日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
「鹿児島県黒牛黒豚銘柄販売促進協議会」が認めた本物の『鹿児島黒牛』が食べられる飲食店、販売店はホームページをチェック。
鹿児島の誇るブランド牛肉
<第40回九州管内系統和牛枝肉共励会 優勝>

 本土最南端の鹿児島は、日本一の黒毛和牛生産地だということをご存知だろうか。その恵まれた環境で育てられたブランド牛が『鹿児島黒牛』。きめ細かく柔らかい肉質にバランス良く織り込まれた不飽和脂肪酸と呼ばれる融点の低い霜降りが織りなす、とろける様な食感と、繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨味が特徴だ。肉の味をダイレクトに味わえ、ヘルシーな蒸し鍋にするのがオススメ。グルメな方への贈り物としてもぴったりで、お中元などにも○。
(ライター/播磨杏)

鹿児島県黒牛黒豚銘柄販売促進協議会
TEL:099-258-5411 FAX:099-257-4197
Eメール: info@kagoshima-kuro-ushi-buta.com

『鉄板ステーキコース』4,300円〜
『テーブルステーキコース』2,600円〜
『焼肉』お得な「高千穂牛」の盛り合わせ有り

営業時間/ 11:00~14:30(LO14:00) 17:00~21:00(LO20:30)
定休日/第2水曜日
アクセス/熊本空港より車で約90分
宮崎が誇るブランド牛を堪能
JA直営レストランだから食材が違う

「第9回全国和牛能力共進会」で日本一を獲得した、宮﨑県の「高千穂牛」。祖母連山より湧き出る水と厳選された飼料で育てられた肉牛は、鮮やかな赤身に美しいサシが入り、味わいは豊潤。そのブランド牛を食べられるのがJA直営レストランの「高千穂牛レストラン和」。『鉄板焼』・『テーブルステーキ』・『焼肉』の3コースで存分に楽しませてくれる。コースはお肉がランチ100g、ディナー150gでご飯、小鉢、サラダ、お味噌汁に飲み物までついてお得。お昼限定の数量限定『なごみ丼』は必食。夜は単品メニューもある。
(ライター/播磨杏)

高千穂牛レストラン 和
TEL: 0982-73-1109 FAX:ロ Eメール:ロ

上:『日替わりランチ』 1,000円(税込)
前菜、メイン、デザート、カフェ、パン
下:『ディナーコースA』5,000円(税別)
要予約 アミューズ、前菜、スープ、魚料理、
グラニテ、肉料理、デザート、カフェ、パン

営業時間/11:00~14:30(LO)予約も可能 
17:30~(ディナーは要予約) 定休日/月曜日
アクセス/東京メトロ東西線行徳駅より徒歩5分
千葉・行徳駅前公園に面した
隠れ家的人気フレンチレストラン

 エビの濃厚な出汁が効いたスープ、イベリコ豚のロースト……。『Le Chef』は、オシャレで隠れ家的なブティックビストロながら、ベビーカーも車椅子もOKという心休まるお店。四季折々の旬の食材にこだわり、シェフの加藤照雅さんの自由な発想で、オリジナルの味わいが堪能できる。メニューはコース、アラカルトを通じ、気楽に注文できるものから、たっぷり堪能できるものまで揃い、美と味を追求する加藤さんの「食べられるアート」が目も楽しませてくれる。
(ライター/斎藤紘)

Le Chef
TEL:047-369-6001 Eメール:info@le-chef.org
ホームページ http://www.le-chef.org/

上:『女子会コース』 3,500円(税込)〜
中左:『プーパッポンカリー』
中右:『カオオップサパロット』
下:『ラーブムー』

営業時間/月~金曜日11:30~15:30 17:00~24:00 土曜日12:00~24:00 日・祝日12:00~21:00
定休日/無休(年末年始除く)
アクセス/JR恵比寿駅より徒歩約1分、東京メトロ恵比寿駅より徒歩約2分 
東京・恵比寿で味わう本格タイ料理
タイ旅行気分になれるレストラン

 恵比寿駅西口から徒歩約1分、隠れ家的なタイ料理レストラン「ラーチャプルック」。12年間バンコクのホテルで活躍していた料理長によるタイ料理は、あえて日本人向けにはアレンジしない本場の味。本格的なスパイシーかつ辛さを再現した料理はタイ料理通も大満足。オススメは、独特の食感が楽しいソフトシェル料理の『プーパッポンカリー』やパイナップルに詰められて見た目も可愛い『カオオップサパロット』。また、美と健康に良い料理を用意した『女子会コース』も人気。ぜひタイに行った気分が味わえる「ラーチャプルック」へ。
(ライター/播磨杏)

ラーチャプルック
TEL:03-5708-5640
ホームページ ラーチャプルック

上:迷ったら、やはりこの『葉わさびセイロ』
下左:駅の真向かいにあり、すぐに見つけられる。庶民的な店構えで入りやすいのも魅力。
下右:『うなぎの白醤油焼き』
わさびをたっぷりつけて食べると、さらに旨みが増す。

営業時間/(昼)11:00〜15:00(夜)日〜水曜日 16:00〜21:00 金・土曜日 16:00〜23:00
定休日/木曜日
アクセス/JR茅野駅前ベルビア1F
茅野駅のすぐそばにある美味な蕎麦屋
『葉わさびセイロ』のほか、『馬刺し』や『天ぷら』も

 高原のまちとして知られる長野県茅野市。標高790メートルの茅野駅前にある蕎麦屋「そば処 茶屋」では、さすがは信州らしく、おいしい蕎麦が堪能できる。一番人気は、セイロそばに葉わさびが付いた『葉わさびセイロ』。ピリッとした葉わさびは、一度口にするとやみつきになる人も。蕎麦の他にも『馬刺し』に『天ぷら』、『うなぎの白醤油焼き』など単品料理も多彩。夜はお酒も飲める蕎麦屋として、居酒屋感覚でも楽しめ、地元の人に愛され、旅行客の姿も見られる。駅すぐなので、目的地の前後にも立ち寄りやすい。
(ライター/大倉恭弘)

そば処 茶屋
TEL:0266-73-0026
ホームページ そば処 茶屋

国産の蕎麦粉と地元南信州飯田温泉水を使用した蕎麦は逸品。

営業時間/ 11:30〜15:00(LO14:30) 17:00〜21:00(LO20:30)
定休日/不定休
アクセス/京浜急行三崎口駅よりバスで約15分、横浜横須賀道路衣笠ICより約20分
趣のある古民家でこだわりの手打ち蕎麦

 三崎港をすぐ目の前に臨む『手打蕎麦 葉山商店』。かつては漁師の道具を販売していた、蔵造りの建物を古民家ふうにリノベーションしたお店で、南信州の温泉水を使った本格的手打ち蕎麦が堪能できる。また、こだわりの伊万里焼の器での色彩で、料理をいっそう引き立て、店内には絵画などで大人の空間を演出してくれている。
(ライター/大倉恭弘)

遊ケ崎グループ 手打蕎麦 葉山商店
TEL:046-884-8570
ホームページ http://www.asobigasaki.com/soba/

ピリッとした辛みと山の幸の風味が、まろやかなかつおだしのつゆにアクセントを加えている。
1食950円(税込)

営業時間/11:00〜14:00 16:30〜19:00
定休日/第3木曜日(8月は第4木曜日)
アクセス/高知自動車道四万十町中央ICより約30分
四万十川の幸を丸ごと味わえる新うどん

 高知県四万十川源流域にある「ホテル松葉川温泉」の食堂メニューに新たに加わった『四万十うどん』。四万十産の青のりを練り込んだ、淡い緑色の麺を用い、見た目も楽しめる。四万十川流域特産のアユを1匹丸々使った甘露煮をメインの具材に、四万十産のショウガをシメジや三つ葉などと共にかき揚げしてのせた逸品だ。
(ライター/大倉恭弘)

ホテル 松葉川温泉
TEL:0880-23-0611
ホームページ http://www.matsubakawa.jp/

代表の宮澤さんは、レシピの提案や親子料理教室などの開催、食にまつわる「食育活動」を行っている。

営業時間/8:00〜18:00 定休日/不定休
アクセス/JR十玉駅より車で約8分
家庭的で実用的な薬膳教室と
茨城県発のユニークな体験型弁当に注目

 農畜水産物が豊かな茨城県に、薬膳の料理教室やカフェを行っている「じおふーず薬膳料理教室」。薬膳とは、東洋医学に基づいて気・血・水のバランスを食事で整え、未病を防ぐこと。同教室では、体調に合わせて作る家庭的で実用的な薬膳料理を学ぶことができる。本格的に学び資格を取りたい人には『薬膳マイスター養成講座』コースがオススメ。また、地元活性化のために発案された茨城県北ジオパーク応援弁当『ジオ丼』は、サツマイモや紅生姜など特産品を火山の噴火口や溶岩に見立て、紐を引っ張ると温まる仕組みになっていて、ユニークで遊び心満載の体験型弁当だ。
(ライター/播磨杏)

じおふーず薬膳料理教室 株式会社 ジオフーズ
TEL:080-5499-9677 FAX:294-43-8250 Eメール:miyazawa@yakuzen-geo.com
ホームページ http://yakuzen-geo.com/


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