新時代のヒットの予感!! 2022

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サービス&ビジネス
工場や店舗に最適な電流設定可能
コンピューター式ブレーカー好評

ブレーカー契約により
電気代の大幅削減可能


 工場や店舗の電気代を大幅に削減できる『コムシーケンス株式会社』の『コンピューター式ブレーカー』が好評だ。工場の様々な工程を自動化するFAファクトリー・オートメーションの構築で実績を重ねる代表取締役小松茂さんが高度の技術力で開発したもので、必要最低限の電力容量でも安定した動力を確保できるのが支持される理由だ。ブレーカーは、許容範囲以上の電気が流れたときに遮断し、設備を保護する装置だが、『コンピューター式ブレーカー』は、一般的なブレーカーの熱動式(バイメタル式)と異なり、コンピュータ制御機構を備え、感知した電流のデジタル数値によって高精度で遮断するので、最適な規格電流の設定が可能になる。配線用遮断器のJIS規格に適合し、従来の負荷設備契約から電気使用状況で電気代が決まるブレーカー契約に切り替えることができ、高い電気代に悩む事業者には願ってもない装置だ。
(ライター/斎藤紘)

コムシーケンス 株式会社
TEL/023-674-0472 
Eメール/coms@fuga.ocn.ne.jp

三タイプの工事を自在に操り
トンネル掘削の常識を変える

工期やコスト面でも
有利な独自工法を開発


 『ECO SPEED SHIELD工法協会』は、建設業界の中堅企業が集まり、下水道工事などに不可欠なトンネル工事において画期的な『ESS(ECO SPEED SHIELD)工法』を開発し、提供している。三タイプから最適な工法を選択可能で「推進タイプ」は、一般的な工法では難易度が高い巨礫地盤でも工事でき、長距離曲線施工が可能だ。「シールドタイプ」は、場所を選ばず、急な曲線にも対応。L字、S字、U字など多彩なカーブの施工ができる。「推進・シールド併用タイプ」は、推進限界もしくは急曲線手前の任意の地点までを推進工法、以降をシールド工法とシームレスに切り替えできる。切り替え部には立坑も不要で、コスト面や工期でもメリットが大きい。さらに新たな技術開発にも取り組み、実証実験中だ。トンネル工事の常識を変えるスペシャリストに、ますます注目が集まっている。
(ライター/ナガノリョウ)

ECO SPEED SHIELD 工法協会
TEL/06-6252-1139 
Eメール/info@eco-speed-shield.com
ホームページ 
http://www.eco-speed-shield.com

地面を掘らずに
古いマンホールを劇的リフォーム

強度復元で長寿命化を実現
施工性と経済性を誇る工法


『EMR工法協会』が開発した下水道複合マンホール更生工法『EMR工法Ⓡ』は、改築や修繕が必要となっている古くなった下水道マンホールに、その形に合う鋼製型枠を設置し、耐硫酸性能と耐荷性能を実現させた高強度・流動・速硬モルタルを流し込み、そのモルタルと既設マンホールを一体化させることで耐久性に優れた更生層を形成してマンホールを蘇らせる合理的なリフォームだ。 
 組立・取外しが簡単な型枠を使用し、非開削でマンホールを更生するので工期短縮が可能となり、また道路占用面積が小規模で済むため、騒音や振動、それに伴う粉塵や臭気の発生を抑えることにも繋がり、地球環境に優しい。
 交通事情や輻輳する地下埋設物などで工事が困難な都市部や厳しさが増す施工環境対策や早期解放等の制約に悩む現代に合った、進化した技術を提供してくれるオススメの工法だ。
(ライター/山根由佳)

EMR工法協会
TEL/03-3853-5535 
Eメール/jimukyoku@emr-koho.jp
ホームページ 
http://emr-koho.jp/

最新のICT技術を駆使して
下水道インフラを維持管理

水と環境のコンサルタントが
下水道施設の運営を支援


 1951年、近代的な上下水道の普及を目指して設立された『株式会社NJS』。以来、水と環境の技術を通じて地域と社会に貢献してきた。現在は、「水と環境のConsulting&Software」を事業の基本方針に掲げ、ICT、AI、IoTなどのデジタル技術を水と環境のインフラに活かすことを追求している。その一つが、下水管などの閉鎖性空間の点検・調査に役立つドローン『AirSlider®』だ。2021年6月には、耐久性、防水性、ユーザビリティなどをさらに向上させた新型機も発表。口径800㎜以下の管路を、鮮明な画像で確認でき、管理に役立つ。
 また、『SkyScraper®』は、下水道施設の経営から財務管理、災害対策までの、クラウドによる統合型パッケージ。事業を効率化し、施設のメンテナンスコストの低減化にも効果的だ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 NJS
TEL/03-6324-4355
ホームページ 
https://www.njs.co.jp/

最新鋭レーザースキャナー登場
高速高精度測定が可能な進化形

毎秒120万点を測定
50μmのスキャン精度


 モノづくりに役立つテクノロジーを提供する『ヘキサゴン・メトロジー株式会社』が2021年7月に発売した3次元レーザースキャナー『アブソリュートスキャナーAS1』が好評だ。これまでのスキャナーの性能を超え、高速、高精度測定を可能にした機能、操作性が支持される理由だ。『AS1』は、青色ラインレーザー及び赤色ガイドレーザーを採用し、最大スキャン幅150㎜で測定対象物を測定し、0・05㎜以内のスキャン精度で最大毎秒120万点の測定データが取得できる。独自の自動露出調整機能も搭載し、様々な表面素性に対応する。三次元測定アームとレーザートラッカーの両方で使用でき、小型から大型まで幅広いワークに対応する。また、トラッカー用のスキャナポジショナーをロボットに取り付けて自動化を図ることもできる。自動車や鉄道、航空機、機械、電気電子など幅広い産業分野で活躍する。
(ライター/斎藤紘)

ヘキサゴン・メトロジー 株式会社
TEL/042-700-3500 
Eメール/contact.jp.mi@hexagon.com
ホームページ 
https://www.hexagonmi.com/ja-JP

油圧ショベルの進化示す新機種
効率・機能性・快適性が大幅向上

オペレータの
求めるものを具現化


 建設現場で活躍する油圧ショベルの進化を強く印象づける機種が登場した。『コベルコ建機株式会社』が2021年5月にリリースした新型13トン級油圧ショベル『SK135SR』。パフォーマンス ×(クロス) デザインを製品コンセプトに、オペレータの居住性や操作性を設計要件の最優先として、仕事がしやすく疲れないマシンとなっている。業界最大級の10インチカラーモニタを装備し、ジョグダイヤルでの操作方式、サスペンションシート、最適な操作姿勢の実現、Bluetooth機能付ラジオなどを実装。また、新制御油圧システムにより、掘削速度を高め、生産性が大幅に向上。掘削力も大幅に高めた。機械周囲約270度を俯瞰映像で確認できるイーグルアイビューを標準装備するなど安全面も強化した。様々な用途での使用も考慮し使い勝手の面も多数の改善を図っている。従来機から定評の高い静粛性と防塵・メンテナンス性を両立させたエンジン冷却システムiNDrは、引き続き搭載している。
(ライター/斎藤紘)

コベルコ建機 株式会社
TEL/03-5789-2111
お問い合わせ/https://www.kobelco-kenki.co.jp/inquiry

環境問題のソリューションとなる
特許技術のオイル劣化予防装置

超微細な金属粉を吸着
公害ガスの低減に寄与


 環境問題のソリューションとして海外で注目度を高めているのが『株式会社ターゲンテックス』の代表取締役中村幸司さんが発明し、自動車生産先進国8ヵ国で特許を取得した無交換式オイル劣化予防装置『PECS MARK-IV(ペックスマークⅣ)』だ。燃費節減、オイルやエンジンの寿命延長、整備時間の短縮、公害排出ガス低減など多様な効果が確認され、従来の濾紙式オイルフィルターと互換性のある次世代型だ。『PECS MARK-IV』は、オイルが永久磁石の強力な磁力線を通過すると、濾紙式オイルフィルターでは捕捉できない超微細な金属摩耗粉を吸着、大気汚染物質の発生原因になるカーボンの析出、排出を抑制する。この効果情報が海外にも広がり、タイではバンコク大量輸送公社の中古の公共バスに搭載する実証実験が行われる予定で、韓国でも大気汚染対策として『PECS』を中古自動車100万台に搭載する計画が進む。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ターゲンテックス
TEL/03-3326-7081 
Eメール/ttpecs@tagen-tecs.co.jp
ホームページ 
http://www.tagen-tecs.co.jp/

タイヤトラブルを未然に防ぎ
安心安全なカーライフを

取り付けるだけで
タイヤの空気圧を常にチェック


 ロードサービスへの救援要請件数の中でタイヤトラブルは常にTOP3にランクインしているなど、タイヤトラブルによる救援要請は意外にも多い。事故の原因にもなりかねないタイヤトラブルを未然に防ぎ、安心安全なカーライフを提供してくれるのが『株式会社T&Dレグルス』の『タイヤ空気圧モニタリングシステム』TDMシリーズ。タイヤのコンディションを常にチェックし、異常が有れば直ちに知らせてくれるモニタリングシステム。タイヤに取り付け、モニターを車内に置くだけで空気圧と温度の情報をリアルタイムで計測し電波で定期的にモニターへ送信してくれる仕組み。日頃から空気圧を点検することで空気圧トラブルでのパンクやバーストを未然に防げるという。加えて適正な空気圧を保つことによりタイヤ本来の性能を発揮することに繋がり、燃費の向上も期待できる。
(ライター/長谷川望)

株式会社 T&Dレグルス
TEL/0995-56-8607 
Eメール/info-tpms@tdrinc.co.jp
ホームページ 
https://tdrinc.co.jp/


ミスター・パートナー
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