地球温暖化の原因でもある温暖化ガスの発生を抑えるので環境に優しい「太陽光発電システム」。電気代も抑えられて、余った電力は売れるというメリットから導入を考えている方も多いだろう。しかし、最近代替エネルギーブームで、業者が大量に出現、ホームページにも美辞麗句が並んでいる。システムを取り扱う業者の規模や種類もまちまちで、個人業者が立派なホームページを持っていたり、受注しても下請けに丸投げの業者だったりで、本当に信頼できる業者か判断に苦しむものだ。『株式会社 フィールドライフ』は、太陽光発電の企画から施工、アフターフォローまでをすべて社内で一貫で行っている。太陽光発電システムの設置では様々なケースに合わせてシステムを組み、施工しなければならない。同社ではケースに合わせた企画、提案を行える。それは同社が、産業用から住宅用まで幅広く太陽光発電システムを社内で一貫して手がけられるノウハウを持っているからできるのだ。単に販売しているだけのショップではないのだ。また同社は「太陽光発電システム」専業ではなく「リフォーム」や「オール電化」等幅広く周辺事業を展開しており、企業の度量が大きい。「太陽光発電システム」を設置する上でリフォームが必要になったとしても、対応が可能だ。たとえばシステムの設置前の下見で、瓦などに破損が見つかった場合なども、補修してしまうという。また、同社では、国際的な情報セキュリティマネジメントに対する第三者適合性評価制度であるISO27001認定を取得している。これはとりもなおさず同社が、国際基準に照らしても企業として信頼できることを示している。通常のショップ規模であればセキュリティに関してはＰマークどまりであることからその信頼度はレベルが違う。この違いはセキュリティということだけではなく、会社の体制としての信頼の水準の違いともいえるだろう。
　太陽光発電システムのような大掛かりで高額なものは、パンフレットにあるような、安さや、性能のスペックだけでは比べられない会社の体制「企業力」がなければ任せるにあって安心は得られない。
　太陽光発電システムは、10年以上は使うものだ。ネット通販で買うような気分で買ってしまったらあとで後悔することになる。しっかりした企業に依頼したいものだ。
（ライター／本名広男）

株式会社 フィールドライフ

TEL／0120-203-457 045-226-3633　FAX／045-226-3785

　コミュニティとエコロジーを大切にした住まいづくり、〝エコミな家〟を提唱する「三喜谷建築」の今後の展開は、少子高齢化社会を見据え、「コミュニティな一人暮らし、コミュニティな2世帯住宅」がコンセプトになってくるという。谷口社長は、「これからのシニアの為の住まいは、高齢者向けマンションのようにコンクリートの住まいではなく、木の香りのする、温もりのある、エコロジーで癒されるコミュニティな住まいを造っていきたい。」という。特に全国の世帯数の30パーセントが一人暮らしと言われている現代においてコミュニティなスタイルは必須ではないかという思いを持つ。一戸建ての家であっても、ご近所が自然とお互いを思いやり、いざというときには、お互いに助け合えるそんな環境が必要となってきていると考える。何かあった時でも近くに一緒にいてくれる人がいて、地震等の災害時でも協力できるので安心できる。そのためには、まず、健康で自立して生活できる事が基本だと考える。「健康生活を送るためにもエコミな家、キャンバス・サニー・グリーンという生活空間の提案をしていきたい。いま、まさにきずなという言葉がキーワードとなり、多くの人がそれを望んでいる。個人主義とかプライバシーの尊重という言葉や、人に干渉しないという風潮のあった時代から少子高齢化時代に向けて時代が大きく変わりつつあるのを感じる昨今、もちろんお互いにプライバシーは尊重しつつ居住者がお互いのスペース、時間、知恵など合理的にシェア出来る新しい生活空間を作り出していきたい。」という。
　三喜谷建築では、今後の新しいビジョンとしてマンションオーナー様、アパートオーナー様に、コミュニティとエコロジーを大切にした住まいづくりをコンセプトにした集合住宅をそれぞれのタイプ別に御提案していくことを計画している。たとえば、大学生ばかりの独り暮らし、女性ばかりの独り暮らし、年齢層の多様な独り暮らし、高齢者の独り暮らしｅｔｃ……又、新築に限らず、古民家や長屋などの良さを生かして御提案していきたいという。
（ライター／本名広男）

三喜谷建築 株式会社

TEL／0798-70-0084　FAX／0798-70-0083　Eメール／mikitani@cosmos.ocn.ne.jp

　大阪八尾市にある『株式会社 ｆアーバン建設』は施主の意に沿った完全自由設計の鉄筋コンクリートや木造デザイン住宅を手掛けている。建て替えはもちろん土地探しから相談できる建築会社だ。また、地震対策における免震構造建築を得意としており、免震技術を普及するために、顧客へ低価格での提供を行っている。出村孝志社長は「２０１２年には免震構造のモデルルームが完成予定で、実際に免震住宅の安全性を体験してほしい」と語る。社名の由来である「ｆ」というアルファベットが社名についてる。フューチャー（未来）の頭文字であるが夢を語る未来ではなく、現実的にこれからの住宅のあり方を考えた「ｆ」であるという。核家族化、介護の点から２世帯、３世帯住宅がこれからのトレンドとなっていく。しかしながらその住宅も地震により倒壊してしまっては負債だけがお客様に残ってしまう。家を守ることは家族を守ることなのだと出村社長は言う。また、同社のこれからの課題としては、免震住宅のコストダウンと共に、介護者の負担を軽減できる大家族向けの住宅を普及させ、高齢者、介護の問題に取りくみ、地域全体が助け合えるような街づくりに貢献していきたいという。
（ライター／本名広男）

株式会社 fアーバン建設

TEL／072-921-3361　FAX／072-921-3869

創業／平成3年8月　事業内容／総合建設業、設計・施工管理、土木・建築工事、リフォーム改築工事　免許・許可登録／建設業許可 岡山 第17153号

　「せざき工務店」は伝統の工法を生かしながら最新の技術も取り入れた、施主が思わず自慢したくなるような住まいづくりを目指している。以前は型枠工事を専門に扱う会社だったが、2年前に代替わりし、一般住宅の設計・施工から公共の土木工事までを行うようになった。スーパーウォール工法も行っており、この工法では高気密・高断熱・高耐震性能を持ち保温性が高く、冷暖房の効率を高めるので、夏涼しく冬暖かな優れた住宅を建てることができる。また、同社の強みは、コンクリート（ＲＣ）工事の多様な経験から木造住宅とコンクリートの融合をテーマにＲＣの蓄熱性を生かしながら、生活空間の中にＲＣの存在感と意義を見出していることである。同社は公共工事も継続して行いつつ個人の顧客を増やしていき、様々なニーズに応えていきたいという。
（ライター／本名広男）

有限会社 せざき工務店 一級建築士事務所

TEL／0869-26-3753　FAX／0869-26-6335　Eメール／info@sezaki.jp

ＬＥＤライト、ソーラーライトのガーデンライトのほか、ローボルトライトもおすすめだそう。クリスマスイルミネーションにぴったりの、LEDライトを使用した「スノーフォール」シリーズは、雪のように流れ落ちる新感覚のイルミネーション。

　素敵な庭造りに欠かせないガーデンライト。帰る人を心地よく迎えてくれる温かな明かりは、住まいづくりの大切なアクセントだ。住まいとガーデニングのスペシャリスト、『タカショー』の提案する「庭に光のある暮らし」は、環境に優しい節電アイテムが充実。いま注目のＬＥＤライト使用の照明は、少ない電力でもしっかり明るく寿命が長いことが特長だ。また、太陽光で充電しておいた電気で夜の庭を照らすソーラーライトも人気を集めている。電気代０円、配線不要と優れモノ。節電はすっかり当たり前になったけれど、適度な照明は防犯のためにもぜひ備えておきたいもの。デザインも豊富、庭土に直接挿すタイプなら設置工事も不要。省エネ時代の照明であなたの庭をグレードアップさせよう。
（ライター／石井奈緒子）

株式会社 タカショー

TEL／073-482-4128　FAX／073-486-2560

ファッションビルや店舗はもちろんのこと、光の設計を必要とする教育施設にも最適。

　業界初のアルミキャスト製の既製ひさし（庇）の開発をスタートに、『アルフィン』ブランドをはじめ、常にオンリーワンの製品で業界をリードしているのが「株式会社 共和」だ。
　同社の新製品として注目されているのが『バンシーバ カラーガラスひさし AF810』である。米国Solutia社のカラー中間膜を使用した新しいタイプのカラー高透過合わせガラスで、機能性と美しさの両方を備え、幅広いカラーバリエーションを誇る。オプションでの中間膜の組合せにより６７０色ものカラーを生み出すことができるという。
　もちろん、飛散防止、貫通防止が施され、安全性も高い。カラー中間膜は太陽光に強い安定性のある顔料で作られているため、変色がほとんどなく、ガラスもメンテナンスが容易だ。
　すでに、デザイン性を重視する店舗などからの引き合いも多く、新しいトレンドになりそうだ。
（ライター／大原一宮）

株式会社 共和

TEL／06-6765-9562　FAX／06-6765-9572

　オフィスビルやマンションの建物調査の『株式会社 新航建築事務所』は、現在、耐震診断、耐震設計に注力している。
同社代表定松正彦氏は「建築基準法が改正された１９８１年以前に建てられた建物の殆どは、耐震強度が不足している」と言い切る。特に外壁のひび割れ、白華（白い汚れ）は、強度が低下しているサインであり、直ちにプロに相談することを提言している。
（ライター／本名広男）

株式会社 新航建築事務所

TEL／045-263-6448　FAX／045-263-6487　Eメール／info@shinkou-k.co.jp

　退去後の部屋の通常の汚れのリフォーム費用は従来は敷金を充てていたが、最近は大家さん側が負担するケースも増えてきた。中でもクロスの張り替えは高額になりがちだ。そこで注目されているのが、クロスを張り替えずにきれいに再生する工法『クロスメイク』。見積もりにもよるが約半額での施工が可能、しかも産業廃棄物が発生しない。
（ライター／本名広男）

株式会社 ティーラインターナショナル リメイク事業部アールスタイル

TEL／03-6410-6008　FAX／03-3577-7084　Eメール／R-style@mbc.nifty.com