注目情報はこれだ! 2016


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
『カーセキュリティ OBDガード』 長期5年保証 22,800円(税別)
パッケージ内容
・OBDガード(シリアルナンバー貼付済)
・キー2個 ・クッションシート
・クランプパッド ・取扱説明書(日本語カラー版)
・保証書&ユーザー登録用紙

営業時間/10:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/東京メトロ根津駅より徒歩約5分
多発する自動車盗難に電子キー「イモビライザー」は万全ではない
国産車99%に適合! 大切な愛車を盗難から守る画期的な自動車盗難防止装置

『イモビライザー瞬時に無効 解除装置窃盗団から押収 高級車無防備に』。かつてこのような見出しの新聞記事が注目を浴びた。イモビライザーとは、自動車の専用キーに埋め込まれたトランスポンダと呼ばれる電子チップに記録されている暗号化されたIDコードと車両側のIDコードを照合し、コードが一致しないとエンジンがかけられない自動車盗難防止システムのこと。現在この「イモビライザー」の機能を瞬時に無効にできる「イモビカッター」という装置を使った自動車の盗難が劇的に急増しているのだ。しかもイモビカッターはインターネットを通じて海外のサイトから簡単に購入できるという。
 でもご安心を。このような脅威から大切な愛車を守る装置がある。東京・文京区の「芦川」が開発し、「MPD-JAPAN」が販売している『OBDガード』だ。故障や車検時には、自動車の心臓部であるコンピュータの自己診断機能(OnBoardDiagnostics)にアクセスし、情報を取り出すことで自動車の状態を把握できる。検査のためのテスターなどを接続するのが「OBDコネクタ」だ。このOBDコネクタには、イモビライザーの信号も流れており、ここにイモビカッターをつなぎ、暗号情報をリセットすることで、ロックを解除しエンジンをかけることができる。しかもOBDコネクタは、運転席周りのすぐに見つかる位置にむき出しの状態で装着されていることが多い。『OBDガード』は、この無防備なOBDコネクタに装着して物理的に防護する。国内メーカーの540車種の99%に適合(2015年9月現在)。取り付けが簡単で配線の必要もない。5,000通り以上の鍵違い数を持つ専用キーが付属し、車検や整備などでアクセスが必要な時には取り外せる。イモビカッターだけでなく自動車ハッキングから守ることができ、車両情報を保護できるので、社用車や公用車、レンタカーやリース車両、運送業者の方など多くの車両の情報管理にも絶大な効果を発揮する。デバイス本体、特別設計のキーシリンダーは高品質で信頼性の高い日本製。全面に配置されたシルバーに輝くキーシリンダー、レッドとブラックの2種類のカラーで存在感を演出し、盗難を抑止する効果もある。
(ライター/後藤宏幸)

MPD-JAPAN 株式会社 アシカワ自動車
TEL:03-5809-0057 FAX:03-3823-8192 Eメール:info@mpd-japan.com

24時間電話受付&出張買取
フリーダイヤル:0120-97-8787 TEL:047-411-6699 
FAX:047-411-7789 http://www.isky-kaitori.com/
千葉県公安委員会公認古物商免許(第441350001042号)

営業時間/10:00~21:00 定休日/無休
アクセス/東葉高速鉄道八千代緑が丘駅より車で約10分
モデルガン、エアガンなどミリタリーグッズの
遺品買取は豊富な知識と信頼の専門業者へ

 千葉県八千代市の『アイスカイ・エンターテインメント』は、各種タクティカルトレーニングの企画・運営・コーディネートや、サバイバルゲーム、フィールドの企画・設置・運営・管理、映画やテレビなどのガンアクション演技指導などを手掛けている。またミリタリーセレクトショップ「ISKY.DEPO」を運営。広大な倉庫型店舗には、エアガン、モデルガンはもちろん、本格装備品、米軍放出品の衣類・装備・バックパック・大型テント・コンテナ、その他軍物古着、ミリタリーテイストのカジュアル品の新品・古着など県下最大級の規模で展示販売しているマニアにはたまらないショップだ。商品はホームページからも購入することができ、商品の量と質には目を見張るものがあり、思わず欲しくなる物が数多く並んでいる。また大型シューティングレンジを併設。レンジレンタルでの練習や、定期的に開催するシューティングマッチ、タクトレなどエアガンイベントへの参加が可能だ。
「ISKY.DEPO」では、販売だけでなく買取も行っている。ミリタリーグッズ専門店の豊富な商品知識で1点1点丁寧に鑑定。他店ではできない買い取り価格を実現している。しかも鑑定料は無料。査定に納得がいかなければもちろんキャンセルOK。店頭以外にも出張買取、宅配買取を利用できる。しかも出張買取料金、送料は一切無料で利用できる。
 さらにユニークなのが、遺品整理・回収サービス。一般の遺品回収・買取業者では分別が難しいエアガン・モデルガンの買取や、法律・条例等で規制のあるミリタリー用品なども、専門知識を持つ「ISKY.DEPO」では、法規制に則り適正に対応でき、豊富な知識を活かした高価買取が可能だ。秘密厳守で迅速に対応、プロによる適切な査定を呈示してくれる。故人が大切にしていた品々でも、趣味の異なるご遺族にはその価値が分からないもの。さらに葬儀の後の慌ただしい中で、大量の遺品を整理するのは心身ともにかなりの負担となる。同社ではミリタリー用品だけでなくご遺品の整理・仕分け作業もお手伝いする。「使い道がないから処分する」前にぜひお問合せを。さらに買い取りしたご遺品はただ処分するのではなく、また大切にしてくれる方に「繋げる」ことができ、その方のもとで生き続けることになるのもうれしい。ご遺族の方の想いに寄り添い、故人の思い出やお話を伺うことから始まる。
(ライター/後藤宏幸)

ISKY.DEPO アイスカイ・エンターテインメント 株式会社
TEL:047-411-6694 FAX:047-411-7789 Eメール:info@isky-depo.jp
ホームページ http://www.isky-depo.jp/

左:『ハーミィ memo』 
右:アクションパズル『Sweets Heaven』
左:『ゆかどん!』ひきこもりのコミュニケーション
右:味方のモンスターと共にダンジョンを進めていくパズルロールプレイングゲーム『Pocket Dragon』

代表取締役 池田光陽(みつあき) さん
株式会社スクウェア(現株式会社スクウェア・エニクッス)で3DCGデザイナーとして働き、「ファイナルファンタジー」の背景画像などを描く。1996年に株式会社テレウェイブ(現:株式会社アイフラッグ)に入社、営業チームを率いる。2012年、『ヴォルフガング株式会社』を設立、代表取締役に就任。

アクセス/都営地下鉄三田線芝公園駅より徒歩約2分
スマホゲーム制作で才覚表出
世界市場を視野に人財を結集

「常に良い目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる」。ドイツの文豪ゲーテの名言を絵に描いたような歩みを続けるコンピュータゲームメーカーの経営者がいる。ゲーテのミドルネームを社名に掲げた「ヴォルフガング」の代表取締役池田光陽さん。その生き方、考え方に共鳴した多彩な人材と共にスマホゲームアプリのヒット作を生み出し、今や国内に止まらず、ニューヨークなど海外の投資家からも将来性を高く評価され、今後の動向から目が離せない存在だ。
 同社の事業は三本柱から成る。スマホゲームアプリの自社開発、アプリ開発の受託、大学と提携したスクール運営事業。中でも力を入れているのがスマホゲームアプリの制作だ。これまでにリリースしたアプリは8種類。代表作の一つ、『ゆかどん!』はApp Storeゲームシミュレーションカテゴリーで1位を獲得。『くふうカメラ』もエンターテインメントカテゴリーで3位。パズルロールプレイングゲーム『Pocket Dragon』も好評だ。
 ヒット作を生む基盤は、高い技術力に加え、先達の業績から学ぶ謙虚で開かれた心、そして優れた人材の存在だ。
 「ファミコンが全盛期だった10代にゲームに魅せられ、高校卒業後、スクウェア社で3DCGデザイナーの契約社員として働き、『ファイナルファンタジー』の背景画像の制作に携わりました。その後、通信会社代理店を経て、1年間ほどスマホアプリづくりを勉強し、占いやルーレットのアプリをつくりましたが、自信が持てず、ツテを頼って100人以上のアプリ制作者にお会いし、アプリづくりのキーポイントなどについて伺いました。これが当社の貴重な財産になっています」
 人材の中核の一人、ディレクターの高橋謙司氏は250万人が遊んだといわれるクイズロールプレイングゲームのディレクターからのヘッドハンティング。シナリオライターの酒井賢(まさる)氏は、ショートショートが雑誌に掲載されたこともあるストーリーづくりのエキスパートだ。
 池田社長は同社を段階的に発展させる『ガーディアン プロジェクト』に着手、第一弾は高橋氏の指揮によるソーシャルゲームの制作、第二弾は高橋氏主導によるスマホゲームの決定版のリリース、第三弾は2020年以降の株式上場だ。「事業を通じて世界を元気にすることを目標に、全社一丸となって頑張りたいと思っています」。その視野には世界市場が大きく広がっている。
(ライター/斎藤紘)

ヴォルフガング 株式会社
TEL:03-6453-7081 FAX:03-6453-7184
ホームページ http://www.wolfgang.co.jp/

「9月入学修士課程入試」
2016年4月11日~4月15日
募集数:4月入学と合わせ50人
第1次選考:書類選考 第2次選考:筆記・面接
初年度納入額:入学金、授業料、実験演習料、諸会費学生健康増進互助会費合計1,135,000円
第2年度納入額935,000円

「日本語教育学公開講座」
受講料:春・秋学期各50,000円
通年:90,000円(教材費を含む)

事務室開室時間/月〜土曜日9:00〜17:00
アクセス/東京メトロ早稲田駅より徒歩約10分
修了生が世界の日本語教育現場で活躍、
人を中心とする意思疎通の為の日本語教育を実践

 日本語教育の専門家を養成するための独立大学院として2001年に設立された『早稲田大学大学院日本語教育研究科(以下、日研)』は、2003年に博士後期課程が設立され、これまですでに修士課程修了生600名以上、また博士号学位取得者60名以上が世界各地の教育機関やさまざまな分野で活躍中だ。設立当初より人を中心にしたコミュニケーション教育研究としての日本語教育の実践をめざして人と社会、人と教育、そして人と日本語の関係性を総合的に捉える日本語教育学を構築すべく、日本語教育学を深く学ぶための理論研究、実践研究、演習などの多様な科目が設置されている上に、学会や研究会等、さまざまな学びの場、共同研究の場を多数提供している。日研の特徴は世界各地から多様な経歴や個性を持つ人たちが入学し、日本語教育のさまざまなテーマについて活発に議論を交わし、ともに実践を創りながら学び合う、自由で知的な研究環境とその環境を個性豊かな10名の教授陣にある。さらに、世界各地で活躍する修了生をつなぐグローバル・ネットワークが構築されており、修了後もともに学び合う環境が維持されているので、多様化する世界に果たすべき役割も含めて大きく期待を寄せられている。
(ライター/中保史)

早稲田大学大学院 日本語教育研究科
TEL:03-5286-2750 FAX:03-5286-2315 Eメール:gsjal@list.waseda.jp
ホームページ http://www.waseda.jp/gsjal/

代表 櫻井久仁子さん
塾生は小学4年生から高校3年生まで。(各定員5名程度)
『進学塾アテネ』体験授業は3000円(2時間)で要予約。
『「戦闘系教育論」受験対策☆いじめ対策まとめて指南!』
個別進学指導30年のエピソード。
「いじめ」に負けないで対処する危機管理学。

営業時間/16:30~20:40 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR六甲道駅・阪急六甲駅より徒歩約5分
「女子塾」:女子による女子のための進学塾
設立以来32年の個別指導で現役合格率98%

「女性であることをプラスに考え、自立心や社会で自分を活かせる力を身に付けてほしい」。神戸市の『進学塾アテネ(ATHENE)』は、女子生徒のための進学塾。講師も女性だけなので、生徒も保護者も安心できるという。講師1名につき生徒2名まで…という30年来の個別指導は、丁寧さと適度な緊張感のバランスが保たれ、高い現役合格率、さらには80%以上が第一志望に進学という実績を実現。
 代表の櫻井久仁子さんは、神戸大学時代の家庭教師や塾講師経験での見聞をもとに現体制を確立。女性講師は全員が『アテネ』の卒業生とは驚きだ。長年中高生を指導して「小学生のうちに基礎学力を養う必要性」に気づいて2015年より始めた小学生の指導は早くも好評。中高生の指導は地元の私立・公立各校の状況に対応して生徒一人ひとりに親身に寄り添う。「個別なら『アテネ』が良い」と大手予備校と併用はもちろん、切り替える高校生もいるとか。実際に「体験授業」を受けて確かめてみては?
 受験指導30年の体験から櫻井さんが2015年Amazonで出版した「戦闘系教育論」は、レビューに5つ星が並ぶ。「遠方で入塾できない方にも読んでいただけたら嬉しい。関西ノリで突っ込み処満載です!」とのこと。
(ライター/斎藤紘)

進学塾 アテネ ATHENE
TEL:078-822-0534 Eメール:athene@r3.dion.ne.jp
ホームページ http://www.athene-gs.com/

代表取締役 瀧澤 圭さん  
作品への愛情や“好き”という想いを持つことの大切さが、モチベーションを保ち、魅力的な作品へと結びつける。どこまでも“好き”にこだわる滝澤さんの作品への想いが伝わってくる。
スタッフが自己実現できる会社を目指す。

営業時間/11:00〜20:00
アクセス/JR秋葉原駅より徒歩6分、地下鉄末広町駅より徒歩3分
精鋭クリエイター集団として
唯一無二の映像作品を創り出す

 ゲーム関係をメインに、アニメやCM、映画などCGに関わる制作を幅広く手掛けている『LAILE』。スタッフ全員が作品愛を携える会社として“クリエイターは夢を創造すことに全力を尽くしすのが仕事”という意識のもと、クライアントが今何を求めているか、喜んで貰える作品をどうすれば作っていけるかを日々考えながら作品と向き合う姿勢が信頼を得ている。家庭用ゲーム、携帯用アプリ、遊技機、ネットワークゲーム、アニメCGカット制作などに高く評価されている。ツールはMaya、3dsMAX両対応。インゲームローポリゴンモデルからプリレンダーハイポリゴンモデルまで実績あり。『LAILE』の作り出す作品は、多くの人の感情を揺さぶる力を表現手段として持っているのも魅力だ。代表である瀧澤 圭さんは、今後の展望として、自社作品の実現を目指すと公言。近い将来、そんな代表に共感するスタッフとともに自社作品が世間を賑わす時がくるだろう。
(ライター/野口伊津子)

株式会社 LAILE
TEL:03‐5298‐2040 FAX:03‐5298‐2041 Eメール: takizawa@l-aile.co.jp
ホームページ http://www.l-aile.co.jp/

生きていること、今までの出会いに感謝して
心を込めた美しい写真を届ける

 刻々と変化する光の中で、“地球”が一瞬魅せる様々な表情を切り取った美しい写真が並ぶWebサイト『この地球(ほし)の声』。その1枚1枚の色やモチーフ、絶景が見る者を写真の中に引きずり込む。これらの美しい写真の裏側にはいくつものドラマがあった。
 このサイトを主宰する写真家の高崎信芳さんは、会社勤めをしていた2004年に過労から「うつ病と自律神経失調症」を患う。5年半もの治療期間を経て完治するが、その間に医師から奨められ写真撮影を始めた。友人や写真を通じて知り合った写真仲間の支えもあり、普通の暮らしができることが一番の幸せと思えるまでに回復する。その1人がサイトにも写真を提供する渡邉幹夫さん。遠くフランスから高崎さんを支えてくれた。だが再び高崎さんを不幸が襲う。くも膜下出血で倒れ、さらに1年後に脳梗塞となり、脳の血管のバイパス手術を行うことで一命をとりとめた。その手術の前後を支えてくれたのも写真仲間だった。このように多くの人たちに支えられて来たことへの恩返しから、サイトで魂を込めて撮影した写真を販売し、その収益で心を病んでいる方々や病気で苦しんでいる方々を支援している。
(ライター/後藤宏幸)

この地球の声
TEL:090-3328-1791 Eメール:shopmaster@terrien.mm.shopserve.jp
ホームページ http://terrien.mm.shopserve.jp/

希望を歌うロックバンド『ナイトdeライト』
http://night-de-light.com/
『ナイトdeライト』最新PV「所帯持ったっていいじゃない」
https://www.youtube.com/watch?v=Wbr_jTFnjCI
『エステル・クラウンシリーズ』
美容業界で注目のエイジングケア成分
「ウルソル酸」配合化粧品

営業時間/9:00~17:00 定休日/土・日曜日・祝日
北の大地から『ウタ』を通して『希望』よ届け!
ファンとの力で10周年!!

 ウルソル酸配合エイジングケア化粧品『エステル・クラウンシリーズ』を取り扱う「エステル」の宮下美也さんも応援する、2006年に北海道札幌市で結成されたロックバンド『Night de Light(ナイトdeライト)』が2016年で結成10周年を迎えた。Vo:平野翔一、Guitar:三橋恵之矩、Base:長沢紘宣、Dram:田中満矢からなる4人組は、2012年1月発表の「終わらない夢」がコンサドーレ札幌や石屋製菓『白い恋人』のテレビCMに採用されて以来、同年5月発売の1stアルバム『phyction』はメッセージの強い楽曲で発売8ヵ月で3000枚を売り上げ、さらには2013年9月発売の2ndアルバム『nonfiXion』と同時に出発した全国ツアーでは、北海道から沖縄まで9都市24公演となる最長ツアーに成功、2015年1月のスガシカオ北海道公演で前説を勤めるなど活躍の場を広げている。同年4月に待望のフルアルバム『Familia』をリリースした彼らは、2016年札幌市の道新ホールで10周年記念ライブを行い、今後、海外まで進出する予定で、ますます活躍が期待される。
(ライター/中保史)

株式会社 エステル
TEL:0120-210-137 011-200-9622 Eメール:mimura4771@esther-corp.jp
ホームページ http://www.esther-corp.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605