日本が誇るビジネス大賞 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
左上:独特の香りと強い甘みがと特徴の『しろね茶豆』
3,200円(税込)、『桃』 、『日本梨(幸水)』、『さといも』
右上:夏には砂丘地栽培ならではのシャリ感を楽しめる『大玉すいか(ほお晴れ)』 2,600円(税込)、『ル レクチエ』

営業時間/9:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
新潟の採れたて野菜を
JAがお届け

 新潟県・中東西蒲原地区の5つのJAが合併した団体『JA新潟みらい』。ネットショップでは1年を通して、新潟で採れた旬の農産物を販売。夏は、枝豆やスイートコーン、桃やすいかなど果物が豊富。梨は夏から冬にかけて幸水や豊水、あきづき、新高など様々な種類が揃う。糖度の高さが自慢のぶどうもオススメ。冬には、芳香な香りととろけるような舌触りが特徴の新潟の名産品、ル レクチエやさといも、イチゴが食べごろとなる。米の美味しい新潟は、もちろん野菜や果物も美味しいのだ。
(ライター/播磨杏)

JA新潟みらいネットショップ 新潟みらい農業協同組合
TEL:0120-001-435 025-373-2107 FAX:025-372-3266
Eメール:ja-niigatamirai@ray.ocn.ne.jp

生ローヤルゼリーやプロポリス原液も他社とは全く異なる、こだわり品を販売。店内には30数種の国産ハチミツが並ぶ。
下左:栃木県佐野市馬門町のレンゲ畑での採蜜風景。
下右:佐野インター近く、国道50号沿い「岩舟みつばち広場店」です。

営業時間/9:00~18:00 定休日/無休
生ハチミツ    誰も知らない
泡処理もしない採ったままの自家採取ハチミツ

 菜の花やれんげの花の種を農家とまき、自家採取。いっさい手を加えず、そのまま自分のお店だけで直売。一滴口にすればその差は歴然。未経験の美味しさに誰もが驚き感動。初回みつ、菜の花、桜、レンゲ、ブルーべリー、アカシア、とち、野バラ、紫藤、栗、ヒマワリ、等々国産ハチミツ30種類以上がずらーっと並ぶお店は圧巻。すべて試食しても飽きる事もなく、口の中にべたべた全く残らない爽やかさ。美味しいー。これが採ったままの本物のハチミツなんだと初めて知らされて、大ショック請け合い。この機会にぜひお試しを。
(ライター/川﨑さわか)

天狗屋養蜂店 オンラインショップ
本店 TEL:0283-62-0288
横浜店 TEL:045-663-1088
岩舟みつばち広場 TEL:0282-55-5583
軽井沢みつばち広場 TEL:0267-42-8728
佐野わたらせ店 TEL:0283-21-2383
佐野吉水店 TEL:0283-62-7583

上:『でっかち』
はがき大の手焼きおかき。職人が一枚一枚焼き、醤油も丁寧に刷毛で手塗りする。
下左:『横浜三渓』
形、味と様々な飽きのこない『敷嶋あられ』のミックスあられ。食べきりサイズで手土産にもピッタリ。
下右:『嵯峨乃笛』
見た目によらずサクッとした食感と濃厚なピリ辛醤油、海苔の風味が見事にマッチした見た目にも面白い筒型おかき。

営業時間/9:00〜19:00 土曜日・祝日は〜18:00まで 
定休日/日曜日
アクセス/ 横浜市営地下鉄ブルーライン吉野町駅より徒歩約3分、京浜急行南太田駅より徒歩約4分
明治35年創業、横浜最古の銘菓を今に
横浜で最も歴史のある、老舗のおかきを

 横浜で一番古い、手作り「あられ・おかき」専門店。それが、創業110余年の『敷嶋阿られ 嵯峨乃家本店』だ。「醤油と米だから単純。旨さは原料と心の込め方」という創業以来の信念を守り、老舗の味にこだわりながらも、暖簾にあぐらをかくことなく、新しい味わいの開発にも努力を惜しまない。「あられ・おかき」はじっくり6〜8日間かけて手作り。神奈川県指定銘菓で、全国菓子博総裁賞受賞に輝く、昔ながらの味わいをぜひ。
(ライター/大倉恭弘)

敷嶋阿られ 嵯峨乃家本店
TEL:045-261-3464 FAX:045-261-3466 Eメール:info@shikishima-arare.com
ホームページ http://www.shikishima-arare.com/

『味のれん~十色~』
4,104円(税込)
越乃豆もち、黄金揚げ、マカダミアナッツおかき、きなこ雪餅、胡麻せんべい、田舎おかき醤油味、磯辺巻醤油味、揚もち、南蛮海老おかき、大つぶ柿の種。計10品112袋(内容が変わる場合があります)

営業時間/9:00~17:30
米どころ越後の職人技が光る米菓の名品

 米どころ越後の職人技が作る色とりどりの米菓を詰め合わせた「新潟味のれん本舗」の『味のれん~十色~』が評判だ。旨み豊かな国産米を使い、豆などの副材料も厳選して焼き上げた10種の味比べができる。注文を受けてから作り、つくりたてを工場から直送、独特のサクサク感と香ばしさに笑顔の花が咲く。10種のハーモニーを堪能。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 新潟味のれん本舗
TEL:0120-585-383 FAX:0120-826-163 Eメール: niigata@ajinoren.co.jp
ホームページ http://www.ajinoren.co.jp/

『鳥取産桑の葉茶』
3g×30袋 1,000円(税別)

営業時間/9:00〜18:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR鳥取駅より車で約10分
健康茶の逸品、独自焙煎の桑の葉茶好評

 健康茶メーカー「ゼンヤクノー」の『鳥取産桑の葉茶』が人気だ。桑の葉はビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み、漢方薬の原料として重用されてきた。商品には鳥取産の桑の葉の若葉部分を使い、乾燥させた葉を独自の焙煎法で美味しく飲めるお茶に仕上げた。ティーバッグ式なので手軽に楽しめる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ゼンヤクノー
TEL:0857-28-2521 FAX: 0857-28-4688 Eメール:info@8930.co.jp
ホームページ http://zenyakuno.jp/

営業時間/9:00〜19:00 定休日/日曜日(一部営業)
アクセス/JR茅野駅東口より徒歩約2分
全国各地の新茶の名品がそろう老舗茶舗
日本一早い旬の便り「走り新茶」も入荷

 明治23年創業の『桝の園茶舗』は、全国の茶処からよりすぐりのお茶の販売で愛されてきたお店。新茶の中でも特に若く、新鮮な香りの屋久島、種子島産「走り新茶」が日本一早い旬の便りとして店頭に並ぶ。八十八夜を越し、新緑がまぶしいこの季節は茶摘みの最盛期。鹿児島・知覧の「ゆたかみどり」、福岡・八女の「やぶ北」、静岡・大井川支流各地の特産新茶、岐阜の「初摘み美濃茶」などの新茶の名品がそろう。この時期限定の新茶を使ったお菓子も人気だ。
(ライター/斎藤紘)

お茶の専門店 桝の園茶舗
TEL:0266-72-2700 FAX:0266-72-2700
ホームページ http://www.masunoen.com/

『DazaiCOFFEE』1杯 500円
『Dazaiドリップコーヒー』1杯分 162円
『Dazaiコーヒー豆』200g 1,080円
扱うコーヒー豆の種類は豊富。

営業時間/11:00~18:30 定休日/水曜日・第3木曜日
アクセス/ JR三鷹駅より車で約5分
太宰治ゆかりの地、東京・三鷹で
『Dazai COFFEE』で贅沢な時間を過ごしてみては

 物思いにふける空間に、珈琲豆を焙煎する音、珈琲を淹れる音。作家太宰治が暮らした三鷹にある「珈琲 松井商店」。酒・たばこ店であった前身の「松井商店」には、太宰もよく訪れたという。この店では、このゆかりの地で、太宰に想いをよせ作った自家焙煎珈琲『Dazai COFFEE』が味わえる。甘くて深いビターな味わいでとても癒される美味しい珈琲だ。また、多彩な珈琲豆も用意しており、販売も可能。そんな「珈琲 松井商店」は、まだまだ美味しい一杯を追求していき、焙煎したての珈琲で贅沢な時間をお届けしたいと考えている。 
(ライター/山南光)

こだわり自家焙煎の珈琲専門店 珈琲 松井商店
TEL:0422-47-2303 Eメール:dazaicoffee@gmail.com

『献上銀滴(ぎんてき)』
1,800ml 1,915円(税別)
 720ml 1,200円(税別)

営業時間/9:30〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR北郷駅より徒歩約13分
120年の伝統製法が生出す芋焼酎の名品

 創業明治28年の焼酎蔵元、日南市の「酒蔵王手門」の芋焼酎『献上銀滴』は、焼酎好きの間で根強い人気を誇る看板商品。芋焼酎ブームに貢献した鹿児島県産の黄金千貫と焼酎用に開発された澱粉質を多く含むジョイホワイトの2種のサツマイモで醸造し、ほど良い酸味と軽やかな甘味、キレのある喉越しが特徴。酒蔵見学も行っているので、ぜひお問い合わせを。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 酒蔵王手門
TEL:0987-21-7717 FAX:0987-21-7727 Eメール: info@ohtemon.jp
ホームページ http://ohtemon.jp/


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