井形慶子 イギリス
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『ICONS21』の概念図
日本赤十字社医療センターをはじめとして、国家公務員共済組合連合会病院や国公立大学医学部付属病院などへの納入実績がある。
病院感染のリスクマネジメントに
感染制御情報システム『ICONS21』

原因の特定・究明までを可能にし、再発防止の役割も果たす『感染制御情報システム ICONS21』。危機管理能力が問われる時代。病院施設も優れたシステムを味方にし、万全の体制で運営に臨みたい。

 今、あらゆる脅威にさらされている私たちの生活では、未然にトラブルを防ぐためのリスクマネジメントが要求されている。特に現在の病院・医療施設を取り巻く環境は、病院感染や医療インシデントなどの発生、医療費・包括請求制度の導入、医師不足の問題など、問題が山積みだ。そのなかの「病院感染」の対策として開発されたのが、「ケーディーアイコンズ株式会社」が提供する『感染制御情報システム ICONS21』だ。
『ICONS21』は、医療施設全体をネットワークで繋ぎ、感染制御情報をリアルタイムで提供するシステムで、リスクマネジメントに必要とされる、〝情報をリアルタイムに収集できること〟、〝迅速に現状把握できること〟、〝原因の究明、特定ができること〟の3つの条件を兼ね揃えている。様々な機能が満載の細菌検査システムの他に、施設内のネットワークにつながったコンピュータから感染症検査結果だけではなく、感染症マーカ、薬剤情報など、様々な関連情報を参照することができる。さらに、ターゲットサーベイランスやデータマイニング解析なども提供してくれるので、病院感染等の迅速な把握、感染対策支援に寄与するのだ。主な機能のひとつである、〝感染制御疫学解析支援機能〟により、検出菌累計、感染マップ、患者病態情報など感染制御情報の閲覧ができ、〝情報収集と迅速な現状把握〟を可能にする。また、もうひとつの機能である、〝感染制御データマイニングシステム〟は、蓄積された大量データの中から、統計手法や人工知能的手法を用いて、原因追及に役立つ仮説(背景因子やパターン、因子の組み合わせなど)を見つけ出し、〝原因の究明、特定〟ができる。同システムは医療リスクマネジメントの強い味方として注目を集めているのだ。
(ライター/奈須美子)
 
ケーディーアイコンズ 株式会社
TEL/03-6423-9681 FAX/03-5705-7332
   
  ホームページ  http://www.kd-icons.co.jp/
   
品質の高さと優れた機能性
稚内珪藻土の新たな需要を拓く
北海道稚内の農業を支えるために、コンストラクター事業からスタートした『稚内グリーンファクトリー』。やがて同社の所有する山から採掘される「稚内珪藻土」の販売に着手。その品質の高さはさまざまな産業分野から注目されている。

 稚内市で家業の酪農を営んでいた渡辺義範氏は、「北海道の農業を支えたい」と考えるようになり、1993年に『有限会社 稚内グリーンファクトリー』の経営を始めた。この会社は、コントラクターを主体とした事業で、草地造成、牧草収穫等農家のお手伝いを行ってきた。
 1999年より所有する山から珪藻土の採掘販売を行うようになる。珪藻土とは、海水や淡水中のプランクトンである珪藻の殻(遺骸)が堆積したもので、比較的柔らかい珪藻泥岩が主体。この珪藻泥岩に圧力や熱が自然に加わることで、硬質化したものであり、この地区のものは稚内層珪質頁岩(わっかないそうけいしつけつがん)と呼ばれている。
 珪藻土は、優れた調湿機能(人が快適と感じる湿度範囲に調節する機能)や脱臭作用などを有している。
 古くから七輪の材料として用いられてきた珪藻土は熱に強い性質をもっている。 現在注目されているのはその吸湿性。『稚内グリーンファクトリー』の扱う稚内珪藻土は特にその性質が優れていて、湿度の吸放出性能が国内他地域の珪藻土の5~8倍もあるという。さらに、数年前よりアトピー改善に医学的な研究結果が認められ、稚内珪藻土を使用した寝具利用など商品化が進められてきている。
 この高機能が評価され、調湿用石膏ボードに入れる原料として年間1万トンが使用されている。
『稚内グリーンファクトリー』では珪藻土の新たな需要を拓くため、珪藻土の基礎的研究や、調湿、除湿、脱臭等の性能向上に関する共同研究を北海道大学大学院工学研究科との間で実施しており、数件の共同特許の出願を行っている。
 また、2008年より「NED
O」との間において「北海道大学」を中心として『稚内グリーンファクトリー』を含む民間5社が約2億円の業務委託を受け、稚内珪質頁岩を使用した高効率エネルギーシステムの研究プロジェクトを推進している。
(ライター/土屋啓)
 
有限会社 稚内グリーンファクトリー
TEL/0162-26-2641 FAX/0162-26-2733
   
  ホームページ  http://www.w-greenfactory.co.jp/
   
「アイ・グリーン」緑化による
法面保護工事の一例。
災害が起きやすい地形の日本をまもる法面保護工事
技術をいかして緑化も促進
斜面になっている土地の表面にネットが張られているのを見たことがある人は多いだろう。あれは『法面保護工事』という、土壌の崩落を防ぐ加工技術。斜面に植物を植える工事方法もあり、緑化に貢献している、とエコの点からも今需要が改めて高まっている。

 地質的に複雑多岐にわたっている日本。くわえて、台風や地震が多いため自然災害を受けやすい環境にある。「アイ・グリーン」が行う『法面(のりめん)保護工事』は、そんな日本を災害から守り、国土の安定を保つための重要な技術なのだ。
 丘陵地や山を切削して造成地や道路、鉄道などが造られた場合、土が取り除かれた斜面をそのまま放置しておくと雨風や地震などの影響を受けて簡単に崩壊してしまう可能性がある。そこでモルタルやコンクリートを吹き付け、植生を行うなどして、整形された法面の安定度を強化し、浸食を防止するのが『法面保護工事』だ。最近では、植生による斜面の保護が緑化の役割を果たしていると、環境の面でも注目を集めている。具体的な手法としては、芝を張る、緑化棚工、植生ネット工など多岐にわたっており、確かな技術が必要とされるのだ。例えば高速道路脇の斜面も緑化の対象となり、「アイ・グリーン」をはじめとする工事業者によって人工の緑となっているのだ。「緑のメンテナンスも我々が行っています。現場は高さがあり急傾斜の斜面ですので、作業する際の安全面には最新の注意を払っています。万が一事故を起こせば、多くの方に多大な迷惑をおかけすることになるだけでなく、当社がこつこつ築いてきた信頼もなくなってしまいますからね」と話すのは、同社代表の井上芳典氏だ。この道26年のベテラン。自らの地元で2005年に独立し、法人化。こつこつと実現させ今の地位を切り開いてきた。私たちが何気なく使用している土地の安全は、こうした人たちにより守られていたのだ。緑化にも貢献しているという工事技術のこれからの発展に期待したい。
(ライター/奈須美子)
 
アイ・グリーン
TEL/025-777-3717 FAX/025-777-3717
   
   
   
遊び心のあるユーモアな仲間が揃ってます。(慰安旅行のグァムにて)
徹底した妥協なき、丁寧な舗装が
会社を大きく飛躍させる
土木工事一式や舗装工事を手掛ける『榊間興業』。
丁寧でぬかりない作業に妥協のない仕事ぶりが好評の同社のこだわりとは。


 仲間3人で始めた重機オペレーターの会社を有限会社にし、10年余りで、土木工事・舗装工事を手掛ける現在の株式会社へとのし上げた。その会社を率いるのは、まだ40代半ばの若き社長、榊間俊午氏である。社長の仕事へのこだわりは、とにかく丁寧に仕事を仕上げる事、顧客が要求する以上の美しい仕上がり、顧客からの信頼以上の仕事をするということである。従業員は皆とにかく率先し身体を動かし、自ら良い仕事をしているとのこと。現在の不況下で、業界の仕事量が減っていく中、より一層丁寧で綺麗な仕上がりを目指しているという。その評判が徐々に広がり、営業活動の行きとどいていない各方面からの仕事の引き合いが絶えないそうである。顧客の要求以上の手間を掛けた施工がこれからも、榊間興業を支える理念だと社長はいう。
(ライター/ボスニア路子)
 
株式会社 榊間興業
TEL/0770-37-5011 FAX/0770-37-5012
   
  ホームページ  http://sakakima.web.fc2.com/
   
田中工業代表取締役 田中祐一社長。
学校を卒業してから、札幌へ出て、測量を学び、21歳で地元に戻り、他の建築会社で働く。25歳で父親の田中工業に入社して40歳で先代の後を継いで代表取締役へ。
地元北海道で高い支持を集める
質の高い職人が揃う、信頼の工事店
自然豊かで、食べ物も美味しい。そんな華やかなイメージのある北海道の第一次産業も状況は厳しい。農舎や牛舎の鉄骨工事を行い、第一次産業を支えている『田中工業』の田中祐一社長に取材を試みた。

 農舎や牛舎などを中心とし、地元北海道に密着した鉄骨工事を行っている『田中工業』。同社の田中社長は「北海道の景気はよくない。お客様である畜産や農業の現状も厳しい」と表情は険しい。そうなると政治の動きも気になるところだが、2010年秋から交付手続きが始まった農業対策「個別保証制度」にも憤りを感じているとのこと。この制度は生産が低かった場合に補助金を出してくれるが、その代わりにその分の保障費を請求されるというもの。付加価値と利益をだしていけるよう、農業一本で必死に頑張っている農家もあれば、副業として合間で農業をしている小規模農家もある。そうなると、この制度は、副業農家ばかりを助けて、本業でしっかりやっている農家にとって、余計な負担がかかってしまうのだ。これでは、真面目に取り組んでいる農家のモチベーション低下に繋がり、農業や畜産など第一次産業の衰退を促進しかねない。
 そんな状況でも、同社がお客様である農家や畜産業者から愛され、仕事を頼まれる理由のひとつが、社長の人柄、そして職人の質の良さにある。「いくら機械技術が進化して、建築の高等技術を機器でまかなう時代になったとしても、本当にいい建物を建てるのに必要な熟練した職人の経験と勘だけは真似できないところ」と語る田中社長。同社では先代から活躍するベテランを含め、20代から60代まで幅広い年代の職人を揃え、高い技術を継承している。そして、北海道の環境を考慮した造りを心掛け、寒さに強く、雪に強い強固で耐久性の高い建物の実現に導いている。「北海道を少しでも元気にしたい」と奮闘する同社の活躍は今後も続いていくことだろう。
(ライター/前川定)
 
有限会社 田中工業
TEL/0152-73-4079 FAX/0152-73-5115
   
   
   
「歯っぴー わくわくドレミ教室」
音楽に合わせて、専門のインストラクターが楽しく歯磨きの練習を行う
開催日:平日の午前中
対象:3歳未満のお子さん
音楽トレーニングで、ムシ歯ゼロに!
子供の心理にはたらきかける予防歯科に注目
医学の進歩は日進月歩であるのに、「ムシ歯が出来てから治療する」という歯医者の治療スタイルだけは昔と変わらない。2010年9月にオープンした「いけがみ小児歯科」では、幼少期から歯の大切さを自覚し、ムシ歯を未然に防止する予防治療を提唱している。子供たちが楽しみながら予防に取り組む、同院ならではの知恵と工夫を探った。

 マスコットキャラクターの看板が出迎えてくれる愛らしい外観に、ワクワクするような工夫が散りばめられた室内。一見すると、保育園に間違えてしまいそうだが、「いけがみ小児歯科」は2010年9月にオープンしたばかりの、れっきとした小児専門歯科だ。
 同院は、将来ムシ歯を作らないようにするレールをひいてあげることをモットーに、「3才のカリエスフリー90%」を目指している。カリエスフリーとは、5歳と12歳のムシ歯(治療済み歯も含む)の全く無い状態のこと。ムシ歯になってから治療するという従来の考え方では、到底カリエスフリー90%の実現には及ばなかった。
 そこで、同院が実施しているのは、子供の心理を巧みに活用したトレーニング方法だ、3歳未満の子供を対象としたムシ歯予防プログラム『歯っぴー わくわくドレミ教室』では、質の高いインストラクターが、音楽を取り入れながら楽しくはみがきトレーニングを行う。集団でトレーニングすることで、「周りのお友達がやっている」という心理が働き、自ら進んではみがきを行うという。さらに、「知識」と「作戦」のハリー、「予防」のナッツ、「治療」のアッキーというマスコットキャラクターを生み出し、院内に架空の町「リトルナッツタウン」を作り上げた。これは子供を楽しませることだけが目的ではなく、ナッツ(予防)の主役が自分自身であることの自覚を促し、子供が自分の力でムシ歯予防に取り組むことが目的となっているそうだ。
 他にも、診療台ごとの仕切りを設けずに、競争心をかきたてる等の工夫を院内の各所に施している。子供の心理にはたらきかけ、自立を促す予防治療は、将来の健康な歯を守る新たな礎となりそうだ。
(ライター/下田美保)
 
いけがみ小児歯科
TEL/082-490-5489 FAX/082-490-3603
   
  ホームページ  http://club-nuts.kids.coocan.jp/
   
夢をカタチにするコスチューム制作
イベントからライブ、コスプレ衣装まで
大企業から、ヴィジュアルバンド、コスプレーヤーたちが注目するのがここ。「こういうイメージを衣装に」という希望を、高度な技術とセンスで叶える、夢のアトリエだ。

 オーダー1点からコスチュームを制作してくれる『ロッシュ』は、企業の各種イベントの衣装や制服など幅広く手がける。そのクオリティと満足度の高さに、創立以来「ここに依頼したい!」というお客様が、法人も個人も増え続けている。武藤幸子社長をはじめとしたスタッフたちが、お客様との打ち合わせを通してコンセプトやイメージをデザイン化し、思いをカタチとして実現。さらに『ロッシュ』のセンスと技が作り上げた完成品に、「想像以上に素敵!」という声が、イベント会場で実際身につけた方たちからよく聞こえてくる。
 オリジナルのコスプレ衣装の制作においても、専門オーダーショップ『コスミント』で多くの個人のお客様の夢を叶えている。アニメ、ゲーム、芸能系と、1人ひとりの「なりたい!」が、世界で1つのコスチュームとして誕生。オプションの小物など、すべて作ってくれるので、トータルコーディネイトとして理想の世界を生み出すことが可能に。
 そして、『ロッシュ・ノアール』では、ヴィジュアル系バンドのライブ衣装を中心に手がけ、既に多くのミュージシャンたちが、望むコスチュームを身にまとい、オリジナリティを発揮してステージで輝いている。ここでしかデザインできないハイクォリティなディテールを一度見てほしい。身につけるメンバー1人ひとりの個性を引き出す高度なセンスは、アート作品だ。
 下着と水着の制作を通じて衣装の「フィット感」を大切にしてきた武藤社長。『ロッシュ』『ロッシュ・ノアール』『コスミント』の衣装は、見た目の美しさにプラスされた「本当の着やすさ」がある。これらをベースに、バラエティに富んだオーダーを数多く受け付ける中で、自分の理想にピッタリのものを求める方、新商品の開発を目指す方などのニーズに存分に応え続けている。さらに、衣装の枠を飛び越え、小物やぬいぐるみ、造形なども。自分の想い描いたものをカタチにし、「商品」になるまでとことん一緒にチャレンジする姿勢が、これからも多くの人たちを惹きつけていくだろう。
(ライター/中村美奈子)
 
株式会社ロッシュ
TEL/03-3352-5435 FAX/03-3352-5990
コスミント
(新宿)TEL/03-3352-7018
(池袋)TEL/03-5957-5145
   
  ホームページ
(ロッシュ) http://www.roche.co.jp/
  (ロッシュ・ノアール) http://www.rochenoir.jp/
  (コスミント) http://www.cosmint.co.jp/
   
「空き家を使うことで、さらなるコストダウンを図った、少人数性でのグループリビングも考えています。1ヵ月を年金だけで暮らせるものを目指しています。」と、新しい事業を語る、小板代表。
重度認知症の方も受け入れる、地域の駆け込み寺
様々な工夫を凝らした充実の介護サービス
独自の視点による幅広い介護サービスで注目を集めている『ミヤビハウス』。同社の小板代表は、母親が介護職に携わっていたことをきっかけに、介護事業部を始めたとのことだ。

  「手がかかる方でも断らない」というモットーのもと、デイサービス『まるまる』や、有料老人ホーム『まるまるの宿』を中心に介護事業、福祉用具のレンタル・販売を行っている『ミヤビハウス』。デイサービスでは次の日まで宿泊できるサービスを行ない、住宅型有料老人ホームでは他の施設では断られることが多い認知症の方もどんどん受け入れている。同ホームでは、信頼できる専門医と連携をして対応してくれ、認知症の方に慣れているスタッフばかりなので安心だ。建物は自宅の延長のような雰囲気で、平屋で死角のない全体が見渡せる作りになっている。スタッフと入居者の割合も1:2ぐらいでしっかりとケアができる体勢を整えている。
 また、同社スタッフが子供を連れてきているので、お年寄りも明るく楽しく暮らせる環境で、認知症にも効果的とのこと。今では生後3ヵ月から102歳の方まで、同じ建物で暮らしているそう。入居者のご家族には、1週間に1回は連絡を入れて、リアルタイムの情報を伝えるようにしている。食事会や日帰り旅行なども企画し、思い出作りも怠らない。
 家族とも、施設内でも豊かな人間関係を築くことを大事にしている同社。「最後には大勢に見守られて他界すること、そして、ご家族もやれるだけのことはやったと送り出せるように」関わりを大切にする日々の努力が、魅力的な施設の実現に導いている。
 そして、現実計画中が、50代など若い方用のリハビリ施設だ。病院でのリハビリは短期間で終了し、それ以上のリハビリはデイケアに通わなければならない。今回の施設は、介護施設らしくない、外観も内観も開放的なカフェのような雰囲気。設備面も含め気兼ねなくリハビリに励むことができる環境を作り出している。「年齢問わず、困っている人全てを助けたい」同社の真摯な思いが、今後も充実した事業を生みだしていくだろう。
(ライター/前川定)
 
株式会社 ミヤビハウス
TEL/0566-21-5009 FAX/0566-62-9003
   
  ホームページ  http://www.miyabihouse.net/
   
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