日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
民法717条
1.「土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。
2.前項の規定は、竹木の栽植又は支持に瑕疵がある場合について準用する。
3.前二項の場合において、損害の原因について他にその責任を負う者があるときは、占有者又は所有者は、その者に対して求償権を行使することができる」
ブロック塀の倒壊を防ぐ耐震補強金具開発
防災製品認定制度で推奨品のマークを取得

 巨大地震を想定した防災対策が課題になる中、エクステリア資材メーカー「大林株式会社」がコンクリートブロック塀転倒防止用の耐震補強金具『FITパワー』を開発、地震に強い街づくりに役立つと注目を集める。亜鉛メッキを施した軟鉄製L字型支柱と細長いプレートからなり、敷地側の地面に穴を掘ってL字型支柱をガラス繊維強化プラスチック製ロックボルトをコンクリートで固定、塀を挟むように道路側にプレートをボルトで固定する。支柱は高さが120㎝から180㎝まで4種あり、どのタイプが何本必要かは同社が実験と理論から策定した支柱間隔構造計算表に基づいて割り出す。岐阜大学工学部社会基盤工学科研究室と共同で行った試験で高い耐震性能が確認された。
 同社は、過去の震災の教訓から地震対策に特化した耐震エクステリア製品の開発に取り組み、『FITパワー』はその努力の結晶。一般社団法人防災安全協会の防災製品認定制度で推奨品マークを取得した。倒壊すれば死傷者を出したり、車両の妨げになったりするブロック塀の安全確保に有効な『FITパワー』は、住宅密集地の防災対策になる。
(ライター/斎藤紘)

大林 株式会社
TEL: 0575-63-1021 FAX:0575-63-1025 Eメール:info@dairin-fit.jp
ホームページ http://www.dairin-fit.jp/


営業時間/9:00〜17:30 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/東京メトロ東西線木場駅より徒歩約3分
テープスイッチのカスタムで独自性発揮
企画設計から製造販売まで一貰体制構築

「株式会社東京センサ」は、電流を止めたり流したりするスイッチの一種で、タッチセンサや接触センサとして使用されるテープ状のスイッチ『テープスイッチ』のカスタム対応で独自性を発揮し、声価を高めている会社。『テープスイッチ』は、リン青銅の2つの電極間を絶縁材で保持し、その周囲をPVCの外被で覆ったもの。構造、動作原理が極めて簡単で品質、性能が安定、手足などの押し圧で作動する。産業機械の緊急停止、自動ドアの挟まれ防止、塀や窓枠の防犯、医療用機器、産業用機器の起動、コンベアの巻き込み防止、着座検知など用途は広い。
 1983年の創業時は輸入して加工販売していたが、2000年を境に企画設計から開発、製造販売までの一貰体制を構築、応用製品として『マットスイッチ』や接触物の損傷を防ぐ『エッジスイッチ』、衝突検知用『バンパースイッチ』も開発した。顧客が必要とする仕様に合わせて製品を提供するカスタムで他社との差別化を図り、東京のゆりかもめなどの新交通システムの車輌にも採用された。都市の安全がポイントになる東京オリンピックに向けて需要が拡大するのは確実だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 東京センサ
TEL:03-3820-2300 FAX:03-3820-2310 Eメール:sales-d@t-sensor.co.jp
ホームページ http://www.t-sensor.co.jp/

宅地造成を変えた、同社のハイテク技術。安心と信頼をお届けするのが、同社の信念。

営業時間/9:00〜18:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/高松琴平電気鉄道琴平円座駅より車で約5分
一般土木工事からエクステリア工事まで幅広く対応
3次元測定技術で宅地造成や産業基盤整備にも大きく貢献

 香川県高松市に本社を置く『山根建設株式会社』は、一般土木工事(基礎・造成・解体・舗装など)やエクステリア工事(外構・駐車場など)を行なっている。高度な施工技術力をベースに、生活・産業基盤の整備に貢献し、完成度・満足度の高い仕上がりを追求してきた。例えば、「3次元測定技術」によって現場の状況を自動的に把握することができる「3Dマシンコントロール・ガイダンスシステム」を他社に先駆けてブルードーザーに搭載。油圧と電気の融合により、高い作業性と省エネ性機能を発揮するハイブリッドの油圧ショベルは、同クラス油圧機と比べ、15%大幅燃費削減ができる。また、情報化施工によって工事現場での施工を行うことで、作業人員の削減も実現する。重機災害の減少にも貢献するうえ、施工範囲が広がり、どの位置のデータも確認できるために品質の向上が可能に。作業効率が上がることは工期短縮につながるだけでなく、重機の使用台数を減らすこともでき、騒音や振動といった環境への配慮も実現。ハイテク技術を駆使し、効率化を図り、よりいっそうの期待される建設会社として躍進し続ける。
(ライター/大倉恭弘)

山根建設 株式会社
TEL:087-885-7725 FAX:087-885-7710
ホームページ http://yamane-k.jp/

技術力生かし店舗の内装備品を設計製作
完全受注生産で個性と利便性を徹底追求

 機械部品メーカー「深田電機工業株式会社」が小売りや外食の店舗の内装備品を設計製作する新たな事業領域に挑戦し始めた。事業名を『+(プラス)POWERS』と命名し、1965年の創業以来蓄積した技術や最先端の工作機械を活用し、クライアントが店舗にかける夢を実現する。仕事はインターネットを通じて受注し、店舗企画や要望のヒアリングを通じて求める個性的なデザインや利便性を把握し、設計に反映させる。完全受注生産なので特殊な要求にも応えることができる。
 同社は、プレス機や曲げ加工機、レーザー溶接機、小型レーザー加工機などで制御盤や配電盤、盤用ボックス、金属フレーム、外装カバー、ペットハウスなどを製作する一方、ホームセンターでは手に入らないオリジナルの金具をオーダーメードで作る『おたすけDIY』も手掛け、『+POWERS』事業ではこうしたノウハウを生かし、顧客満足度を高める。フェイスやツイッターなどの交流サイトSNSを利用して事業の知名度を上げる。加藤大和社長の視野には、『+POWERS』から発展させる形で子ども向け工作教室の開設による地域貢献も入っている。
(ライター/斎藤紘)

深田電機工業 株式会社
TEL:0565-28-2092 FAX: 0565-28-5056

上左:アクティス継手工法(3CW工法)概略図
上右:GE-A工法概略図
下左:摩擦圧接施工図
アクティス継手工法(日本建築センター)認定、3CW工法(鉄筋継手協会認定)、GE-A工法(日本鉄筋継手協会認定)
下右:代表取締役 河村貴夫 氏
山口県出身。継手品揃え、新しい継手の開発、更には多種多様化する継手情報の発信を実現する企業。合言葉は「絶対品質」。常に最高の技術を追求し、妥協を許さない最高の技術を育て、培った経験で本物を見極め、「絶対品質」を提供し続ける。
絶対品質、高品質の鉄筋継手を創造することで
建築構造物の信頼性の向上を実現し、安心・安全な未来へ

 福岡県大野城市を拠点に活動する「株式会社アクティス」は、継手の品揃え、新工法の開発、継手の情報発信(鉄筋継手研究会)の3つを実現する「継手創造企業」である。東京ビックサイトで開催された「住宅・都市イノベーション総合展」で「アクティス継手工法(3CW工法)」「GE-A工法」を紹介し、注目を集めた。2つの新工法は、自社による工法認定、自社溶接技能者による施工を実現し、企業責任が以前にも増して問われるコンプライアンス時代を満足する工法である。
「アクティス継手工法(3CW工法)」は、現場での採用が増加している高強度鉄筋を高品質で継ぐ溶接継手であり、予め工場で溶接性に優れたSNR490Bを摩擦圧接で継ぎ、現場でエンクローズ溶接工法にて一体化する、継手の強度はSNR490Bの断面積で保証される。
「GE-A工法」は、鉄筋溶接継手のルーツである「NKE工法」をベースに開発された工法で、炭酸ガスを充填した高いシールド環境下での溶接施工を実現するエンクローズ工法を採用し溶接性、耐風性に優れている。どちらの工法も建築現場での生産性を向上させる先組工法やジャバラ工法に対応する工法で、生産性・高品質・コンプライアンスを実現する工法である。
(ライター/大倉恭弘)

株式会社 アクティス
TEL:092-501-5963 FAX:092-501-6651 Eメール:3cw.info@aqtis.biz
ホームページ http://www.aqtis.biz/

ハウザー PVD/PACVD成膜装置 FlexicoatⓇシリーズ
コーティング用途は様々。各種産業界でも、自社製品に付加価値をつけるための採用例が増えている。
コーティングのプロが提供する最新の技術
効率よく時間もお金もセーブ

 PVD/PACVD技術によるハードコーティングのエキスパート『IHI ハウザーテクノコーティング』。30年間以上、装飾用コーティング、部品用コーティング、工具用コーティングの各分野でコーティングソリューションを提供してきた。PVD技術とは、真空状態の中で、金属やプラスティック部品(基材)に金属やセラミックスの硬く薄い層をコーティングすること。製品に鮮明な色をつけたり、耐磨耗性の向上、摩擦の低減といった効果を発揮する。昨年の「日本国際工作機械見本市」で紹介された『FlexicoatⓇ』は、最新のPVD/PACVD成膜装置。同じく同イベントで共に紹介されたアーク成膜技術『CARC+』は、品質の良さは保ったまま成膜時間が非常に早いことが特徴。バッチコストも従来の円形アーク技術と比べて44%も改選され、大幅なコストダウンも実現。切削工具・金型・自動車部品分野で話題を呼んでいる。新製品開発からカスタマーサービスまで、一貫したトータルサービスと実績から世界各国の100社を超えるユーザーから高評価を得ている。
(ライター/播磨杏)

IHI ハウザーテクノコーティング日本支店
TEL:045-759-2066 Eメール: info@hauzer.jp
ホームページ http://www.hauzer.jp/



営業時間/9:00〜17:00
定休日/土・日曜日・祝日・お盆・年末年始
アクセス/JR川口駅より徒歩約8分、埼玉高速鉄道川口元郷駅より徒歩約10分
リーマン・ショックによる危機を逆にチャンスに!
機械部品専門のプロ向け通販サイト『設備プロ王国.COM』開設

 埼玉県川口市に本社を置く「株式会社クロゼン」。モーターをはじめとする駆動機器や歯車、ベアリングやベルトといった「モノの力を伝える」機構部品の専門商社として設立され、3月で66年を迎えた。長い歴史を持つ同社にとって最大の危機は、2008年に発生したリーマン・ショック。工作機械を中心に農業機械、包装機械、輸送機器など幅広い製造業種に不可欠といえる伝動要品は、他の生産財と同様に大きな打撃を受けた。その影響から脱するため、以前から構想しながらも実現できていなかったインターネット通販事業を開始。それが、機械部品専門店の通販サイト『設備プロ王国.COM』だ。同サイトは、機械設備の製作・メンテナンス、設備工事を行う全国の事業者から支持を集めて、大いに成長。約20万点にも及ぶ機械部品を取り扱う同サイトでは、第4弾となる「設備プロ王国通販カタログ2017」を発行している。また、「平日正午までのご注文は当日出荷!」「3,000円(税別)以上のご注文で送料無料(沖縄・離島は除く)」など顧客メリットも充実。機械部品専門店のプロ向け通販サイト『設備プロ王国.COM』は、今後の成長が期待されている。
(ライター/大倉恭弘)

設備プロ王国.COM 株式会社 クロゼン
TEL:048-224-6615 FAX:048-224-6615 Eメール:tsuhan@kurozen.co.jp
ホームページ
 http://www.kurozen.co.jp/
 http://www.setubiprookoku.com/(通販サイト)

「エルヴェ化成」の工場見学

営業時間/7:30〜17:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR竜野駅より車で約10分
ハイクオリティレザーを生むなめし技術
イタリア技法も取込み日本人好みに仕上げ

 高級感とその手触りの良さで世界中から愛され人気になっているイタリアンレザー。だが日本にもハイクオリティーを誇り、愛好者を増やしている本格仕様の龍野レザーがある。モノづくりの街、兵庫県たつの市で誕生し、その素材となるなめし革の製造で地場産業を支えているのが『エルヴェ化成』。その三代目社長となる石本晋也さんは、大学卒業後、牛革産業の歴史が深いイタリア人技術者に仕上げ技術を学び、それに日本人が好むテイストの革に仕上げる工夫を重ねてきた。同じ牛でも数種類の原皮を仕入れ、毛を脱くところからなめし作業は始まり、余分な脂分をとった後、その皮をさらに柔らかくしてなめし革に仕上げ、染色して問屋やメーカーに卸す。気候の変化によって革の仕上りがブレる事が起こりやすいが、年中品質が安定した状態の革として厚い信頼を得ている。中でもホルスタインを原材料にした革は質感に優れ、衣服やバッグの素材として需要が高いという。戦後に発展してバブル崩壊から年々衰退している産業に石本さんが吹き込むエッセンスで、あらゆる年代から愛され続ける革製品になるのだ。また、同社では随時、工場見学会を開催し、地元の小学生の授業でも題材にされている。またデザイナーや若い世代の人たちに革の魅力を伝えている。
(ライター/斎藤紘)

エルヴェ化成
TEL:0791-67-0346 FAX:0791-67-0387 Eメール:shan.ventas@icloud.com
ホームページ エルヴェ化成


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605