ビジネスヒットチャート2013

イギリス情報誌
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丸亀カイロプラクティック施術院 院長
寺田冨士夫氏
平成元年に足を挫き、まともに歩くことすら出来ない状態になった。各地の治療院が病院を回ったが完治しなかった。東洋医学の世界で有名な立花先生を訪ねると、カイロプラクティックの施術によって歩けるようになった。これをきっかけに入門し、今はカイロプラクティックの資格も取得して現在に至る。

東洋と西洋の施術を合体した
新しい医術

 まず、『セルフリビング』とはどういった考え方なのかを尋ねた。
「自分で生きる、自分の健康は自分で守るという意味の造語です。現代社会において、元気で生活するために大切なことは以下の4つです。情報に振り回されない、身体の仕組みや状態から健康を考える、考え方を固定しない、自分で出来ることと専門家に助けてもらうことの選択ができるようになる。この4つのことができるとセルフリビング、つまり、自分の健康は自分で守ることができるようになるのです」
 世の中にある予防医学との違いは何か?
「『セルフリビング』は、筋肉を重要視し、筋肉を緊張させないことを最も大切な要素とする考え方です。また、病気を治す時も筋肉の緊張緩和を最優先します。病気の原因を考える時にストレスをどうとらえるかが最大の問題です。ストレスを受けた身体がどのように反応するか? 神経や血液、ホルモンなどの変化は検査結果で判断できますが、レントゲンに写らない数値化が難しい骨格筋の変化には目を向けられてきませんでした。私の考えでは、ストレスによって骨格筋が緊張し、骨格筋の緊張が続くことによって身体に影響を及ぼすと考えております。どこかにコリや痛みがある場合、多くの人が肩を叩いたり、揉む行為をして筋肉を刺激したりして緊張を取り除こうとします。また、骨格筋の緊張によってイライラしたり、心が不安になったりするのであって、心が勝手に不安になったりするわけではありません。これらを改善するには、骨格筋の緊張を取り除く事が最も効果的であり、セルフリビングが目指すものがそこにあります」
 ふたつをミックスしたことで現代病と言われるアトピーもほとんど治癒できる。
(ライター/藤井孝)

丸亀カイロプラクティック施術院
TEL:0877-22-3514 FAX:0877-22-4554

日新製薬 株式会社 代表取締役社長
大石俊樹氏
1947年、東京・足立区生まれ。72年に中央大学商学部を卒業後、三菱電機系専門商社の菱電商事に入社。75年に日新製薬創業者の大石李氏の長女と結婚、専務として入社。84年に社長就任。積極的な設備投資から2012年5月期まで10期連続増収を達成したことで、その安定した経営手腕に注目が集まっている。

患者のことを考えるから
ジェネリックを

 大石社長は日刊工業新聞社が主催する賞で、優秀経営者として地域社会貢献者賞を受賞したことがある。優れた経営手腕で企業を躍進させ、日本経済の発展と地域社会に大きく貢献したモノづくり関連企業の経営者を表彰する賞だが、決め手となったのは何か。
「安心、安全で品質の良い医薬品を作ることに注力したことでしょうか。1957年に会社を設立してから社員全員が一丸となって努力した結果、ジェネリック医薬品の準大手にまで成長しました。山形県天童市は、将棋駒で知られていますが、医薬品においても地域で重要な位置を占める拠点にまで発展させることができました。今後も受賞を励みに、品質や技術をさらに磨き、信頼できる医薬品の供給に努力していくつもりです」
 ジェネリック業界で世界初の導入となったパルス光滅菌機についてご説明を。
「強い光を当てることによって滅菌する設備のことで、加熱に弱い医薬品にも使えるだけでなく、製剤に与える影響も少ないのです。さらに、短時間で滅菌できるので、薬剤を量産することができます。同時に2006年には10億円を投入して、錠剤やカプセル剤などの固形製剤の包装専用の工場を新設しました。その結果、従来と比べて6割増しの増産が可能な体制が整いました」
 同社が天童市に建設した新工場「荒谷工場」には、錠剤製造のラインが集約され、2013年秋には本稼働を開始する。
「この新工場の人員配置はピーク時には300人を見込んでいます。さらに新工場の稼働に伴い、本社工場のポリエチレン注射剤の製造も増強していきます」
 それらの計画により、数年以内にも売上高200億円を達成する予定だという。「山形の元気印」と評された同社への期待は大きい。
(ライター/藤井孝)

日新製薬 株式会社
TEL:023-655-2131 FAX:023-655-2975
ホームページ http://www.yg-nissin.co.jp/

上杉ペットクリニック 院長
上杉隆平氏
東京都墨田区出身。麻布大学を卒業後大学院修士課程で2年間、さらに博士課程で3年間の研鑽を積む。その後代診で2年間の経験を積み25年前に『上杉ペットクリニック』を開業する。

西洋医学の診断を基本に
東洋医学やサプリを生かす

 「当院では、ペットの健康のために、西洋医学ではフォローできない部分に関しては鍼などの東洋医学やサプリメントを取り入れています。さらに将来的には、ペットの健康とご家族のお幸せのために協力できるホリスティック医療の実践を目指しています」
 そう語るのは『上杉ペットクリニック』の上杉院長だ。同院ではペットの食生活を考え、酵素の重要性を訴えている。
「現在家庭でペットの餌として、カリカリと呼ばれているドライフードを与えるのが普通になっています。しかし、元来動物は乾燥したものではなく昆虫やハ虫類などの小動物や植物を食べるのが自然なはず。肉食のライオンやヒョウでも草食動物の草が詰まった内臓を真っ先に食べるのです。生のものと違い熱処理したドライフードには酵素が含まれていません。より自然に近い食生活には酵素は欠かせないもの。そのため当院では消化酵素のサプリをお勧めしていますが、皆調子が良くなっています」
 さらに同クリニックの特色は『マイナス水素イオンサプリメント』の活用だ。そのため10歳で高齢といわれる犬も皆若々しく、15歳以上でも達者な姿を同クリニックのHPで確認できる。
「この『マイナス水素イオンサプリメント』は、酸化し過ぎた身体から活性酸素を無毒化してくれる抗酸化食品。活性酸素は老化や癌、多くの生活習慣病などの原因とされている物質。ドライフードに入っている防腐剤や保存剤も活性酸素が発生する原因となります。当院では高齢で手術が難しいわんちゃんが、代謝が改善され手術できるようになったり、白内障などに良い成績をあげています」
 それらに加え、さらに上杉院長は、ペットとご家族の健康に貢献できるホリスティック医療にこれからの人生を賭けている。
(ライター/本名広男)

上杉ペットクリニック
TEL:03-3678-1682 FAX:03-3678-6062
ホームページ http://www.uesugi-pet.com/

ヒーリングルーム Eine Blume
末永一花氏
ヒーリングルーム『Eine Blume』での活動と共に、長年介護の苦労を身近に感じてきたことから、「介護と癒し」をテーマとして、平成25年大田区北嶺町に訪問介護事業所『ヒーリングライフ・プレマ』を開業し、身体介護や生活援助などの訪問介護事業を行っている。

介護と共に
大切なペットのケアも

 「株式会社 サンプレーマ」では、ヒーリングルーム『Eine Blume』と訪問介護事業『ヒーリングライフ・プレマ』を運営している。共通しているのは癒しだ。『Eine Blume』で行っているのは、コンパニオンアニマルである愛犬や愛猫たちと、彼らを人生の伴侶として心から愛する飼い主のためのホリスティックな考え方とスピリチュアリティ、心理学的手法による心と身体、そして魂のケアだ。亡くなったコンパニオンアニマルの成仏供養も行っている。また「ペットのためのリンパマッサージ」などのセミナーや各種講座も開催している。
 さらに「『真の自分自身と向き合い、真の自分自身に気付くことが大切』という考えから、自分自身で深い内面のハイヤーセルフやインナーチャイルドにアクセスし、真実の自己からのメッセージにより『本当の自分』 に気付きを得ることを目的とした『ライフクエスト・セッション』を行っています。チャネリングにより、高次元の存在からのサポートを得ながら、愛に満ちた自己探求の旅にご案内いたします」と、末永代表。
 また、末永代表が開設した、自宅での介護を支える訪問介護事業所『ヒーリングライフ・プレマ』について語る。
「コンセプトは『癒し』。心が平穏、平和な状態に導くこと——『その人らしく在り、その人らしく〝今〟を生きること』でもあります。それは利用者様に限らず、介護を担っているご家族も同様です。また自費のサービスになりますが、今後は、一人暮らしの利用者様の大切なペットのケアも可能な限りサポートできればと考えています。しかし、介護職員の慢性的な不足が一番の悩みです。興味ある方はぜひお問い合わせ下さい」
『Eine Blume』は、完全予約制(HP)。セラピーも講座も一部を除きスカイプや遠隔で可能なので、地域や状況を問わずにどなたでも受けていただける。
(ライター/本名広男)

ヒーリングルーム Eine Blume
TEL:03-6425-7282 FAX:03-6425-7382 Eメール:info@eine-blume.com
ホームページ http://eine-blume.com/
         http://sunprema.com/

有限会社 ノエビア新水戸販社 代表取締役
福田三代子氏
ご主人の転勤を機に移り住んだ水戸で『ノエビア化粧品』の販売をスタート。30年以上に亘り、地域女性の美に貢献。現在、『ノエビア 新水戸販社』代表取締役として経営から接客、スタッフの育成と幅広く活躍している。

「安全な化粧品が肌を救う」
自然派コスメで地域女性の美に貢献

 「肌につける物は安全でなければならない」
 現在のように化粧品の安全性が問われることのなかった時代。いち早くそのことに着目していた福田さん。たまたま紹介されたノエビア化粧品との出会いによって人生が一変する。
「ノエビア製品の成分は自然素材が中心。石油系の合成界面活性剤は一切使われていません。肌の調子もすごく良くなりました。この商品の素晴らしさをもっと多くの人に伝えたい。それでビジネスを始めたんです」
 一念発起した福田さんはご主人の転勤を機に移り住んだ水戸で、ノエビア化粧品の販売を始める。順風満帆のスタートではなかった。当時の化粧品購買動機は何と言っても知名度。売れるのは当然、一流ブランド品。設立して間もない会社の製品など見向きもされない。おまけに町の人々から見れば、福田さんは他所から来た新参者。最初はなかなか受け入れてもらえなかったそうだ。
「安全な物を求める時代がきっとくる」
 商品の良さを確信していた福田さんは根気よく販売を続けた。そうして丁寧に接客するうち、徐々に手応えを感じるようになる。
 信念と努力が実を結び、評判は口コミで広がっていく。それから30年以上経った今。福田さんの店舗は地域の女性にとってなくてはならない大事な場所となった。当初から愛用している人、親子2代で訪れる人。多くの顧客が福田さんの元へ通い続ける。
「お客様を見ていると自分の足跡と言いますか、歴史を見ているような気がして嬉しくなります」
 生き生きと語る福田さん。最近は肌だけでなく、洋服や髪型を含めた全身のスタイリングアドバイスも行っている。今後は製品の良さを伝えつつ、自身の経験を生かしながらライフスタイル全般に纏わるトータルビューティを提案していきたいという。町の女性を綺麗にする。その意欲はまだまだ尽きない。
(ライター/乾雅美)

有限会社 ノエビア 新水戸販社
TEL:029-252-1752 FAX:029-252-1792

Healing garden コモレビ 代表
中村峰子氏
小学校で保健室の先生として日々を送っていたが、長女の不登校をきっかけに、自分を見つめ、人としてのあり方を考えざるを得ない状況に身を置くことになる。そして「私たち人間の真の姿と在り様」また「私自身の今生での使命」を明確に理解し、2012年の春、21年間務めた教職を辞し『Healing garden コモレビ』を開設する。

自分自身が好きになれる
そんなヒーリングを

 ヒーリングサロン『Healing garden コモレビ』を主宰する中村峰子先生は、かつて家族の問題を抱えていた時に、様々な人や書籍と出会うことで「すべての問題は自分の中にある」ということに気づき、それが覚醒のきっかけになったという。
「元々私は小学校の養護教諭として忙しいながらも充実した日々を送っていました。しかしある時、私は「子どものいじめと不登校」という問題に直面します。でも、それらは私が覚醒するために必要なことだったのです。子どもの不登校をきっかけに私はありがたい出会いをいくつも経験しました。ある方には「娘さんに問題は1つもありません。お母さん、あなたがダメなのです」と一喝されました。ある方は、「自分を見つめる」ための様々な書籍を紹介して下さいました。私は、ご縁をいただいた方たちのおかげで、迷うことなく自分を見つめることを続けました。そして、私は「目の前で起きていることはすべて、私の中にあるものが投影されているだけだった」ということに気づきます。たくさんの気づきを得て、自分自身を認めて受け入れ始めると、私の日常は急展開でどんどん変化していき、そのうち私は、ヒーラーになりたいという思いが自然に湧き上がるようになりました」
 中村先生は、ヒーリングに興味を持ち始め、何人かのヒーラーの方にヒーリングを伝授してもらったり、ワークショップに通ったりしたが、いずれも何かが違うと外に求めることは止めてしまったとのこと。
「そうしているうちにある日突然、静かにヒーリングの方法が降りてきました。何人ものモニターさんにヒーリングをさせていただいた結果、間違いなくヒーリングの効果を実感できたので、私は『Healing garden コモレビ』を開設したのです。私の場合、問題は家族のことでした。しかし、どんな問題もその原因はその人自身の深いところからのメッセージなのです。その原因を理解し、自分自身を認め受け入れれば、全ての人が輝く自分に戻れます。私はヒーリングを通して、その気づきのお手伝いをさせていただいています」
 現在、中村先生は多くの方々に、本来の輝く自分を取り戻し笑顔の花を咲かせてほしいと『アースエンジェルヒーリング』を中心としたセッションを行っている。(ライター/本名広男)

Healing garden コモレビ
TEL:090-8046-9721 FAX:042-685-0969 Eメール:crea388@gmail.com

株式会社 レッツリフォーム 代表取締役
高柳光生氏
1967年生まれ。大学4年時に警察署の内定を得たが、父の死を期に家業の洋服直しセンターを継いだ。さまざまな洋服直しの技術を学び、1995年に「レッツリフォーム洋服直しセンター」を設立。洋服直し関連の書籍も3冊出版し、独自開発した技術を余すことなく同業・クリーニング業者に伝えている先導者。

衣類・靴・鞄の
トータルメンテナンス

 日本人だけが持つ「もったいない」という感情を大事にしたい同氏の考えを聞く。
「この業界に入った頃はバブル景気真っ最中で、高い価格で衣類や靴や鞄が売られていました。リフォーム料金も同じように高額でした。しかし、世の中が不況になるにつれて衣類もどんどん安くなり、『洋服直しがそんなに高いのなら新しく買います』という方が増えてきました。これでは商売が成り立たない危機感を覚え、従来なかった低料金メニューを開発して、新しく購入するより直した方が絶対に得と言えるサービス体制を整えました」
 同社のサービスを全国の顧客に利用してもらえるよう、クリーニング業界にも提案して講習会等で指導していると言う。
「これからは多くのクリーニング屋さんで、このような洋服直しが低料金でできるように頑張っていきます。そして『物を大切にする』社会の実現に向けて生涯を捧げます」
 お気に入りの洋服があるが、寸法が合わなくなってしまったことはないだろうか。また新たに購入することもできるが、既に商品が入れ替わっていたり、単一品物だったりして二度と買うことは不可能。そんな時、洋服を再び着られるようにしてくれるのが同社だ。
「体型が変わったりした場合は寸法直しをします。また、傷や穴、破れ、ファスナーのトラブルはぜひおまかせ下さい。また、靴や鞄の低料金リペア、メンテナンス、クリーニング、リメイク技術も開発して好評を得ている。この技術もクリーニング業界で講習を行っています」
 あらゆる衣料品を直してくれる病院のようなものだ。プロフェッショナルの技術、且つ、低料金で直してくれるのは魅力だ。毎日着る服だから誰もがこの業界に深い関わりがあるはずだ。チェックしておいても決して損はないだろう。
(ライター/藤井孝)

株式会社 レッツリフォーム
TEL:053-475-8818 053-475-9276 FAX:053-475-8246 
Eメール:info@lets-reform.co.jp
ホームページ http://www.lets-reform.co.jp/

株式会社 ヨシダコーポレーション 代表取締役社長
𠮷田哲人氏
前職はアウトドア系のライターとして、日本に最も初期にフライフィッシングを紹介、その腕もプロ級。その後、食品商社を経て1994年に海外のナチュラルチーズを紹介するために『株式会社ヨシダコーポレーション』を設立。2年前に大規模な設備投資を行い、オリジナルのプロセスチーズ製造で、寡占状態の市場に挑戦している。

自然の味に近い
ベビーチーズを開発

 近年では本格的なナチュラルチーズの味を知る方が増えてきて、日本人の食文化は豊かになってきている。その多様なチーズの普及を支えてきた企業の一つが「YSブランド」で知られる『ヨシダコーポレーション』だ。
「意外に思われるでしょうが、現在大規模な設備を導入してプロセスチーズの生産に当たっています。従来も消費者目線にたったチーズ作りをしてきましたが、今回は今までに無いものを提供していきます」
 そう語るのは同社の𠮷田社長だ。プロセスチーズは「6Pチーズ」や「ベビーチーズ」として、ある年齢層の方々にとってチーズの代名詞。クセが無く手軽に味わうことができるチーズとして日本人に愛されてきた。大量生産でチーズを日本に広めた功績はあるものの、どのメーカーも同じような味の商品しかないのは事実。
「ナチュラルチーズは百貨店で買うようないわば贅沢品で、毎日スーパーで買えるものではないのです。しかし、ベビーチーズは給食やおやつに親しまれてきました。弊社は海外のナチュラルチーズを扱ってきた実績から、日本人の味覚も意識しながら他社にはないこだわりのプロセスチーズをベビーチーズとして提供していく予定です」
 日本でのチーズ市場は大手メーカー数社の寡占状態だ。『ヨシダコーポレーション』は後発ながら、大手メーカーに近い生産量で追い上げる勢いを持つ。さらにオリジナルのプロセスチーズへの挑戦をしていくというのだ。
「すでに大手メーカーが入らないコンビニやスーパーのプライベートブランドへベビーチーズを提供しています。さらに2013年夏から自社ブランドとして、カマンベールや様々な種類を準備しています」
 同社はチーズにこだわりのある会社であるとともに、大手メーカーよりも顧客と近い距離の会社なので、その声をどんどん取り入れている。そんなところに飛躍の秘密があるのだ。
(ライター/本名広男)

株式会社 ヨシダコーポレーション
TEL:0567-32-3211 FAX:0567-32-0032 Eメール:yscheese@ys-corp.co.jp
ホームページ http://cheese.co.jp/