ビジネスヒットチャート2013

コラーゲン屋 かっちゃん 代表
島田勝行氏
千葉県旭市出身。派遣業、運送業、健康食品メーカーの営業職を経て、2012年8月、コラーゲンドリンク専門店 「コラーゲン屋かっちゃん」 を開設。吸収性に優れた100％天然の液体コラーゲン『龍宮源海華　痛快』は、美容や健康に関心の高い層やスポーツ関係者の間で広まりつつある。

　コラーゲンというとゼリー状のものをイメージするが、それは動物性で脂肪が含まれているため。『龍宮源海華 痛快』は魚の鱗由来の純粋な１００％コラーゲンで、サラサラとして独特の臭いがなく飲みやすいのが特徴だ。
「この液体コラーゲン『龍宮源海華 痛快』の可能性の大きさに賭けたくなり、これ一本で独立しました。これは他と比べ即効性を体感できる商品なのです」と、同商品を扱う「コラーゲン屋かっちゃん」の島田代表。続けて語る。「このコラーゲンは特殊な製法で分子構造が細かく、人体への吸収率がずば抜けているのです。元々社交ダンス業界で10年の販売実績を持っており、足腰が軽く楽になると評判でした。もっと広く知って欲しいと、店舗とネット通販に挑戦しています。巣鴨に店舗を開設したのは、お年寄りに元気になって欲しいから」と、その思いを語った。
（ライター／朝霞瑞穂）

TEL：03-5972-4192　FAX：03-5972-4192　Eメール：info@collagenya.net

ホームページ　http://www.collagenya.net/

医療法人 共生会 川湯の森病院 理事長・院長
齋藤浩記氏
東京都青梅市出身。平成12年東京医科大学卒。病院経営の事業継承や再建に多く携わる。平成19年「医療法人 平成会 川湯温泉病院」の事業を継承。平成21年に「医療法人 共生会 川湯の森病院」に名称変更。平成24年新病院建設・リニューアルを遂げる。

　平成24年4月にリニューアルオープンした北海道川上郡弟子屈町（てしかがちょう）の『川湯の森病院』。癒しを感じさせる木造の建物で、温泉熱と井戸水を用いた冷暖房を行い、完全無農薬の有機栽培により食材をまかなう。理事長・院長の齋藤浩記氏はいう。
「地域医療に取り組みながら、それにとどまらず、温泉など地元の地域資源を生かした心と身体を癒すための様々な試みを行っています。自然の恵みをいただきながら、人生を送る場として医療・福祉・保健産業の複合展開を進めています。また、事業に永続性を持たせるために、食とエネルギーの自給自足をコンセプトとして形にしました。この弟子屈町はそうした試みには絶好の地。川湯温泉があり、摩周湖、屈斜路湖など素晴らしい景観は転地療養でも心を癒してくれると思います」
（ライター／本名広男）

TEL：015-483-3121　FAX：015-483-2763

ホームページ　http://kawayu.tomoni-ikirukai.jp/

モァ・モーツァルト 代表
川智子氏
大手の音楽教室システム講師を経て、乳幼児音楽教育指導の楽しさと可能性に惹かれ、1999年より独自の幼児教育を開始する。2011年に『モァ・モーツァルト』を開設。右脳の働きや成長・臨界期に注目し、独自のプログラムメソッド（３fablプログラム）を開発。

　『モァ・モーツァルト』は、0歳から小学生までの「イングリズム（英語音楽）」の教室だ。「イングリズム」とは、リトミックと英語を組み合わせた学習法。特に脳が集中的に発達する臨界期に着目した学習プログラムメソッド『3fablプログラム』には定評がある。代表の川智子氏は次のように語る。
「自然に語学や音楽を身に付けることができる、人生の中で一度しかない臨界期を見逃してはもったいないと思います。そのために「モァ・モーツァルト」は、英語と音楽を融合させた新しい教育スタイル「イングリズム」を編み出しました。「イングリズム」は、子供たちの底力を引き出し成長に合わせた無理のない楽しいメソッドです。英語と音楽を同時に学び「強い耳力」「美しい発音」「豊かな表現力」を子供たちは身に付けております。環境が天賦の才を育んだモーツァルトのように多くの子どもの才能が開花して欲しいと思います」
（ライター／本名広男）

TEL：097-568-5526　FAX：097-568-5526　Eメール：kodomoongaku@yahoo.co.jp

ホームページ　http://more-mozart.com/

リンパケアルーム・earth（アース）
末永初江氏（写真右）
広島県福山市出身。サイモスセラピーマネージャーの有資格者。リンパマッサージ歴は9年目を迎える。2012年『リンパケアルーム・earth』を開店し、現在はリンパマッサージ歴6年の娘さんの美由紀さん（写真左）とともに、日々お客様との信頼関係を大事にした施術を行っている。

　広島県下で「ゴッドハンド」と評される末永初江さんがリンパマッサージをしてくれる『リンパケアルーム・earth』。口コミから評判が徐々に広がり、病院で治らなかった病にも対応してくれる。患者様は7歳から90歳と幅広く、中には8年間通い続けている人もいる。特に、高齢の患者様に力を入れており、「なかなか良くならない病状をどうすればいいのか、患者様と一緒に考えながら勉強させてもらっています」と末永さんは言う。患者様は体が楽になったら、仕事がしたいという気持ちが強く、それに応えたいと意欲を燃やしている。「患者様の話を聞いて、次の施術に活かしていくというスタイルを採っています。前向きになってもらえるよう言葉を掛けることも大切なんです」出張サービスも頻繁に行い、リピーターからも好評だ。
（ライター／藤井孝）

TEL：084-982-5993　FAX：084-982-5993

ホームページ　http://www.earth-rinpa.com/

開運鑑定士
鷹木麻椰氏
手相から風水、家相まで幅広く鑑定を行う。特に宿曜占星術では、相性に関しては他の種類の占いより突出した的中率を誇り、恋愛、結婚、夫婦など人間関係の悪い縁である「逆相」を見通し、不倫などの不運から逃れられるようにしてくれる。

　人と人とが関わると、どうしても相性というものが出てくる。恋人となぜか上手くいかない、お姑さんに冷たくされる等々。なにが相性を決めるのか。『魔女の占い』の鷹木麻椰先生は次のように語る。
「相性は前世が大きく影響します。現世で夫婦であっても前世で敵（かたき）同士という関係のときは、いずれ離婚にいたるでしょう。そうしたことを占うために『宿曜占星術』を使います。これは月の周期を28に分けた宿と、宿道12宮に分けた宿曜盤を使い、誕生日で占います。それにより、友達や恋人、親子の前世での繋がりが判明するのです。たとえば『親栄』や『安壊』等、相性に関することがわかります」
　また、鷹木先生は、ケースに合わせ５００種類以上のお札を作りその効力で評判を呼んでいるが、特に『大円満霊符』は史上最強のお札で、あらゆる物事を円満にならしめる万能符。お求めになる方が後を絶たない。
（ライター／本名広男）

TEL：042-754-5070　090-1614-3578　Eメール：penta-gram@docomo.ne.jp

曹洞宗 塔福山 大城寺 住職
市川大了氏
昭和57年7月6日生まれ。駒沢大学仏教学部仏教学科卒、平成17年に曹洞宗大本山永平寺で修行。平成18年より総代長中込氏からの推挙を得て塔福山大城寺20世に就任。

　毎年、大晦日に除夜の鐘をついているのが『大城寺』だ。就職や結婚などで地元を離れた人々が戻ってきて、一年の締めくくりを迎える、ある意味、同窓会のようなイベントでもある。「最近の若者は不信心だ」と言われる若年層だが、市川住職はいつの時代も若者は革新的、且つ、急進的な考え方から新しい世界が開かれると考えているので、未来を嘆くことはない。しかし、「地域共同体としての暮らしができず、別居した生活が続くと旧来からの関係が崩れてしまう。そうなると、このまま年月が経過した時、現在の若者が年長者となって新しく生まれた命を導く道標になることができなくなってしまう」と心配もなくはない。「寺の存在意義は御霊を守ることであり、故郷を離れた人も生まれた地域を思い出して、気軽にご先祖やご両親のお参りに来て欲しい」と語る。
（ライター／藤井孝）

TEL：055-282-2302　FAX：055-282-0186　Eメール：ktpnr029@yahoo.co.jp

ホームページ　http://www.jesnt.co.jp/DAIJOUJI/

宗教法人 八大龍王神社 社主
依田　元氏
山梨県山梨市出身。平成8年頃に「八大龍王神社」の3代目社主となる。同神社初の女性神主として、年中行事や地元の地鎮祭などの祭事等と共に、県内外、海外からの悩み相談や交流会などを積極的に行っている。

　山梨県甲州市大和町の『八大龍王神社』は、戦後まもなく、八大龍王大神様の導きにより開祖の依田　荘が自ら創建した「八大龍王」を祀る神社。『八大龍王神社』には、信者やその人を救う力を伝え聞いた老若男女近隣・遠方の方々が訪れて、家族の悩み、病の悩みなど、人生におけるさまざまな悩みを相談している。
「ちょうど本年２０１３年が、龍王さまに鎮座いただきまして８００年、神社開山70年という節目の年。信者さまが県内外や海外にもいらっしゃいまして、なにかあれば訪れていただいています。3代目としてこの神社を守り伝え、さらに4代目が継ぐことになっており、初代からの信者さまにも安心していただいています」と、神主として社主を務めている3代目依田　元先生は語った。
（ライター／本名広男）

TEL：0553-22-9988

宗教法人皇神会 大神教
勝又ふじ子氏
８人兄弟の次女として御殿場市神山で生まれる。1978年5月神様から『七色の虹を持って民衆を救え』との神示があり、その実践のために『皇神御之尊神示教会 (すめみおのみことしんじきょうかい)皇神会(こうしんかい)』を創設。

　『皇神会』は、宗教法人の形は取っているが、いわゆる宗教教団のイメージとは一線を画している。会を主催している勝又ふじ子先生自身も自らを「肝っ玉かあさん」と呼ぶほど気さくで、その活動も勉強会を中心として、生け花教室や小旅行で楽しむこともあるという。
「当会のような所は日本でも他にないと思います。塾や学校に近いのではないでしょうか。いわば心のお塾ですね。勧誘は絶対にしません。ここで救われた方の紹介で日本中から集まってくるのです」と、勝又先生。
　勝又先生の元にやって来る方は、例え難病（特に精神で苦しんでいる人）の方でも救われなかった人はいないという。その教えはシンプルで「愛と真実」。その心が失われてしまうと神様は遠ざかってしまうのだ。同会の信者の方々には愛と真実を得た証として、どこでも七色の虹を見る事ができるという。
（ライター／朝霞瑞穂）

＜御殿場本部道場＞TEL：0550-89-4876

＜三島道場＞TEL：055-971-3484

＜平塚道場＞TEL：0463-24-7734

ホームページ　http://www.kiseki-koushinkai.or.jp/