海外のお店やカフェなどで、見かける従来のローラー巻き上げ式可動日除けテントは、様々な面で難点があった。その欠点を克服したのが、「フジタス工業」の『コーニング』。今まで同様巻き上げ収納式でありながら、開く際には建物の角から突き出すように広がり、キャンパスどうしが向き合う形になるので、日よけはもちろんのこと、建築デザインの外観を損なうことがない。 （ライター／手塚真由美）

山梨県甲州市を中心に、水まわりの設備工事や住宅リフォームを手がける『ハウジングスタジオＹＡＺＡＫＩ』。大手メーカーにはないきめ細かいサービスやアフターフォローに定評がある地域密着型の住宅設備会社だ。ランニングコストが都市ガスの約１／６と節約できるオール電化や、在宅介護をサポートするバリアフリーなど、人と環境にやさしい住まいを提案。確かな技術とサービスで大きな信頼を得ている。 （ライター／宮崎健）

ちょっとした模様替えから、リフォーム、ガーデニングや趣味の部屋、マイ工房など、できることなら自分自身でやってみたい！　という人に、オススメのキットが『住＋（じゅうたす）フレーム』。材質は加工しやすいホワイトウッドを使用しているので、切り貼りが自由自在、簡単な組立作業で自分のイメージに合わせた日曜大工を楽しめる万能フレームなのだ。

アジアン家具・バリ家具・インテリア雑貨を扱う『バグース！アンティーク』。バリの職人たちが一つひとつ手作りで仕上げた家具は、驚くほど本格的で、しかもリーズナブル。ラタンのリビングソファーやバンブーのパーティション、彫刻が美しいバリ風チェストなど、心ゆくまで買い物が楽しめる。ネットショップもあるので、遠方の方はまずはこちらからチェックしてみよう。 （ライター／近持千裕）

　木工塗料メーカー「大谷塗料」は、学校給食から出る廃油を使った塗料『ソイコロカラー』を発売している。廃油をろ過して不純物を取り除き、特殊技術により水性塗料化に成功したこの塗料は、ホルムアルデヒドなどの指定化学物質は一切含まれていない。環境にもやさしく、食器にも使えるほど高い安全性だ。使用する際も非常に塗りやすいのが特長。速乾性タイプなのでスムーズに作業ができる。油の浸透効果で、ソフトながら質感のある仕上がりが実現する。 （ライター／宮崎健）

投げるだけで消化器さながらの効果を発揮してくれる『投げ消すサット１１９』。火災発生時に保護カバーから消化剤入り樹脂アンプルを取り出し、火元に向かって投げつけて使用する。アンプルが破壊されると消化剤が飛散し、化学変化によって消火ガスが発生する仕組みだ。これまでの噴射型消化器に比べると操作も簡単で重さも軽いため、これならお年寄りや子どもでも簡単に扱うことができるだろう。 （ライター／近持千裕）

60年間ＤＩＹ製品を作ってきた老舗メーカー、「角利産業」による大工道具通販専門サイト『大工道具さがし隊』。プロ用のこだわりの大工道具から、日曜大工などＤＩＹ向けのものまで、その品揃えは豊富だ。「道具」からも「用途」からもどんどん検索していける探しやすさ抜群のこのサイト。職人は道具を大事にする。日曜大工に腕まくりする前に、一度のぞいてみてはいかがだろうか。 （ライター／藤村弘幸）