令和のベストヒット大賞 2022

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徹底した清掃で高評価の遺品整理
礼節をわきまえたスタッフが対応

多岐にわたるサポート
最新鋭機で消臭と除菌

「遺品整理で重要なのは、故人の家の遺品を整理するだけでなく、しっかりとした清掃作業で再び住める状態にすることです」
 大阪を中心に近畿圏で『遺品整理事業』を展開する『関西遺品整理センター』の業務に向き合う基本スタンスだ。かつては家族が集まって行う形見分けが少子高齢化や核家族化などで困難になる中、その丁寧で親身な仕事ぶりが評判になり、整理依頼が後を絶たない。
『遺品整理事業』は、元ホテルマンだった代表取締役の工藤敏光さんが急逝した義父の運送会社を引き継ぎ、引っ越し作業で訪問した老人ホームで遺品整理を頼まれたことがきっかけ。業務に当たっては、遺族の心情を理解し、親身に寄り添う姿勢が重要と、ホテルマン時代に身に着けた礼節をわきまえるようスタッフを教育、業務で実践し、その姿勢が高評価に繋がってきた。
 実際の『遺品整理』は、遺品整理士の資格を持つスタッフなどが依頼先の家に出向き、家電や家具、衣類、思い出のアルバムや希少価値の高いプレミアアイテムなどを遺族の意向に沿いながら、処分するもの、売りに出すもの、残しておくものに仕分け、不用品の処分、家電や家具の搬送、仏壇や人形などの供養、物置の解体なども行う。作業が終わった後は、奇麗に清掃する。思い出の写真については、プリント済みの写真やデジタルデータを利用し、遺族がコメントを書き込んでオリジナルのフォトアルバムを作成する写真整理サービスもある。また、司法書士や税理士とも提携、相続や不動産売買に関する相談にも乗る。このほか、大量の遺品で遺族に迷惑をかけたくないという高齢者からの生前整理の依頼にも対応する。
 同社には、事件現場特殊清掃士の資格保有者が在籍し、独り暮らしをしてきた人が孤独死や自殺、事故死した部屋、ゴミ屋敷など特殊な事情を抱えた部屋を掃除、消毒、消臭する特殊清掃も行う。清掃時の消臭、除菌を重視し、特許ノズルでオゾンに水分を加えミクロ状で噴射する消臭機・ドライフォガーND-100Xを使う。水分を付加したオゾン気体は除菌、消臭に対する反応効率と酸化効率が一気に数十倍へ加速するため素早く物質へ反応し、従来のオゾン消臭機では考えられない瞬間消臭を可能にし、細菌などの除菌に対しても酸化力で室内環境を甦らせるという。
(ライター/斎藤紘)

関西遺品整理センター 株式会社 ベストサーブ
TEL/0120-79-8818 
Eメール/info@bestserve.co.jp

自然に還る海洋散骨を親身に支援
オーダーメイドのお別れ会も設定

施行実績が初年の百倍
集いの主旨に沿い演出


『株式会社ハウスボートクラブ』は、自然葬の一つ、海洋散骨をサポートする『ブルーオーシャンセレモニー』事業と、葬儀とは別に故人を偲ぶお別れ会をプロデュースする『Story』事業で注目度を高めている会社だ。2021年に施行した海洋散骨は、564件と15年前の約100倍にものぼり、手厚い施行プランが支持されていることを示す。
『ブルーオーシャンセレモニー』は、遺族から遺骨を預かり、同社の粉骨ルームで薬剤を噴霧し、専用の機械でパウダー化、参列する人数分に分けて水溶性袋に納め、目的の海域にクルーザーで向かい、遺族が海に還すプロセスで行う。陸地から一海里以上離れる、養魚場や養殖場、航路を避ける、喪服の着用は避けるといった海洋散骨の際のトラブルの防止、環境保全、安全確保について定めた一般社団法人日本海洋散骨協会及び厚生労働省のガイドラインを厳密に守る。
 海洋散骨プランには、自社クルーザーを一隻貸し切って行う「チャーター散骨プラン」、数組の遺族がクルーザーに乗船し、合同で散骨セレモニーを行う「合同乗船散骨プラン」と、同社が散骨する「代行委託散骨プラン」の三タイプがある。
『Story』は、家族や同僚、恩人、友人などが集い、故人を偲ぶフルオーダーメイドのお別れ会を設定、演出する事業。「大切な人の葬儀に行けなかったので偲ぶ機会がほしい」「形式ばらず故人の思い出を語り合いながら食事したい」「ゆっくり準備してその人らしさのあるお別れをしたい」といった要望に応え、数名規模からから数十人、100人以上の大人数の会まで対応が可能。専任のプロデューサーが主催者の希望に沿ってホテルやレストラン、屋外、船上などの会場や食事の設定から故人のストーリーを表現する演出まで親身に対応する。
 サッカー好きだった男性を偲ぶ「みんなでサッカー応援コール」(スポーツバー、55人)、米国で他界した女性を偲ぶ「大切な仲間との再会~時を越えて」(ホテル、90人)、ピアノをこよなく愛していた男性を「音楽とともに偲ぶ一周忌」(学士会館、50人)などはフルオーダーメイドぶりが伝わる例だ。
 またその他、バーチャル空間とリアル会場をつなぎコロナ禍のこの時代においても関係者の方々が集う機会を提供することにもつとめており、VRお別れ会として同社の独自のサービスも好評だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ハウスボートクラブ
『ブルーオーシャンセレモニー』海洋散骨事業
TEL/0120-364-352
『Story』お別れ会プロデュース事業
TEL/ 0120-963-925
ホームページ 
https://hbclub.co.jp/

未来の物流をよりスマートに
小さな一歩となる技術

スムーズに静か
忍者のような動き


 工場や倉庫内における製品の保管・管理に使用される搬送車の無人化や性能向上に一役買うことが期待されているのが、大阪市の「富士製作所」が開発した搬送車用の全方向駆動型車輪『FUJI NINJA WHEEL®(フジニンジャホイール)』だ。360度あらゆる方向へ走行できる車輪をAGV(無人搬送車)や自走ロボットに搭載することで、狭い空間、通路でもスムーズに、低負荷で荷物を搬送することができる。独自技術である中央部で分割した接地部分のローラー、さらに軸をずらすなどの工夫で、より滑らかな回転による静粛性、耐荷重を高めることに成功した。同社が持つこの技術は、将来的には自動車やモビリティの進化に応用され、既存の移動手段も画期的に進化させることになるのではと、期待の声も大きい。
(ライター/今井淳二)

株式会社 富士製作所
TEL/0595-46-0777 
Eメール/eigyo@fuji-bearing.com
ホームページ 
http://www.fuji-bearing.com/

パイプ溶接時の開先加工を効率化
スピードと作業性に優れた米国製

設定から加工まで2分
小型で持ち運びが可能


 溶接用開先加工機メーカー『フコク株式会社』が販売する配管用専門工具の世界的メーカー、米国「RIDGID(リジッド)」社製パイプ開先加工機『ポータブルベベラーB|500』が好評だ。配管用パイプを溶接する際の前処理として、溶接継手にくぼみを作り、密着性と溶接強度を向上させる開先加工の効率を高めるのが支持される理由だ。『B|500』の最大の特長は、長さ高さが約40㎝の持ち運び可能なコンパクトサイズながら、12インチ、スケジュール40のパイプをセッティングからワンパス加工までわずか2分以内で火花を出さず、安全、スピーディに行えることだ。独自の固定方式で本体をパイプにしっかり固定できる。適切な回転スピードを知らせるLEDランプを搭載している。カッターヘッドはほとんどの鋼鉄、ステンレススチールに対応、パイプヘの正確な開先角度も調整できる。平板の開先加工も可能だ。
(ライター/斎藤紘)

フコク 株式会社
TEL/045-540-4907 
Eメール/info@e-fukoku.co.jp
ホームページ 
http://www.e-fukoku.co.jp/

美しい海浜を守る砂浜特掃車活躍
土砂災害流木や軽石除去にも利用

海水浴場の救助活動も
流木使い着火剤を開発


『株式会社S・T・K工業』の『砂浜特掃車』が活躍するシーンを広げている。日本初上陸の6輪全地形対応車バギーと代表取締役佐藤哲也さんの特許技術で開発した牽引式清掃システムを組み合わせたもので、砂浜のゴミや流木だけでなく、土砂災害の流木の除去、海底火山の爆発などで漂流する軽石の回収、海水浴場で溺れた人の搬送救助までできる優れものだ。『砂浜特掃車』は、あらゆる地形の砂浜に対応する便利さを備え、油圧式装置、先端でゴミを収集する爪、ゴミを巻き上げるローラー、ゴミ収納容器から成る清掃システムは、砂浜の生態系を崩すことなくゴミを収集する。軽石の除去は、波打ち際に設置して軽石を捉えた網をバギー二台で牽引、軽石を『砂浜特掃車』で回収し除去する。 同社は、海の流木の活用策として、流木を洗浄、塩抜き、乾燥、チップ化して加工した焚き火用の着火剤も開発した。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 S・T・K工業
TEL/0229-25-4944 
Eメール/stk@stk-kogyo.com
ホームページ 
http://www.stk-kogyo.com/

迫りくる水の脅威から
いち早く身を守る救命いかだ

事故に備える
必要な救命設備


 自然の猛威の前に抗うことなどできず、人はただ逃げることしかできない。ならば、より生存確率を上げるべく備えておくことは重要だ。
 家庭用品、防災用品などの輸入販売の『株式会社メテックス』では、屋内・物置、船舶(クルーザー・観光船・漁船など)、車のトランクなどに非常時に備えてコンパクトに収納しておける『EX.自動膨張救命いかだ』を取り扱っている。使用時は、ひもを引くだけでたちまち膨らみ、わずか2分で水に浮く屋根付救命いかだ(ゴムボート)が完成。手漕ぎオールや笛、防水懐中電灯、発煙筒なども備えられており、積極的に救助を求められる。災害で家屋が倒壊したり避難所が満員の時、庭・広場に設置して風雨を防ぐテントとしても活用できる。サイズは、4人用から10人用、受注生産で最大100人用までもある。
(ライター/今井淳二)

株式会社 メテックス
TEL/03-3589-3300 
Eメール/metex-master@metex.co.jp
ホームページ 
http://www.metex.co.jp/

見落とされがちな
靴裏除菌はお任せ!

多くのイベント会場や
施設で導入済み


『株式会社Deai』の『芽生えマット』は、消毒液入れトレイをインテリア絨毯に一体化させた靴裏除菌敷物。衛生管理や感染対策で見落とされがちな足元に着目し、靴裏除菌を目的に開発された注目の商品。マットの一部に消毒液を入れたトレイをはめ込み、その上に3次元メッシュを装着。マット上を歩けば、靴底に消毒液が付着して除菌できる仕組みだ。2021年からの販売で600セットを販売、約10万人が使用している。コンサートやスポーツといった大型イベントからオフィスや官公庁、病院、介護施設など多くの現場で導入されている。イベント会場や施設だけでなく、自宅での利用も多数。外出後の靴裏やペットのお散歩後の足裏除菌にもオススメ。手指の消毒はもちろんだが、ウイルス・細菌が多く存在するといわれる床面の除菌をもしっかり行うことで、万全の感染対策を。
(ライター/長谷川望)

株式会社 Deai
TEL/06-6556-7395 
Eメール/deai@cb-ltd.co.jp

スピリチュアル・占い・心理学を
駆使して悩みを解決

自分軸を取り戻して
開運へと導く


『ヒーリングサロンsakuya』では、悩みをどう解消すればいいのか、悩みを解消した後どのように過ごしていけばいいのかを、スピリチュアルの力や占い・心理学を通してアドバイスしてもらえる。『スピリチュアルカウンセリング』は、タロットカードやオラクルカードを用いて高次元からのメッセージを伝えてくれ、問題の核になっているものをしっかりと見つめて自分軸で自分の人生を歩んでいけるようサポートしてもらえるメニュー。アフタヌーンティー付きなので緊張がほぐれて話しやすい。
 また、傾聴している間にはヒーリングも行うので、話をするだけで癒されていく。オーナーは、夫婦関係で鬱病・パニック障害を発症し、離婚するなど様々な困難を体験してきたという島津未佐子さん。
「苦しんでいるあなたの立場に立ち、本当の意味で寄り添ったカウンセリングを行います」
(ライター/山根由佳)

ヒーリングサロン sakuya
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