星術    14%
  • 第4位タイ 四柱推命   14%
男性1人あたりの種類別 占い平均体験数 2.0種類

Check●2

イラスト ここで微妙な男女差が出てきた。ともに第一位 は「手相」で、半数以上の人が体験しているという。だが2位以降が違う。女性は2位 の占星術、3位の四柱推命ともに約半数の人が体験しているが、男性の場合2位 は血液型で4割、3位の風水は3割に満たないと、急に体験率が下がってしまう。また、「血液型占い」というのは鑑定してもらうものではないから、ちょっと立ち読みしたり聞きかじったりした知識などを含めての数値だと思われる。そう考えると、女性の占いに対する本気度が見えてくるはずだ。


Q4 どんなときに占いをしましたか?

●女性 アンケート回答の女性全体における体験率

  • 第1位 結婚・恋愛問題     47%
  • 第2位 人間関係        33%
  • 第2位タイ 健康問題など    33%
  • 第4位 仕事に悩んだとき    20%
  • 第5位 お金にまつわるトラブル 0.7%
●男性 アンケート回答の男性全体における体験率
  • 第1位 仕事に悩んだとき    50%
  • 第2位 人間関係        48%
  • 第3位 恋愛・結婚問題     33%
  • 第4位 健康問題など      2%
  • 第5位 お金にまつわるトラブ  1%

Q5 占ってもらった結果 、 問題は解決しましたか?

●女性

  • 解決した       46%
  • 解決しなかった    54%
●男性
  • 解決した      13%
  • 解決しなかった   87%

Check●3

イラスト 女性は恋愛・結婚や人間関係について相談し、男性は仕事について相談する。ある意味いかにもな結果 だが、面白いのがQ5に対する回答。当たるも八卦当たらぬも八卦ではあるが、女性は4割以上が「解決した」と答えたのに対し、男性のそれは僅か1割ちょっと。まるで解決していないと感じているわけだ。
 ただ、何を持って「解決した」と認定するか。女性はカウンセリング効果 をきちんと勘案し、男性は具体的な変化という証拠を求める。そこに、男女の基準の差があるような気がするのだが…。


Q6 占いは人生にとって必要なものだと思いますか?

●女性

  • 必要である      73%
  • 必要ではない     27%
●男性
  • 必要である      57%
  • 必要ではない     43%

Q7 Q6に対する理由を挙げてください

●必要である派の意見

  • 大昔、まつりごとは占いによって進められたという歴史の事実がある。なので、単に排除するのではなく、占いも視野に入れた上で人生を歩いていくのは悪いことではない。 (女性 33歳 会社員)
  • ときには必要なものだと思う。行き詰まったり煮詰まったりしたときには、一種の現実逃避かもしれないが、気持ちを転換させる良いきっかけになると思う。 (33歳 女性 パート)
  • 悩んだとき、その問題解決のための選択肢を絞ってくれる。悪い結果 が出たならばそのことを注意すればよいし、良い結果が出たならば未来への期待感を抱くことができる。 (69歳 男性 無職)
  • 数年前、四柱推命を知った。あまりに当たるので驚き、「もっと早く知っていれば良かった」と心から思った。 (24歳 女性 会社員)
●必要ではない派の意見
  • 占いが救いになるのは良いが、結局、自分の人生は自分で決めるもの。占いだけに左右されるのはおかしいと感じる。 (24歳 女性 職業未記入)
  • 自分で考え、決断し、行動したことであれば、結果 がどうであろうと「自分の責任だ」と受容できる。 (女性 41歳 パート)
  • 根底に「他力本願がどうした」ってあるので、占いは嫌いです。 (女性 51歳 主婦)


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