2008年度版 大ヒット商品はこれだ!  

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一人ひとりがもっともっと意識して消費しよう! 美味しい「日本の穀物」を!
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(発売元)前島米穀店
http://www.e-okome.info/
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(発売元)吉兆楽
http://www.rakuten.ne.jp/gold/okomeclub/
ニッポン ピンチ!
国内自給率が40%以下という厳しい状況

各種メディアにおいて世界中規模の食料の高騰、不足、それをめぐる争奪戦ともいえる騒ぎが伝えられた。かつては、他国に頼らず自給自足で独自の文化を築き上げた日本も今では自給率40%を切り危機的状況に直面している。前途多難といわれているが、消費者も現状をふまえ考えていかなければ。さて、これからどんな生活を営んでいったらよいのであろうか。世界的な人口増加、地球温暖化による食糧危機、トウモロコシをはじめとして国家間による資源争奪戦によりエネルギー市場と農業部門の対立、水・土をめぐる争いが日々増し価格高騰、資源確保が困難になり消費者たちの暮らしに影響してきている。しかし、その激しい争いに消費者が参加するのは無論無理なことであり、まずは自分たちが出来ることから始めてみるのもよいかもしれない。

ガンバレ ニッポン!
「お米」を初め今まで以上に
国内の生産穀物にも目を向けてみよう!

改めて日本国内に目を向け「お米」を主体にした食生活を見直してみたら如何だろうか。日本において受給率が高い「お米」。その美味しさは、食料輸入大国となった中国でも高い値段で売られているほど評価が高く、ご飯と味噌汁、納豆、魚と野菜などの日本の食文化は欧米からも注目され、企業においては、「お米」を使った調理や食品の開発も活発になり、米粉のパンなどか話題になり好評を得ているのだ。もちろん「お米」に限らず、少ない自給率から日本の穀物は何が生産されているのか、消費者一人ひとりが考え、意識して国内の穀物を適正な価格で選び、可能な限り購入していけば、少ない自給率の中でも何かが変わり新たな生活に結びつくきっかけになるかもしれない。

 
 

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