今の大ヒットはこれだ 2015


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
野﨑エミカ先生
佐賀県立唐津工業高校土木科卒。結婚して3人の子供をもうけたが、離婚してシングルマザーになり、3人の子供を育てながら、経済面や人間関係で他人原因のトラブルに巻き込まれ、負債数百万円を背負う。娘が不登校になったのを機にヒーリング手法、深層心理などを学び、「Shining smile エミカエル」を開設。

エミカ先生のオーダー・チャネリングアクセサリー

営業時間/11:00~18:00(第4土曜・日祝日・平日夜間は要相談)
お問い合せは、ブログもしくはホームページで
子どもを狙う犯罪者の病根を親の心に見る
親たちと話合う集団カウンセリング開始

性犯罪や誘拐に心を痛める
口伝てに活動の輪を広げる

 少女を狙った変質者の性犯罪や誘拐、親による子どもへの虐待や犯罪への巻き込みなど子どもが被害者になる事件が後を絶たない。スピリチュアルセラピー・カウンセリングで相談者を癒し、魂の覚醒に導いてきた『Shining smile エミカエル』の野﨑エミカ先生は、自身が暮らす県でも同じような事態が起きていることに心を痛め、問題の根は親の心にあるとして、地域の親に働きかけ、少人数の集まりで話し合いながら答えを見出していく集団カウンセリング活動に乗り出した。
「学校近くを20歳前後の不審者がうろつき、女児が連れて行かれそうになったことがありました。小学3年の女児2人が誘拐される事件も起きています。無事保護され、男が逮捕されましたが、いたずらされていたことも判明しました。もっとひどいケースもあります。母親が娘に売春させるという信じられない事案もありました。虐待もよく耳にします。一人の人間が変質者や犯罪者になるのは、親の温かな愛情を受けずに育ったり、激しく怒られたりして、心が閉じたまま成長した結果ではないかと思うのです。根は親の心にあると思うのです。子どもが悲鳴をあげていることに気付くべきなのです。そのことをみんなで話し合い、カウンセリングできればと考えたのです」
 先生はシングルマザーになって、女手一つで3人の子どもを育ててきた。その一人が不登校になり、その状態をなんとかしなければと思ったことがスピリチュアルの世界に入ったがきっかけだったという。
「何故か他人原因のトラブルに巻き込まれ、その負債数百万円を私が背負う理不尽な人生に苦しみ続けてきました。そんなあるとき、娘が突然見えないものが見えるようになって恐怖し、不登校が始まりました。なんとかしなくてはと思い、スピリチュアルについて本気で学び始めたのです。それが今の仕事につながりました」
『Shining smile エミカエル』では、「カウンセリング」「スピリチュアルヒーリングセッション」「スピリチュアルヒーラー・カウンセラー養成講座」を3本柱に、潜在意識として本来持っている力に意識を向けさせるスピリチュアル意識覚醒法よって、人生の難事で生じた心のしこり、ひずみ、痛みをやさしく解きほぐす手伝いをしている。
親たちと話し合う集団カウンセリングは、養成講座で育ったヒーラーやカウンセラーたちの協力を得ながら、口伝てに活動内容を広め、輪を少しずつ大きくしている。

Shining smile エミカエル
Eメール:shining.smile.emikael@gmail.com
ホームページ http://shining-smile-emikael.com/

清原大助理事長

授業は午前、午後班で構成され、レベルテストやインタビューを実施したうえで本人の希望を考慮して決定。独立行政法人日本学生支援機構の奨学金もある。
真に日本を理解するための日本語教育実践
グローバリセ―ション進展見据え組織刷新

学習効果を高めるクラス編成
相互理解深める交流イベント
 International Education Culture Center(国際教育文化センター)の頭文字を校名に冠した東京・日暮里の『IECC日本語学校』で今、中国や韓国、ベトナム、ネパール、モンゴル、ミャンマー、フィリピンなど様々な国籍の人たち約160人が日本語を学んでいる。母国に帰って日本語を役立てる、日本での就職や日本の大学への進学を目指すなど目的意識も多様だ。その努力を支えているのが同校独特のカリキュラムと日本文化を知ってもらう楽しいイベントや交流だ。
 授業は個人のレベルに応じたきめ細かなクラス編成で行われる。入門課程、初級課程、中級課程、上級課程の4つの課程があり、それぞれに覚えるべき漢字数や語彙数、リスニング、発音など練習レベルが設定されている。学習期間は1年3ヵ月コースから2年コースまでの4コースある。授業は日本語だけを使って教えるダイレクトメソッドが原則だが、語学に堪能な教師たちがしっかりサポートしている。
 我が国における日本語教育機関の質的向上を図ることなどを目的に設立され、国の認可を受けた一般財団法人日本語教育振興協会が2014年7月1日現在で日本語教育機関として認定しているのは375機関。この中で『IECC日本語学校』は1984年に設立され、30年超の歴史と実績を積み重ねてきた学校。この伝統を守る一方、校長を兼務する清原大助理事長の経営判断の下、2012年に組織再編成を断行した。
「国際文化交流及び世界で活躍できる人材の育成、相互理解を深める活動に尽力してきましたが、グローバリセ―ションが急速に進展する時代、世界各国の学習者のニーズに十全に答えらえるよう、真に日本を理解するための日本語教育を目指して体制を新たにしました」
 この刷新のベースになったのが学校経営に対する理事長の考えだ。
「学校経営をX軸Y軸の座標で考えています。X軸は経営方針や校舎、カリキュラム、教職員と想定し、Y軸はその結果としての学校の評価、実情、歴史と定義します。これが相互に噛み合い、Y軸がプラスに作用することで学生募集につながっていくと思っています」
 この理念の下、力を入れているのが文化交流。2月には校内スピーチコンテストがあり、落語や三味線演奏などが楽しめる。7月には浴衣教室があり、9月には全校生で日光や箱根、ディズニーランドバスなどへバス旅行に出かける。自由参加型の交流会もある。3月、日本への理解を深めた履修者たちが新しい希望を胸に学び舎を後にする。

IECC日本語学校
TEL:03-3802-2193 FAX:03-3802-2286 Eメール:ieccnippori@eco.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.ieccschool.com/

ひだまりクリニック 福田幹久院長
滋賀医科大学卒業後、鳥取大学医学部第二外科入局。国立松江病院赴任し主に呼吸器外科に従事。1998年、同病院呼吸器外科医長。2004年、『ひだまりクリニック』開院。医学博士。外科専門医。消化器外科認定医、胸部外科認定医、産業医、麻酔標榜医。
充実の診療体制で先駆的在宅医療に注力
自宅療養を希求する時代の要請に応える

病院並みの検査・疾患処置
医療と介護の連携体制構築
 官民挙げて在宅医療を推進する動きが加速している。厚生労働省が5千人を対象に実施した調査で約60%が自宅での療養を希望し、自宅で療養した患者の約80%が満足している実態や高齢化が急速に進む人口動態が背景にある。米子市の『ひだまりクリニック』は、こうした社会動向に早くから着目した福田幹久院長の発案の下、2004年に鳥取県内では初めて在宅医療を専門に開院した先駆的医院だ。
 在宅医療とは、医師や看護師などの医療スタッフが患者さんの自宅を訪問して診察や治療を行う医療形態で、訪問診療と往診があるが、質に大きな違いがある。往診は発熱などの急患にその都度対応するのに対し、訪問診療は定期的な医療サポート。同医院は原則として外来診療は行わず、訪問診療、往診に対応、特に訪問診療に力を入れている。
「これまで医療といえば、外来と入院が中心でしたが、病院まで出向くことが困難な患者様、退院は可能だが通院が困難な患者様、自宅療養を希望しながら医療設備の問題で入院を余儀なくされている患者さんもおられます。そうした患者さんに対しての第三の選択肢として在宅医療があります。当医院は在宅での生活が快適に送れるよう、また質の高い在宅での医療が行えるよう努力を重ねています」
 その訪問診療の体制は、最新の設備や機器を備えた大病院で担当医師が病室を回る医療体制をコンパクト化したといえるもので、往診が主流だった時代の在宅医療のイメージを大きく変えるものだ。
 医師2人体制でチームを組み、定期診療を行っている患者さんに対して24時間、365日体制で対応する。訪問時には検査機器を携帯し、自宅で血液や心電図、エコーなどの検査、レントゲン撮影、血液ガス分析などの検査が可能だ。中心静脈栄養管理、床ずれなどの褥瘡(じょくそう)の処置、酸素療法、人工呼吸器の管理、胃に穴を開けて栄養剤を注入する胃瘻(いろう)の管理、癌終末期の緩和ケア、看取りなど病院並みの処置、管理もできる。薬も薬局から届け、必要に応じて併設の「ひだまり訪問看護ステーション」や訪問介護施設などと連携をとり、訪問看護、ホームヘルパー、訪問リハビリ、訪問入浴などの要望にも応える万全の医療・介護体制をとっている。
「患者さんが住み慣れた環境で有意義に過ごすことができるよう、家族に寄り添い、相談にのり、看取りの時まで支えながら、地域医療に貢献していきたいと思っています」

医療法人社団 ひだまりクリニック
TEL:0859-37-5188 FAX:0859-37-5190 Eメール:info@hidamariclinic.jp
ホームページ http://www.hidamariclinic.jp/

代表取締役 忠津智久氏
徳島県出身。社会に出て地元の木材店で働いた後、知識修得と技術向上のため東京の材木会社で修行。親戚が岡山で営む木材店勤務を経て1981年、独立し、岡山市豊浜で「智久木材」を創業 。1982年、建設業(木工事業)登録。 1988年、岡山市桑野へ移転。1994年、有限会社化。2002年、一般建設業認可取得。

(左上)自由設計の木製テラス「間太くん」
(左下)タララの木の端材で作った「ドミノパイ」
(右)木製耐震強化パネル「森の力」
木と共に歩み育まれた木を大切にする心
良質な木材を生かす木材加工、住宅建築

独創的製品に光る夢の先取り
間伐材端材に命吹き込む工夫

 一羽の鳥が飛んでいる。「夢のさき鳥」という名前らしい。夢の先取りに似ているが由来は定かではない。岡山県南部に生息し、西、東、北へと飛翔範囲を広げ、敏捷で小回りも効くようだ。実はこの鳥、岡山市で木材の加工、販売、住宅建築を手がける『智久木材』のイメージキャラクター。ホームページに忠津智久社長が描いたという鳥の絵が載っている。おおらかな人柄を想像させる微笑ましい絵だ。
 木を大切にし、その木で人々を幸せにし、温もりのある社会をつくる、そんな気持ちに溢れた会社、これが『智久木材』だ。1981年、岡山市豊浜で創業して以来、木と共に歩んできた社長が長年抱いてきたポリシーが経営全体に見事に貫かれている。
「イメージキャラクターのように、木を通して人を楽しませる工夫を広げていきたいと思っています」
 この精神を象徴する製品がある。ボリビア産のクワ科の広葉樹タララの木(カナリーウッド)の端材で作った「ドミノパイ」。一つひとつサンドペーパーで仕上げたもので、高齢者向けに大きめのパイも作り、介護施設に提供したところ、入所者が楽しみ、笑顔が増えたという。
 このほかにも端材を使って机や椅子、下駄箱などの大きい物から、おもちゃ、楊枝入れ、お盆、コースターまでも制作する。顧客が持ち込むオリジナルな企画にも対応し、日曜大工の相談にも応じている。
 もう一つ、際立つのが間伐材の利用。2008年に岡山理科大学と共同開発した木製耐震強化パネル「森の力」がその好例。耐震性の高い構造材と認められ産学官連携推進賞を受賞した。美しい木目に加え、調湿性、断熱、蓄熱、遮音性にも優れ、仕上げ材、構造材、下地など多用途に利用可能で、工程短縮、コスト削減にも寄与する。
 自由設計の木製テラス「間太(かんた)くん」にも桧の間伐材と乾燥材を使う。小さな単位でブロック化していてウッドテラスを簡単に作ることができる工夫が施されたアイデア製品だ。
 木を大切にする精神は、フェンス、カーポートなどのエクステリアの施工、施主のライフスタイルを見極め、設計施工、オリジナルな木製品の加工まで一貫して請け負う住宅建築で遺憾なく発揮される。
「一級建築士の息子、従業員と力を合わせ、今後も良質な材木にこだわり、工法を考えながら、夢を形にしていきたいと思っています」
「夢さき鳥」は忠津社長の化身だった。

有限会社 智久木材
TEL:086-276-4647 FAX:086-276-4694 Eメール:woody@tomohisamokuzai.jp
ホームページ http://www.tomohisamokuzai.jp/

山田幸一氏
山梨県出身。法政大学法学部卒業。警視庁に採用され、交番勤務、機動隊などを経て刑事として様々な犯罪捜査に関わり、17年間勤務して警部補で退職。アルコール・薬物依存症の人の社会復帰センターで活動中、大学院の社会人枠に入学、臨床心理学を学ぶ。日本福祉教育専門学校専任講師。

対応時間/原則水・土・日曜日10:00~18:00
アクセス/JR・京王電鉄高尾駅より徒歩約4分
刑事経験、臨床心理学の知見で解決策探る
問題点確認からアフターフォローまで対応

ストーカー、DV対策を重視
休講日にボランティアで実施

 警視庁の刑事として様々な犯罪、その背景にある病巣と長年向き合ってきた経験、人格や生活の崩壊を招くアルコールや薬物の依存症に苦しむ人たちの社会復帰を支援する活動で培った心理カウンセリング手法を基盤に、社会生活上の悩みの相談にボランティアで応じている元警視庁警部補のカウンセラーがいる。『YKカウンセリング&心理相談室』を主宰する山田幸一氏。日本福祉教育専門学校で専任講師を務め、授業がない水曜と土日に相談に応じている。
「刑事経験、依存症ソーシャルワーカー、相談援助系教員など通算38年間の経験すべてが対人援助の基になっています。その時その場で、何をなすべきかを即座に判断し、問題発生を最小限に食い止めることは、知識や理論だけではできません。最初は問題を大きくとらえ、最後は小さくまとめる、これが経験から導き出した鉄則です」
 対応する相談は、家族問題、対人関係、非行、ひきこもり、虐待、家庭内暴力(DV)、ニート問題、ストーカー被害、アルコール・薬物依存症、不登校、進路、福祉サービス情報など多様だ。中でも、家庭崩壊を招く家庭内暴力、重大な犯罪につながる恐れがあるストーカー、アルコール・薬物依存症とそれに伴う浪費、破産、生活破綻についての相談がここ数年増えているという。
 山田氏はこうした相談に対し、問題点の確認、何を求めているのかの考察、対応策のプラン作成の手順を経て、実践、解決へと導いていく。さらに、問題解決に至っているかどうかの事後確認と再発に注意するアフターフォローも怠らない。また、状況によっては情報収集によって問題の所在を明らかにする調査、危機的状況や緊急の場合に安全を確保する同行、適切で妥当な面接を組み合わせて問題の全体像を把握する合同面接、継続面接、出張面接などの手法も駆使する。問題によっては、警察などの専門機関に橋渡しする。
 アルコール・薬物依存症の人の社会復帰を支援する活動に携わっていたとき、大学院の社会人枠で学んだ臨床心理学の知見が、相談者の心に潜む願望や葛藤を見極める上で役立っているという。ストーカーにつては、「元刑事が教える完全ストーカー対策」「女性のためのストーカー・暴力救急 相談室」などの著書でも対応策を紹介している。
「話しづらいことでも勇気を出してお話ください。楽になるためのスタートです」。山田氏の呼びかけだ。

YKカウンセリング&心理相談室
TEL:042-666-5989 FAX:042-666-5989 Eメール:koichi_0103@yahoo.co.jp
ホームページ http://yamakou27.jp/


『炭火焼肉酒家・牛角』
従業員に経営参画の意識を持たせる
夢と情熱と感動のイベント

  「炭火焼肉酒家・牛角」「居酒家かまどか」「居酒家宴土間土間」「ビストロ呉服町Combine」「串焼き・釜飯 姫物語」の5業態66店舗を展開する「ジー・ディー・エス」は、お客様の心に残る「心地よさ」を目指し、お客様に満足を提供するマルチフランチャイザーとしておいしさ・サービス・楽しさをプロデュースしている。
 加盟店には、1ヵ月の店長研修をはじめ、開店前のオペレーション研修による人財育成、開業後のスーパーバイザーによる店舗運営サポートなど、店作りから経営までバックアップする新感覚のフランチャイズシステムを提供。中でも最大の特長は「人財育成」だ。目に見えないお客様の評価・満足度を数値で集計する仕組み、店舗運営の現状を把握し日次で管理・分析・改善ができるシステムを導入。成果を出した店舗・アルバイトを賞賛する場を定期的に設ける事で、店長だけではなくアルバイトにも経営参画の意識を持たせ、積極的に店舗運営に関わって行ける環境を構築している。
 加盟企業の本業は、飲食業、不動産業、建設業、食肉・食肉加工販売業、広告業、サービス業、酒類卸売・小売業などと幅広い。こうして広がったパートナー(従業員)の動機付けを後押しするのが同社最大のイベント『G-1 SPIRITS PARTNERS FORUM』だ。静岡・山梨・長野・新潟地域の加盟店が、5月から8月までの期間中に、いかにお客様に心地よさと満足を提供できるか、店舗運営や接客にあたるスタッフが日頃の努力と取り組みの成果を発表する。約70店舗より選ばれた5店舗が、栄えある最終プレゼンテーション選考会に出場できる。店舗売上、接客向上、お客様の感動などを基準に、店舗として、また人としてどのように成長できたかを発表し、最も素晴らしい店舗を会場参加者の投票により今年度のG-1グランプリとして表彰される。G-1の「G」には、GREAT、GRAND、GRADE、G.D.Sという意味が込められ、より優秀な成果を修めた店舗をその「No.1」に位置づけることによって格式が与えられる。また「SPIRITS」には、パートナーだれもが持っている情熱やこだわり、理想や夢といった精神を表現している。
 大会のホームページには、パートナーがお客様に「心地よく」過ごしていただくために、日頃からどのように接しているかが、お客様の感謝の声と共に紹介されている。どのような言葉をかけられたか、そのきっかけとなった行動、その時思ったことなどが克明に記載されている。それらの集大成が『G-1 SPIRITS PARTNERS FORUM』で披露され、その情熱やこだわり、理想、夢が共有されるのだ。
 2015年は10月6日火曜日にグランドホテル浜松 鳳の間で開催される予定だ。

株式会社 ジー・ディー・エス
TEL:053-482-3768 FAX:053-482-3769 Eメール:home@gds.co.jp
ホームページ http://www.gds.co.jp/

シート加工のプロフェッショナル集団
斬新な発想で新商品を日本の中心から発信

 オーダーメイドのブルーシートやトラックシートなどを手掛ける、シート加工のプロフェッショナル集団『ひでぴょん』は、その高い技術力でどんな特異なオーダーにも誠実に応えるほか、他では手に入らないオリジナルシートで高い評価を得ている。岡山本社、広島、香川、福岡の各営業所に加え、岐阜県に生産拠点の工場と営業所を構えているが、7月より岐阜営業所を岐阜支店に昇格させ、新たな事業拡大を図っている。定番のブルーシートから、紫外線対策が施された軽くて長寿命のUVシート、帆布地で作られたトラックシートや、熱を強力に反射するアルミ・ブラックシートなど高い機能性を持つシートの他、新たにシートをベースにした高付加価値の製品を開発している。
 そのひとつが、イノシシやカラスなどの被害からゴミや農作物などを守るシートと超音波発生装置とを組み合わせた商品。広島大学の教授との共同開発で、カラスやイノシシが嫌がる周波数の超音波を発生させて撃退することができる。静岡県西伊豆町で起きた電気柵の感電事故以来、自治体からの問合せが急増している。また、印刷会社との共同開発により、蓄光インキを使い、シートに避難経路を示す矢印などを印刷したシートは、太陽や電灯等の光線を蓄積して暗いところで発光するため、災害時、特に夜間の誘導などに威力を発揮する。同様にシート用の印刷インキを共同開発し、ブルーシートに様々な情報を印刷することで、今までにない付加価値を持った商品を作ることができる。
 さらに、7月からホームページでのネット販売を本格的にスタート。商品の購入や見積もり、オーダーが簡単にできる他、シート加工の際に出た端材を格安に販売したり、古くなったトラックシートを引き取って再加工し、資源として再利用するサービスも開始した。
『ひでぴょん』が岐阜に生産拠点を構える理由を代表の田邉英彦氏は次のように説明する。「岐阜が日本の真ん中だからです。ここに生産拠点を構えることで、北海道から九州まで全国からのオーダーに迅速に対応することができます。発送した翌日にはお届けできます。資材の調達も迅速にできるため、多様化するニーズとスピードに対応することができるのです」高い技術力と斬新な発想で新たな展開を見せる『ひでぴょん』から目が離せない。

株式会社 ひでぴょん
<本社>TEL:086-523-5868 FAX:086-523-5878
<岐阜支店・工場>TEL:0585-36-1344 FAX:0585-36-1355
Eメール:postmaster@hidepyon.co.jp
ホームページ http://www.hidepyon.co.jp/

人生アドバイザー・心療カウンセラー
山本摩耶先生
名古屋芸大在学中に出家。ピアノ演奏を通じて夜の仕事に従事。30代に韓国風居酒屋を経営。介護ヘルパーの資格を取得し医療、福祉業務に携わる。韓国で日本語学校を開校。四国八十八ヶ所、秩父三十四観音など全国各地の寺院巡りと高野山や吉野山で滝行などの修行を幾度となく重ね、加持祈祷師として現在に至る。
特別浄化法で「気」を高めたパワーストーンや仏像も用意。

営業時間/10:00~ 定休日/不定休
アクセス/名古屋鉄道名古屋本線鳴海駅より徒歩10分
名前の字を霊視し悩み事を改善に導く
経典を唱えながら密教式の秘術で浄霊

寺院巡りや滝行で能力高める
助言に生きる多様な人生経験

 密教系の寺で修行を重ね、占いではなく、霊視・霊能の力で不安や悩み事を改善に導く独特の手法が相談者を惹き付ける霊能・祈祷師が名古屋市にいる。『摩耶の光』の山本摩耶先生。相談者の名前の字が持つパワーを霊視し、不安や悩み事と因果関係のある事象を見出し、除霊や親身な助言で重い心を解きほぐし、改善の道へと導いてゆく。
「字には、恐るべき力があるのです。名前を構成する字の持つパワーと意味から、いろんなものが見えたり、肌で感じたりするのです。重いところや痛いところがあれば、それも伝わってきます。漠然とした言い方ではなく、見えた物、感じた事をすべて書き出し、それを事細かに説明していきます。その中で悩み事や相談事につながる因果関係のある事象が見つかるのです。自分の前世を知りたい人も、現在、過去、未来を見ることによって分かってきます。占いではないので、姓名判断のように字格などは数えません」
 相談者にとり憑いている悪霊や怨霊などを取り除く除霊が必要なときは、火のパワーを使う密教の儀式に則って行うが、除霊を浄霊と考えて行うのが摩耶先生の特徴だ。
「密教において重視される仏の呪力を願う一種の儀式、加持祈祷として行います。私が見た物、感じた物は、成仏していない魂です。まず魂を成仏させ清めてから、付いている人から切り離し、行くべき世に上げてあげるのです。魂を追い払うだけでは浮遊して苦しい思いをするだけの魂になってしまい、本当の除霊にはならないからです」
 除霊の儀式は多くの仏像やパワーストーンが並び、幽玄な雰囲気が漂う部屋の仏壇の前で行われる。般若心経をはじめパワーの強い教典や十三仏の御真言を唱えながら、九字切りや気功の気のパワーを使って除霊を行う。九字切りとは、臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前の九つの文字からなる呪文を唱えながら手刀で悪霊を切る秘術。
「体調の悪い人の方が、除霊がやりやすいといえます。それは、その人たちに体調の良くなるのを感じ取ってもらえるからです。除霊をした人たちは皆さん軽くなり楽になった状態で帰って行かれます」
 名古屋芸大在学中に出家し、全国各地の寺院巡りや滝行を繰り返しながら霊視・霊能の力を高めてきたという摩耶先生。介護ヘルパーや居酒屋経営、韓国での日本語学校開校などの多様な人生経験も、助言の奥行の深さに反映されている。

摩耶の光
TEL:090-2947-6361
ホームページ http://mayanohikari.com/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605