今、高い環境性能を持つ非食用植物由来合成樹脂として注目されているエンジニアリングプラスチック『リルサンB』。トウモロコシやサトウキビといった人間の食料原料ではなく、生命力が強く、やせた土地で年に数回の収穫が可能というヒマ(別名トウゴマ)を原料にしているのが特徴だ。耐久性、柔軟性に富み、軽量でしかも低温度で加工できる樹脂。今後の展開が楽しみだ。 (ライター/深井みさわ)