今の大ヒットはこれだ2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
毎日新鮮な地元野菜が並ぶ「野彩ひろば」(〜14:00)も好評!

営業時間/9:00〜18:00(12〜3月の平日は17:00まで)
定休日/第2木曜日(1〜2月は木曜日、7〜9月は無休)
アクセス/
電車▼JR上扇駅より車で約5分
車▼東海環状美濃加茂ICより約20分

七宗町の味を道の駅から全国へ発信

 自然と歴史がふれあう環境文化の町、七宗町。ドライブの一息に立ち寄ってもらいたいのが『ロックタウンプラザ』。古くから伝わる家庭の味、七宗産の赤かぶ漬や白川茶、鮎の甘露煮、山里ハム、さしみこんにゃくなど地元の特産品が並ぶ。景色が良く、近くの山では遊ぶこともできる飛騨街道の入り口として多くの人が足を運ぶ注目のスポットだ。
(ライター/馬場紀衣)

ロックタウンプラザ
TEL:0574-48-2511 FAX:0574-48-2548

街中には湧水や井戸が多くあり、いつでも喉を潤せる。

受付時間/9:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日

自然に囲まれた歴史と文化が息づく松本市

 自然に囲まれた山の都、長野県松本市。歴史を感じる建物や町並みには独自の文化が息づき、訪れたい町として人気を集めている。松本市をアクティブに楽しみたい方は、『美ヶ原高原ロングトレイル』でトレッキングを。文化に触れたい方は、国宝松本城や博物館、松本市出身の前衛芸術家 草間彌生の常設展がある美術館がオススメだ。城下町で発展した様々な匠の技による特産品、名産品の数々も忘れずに。
(ライター/馬場紀衣)

松本市役所観光温泉課
TEL:0263-34-3000(代) FAX:0263-34-3049

温泉利用指導者が、個別に入浴方法などを指導してくれる。開放感のあるお風呂はリピーターが多い。連泊で、より高い効果を実感できる。

チェックイン14:30 チェックアウト10:00
アクセス/JR長野新幹線上田駅よりバスで約45分、JR松本駅よりバスで約50分鹿教湯温泉下車、徒歩約1分

鹿教湯温泉でのんびりゆっくり
効果的な温泉療法

連泊できる温泉三昧の宿で
健やかな体を取り戻そう

 文殊菩薩が鹿に化身して湯の在りかを教えたという伝説が残る長野県上田市の鹿教湯(かけゆ)温泉。江戸時代より湯治場として栄え、現在は環境省選定国民保健温泉地として有名な温泉保養地だ。「クアハウスかけゆ」では、厚生労働大臣に認定された温泉利用指導者が一人ひとりに最適な温泉利用プログラムを作成し、入浴方法など、きめ細かくアドバイスしてくれる。また、むささびが来る宿としても有名な『つるや旅館』は、療養・静養に長期滞在するお客様が多いことから、館内はバリアフリー化され、シルバースターにも登録されている。食事の献立も日替わりで、さらにアレルギーや苦手な食材の変更などにもきめ細かく対応してくれる。支配人の斎藤さんは、温泉入浴指導員、温泉療養指導士の資格を持ち、お客様に合わせた入浴方法を指導してくれる。連泊しやすい滞在プランも各種あり、ぜひゆったりゆっくりと滞在したい宿だ。
(ライター/馬場紀衣)

むささびの訪れる宿 つるや旅館
TEL:0268-44-2121 FAX:0268-45-3911 Eメール:tsuruya@ued.janis.or.jp

風が吹くたび違う表情を見せる「鳥取砂丘」。自然が作り出すアートの中で誰もが無心になる。
羽田、成田、茨城、神戸、北海道、沖縄 各地から
県内へは毎日充実の20便就航。

営業時間/8:10〜17:30 定休日/土・日曜日・祝日

食も観光も充実! 便利になった
航空路線で『鳥取』の魅力を味わおう

 緑豊かな山々と青く澄んだ日本海に囲まれた『鳥取県』の航空路線が飛躍的に拡大し、盛り上がりを見せている。「出雲大社大遷宮」以降、注目が集まる山陰への空の玄関口である「米子鬼太郎空港」に「スカイマーク」が6路線を開設。「ANA」も米子・鳥取の羽田便を増便し、首都圏だけでなく、全国各地からのアクセスが格段に向上した。日本海の新鮮な「海の幸」、「鳥取砂丘」、「大山」などの大自然を堪能し、いなばの白うさぎゆかりの「白兎神社」など神話や古代ロマンにひたる旅。国内各地から山陰へ、飛行機に乗って『鳥取県』を楽しみに行こう。
(ライター/馬場紀衣)

鳥取県交通政策課
TEL:0857-26-7099 FAX:0857-26-8107 Eメール:koutsuuseisaku@pref.tottori.jp

オンラインショップでも特産品を購入できる。

日本一大きな村で楽しむ文化と歴史

 源泉かけ流し温泉と雄大な自然に囲まれた十津川村のほぼ真ん中にある旅のオアシス『道の駅 十津川郷』。村の伝統民具を展示する「むかし館」、挽きたて打ちたての蕎麦を食べられる「行仙」のほか、足湯や観光コーナー、喫茶などを併設。特産品コーナーでは十津川清流のあまご甘露煮、鮎あぶり、豊富な山の幸、そして十津川ならではの「ゆべし」などが揃う。木工品にも注目だ。
(ライター/馬場紀衣)

道の駅 十津川郷
TEL:0746-63-0003 FAX:0746-62-0100

自由気ままに自然の中での時間を楽しもう。

コバルトブルーの海に囲まれた余島で自然を満喫

 手付かずの自然が数多く残り、瀬戸内海の海と豊かな森に囲まれている余島。自然を感じ、学び、共に過ごせる「ネイチャープログラム」では釣りやナイトハイクにカヌー、オリエンテーリングなど余島の自然を満喫できるアクティビティが豊富。家族でのキャンプや「子供自然キャンプ」などイベントも盛りだくさん。リフレッシュしたい方にもオススメだ。
(ライター/馬場紀衣)

公益財団法人 神戸YMCA余島野外活動センター
TEL:0879-62-2241 FAX:0879-62-2240 Eメール:yoshima@kobeymca.org
ホームページ http://www.kobeymca.org/yoshima/

見学時間/9:00〜17:00
宿泊利用時間/16:00〜翌10:00
定休日/月曜日(祝日の場合翌日)
宿泊料 素泊り  大人1名 3,000円〜
    二食付 大人1名 6,300円〜

四国最大級の規模と歴史を誇る
茅葺き民家で味わう180年の歴史

 茅葺き木造民家の宿泊施設『茅葺き民家交流館 土居家』。標準的な茅葺き民家の4倍の大きさもある同施設には、一帖分もある「欄間」や建築当時に描かれたふすま絵などがあり、その堂々とした佇まいは訪れる人に感動を与えてくれる。長い年月を経た柱には風格が漂い、茅葺き屋根と枠組み部材の大きさに驚くはず。離れでは宿泊も可能。宿泊時には本座敷で地元の食材や旬の野菜を使用した食事がいただける。隣接の「蔵」では喫茶や昼食もできる。静かにゆっくりと流れる時間に身をゆだね癒しのひとときを。
(ライター/馬場紀衣)

茅葺き民家交流館 土居家
TEL:0894-76-0636 FAX:0894-76-0636
ホームページ http://www.seiyo1400.jp/

約4mの深水槽もあり、360度さまざまな角度からペンギンの様子を楽しめる。水深約5cmの極浅水槽ではペンギンの歩く様子を下から観察できる。

開園時間/9:00〜17:15(最終入園は16:45)
休園日/12月29日〜1月1日
アクセス/JR佐世保駅よりバスで約25分、西九州自動車道佐世保中央ICより約10分

佐世保の森きららに空飛ぶペンギン現る!?
日本最大の天井水槽は見どころ満載

 昭和36年開園の『西海国立公園九十九島動植物園森きらら』。広い敷地内に子どもたちが大好きなゾウ等の動物や観賞温室をはじめとして園内の至る所に植物が植栽されている。春と秋のバラ園は必見。
 日本最大約80㎡の天井水槽を備える「ペンギン館」は見どころが満載。1階の天井がほとんど水槽となっており、ペンギンがダイナミックに泳ぐ様子や潜水する様子を観察することができる。水槽の上には屋根がなく、晴れた日はまるで空を飛んでいるような姿を見ることができる。
(ライター/後藤宏幸)

西海国立公園九十九島動植物園 森きらら
TEL:0956-28-0011 FAX:0956-28-5099


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605