新時代のヒットの予感!! 2022

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旬のグルメと2022年に行きたい
話題のスポット
地元を盛り上げる
気鋭のオーナーシェフ

 茨城県土浦市に誕生してから80年余、地元の人たちにとってちょっと贅沢なランチから、特別な行事などに家族・親戚が集まって食事を楽しめる洋食の名店として愛され続けているのが『レストラン中台』。親子三代に渡り味を受け継いできた現在のオーナーシェフ中台義浩さんは、大学を卒業後、千葉のホテルや東京のフランス料理店で修行を積み、横浜のイタリアンレストランでシェフとして活躍。現在は、大学の講師も務めているという経歴の持ち主だ。フレンチやイタリアンのテイストをお店に取り込みつつ、日々新たなメニュー、食材の研究に余念がない。
 中でも地元茨城の食材に注力し、日本にわずか850頭しかおらず、一部の高級料理店などにしか出回らない幻の黒毛和牛である飯村牛を一頭買い。ステーキやシチュー、ハンバーグなどに惜しみなく使う他、骨やスジから出汁を取ったデミグラスソースは絶品といわれている。他にも筑波のブランド豚である弓豚、ハム・サーモンといった燻製も自家製しており、様々なメディアからも注目されている名店だ。
 中台さんが『レストラン中台』に戻った当時、シャッター街になりつつあった土浦を盛り上げようと始めたカレーフェスティバルに出すため、試行錯誤を繰り返して作り上げたカレーも話題を呼んでいる。フェスティバル6年連続優勝を果たし、2016年にはカレーオブザイヤーの大賞も受賞。それ以来、今もこのカレーを目当てに県内外からカレー好きが押し寄せている。そのカレーを手軽に家で楽しめるようレトルト商品化、全国にお取り寄せできるようになった。
 中でも人気は『プレミアムカレーセット』。15種類のスパイスに地元土浦特産レンコンの食感がたまらない『幻の飯村牛ビーフシチューカレー』や2021年のカレー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた『幻の飯村牛牛すじカレー』に『弓豚のプレミアムカレー』、『幻の飯村牛キーマカレー』『土浦ホワイトレンコンカレー』『弓豚スープカレー』と6種の味わいが楽しめる。
(ライター/今井淳二)

レストラン 中台
TEL/029-822-1068
ホームページ 
https://www.r-nakadai.com/

インスタフォロワー一万超え
行列店の海鮮丼

 福岡県福岡市の『糸島食堂』は、SNS映えする絶品海鮮丼のお店として大人気。海を眺めながら舌鼓を打つことを勧めたいところだが、このご時世もあってなかなか現地に行けない方も多いのではないだろうか。そこでオススメしたいのが、オンラインショップで購入できる丼の数々だ。包丁要らずで、袋のまま簡単解凍し、ご飯の上に載せる。それだけで、あの味・あの見た目を自宅で再現することができる。王道の一番人気は、長浜市場にて目利きの仲買が選りすぐって仕入れた8種の魚=マグロ、タイ、カンパチ、サーモン、イカ、ホタテ、ボタンエビ、イクラが織り成す豪華な『【特選】8種の海鮮丼』。リピート率No.1は、赤身、中トロ、大トロとマグロづくしの『【特選】クロマグロ丼』。国産の本マグロを一本買いするからこそ出来る鮮度の良さが自慢で、本マグロのみを贅沢に味わい、その甘み・旨味・食感を楽しむことができる。女性や子どもから圧倒的な人気を誇るのが、『【特選】サーモン丼』。クセがなく甘くトロける食感に病みつきになること間違いなし。イクラのサービスも嬉しい。イクラ多めをご希望ならば、要望が多く実現に至ったという『サーモンいくら丼』を。北海道産地の本物のイクラがたっぷりと40gも載っている。
 いざ食べる時に参考にしてほしいのが、公式が発信する美味しく食べるポイントだ。一番重要なのは、解凍方法。食べる10分前に冷蔵庫から製品を取り出し、ボールに入れて表面に約5分、裏面も約2分、少しの流水をかけ流して解凍を行なうというもの。なお、別載せのイクラ、ボタンエビは刺身より2分位長めに水に浸けておくこと。なぜ自然解凍ではないのかというと、素早く流水で解凍することで、ドリップや変色なく切り立ての生生感を味わうことができるからだ。袋の上から触って柔らかくなっていれば食べごろ。解凍が済んだら、袋に付いた水を拭き取り、袋を手で切ったら、中の具をご飯の上に滑らせてそのまま載せてほしい。お店と同じ盛り付けで瞬間冷凍しているので、そのまま載せただけでお店と同じ〝映える〟盛り付けになるという。また、お好みで酢飯にしたり、きざみ大葉、きざみ海苔、ゴマ、キュウリなど合わせたりするとより美味しくいただけるはずだ。
 贈り物としても、ご自宅用としてもぴったりの『糸島食堂』の丼セット。ステイホームのご褒美としていかがだろうか。
(ライター/山根由佳)

糸島食堂
TEL/092-557-8833
Instagram/ @itoshima_syokudou

安心安全にこだわった
老舗の美味しいハム

 お歳暮にハムを贈るのなら、美味しさはもちろん、安心安全にもこだわりたいところ。そこでオススメしたいのが、『信州ハム株式会社』の商品だ。1941年の創業以来、「よりよい品を、より安く、より衛生的に」をモットーに、食品の安全性と美味しさを追求し、商品を開発してきた。
 代表的なブランドの一つが『グリーンマークⓇ』シリーズ。『グリーンマークⓇ』とは発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないでつくられた『信州ハム』のハム・ソーセージに付けられるシンボルマーク。
 その始まりは1973年。消費者からの要望により研究開発が始まった。1970年代は食品添加物が社会問題になり、安全な食品を求める運動が盛り上がった時期だった。1975年、無塩せきハムが完成。しかし販売当初は、色が悪く日持ちもしない無塩せきのハム・ソーセージは、見た目が良く手頃な値段の商品に圧され返品の山。味や食感にもたくさんの課題があり、試行錯誤の日々だった。社内からも反対意見が出る中、独自の道を切り開くため研究開発と販売を続けた結果、時代と共に支持を得られるようになっていった。現在でも、より良い商品づくりのため研究開発は続く。
『グリーンマークⓇ』商品のラインナップは豊富で、自家用のスライスハムやベーコンの他にギフトセットもある。イチオシは、糸巻きロース。全体にスモークが掛かったブロックならではの風味と優しい味わいが楽しめる。
 もう一つ、信州ハムこだわりのブランドが『爽やか信州軽井沢』シリーズ。ハム・ソーセージの本場ドイツ伝統の味を受け継ぎながら、日本人の味覚に合うよう仕上げた。発売以来変わらぬ美味しさを守り続ける伝統の味。JAS法に基づき品質と造り方が保証された特色JASの商品で、ハムで7日間以上、ベーコンで5日間以上、ソーセージ類で3日間以上熟成している。長期間熟成することにより旨味や風味が生まれる。軽井沢の朝食のような優雅なひとときを味わっていただきたい、そんな思いが込められた商品。オススメは、新たに熟成スライスソーセージ『ビアシンケン』が仲間入りしたスライスギフトセット。
 大切な人への贈り物。2021年お歳暮は信州ハムのギフトセットで「食卓を美味しく」をオススメする。
(ライター/山根由佳)

信州ハム 株式会社
TEL/0268-26-8692
ホームページ 
https://www.shinshuham.co.jp/

元甘味処・洋食屋が
手がける絶品お好み焼

 関西の粉もんを代表するのが『お好み焼ゆかり』。昭和25年に甘味処として創業し、洋食屋となり、最終的にお好み焼屋へと変化したという珍しい歴史を重ねてきたお好み焼屋専門店だ。大切にしているのは、そのルーツ。甘味処時代に培った素材にとことんこだわる精神と、洋食屋時代に編み出した調理方法を絶妙な塩梅で掛け合わせ、独自の味を生み出している。原価・人件費率は脅威の70%。最高のお好み焼を提供するためには、コストも労力も惜しまない。
 そんな同社の七自慢がこちら。①粉…ケーキに使うような上質な小麦粉をベースに大阪風味のお好み焼粉を独自開発。粒子の細かい特等粉を使用することで、ふっくら食感を実現する。②ソース…元洋食屋時代のレシピ力を発揮し、トマトの配合率が高い万能ソースの開発に成功。低添加物で、デミグラスソースに近い味わいの美味しいソースだ。 ③卵…医食同源の栄養卵として有名なプレミアム卵「ヨード卵光」を全品に使用。 ④マヨネーズ…こちらにも贅沢に「ヨード卵光」を使用。お客様からのラブコールに応えて商品化も実現した、まろやかなうまみの特製マヨネーズ。⑤キャベツ…国産にこだわり、新鮮&シャキシャキ食感のしっかりとしたキャベツを求め、時期に応じて産地を変えている。 ⑥そば…オリジナルソースに合うように、「ヨード卵光」を配合して開発したオリジナル玉子麺。⑦出汁…元洋食屋ならではのレシピ。お好み焼屋ではめずらしい鶏ガラを採用し、工場では作らずにお店ごとに煮込んだ出汁を使用。鶏ガラと鰹・香味野菜をじっくり煮込んで出汁を取っている。こだわりが凝縮されたお好み焼は、外はカリッ、中はふんわりで絶品。リピーターも多く、お客さまからは「メニュー豊富でとてもおいしいです。友人にも教えてあげたい」「どこよりもおいしいです。大阪で一番美味しいと思う」「いつも美味しくいただいています。『ゆかり』は長いお付き合いです」「大阪に来たら必ず『ゆかり』でお好み焼を食べます」「2日連続できました。粉もん大好き」と口々に絶賛の声が寄せられている。また、お店に行かずとも『ゆかり』ならではの味を愉しめると好評なのがオンラインショップ。冷凍食品で美味しく簡単に作れるので、片付けが面倒、匂いが残る、上手に焼けない、といった自宅で作る時の悩みも解決。ぜひ一度お試しあれ。
(ライター/山根由佳)

お好み焼 ゆかり
TEL/06-6311-0218 
Eメール/ webmaster@yukarichan.co.jp
ホームページ 
https://www.yukarichan.co.jp/

みみまでふっくら美味しい
今話題の美食パン

『GaLa』の美食パンの低糖質・美味しさの秘密は、カラダが喜ぶヘルシー素材だ。その筆頭が、小麦から小麦粉を製造する時に取り除かれる外皮の部分(殻)=「ふすま」。特長は、食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富で栄養価が高く、低糖質であること。『GaLa』は通常の低糖質パンとは異なり、焼成していない「生小麦ふすま」を使い、香ばしくて深い味わいを実現。そこに味わいと希少さで評判の手作り豆腐やほのかなやさしい甘さの米麹などの厳選素材を加え、低糖質でありながら、もっちりしっとりとした美味しい食パンを生み出した。
 製造方法にもとことんこだわった。30年以上の経験を持つパン職人が、卵や乳製品、着色料、香料、保存料を使わず、麹菌の種類から材料の割合、発酵時間、焼き上げの時間まで何度も試作を繰り返して完成させている。パンづくりは、材料を混ぜ合わせるミキシングから始まるが、『GaLa』の美食パンの場合は米麹が入っているので水分が逃げにくく、生地をこねるのも一苦労。春夏秋冬、その日の気温によって生地の状態も変化。自然の素材を使っているにで発酵時間にも気を遣わなくてはいけない。そのため、職人は生地の様子を見ながら材料を細かく調整し、通常の食パンより低温でじっくりと時間をかけて焼き上げ、ふっくらとみみまで食べごたえのある食パンに仕上げている。
 一番人気は、スタンダードな『ガラブラン プレーン』。「モンドセレクション2019」金賞や「FOODX美食女子 美食女子Award2019」ミール部門を受賞し、楽天ランキングのパン部門で一位を獲得したこともある逸品だ。もちもち、しっとりとした新食感は、止まらなくなる美味しさである。様々な味わいを少しずつ愉しみたいのなら、プレーン、こしあん、抹茶、ショコラ、シナモンレーズン、チャコールブランなどが一つのセットになった『ミニブラン』を。通常の1斤サイズの約6分程度の手頃なサイズ感で、ギフトやお土産にもオススメだ。
 また、「これぞ食パン!」というスタンダードを突き詰めた究極の普通の食パン『ロイヤル』にも注目を。種類は、ふわっとした軽い食感の山型食パン、しっとり滑らかでほのかな甘みが特徴の角型食パンの二種類。毎日食べても飽きの来ないシンプルな美味しさだ。
(ライター/山根由佳)

美食パン専門店 GaLa
TEL/0859-38-5267
ホームページ 
https://gala-bread.com/

発酵バターの香りがたまらない
五感を満足させるこだわりパイ

 14世紀以前に既に作られていたというパイは、人々の暮らしに合わせてその姿を変え、さらにルネサンス期には北イタリアの人日の手で大きく発展を遂げた。特に大きな変化の一つに、バターの使用がある。北イタリアの富の象徴である脂成分バターを多用し、甘いバターの創作パイが作られるようになったのもこの時期だといわれている。
 二日間かけてお店で手作りしたサクサクのパイ生地が特長の『Pie.guruguru』では、発酵バターを贅沢に使用し、イーストを使わずに完璧な生地を完成させる。冷蔵庫でしっかり寝かせた後、ガスオーブンで焼き上げる時の温度差だけで得られるふっくらサクサクの食感が大好評。このサクサク感は、幾層にも折り重ねられた生地がポイントだ。口の中に入れるとほろほろと崩れながら発酵バターの風味とフィリングの味わいが一体化して、やさしく深い味わいを楽しむことができる
 バリエーション豊富のフィリングのなかでも、カスタードクリームと一緒にまろやかに口に広がるアップルフィリングが大人気。その日に仕入れたリンゴの酸味と甘さを見極め、味を調整しているという。また、ミートパイは、多種類のスパイスをブレンドし、二日間かけてじっくり煮込んだ深い旨味が好評。身近な材料と調合にこだわり、「初めて食べるのにどこか懐かしい味わい」とファンも多い。
 レギュラー商品のほかにも季節の食材やフルーツでつくる期間限定の創作パイも多種販売。シェフの気まぐれで店頭に並んだり、突然過去の人気パイが復活することもあるので、お店を訪れるたびに新しいパイとの出会いが楽しめる。アップルパイやミートパイ、生チョコレートパイ、チョコくるみパイ、生キャラメルパイは、どっしりとしたホールパイでも提供。友人や家族、大切な方と分け合いながら楽しいひと時の手土産や贈り物にもオススメだ。
 五感を満足させる『Pie.guruguru』のパイは、現在オンラインショップでも購入可能。サイトから注文すると手持ちサイズの詰め合わせセットやホールパイを冷凍便でお届けする。シェフこだわりの本格派パイをご自宅で味わうチャンス。贅沢な発酵バターの風味を、ぜひ味わってみてほしい。
(ライター/森村朋子)

パイ専門店 Pie.guruguru
TEL/072-669-8734
ホームページ 
https://pie-guruguru.com/
※全国発送もできますので、詳しくはHPをご確認下さい。

皇室にも献上した
極上のコシヒカリ

 お米の良し悪しの一番の決め手のなるのは、何といっても良質な水と寒暖差の大きい気候。この二つに恵まれ、国内屈指の高級米を生産する米どころとして名を馳せる魚沼。その魚沼と同じ気候帯に属し、同様に良質の雪解け水に恵まれている長野県飯山市は魚沼と同等、それ以上ともいわれる優れたお米の生産地だ。
 この地でオリジナルの有機肥料を使い、品質・収量を徹底管理した『特別栽培米コシヒカリ』の生産農家が『金崎さんちのお米』の金崎隆さん。彼の作る優れた食味・色・つやのお米は、これまでに数々のコンクールや品評会で賞を受賞。2001年には、その実績が高く評価され、皇室新嘗祭献穀米、いわゆる皇室献上米として日本を代表するお米に選ばれたこともある。そんな『金崎さんちのお米』の『特別栽培米コシヒカリ』は、ネットからお取り寄せができる。注文を受けてから精米し、鮮度を保つ空気以外を通さない無孔袋で即日発送。ワンコイン500円(税・送料込)からお試し購入も好評。
(ライター/今井淳二)

金崎さんちのお米
TEL/0269-65-2639 
Eメール/ info@kanazaki-okome.com
ホームページ 
https://www.kanazaki-okome.com/

「考える農業」で美味しく
安心・安全なお米をお届け

 岐阜県を代表するお米が『美濃ハツシモ』。県内の作付面積では日本で一番作られているお米「コシヒカリ」をわずかに抑えてトップのご当地米。日本穀物検定協会の食味ランキングでも特A評価を受け、大きめの粒と黄金がかったツヤ、粘りが少なくさっぱりとした味わい。冷めても美味しくお弁当やおにぎり、すし飯にもぴったりで、プロの料理人からの評価も高い。その味の秘密は日本アルプスの山々を控えた清らかで豊かな水系と米作りに適した寒暖差の大きな気候にある。
 「自然環境を考え、食べる人を考える」をテーマに農業を行う岐阜市の生産農家『株式会社森ライス』では、この『美濃ハツシモ』の他にも「コシヒカリ」をはじめとする優良米、大豆、蕎麦などを、減農薬などの環境配慮や生産性との調和などを設けた厳しい農業基準「ぎふクリーン農業」の認証を受けて生産。安心していただけるお米、農産物の購入は『森ライス』の通販サイトよりお取り寄せで。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 森ライス
TEL/058-243-5377 
Eメール/gifunokome@moririce.co.jp
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https://moririce.co.jp/


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