井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
株式会社BRAVE
代表取締役社長 山部和孝氏
【土地選定〜土地売買〜建築企画〜融資調達(フルローン)〜引渡し、リーシング、管理までプロデュース】
【大阪府大阪市中央区同修町1丁目PJ H23年8月末竣工】
入口~出口まで本気の不動産投資
笑いと幸せと幸運の提供

山部社長の真摯な対応に顧客には資産家や企業オーナー、開業医など優良顧客の名が連ねる。その数は200人ほどになり、30人程度はすぐ検討に応じるほど。どうすれば、そこまでの信頼を得るほど成功を積み上げられることができるのであろうか。

誠実な対応、小さな努力の持続=信頼
それが本当の不動産投資成功法
 「他の不動産業者とはひと味もふた味も違う」。そんな賞賛の声を得ているのが不動産投資アドバイザリーを行う『BRAVE』だ。社長の山部氏は波乱万丈の人生の中、プログラマー、建築業、不動産会社を経て、それらで培った経験を活かし創業。しかし、そこで失望したのは、業界の不誠実さ。ほとんどの不動産会社は、目先手数料優先で顧客は二の次。挙句の果てには売れ残りの物件情報をネットや紙面に広告を出し、あたかも素晴らしい物件かのように繕い、「あま~い」うたい文句で購買意欲を誘っている。(収益不動産に限る)それに対し、山部社長は「単純な話、本当に儲かるのなら人には勧めず、自分で買って売れば儲かるでしょ? 自分で買えない良い物件を顧客に一時的に預かってもらい、時期が来れば売却して、儲けてもらい儲けを再投資して貰っています。優良な顧客を上辺だけの悪徳から守り、不満や不安の「不」を取り除く作業を繰り返し、顧客に稼いでもらえば、自分自身にも報酬としてかえってくる。それが本当の不動産営業マンです」と語る。
 不動産投資の入口である銀行融資。銀行が貸し渋りの傾向にある現代において、同社はなんと2%を切る安い借入金利で融資調達をしている。その理由は、銀行と社長の「普段の付き合い」や「取引による信頼関係」にある。銀行にとって、同社が抱える裕福な優良客は、不動産融資や預金、投資信託購入、個人年金購入などのアプローチする相手につながるのだ。また、物件に関する知識や目利きも確かなもの。取り扱った不動産を公開できる範囲で同社HPにて公開しているので一見の価値はある。通常、不動産仲介会社は成約物件を公表したがらない。その裏返しは、自慢できる話がないからと山部社長は語る。お客が本当に喜んでいるのなら掲載を拒否する人はいないですよと言う。

同じ理念をもった仲間が集う
不動産投資の愉快なサロン
 『BRAVE』は、顧客の状況を正確に把握し、深く関わり合い、相互利益を伸ばす事を重んじる。2010年2月8日には、大阪谷町オフィスをオープン。投資家が集い、投資案件の話題で盛り上がるサロン的オフィスとなっている。悩みや情報を共有し合う中で、かけがえのない仲間となっていく、楽しく人間らしい時間が送れる居心地のいい場所だ。不動産投資の出口ともいえる、5~10年後を見据えた投資戦略のエッセンスも学ぶ事ができる。メンバーになるには、資産に応じた年会費と、面談を通じて理念の共有が出来るかが問われるのだ。
 山部社長は、不動産投資はホテル経営に近く、良いサービス、良い部屋を提供した対価と考えている。その点を踏まえ、不動産投資に向いている人物像を聞くと、「自分勝手で自己の利益を優先させる人は騙されます。欲を抑えて、自分自身の状態を正確に把握し、努力を出来る人は負けません」との答え。相互利益を理解した上で努力し、出た結果に関して感謝ができる人物が理想なのだとか。
 金融機関との強いつながりを持ち、物件に関しての目利きや運用にも長けた同社。その信頼を勝ち取っている良質な情報は玄人も唸らせるほど。コンタクトを取ってみれば、目から鱗の体験ができること請け合いだ。
(ライター/前川定)

 
株式会社BRAVE(ブレイブ)
TEL/06-6946-8338 FAX/06-6946-8388
   
  ホームページ  http://e-brave.com/
   
代表取締役 久保寺忠氏
「最初にアイデアを出すのも人間、最後に形にするのも人間。職人の巧みが基板作りになくてはならないのです。」と久保寺氏。
エレクトロニクス実装学会のセミナー風景
試作段階のノイズ測定は弊社の基板設計担当者がみずから行う
電子機器のノイズ対策のパイオニア
プリント基板設計のプロが新技術を開発し続ける!

 急速に進歩し、高速化するネットワーク、高機能化する電子機器。性能の向上と共に機器から発生する電磁ノイズをいかに低減するかが必須課題となっている。そこで、ノイズ対策で信頼を勝ち取っている注目の企業に取材を試みた。

 現代の科学技術の発達のメインテーマといえば「電子化」。携帯電話やパソコンの普及はもちろん、車イスやベッドなど福祉用品も電子化され、医療機器がさらに高機能化されるなど、あらゆるものが電子化され、世の中を支えている。その進化にはめざましいものがあるが、問題が全くないわけではない。その1つが、電車の中でのマナーでも知られる携帯電話からの電磁ノイズだ。携帯電話を近づけると、ペースメーカーの電子回路が狂い誤動作を生み、脈が速くなったり、自発の脈を無視して刺激し続けたり、あるいは脈を打たなくなったりするなど人命にかかわる深刻な問題を引き起こす恐れがある。ノイズの影響は、決してこの例にとどまらず、他あらゆる場面で懸念される問題である。
 ノイズは、携帯電話の様にみずから発生させる電波はもとより、プリント基板に搭載されるCPUやメモリーなど高速で動作する電子部品の使い方やプリント基板上の部品間を接続する配線方法によって大きく変わる。よって、最も基本となる基板設計の際に、ノイズをいかに低減させるかが基板設計者の頭を悩ませる重要な課題となっている。そこで、電子機器の高機能・高速化・低ノイズ化を求める各種メーカーのニーズに応え、業界トップクラスの技術で対応してくれるのが『システムデザイン研究所』だ。代表の久保寺忠氏は、『富士ゼロックス』にて、複写機の画像処理、コントロール系の開発や電源開発、ノイズ関連の仕事に従事。その後、『図研』、『日本フェンオール』に勤務し、システムやノイズ設計、コンサルティングに関わり、ソフトとハードの両面から、ノイズ問題や回路及びプリント基板設計に熟知している。そこで培ったノウハウや経験を活かして、回路変更、層構成、部品レイアウト、配線変更など様々な提案を行うと共に商品開発の初期段階からコンサルティングをし、さらにハードもソフトも全て設計してくれる。ノイズを少なくするには、部品をできるだけ少なくし、基板配線を簡単にすることが大切という考えに基づいて活動しており、その結果、製品コストの大幅な低減、開発期間の削減など多くの実績をあげている。メーカーから問い合わせが来ると、遅い時間でも飛んでいく同社はまるで、レスキュー隊のよう。規制を越えるノイズが出ている商品は販売できないメーカーにとって、フットワークが軽く、確かな技術で対応してくれる同社は、頼もしい存在なのだ。
 さらに、同社は、同業者である基板設計メーカーにもアプローチ。「小さく詰め込む技術やお客様への細かな気配りが、やはり日本の長所でしょう。」と語る久保寺代表。業界や同業者の技術発展にも力を入れている。現在、中国や台湾などの基板設計費の安さと数年前では考えられなかった技術レベルの向上に関心がいき、日本国内の基板設計の経営はどこも厳しい状態になっているのが現実。そこで同社は、「株式会社ワイ・ディ・シー」が販売する基板設計用CADシステム『CADVANCE®』の中に設計検証ツール(Knowledge Base Assist System)を組み込んで開発販売している。基板設計を終了した後で、ノイズの観点で確認作業を行い修正するのは基板の規模にもよるが大変な作業量となる。ましてや基板設計者が全てノイズや高速回路に長けているわけではないので、基板設計者のレベルがここで如実に現れてしまう。Knowledge Base Assist Systemは基板の設計中にノイズが小さくなる配線経路を指図したり、LSIのノイズを抑制するための部品を最適な場所に自動的に配置するなど、基板設計の効率化と品質向上に大きく貢献することができる。
 また、ノイズ対策や基板設計に関するセミナーを全国至るところで開催。ノイズの少ない基板の設計法をマスターする実践的な講座や、これから高速回路を設計しようとする設計者、ノイズの知識があまりない回路・基板設計者でも無理なく参加できる基礎的な講座も用意。自分の設計技術レベルを把握、弱みを知るというステップのなかでノウハウを伝授してくれるので、受講すれば確実に技術レベルが上がる講座と人気を呼んでいる。
 今後、電子機器の高速化が更に進み、電磁環境が悪化することを見据え、国内外でノイズ規制を強化する動きが高まっている。従来は30M㎐〜1G㎐(1000M㎐)の範囲でノイズを規制値以内に収めれば商品が出荷できたが、今後6G㎐まで規制が広がることが決まっている。高い周波数のノイズは対策部品だけでは簡単に削減することができないという問題に目をつけ、プリント基板の内層にフェライトと呼ばれる薄い膜を印刷することで、1G㎐を超える周波数のノイズを大幅に削減することに成功(東北大学・NECトーキンとの共同開発)。 1年後の商品化に向けて商品開発を進めている。
(ライター/前川定)
 
株式会社システムデザイン研究所
TEL/046-206-4746 FAX/046-234-1727
   
  ホームページ  http://www.k-sdl.com/
   
彫刻名刺、迷子札、フォトスタンド型骨壺など、長く持っているほど愛着のわく製品が魅力。
アルミに文字を彫り込む技術で創る人気の名刺やお守り
ものづくりから環境改善まで、地域が必要とする会社に

世の中に愛される企業は、我が国の宝ともいえる。そんな企業には、常に自分たちのいる地域、そして世の中全体を見渡す視点を持っているもの。栃木県小山の『キット』はまさにそんな存在だ。

 愛猫や愛犬の首輪につけると可愛くて安心な「迷子札」、自分の干支が彫られたものを持ち歩きたい「開運お守り」など、アルミに彫られた文字や柄が魅力的なアイテムを生み出している『キット』は、機械加工の分野で実績のある企業だ。自分たちの持っている技術をカタチで表現したいという夢を持つ神山宜久社長は、いつもそばに置いておきたくなるようなオリジナル製品を手掛けてきた。ペットの名前が彫られた「迷子札」は人気製品となり、お守りは肌身離さず持ち歩く人が増えている。また、手元供養ができる美しい「フォトスタンド型骨壺」や、名前や希望の言葉を入れられる「名札型フォトスタンド」など、錆除けのアルマイト加工したカラーの中から好きな色を選べるとあってオーダー多数。これらは、2009年「東京インターナショナル・ギフトショー」にも出展されて話題だ。
 これらの技術を磨き続け、神山社長はかねてからの夢であった「自分の名刺を金属で作る」ことを実現する。薄いカード状のアルミに文字を削り込んでいくのは非常に高度な技が必要となるが、まず、厚さ1・5㎜で制作、1㎜、0・6㎜とより薄くすることに成功、目標の0・4㎜はもうすぐだ。カラーアルマイトで色づけしたアルミに、コンピューターにプログラムを組んで文字を彫っていく。洗練された存在感に満ちた自分だけの名刺を求める方が、早くも活用中だ。
 ものづくりの分野において一歩一歩目標を達成しながら、福祉の面をはじめ、地元や社会の役に立つためは、と常に問いかけ、行動している神山社長。「使う人が喜んでくれるようなものを作ること、そして地域の方が歓迎してくれるような企業、工場でありたいですね」と話す。地元の仲間と手分けして蛍を養殖し、夏には放流。毎年増えていく、ここ小山の蛍のように、コミュニケーションから生まれる神山社長の環境への取り組みは、今後より広がっていくだろう。
(ライター/中村美奈子)
 
株式会社キット
TEL/0285-38-0420 FAX/0285-38-0860
   
  ホームページ  http://www.oyama-kit.co.jp/
   
お客さんにも正しい知識と情報を身につけてほしいとの思いから、真山社長はネット上でも相談コーナーを設け、多くの質問に答えている。素朴な質問から複雑な不動産の仕組みまで丁寧に解説されていて評判だ。それにより、"住"に対する関心が高まり、業界全体がよくなってほしいというのが、真山社長の願いだ。
安心して任せられる信頼感が評判!
ワクワク夢を膨らませて住まい探し

「不動産購入を、もっとワクワクドキドキしてもらいたい」という代表取締役社長の真山英二氏。ファイナンシャルプランナーの中でも最上級という「CFP®」の資格も活かして、ライフプランに基づいた長期的な視点からの助言も心強い。

 人が生きていく上で欠かすことのできない衣・食・住。ただ住に関しては、あまりにも無知だ。しかも、不動産業界は、怪しいとか、怖いというイメージさえ持たれがちで、お客様の業界への信頼感が薄いのが現実といえるだろう。
 その中で、「お金のかかる買い物ほど本来、ワクワクするもののはず。人生で最大の買い物である不動産。だからこそ、住まい探しは人生の最大のエンターテイメントになってもらいたい。」と語るのが、不動産業界において異色の経歴を持つ『ハッピーハウス』の真山社長だ。慶應義塾大学理工学部を卒業し、大学院の博士課程を中途退学した後、外資系経営コンサルティング会社に勤め、大手航空会社や総合電器メーカーに対する経営革新プロジェクトに参画してきた。外からみた客観的な視点と前職で培った分析力で不動産業界を見つめ、様々な問題点や改善点が浮かび上がってきたという。
 例えば、お客様が不動産購入で不安になるのは、仲介業者の知識や説明の不足、そして業界イメージによる不信感があるためとのこと。特に、物件に関する情報ばかりに固執した、業界のお客様への関わり方に懸念を抱いている。「税金や住宅ローンなど、不動産を巡るお金の話に無知な業者が多すぎます。大きい買い物だけにお金に関する部分をしっかりと説明することは重要です。」と語る真山社長。物件に関する相談はもちろん、取得しているファイナンシャルプランナーの最上級国際資格「CFP®」の知識を活かした資金計画の相談は、お客様に安心感を与えるとともに多くの支持を集めている。また、売って終わりの不動産業者が多い中で、契約後も住宅ローン控除の申請や確定申告書の作成など、きめ細かいサポートがうれしい。同店は、お客様が不安を取り除き、楽しく住まい探しができる新しいスタイルの不動産業者として一際存在感を放っている。
(ライター/前川定)
 
株式会社ハッピーハウス
TEL/0120-045-660 FAX/045-391-0080 
   
  ホームページ  http://www.happyhouse.co.jp/
   
「千葉はこれから先の発展が期待できる有望な地域ととらえています。」と語る東長大代表。
千葉方面への営業拡大を図り、すでに千葉モノレールをはじめとする鉄道会社や、ホテルニューオータニ幕張などの民間企業、官公庁、医療機関など、多くの施設に電源システムを導入し、その働きを支えている。
電源システムと照明器具の職人集団
高い技術と品質で現代のニーズに応える

技術革新にはそれをサポートするシステムが必要なことも。機器を稼働させ続ける絶え間ない電流供給、精密機器に対応するキレイな電流、さらに環境問題に対応した省エネの電灯などを提供し続ける、現代社会を支える企業をご紹介。

 急速な情報技術の発達と普及により、信頼置ける電源システムの必要性が増している。
 その中で一際注目を置かれている企業が『東電池』だ。国内シェアトップのGSユアサの代理店であり、その品質の高さはピカイチ。また、「当たり前のことを当たり前に」というテーマを掲げ人材育成にも力を入れており、モチベーションと技術を兼ね備えた社員の人材力にも目をみはるとクライアントの中で評判だ。
 では、その電流システムとはどのようなものなのだろう。電力会社から送られてくる交流電流を、直流電流にしてバッテリーに保存するバックアップシステムが直流電源装置だ。停電や災害などの非常事態が発生し、電流の供給が途切れたときに、保存していた電気でシステムや設備などの電源を保つ。まさに電力の保険とも言える装置だ。
 医療機器やITシステムをはじめとする精密機器の稼働に重宝されるのが無停電装置。整流器で一度キレイな直流にした上で、無停電装置に通すことで、ノイズのないキレイな交流電流になる。今後はリチウムイオン電池応用した新しいシステムの在り方も思案中だ。
 同社が行なっている事業のもう一つの柱が、工場、公園、トンネル、街灯などの照明器具。水銀灯、高圧ナトリウムランプなど数多くの照明機器を扱っている。特に、高機能かつ長寿命、高効率であるGSユアサの『エコセラ』は自慢の商品だ。現在、直線的で広い場所や外を照らすにはまだ適していないLED照明の研究開発に力を入れている。
 もちろん、これらの定期点検や長期保守などメンテナンスもしっかり行ってくれるので安心だ。信頼を勝ち取り、業務が拡大している同社は、従来の本店と北関東支店に加え、2009年には千葉営業所を設立。さらに、今年度から新卒採用もスタート。将来を見据えた人材育成にも余念がない。社会を縁の下で力強く支えてくれている同社の活躍がさらに期待される。
(ライター/前川定)
 
東電池株式会社
TEL/03-3891-9621 FAX/03-3806-1683
   
  ホームページ  http://www.azuma-denchi.jp/
   
「人材育成のノウハウをできる限り公開・共有し、日本の教育研修を進化させたい」と語る為広雅夫社長。
マインドを変えてビジネスのプロフェッショナルへ
1年目・2年目の若手社員と、その教育者のための研修

一通り研修をしても、いざ現場となるとイマイチ新人たちのやる気を引き出せない、とお悩みの教育担当者の皆さん、必見! その立場にはその立場に必要なエッセンスがある。それらを効率的に学び、OJTで活かせる究極の研修が、これだ。

 人財とも言われる、企業の宝・人材をどのように育てていくかは、企業の未来を左右するキーである。人事の担当者や、現場で教育にあたっている方たちと、人材教育のプロ講師、そして運営スタッフが集い、今
求められる真の教育研修を創造し、実施しているのが『われら研修委員会.com』である。主催のセミナーや勉強会はスキルアップだけでなく、企業の人事担当者同士の情報交換の場としても好評だ。中でも注目を集めているのが、対象者ごとに内容を練りに練ったオリジナル研修だ。
 まず、入社1年目のフレッシャーズたちへ。長年の学生生活で習慣化された受け身意識を早急に払拭し、主体的に仕事に取り組むように促す。プロフェッショナルとしての意識を身につけ、グループワークや実習を通して力をつけていくのが特長だ。
 そして、入社2年目の若手社員たちへ。「発見→発想→発信」を徹底的に繰り返すトレーニングにより、一人前のビジネスパーソンへ向けて内発的動機付けを確立していく。2年目というのは非常に大切な時期であるにも関わらず、そこに向けた研修は他にあまりない。早期離職者予備軍が生まれやすいこともあり、この確実で有効な指導に注目が集まっている。
 また、1〜2年目社員を教育するトレーナーのための研修も要チェックだ。「人がどのような時に育つか」を押さえることで、トレーナーの役割やOJTにおいて持つべき意識を明確にする。その上で具体的な行動や指導方法を習得するため、現場で実践・応用できると評価が高い。さらに、教育する側も、2年目特有の研修があるのは心強い。1年目との違いを知り、スピードとクオリティーの向上を自らできる2年目へと導く—そんなトレーナーを目指すのだ。
 新人とトレーナーが共に向上し、企業を伸び伸びと飛躍させよう。これらの研修がその一歩となるはずだ。
(ライター/中村美奈子)
 
株式会社グローネス・コンサルティング
TEL/03-3222-6525 FAX/03-3222-6526
   
  ホームページ  http://www.wareken.com/contacts1.php
   
関東全域が対象エリアだが、その他の地域にも柔軟に対応。昼、仕事で忙しい方も夜間作業の相談にのってくれる。
整理整頓は幸せを呼ぶ鍵
回収・片付けにとどまらないサービス

整理や片付けには労力がかなり必要なことも。不用品の回収や整理をしてくれる業者の需要が高まっている。その中で、聞いて驚く低価格で、空間を生まれ変えるところまでサービスを施してくれる業者の情報を聞き取材を試みた。

 自分の手に負えない、時間がない……、つい放っておいて、なおさら面倒になってしまうのが整理整頓。要所要所で片付けないと、頭の片隅で気になってしまうもので、ストレスや効率の低下を引き寄せてしまうことも。
 そんなときは、プロに頼むのも一手。サービスの良さと低価格で、口コミで評判になっているのが『不用品回収 雅』だ。不用品回収、部屋の片付けをメインに、遺品整理、店舗や企業の片付け、簡単な引っ越しなど、幅広い要望に応えてくれる。
 一般の回収業者なら、そこで仕事完了となるものだが、元々、困っている人を助けたいという気持がモチベーションの同社。仕事の幅はそれだけにとどまらない。どうしても片付けのできない方に、不用品の回収を行ったあと、部屋のレイアウトを考え、家具を買って配置してといったリフォームまで請け負うこともあるそう。また、体がいうことの効かない年配の方のために、定期的なゴミ捨てや庭の管理のサービスも行っている。
 「整理整頓をして、風通しの良い状態でないと、仕事も家庭もなかなか上手くいかないようです。キレイにしていないお店に、また来ようとはなかなか思わないでしょう。部屋の状況は、人と人との信頼感につながるのです。さらには、大切な方が亡くなった際に、現実問題として出てくるのが-遺品の整理。その中でも不必要な遺品の整理もまとめてお受けしてます。」と語る、川口社長。部屋の掃除や整理のポイントや、効率を上げ仕事をしやすくする方法、信頼される部屋のレイアウトのポイントなど、様々な問題への対応策もアドバイスしてくれる。お客様の住み心地や今後の生活まで考えたサービスに感動してリピーターになる人も多い。さらに、不用品のリユースやリサイクル、少数精鋭での社員の効率よい作業で無駄を省くことで、驚きの低価格を実現している。ぜひ、気軽に見積もりや相談をしてみてほしい。
(ライター/前川定)
 
不用品回収 雅
TEL/048-951-0211 Eメール/miyabi-0223@mail.goo.ne.jp
   
  ホームページ  http://www.recycle-eco.jp/
   
「家族に」との精神が事務所のモットーと語る、行政書士 佐藤啓子氏
会社設立時の頼もしいパートナー
設立後の煩雑な業務もサポート

面倒な会社設立の各申請手続きや業務をサポートしてくれる行政書士佐藤国際法務事務所。同事務所は、株式会社設立後のアフターケアーも万全。煩雑な業務に対してのさまざまなサービスを用意しているので、気軽に相談できる。

 行政書士佐藤国際法務事務所では、行政書士による信頼ある会社設立手続きを行っている。会社売買、商号変更、目的変更、役員変更、本店移転、資本金の増資、組織変更、外国会社の支店設置、合併手続などのぎ業務サポートはもちろん、会計記帳、融資申込、契約書作成、著作権等のさまざまな業務に対して、親身になって対応している。また、株式会社を設立すると、数ヶ所の役所への届出が必要になってくる。同事務所では、忙しい方のために、届出手続の代行も行っている。スムーズな場合、三週間で会社設立ができるという。また、同事務所に依頼すれば、法人の定款も電子申請ができるので、自分で手続きするのと同程度の費用で出来る低価格も魅力。
 株式会社を設立すると、正式な帳簿を備え、決算報告書を作成しなければならない。当事務所では、このような設立後の煩わしい帳簿管理から決算報告書作成までも一手に引受けてくれる。領収書やレシート等の伝票類を毎月一定日に渡すだけで、あとの処理は同事務所ですべて行う。税申告に対しても、同事務所の提携税理士により申請してくれるので安心だ。
 株式会社設立当初は、何かと資金が必要なのにもかかわらず、未だ信用がないうちは、銀行等の金融機関は、冷たいもの。そこで、創業者の何よりの頼みは、助成金・公的融資等になってくる。しかし、これらの制度は種類も多く、手続等も分かり難い。そこで、同事務所に相談すれば、その会社の要望に合った助成金・公的融資を探して、その後手続も全面的にバックアップしてくれるので頼もしいばかりだ。
 また、日本滞在を望む外国人のための、在留資格・永住・帰化・在留特別許可等の各申請業務も行っている。そのほか、国際結婚についてのノウハウも分かりやすく教えてくれるそうだ。2010年7月には、新たにSATO不動産を登録。外国人のための賃貸や売買などの他、家賃保証も頼める。忙しい経営者にも、不慣れな外国人にも親身に対応してくれる、身近な法務事務所といえる。
(ライター/土屋啓)
 
行政書士 佐藤国際法務事務所
TEL/03-3363-4330
   
  ホームページ  http://sato-kaisha-setsuritsu.com/
   
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イギリス情報誌●ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605 編集人: 井形慶子
(C)2010 Mr.Partner Co.Ltd. 「大ヒット商品はこれだ! 2010」