日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
代表 小森喜幸さん

営業時間/9:00〜17:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/臨海大洗鹿島線大洋駅より車で約10分
家庭でも鯉料理が楽しめる加工食品を開発

 1967年「小森養魚場」としてスタート。1989年より『コモリ食品』となる。茨城県が鯉の生産量全国一になる中、順調に業績を伸ばすが、2003年のコイヘルペス発生により全ての鯉が焼却処分される。2009年、霞ヶ浦と北浦で鯉の養殖再開。鯉の体質改善を継続的に進めながら安心・安全な鯉を育てる。今では他にはない美味しい商品を数々開発させている。 
(ライター/斎藤紘)

コモリ食品
TEL:0291-39-3241 FAX:0291-39-6622 Eメール:y-komori@ce.wakwak.com
ホームページ http://komori.fdblog.jp/

上左:『カゴののどぐろ』
上右:『のどぐろ大パック』
下;:『開きのどぐろ』 1尾約200g×2尾
5,844円(税込・クール冷凍便 送料無料)
冷凍60日。解凍後、冷蔵3日。解凍後はお早めにお召上がりを。

営業時間/9:00〜16:00 定休日/水・日曜日・祝日
一塩干しで旨みを凝縮した絶品『開きのどぐろ』
ふっくらした身と良質な脂に魚好きもうなる

 暖流と寒流がぶつかり合い、プランクトンが豊富な越前沖で獲れた新鮮な魚を扱う「山下水産」が独自の製法で作り上げた絶品『開きのどぐろ』が「楽天市場」に登場。脂がのった白身の高級魚のどぐろを越前海岸の澄みきった海水から作る自然海塩で締め、冷風でじっくり干して旨みを凝縮させた一塩干し。ふっくらと柔らかい身とトロのような良質な脂、ほどよい塩加減が融合した食感と風味が魚好きをうならせる。1尾約200gの2尾セットで2~3日以内に発送される。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 山下水産
TEL:0778-37-0058 FAX:0778-37-2158 Eメール:umaiyaro@zg.ttn.ne.jp


伝統のしょう油味の「スタンダートタイプ」、ピリッと胡椒のきいた「ホットタイプ」、そして「激辛タイプ」がある。

営業時間/ 9:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/都営新宿線曙橋駅より徒歩約3分
ビーフジャーキーの代名詞
「しょう油」の味が独特な『テングブランド』

 1919年(大正8年)の創業以来、世界各国から品質の確かな、卓越した食品を届けている食品商社「株式会社鈴商」が扱っている『テングビーフステーキジャーキー』は、日系アメリカ人のケン大崎さんが創業。そのこだわりは、しょう油味と100%赤身ももステーキ肉を使うこと。その肉を約1/3程になるまで乾燥させることで歯ごたえのあるビーフジャーキーに仕上げている。アメリカ先住民の知恵と、日本の伝統的な発酵食品の知恵である「しょう油」の組合せが独特の味を生み出し、「テングブランド」は、ビーフジャーキーの代名詞として圧倒的な人気を誇っている。
(ライター/後藤宏幸)

株式会社 鈴商
TEL:03-3225-1161 FAX:3-3225-1160
ホームページ http://www.suzusho.co.jp/

就農した2014年は約2ヘクタール、需要が増え今季は4ヘクタールに拡大し、干し芋用の乾燥機も導入。2017年「第10回ほしいも品評会」金賞、茨城県県知事賞のW受賞。

アクセス/JR東海駅より徒歩約20分
茨城トップクラスの干し芋は
黄金色に輝く

 美味しくてヘルシーで栄養豊富な干し芋。茨城県は生産量日本一を誇る。その中でも主要な生産地である茨城県東海村で、最年少経営者である『テルズ』の照沼勝将さんは、当時、芋作り2年目、干し芋加工1年目にして県内の品評会の「べにはるか」部門で銅賞を受賞。競争率の高い同県で、ニューフェイスながら偉業を成し遂げた照沼さんのこだわりは「高級品のイメージ」をつくること。贅沢に厚く皮をむくことで薄皮の黒ずみが残らず、黄金色に美しく仕上げる。今後はブランド化を目指し、海外輸出も考えているという。
(ライター/播磨杏)

株式会社 テルズ
TEL:090-4956-1013 FAX:029-352-2463 Eメール:09049561013@docomo.ne.jp

『大和芋』
棒と開きのミックス、水洗いパック 4kg 4,500円(送料・税込)
棒と開きのミックス、土付き 4kg 4,500円 (送料・税込)
お試し用 土付き 1kg 1,700円(送料・税込)

営業時間/9:00〜18:00 定休日/無休
畑のウナギと呼ばれる『大和芋』を産地直送

 日本有数のヤマトイモの名産地、群馬県太田市で「ファームたばた」が育てた安心・安全・ヘルシーな『大和芋』が人気だ。油カスや大豆カス、肉骨粉、魚カスなどをブレンドした有機発酵肥料で栽培、畑のウナギとも呼ばれるほど栄養豊富。甘み、ねばりが強く、贈り物に喜ばれ、お中元には水洗いした真空パック詰め、お歳暮には土付きに注文が多い。
(ライター/斎藤紘)

ファームたばた
TEL:0276-52-1740 FAX:0276-52-1740 Eメール:yamatoimo-tabata@h9.dion.ne.jp
ホームページ ファームたばた 大和芋

『ペペロンチーノ』1袋2人前(内容量44g)378円(税込)
『クリームスープ』1袋3〜4人前(同46g)324円(税込)

営業時間/8:00~17:00 定休日/年中無休
アクセス/JR舟形駅より車で約5分
生食でもおいしい良質なマッシュルームを

 山形県最上郡舟形町の「舟形マッシュルーム」から『マッシュルームとオニオンのペペロンチーノ』『マッシュルームとクリームスープの素』が新発売。山形県バイオクラスター支援事業において共同開発した乾燥マッシュルームを使用。マッシュルームのうま味を最大限に引き出し、健康面への効果も期待できる。生活習慣病の予防効果が期待され、濃厚な味わいが楽しめる。
(ライター/大倉恭弘)

有限会社 舟形マッシュルーム
TEL: 0233-32-8064 FAX:0233-32-8065 Eメール:f-mush@vega.ne.jp
ホームページ
  http://f-mush.shop-pro.jp/
 http://www.f-mush.com/ ネットショップ
 

全国初のエコ栽培に取り組み、
特産品としても需要の高い『大阪泉州みつば』

「大阪泉州農業協同組合」のみつば生産出荷部会では、農薬と化学肥料の使用量を通常の半分以下で栽培した「大阪エコ農産物」として『大阪泉州みつば』を提供している。みつば部会員17件でハウス内での水耕栽培に取り組む。大阪府貝塚市では、昭和40年代に水耕栽培が始まり、歴史は長いという。古くからストレスや安眠によいとされる健康野菜といわれ、一年中栽培されるので、お吸い物・お寿司など様々な料理などに利用され、貝塚市では特産品となっている。
(ライター/山南光)

大阪泉州農業協同組合 販売課
TEL:072-458-1680 FAX:072-458-1688

左:『ハローキティの黒にんにく』
130g入り 1,080円(税込)
右:『ハローキティ&フデばあさんの親孝行黒にんにく』
190g入り 1,458円(税込)

営業時間/8:30〜18:00 定休日/日曜日・年末年始
割烹着姿のハローキティが元気をくれる
パッケージが楽しい青森県産黒にんにく

 ハローキティが赤い割烹着姿でおばあさんとひなたぼっこしているユニークなパッケージデザインの商品が誕生した。「柏崎青果」の『ハローキティ&フデばあさんの親孝行黒にんにく』。質、量とも日本一の青森県産にんにくを同社独自の製法でじっくり熟成させた黒にんにくのお徳用商品。粒は不ぞろいだが、臭みのない、甘くてフルーティな味わいが楽しめ、豊富な栄養とハローキティの微笑ましい姿から二重に元気をもらえる。子どもや女性への贈り物として喜ばれる商品だ。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 柏崎青果
TEL:0120-229-961 0178-56-5030 FAX:0178-56-5432
Eメール: info@aomori96229.jp
ホームページ http://www.aomori96229.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605