井形慶子 イギリス
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標準タイプが1,470万円から、自然素材使用で1,950万円からの
2タイプを提案している。珪藻土を使った壁面は、塗り方によって様々な表情を生み出せる。実際に「空建築家工房」で建てた家に訪問でき、施主の本音が聞ける。

『空建築家工房』は、櫨原(うつぎはら)代表以外すべて女性スタッフ。女性ならではの視点を取り入れプランニングしてくれる。櫨原代表は、家を建てる相談が進むにつれて、施主の家族から「くうさん」と呼ばれるようになる。そんなアットホームな付き合いも同社の特徴だ。

営業時間/9:00〜18:00 定休日/日曜日・祝日・第2、4土曜日
30年40年と時を経ても住みやすい
家族の絆が深まる家づくり

家族の夢や想いを形に
住む人の将来を考えた家づくり

 将来に渡り快適に過ごせて、家事が楽で便利な暮らしは、住まう人の生活スタイルをしっかりとヒアリングし、さまざまな角度から検討することで生まれる。個々の予算に合わせて夢を形にする地元密着の工務店が『空建築家工房(くうけんちくかこうぼう)』だ。家族の健康のために無垢の床や100%天然素材の珪藻土の使用、汚れにくい素材や家事導線のよい間取りなどを提案する。また、ショールームを持たず、営業マンも雇っていないため余分な経費がかかっていない。そして、直接長野県の森林組合から良質の無垢材を買付する等、中間業者を通さずに安価で供給できることもコスト面の強みである。同工房が建てる家は、30年40年と時を経ても極力メンテナンス費用を抑え、将来のリフォームも考えて、気持ちの良い家でありつづけることを目指しているのだ。
(ライター/本名広男)
 
空建築家工房 株式会社
TEL/045-914-6900 FAX/045-914-6902 Eメール/info@coo-kk.com
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://coo-kk.com/
 
建物劣化診断で現状を診断することにより、今後のメンテナンスの計画を立てることができる。

村林代表は、現場監理者として常に現場を把握して、施主の要望を聞き職人への指示など多岐にわたる仕事を行っている。

営業時間/8:00〜20:00 定休日/お盆・年末年始
地盤や基礎、構造を重視して
見た目だけではない家づくりを

家づくりで施主の立場に立ち
現場に責任を持つ現場監理者

 愛知県津島市の『村林建築工房』の村林代表は家づくりに際して、徹底的に施主の立場に立ってとことん付き合ってくれる。まず重視するのは地盤と基礎、構造。そして設計者選びにも労力を惜しまない。施主にはプランのこだわりをメモにしてもらい、それを元に複数のプランを提案する。また、村林代表自ら現場監理を行い現場でおこるさまざまなトラブルを施主側に立って解決してくれる。そしてアフターメンテナンスももちろんしっかりしてくれる、長くつきあえる会社なのだ。
 村林代表は、中古住宅の購入に対しては、まずは専門家による建物劣化診断を勧めている。築年数にかかわらず状態の診断は必要だという。そのためのチェックリストは無料でプレゼントしてくれる。そんな『村林建築工房』と出会った施主達は、みな素晴らしい住まいを手に入れている。
(ライター/本名広男)
 
村林建築工房
TEL/0567-28-9895 FAX/0567-28-9895 Eメール/info@murabayashi-k.com
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.murabayashi-k.com/
 
国の「長期優良住宅」が同社の家づくりの基本。この制度で認可が降りると"国から最大120万円の補助金が受けられる"などのメリットが得られる。檜の構造躯体(プレカット製材)のみの販売や、オリジナル家具のオーダーメイド、リフォームなども手掛けている。「人生において長い時間を過ごす住まいは、安心・安全で健康的なものでなくてはならない」──。家づくりに掛ける同社の思いは、ずばりこれだ。
自信を持って推奨できる『総檜住宅』
元材木問屋の建築会社は"国産材"にこだわる

数百年の歳月を経て強くなる
日本の風土にあった檜材

 栃木県日光市にある「丸ちょん木材」はその名の通り、出自が材木問屋の建築会社。それだけに、家づくりでは「材木」に対するこだわりが強い。そのこだわりを象徴するのが同社が推奨する『総檜の家つくり』。檜の長所を「普通の木材は年が経つにつれて強度は弱くなるが、檜は伐採してから200~300年の間に2~3割程度強度が増す。その後の劣化も緩やかで、竣工から1500~1600年経っても、伐採時の強度を維持している」と指摘。新材の時点では、檜よりケヤキの方が強度が上だが、やがて檜の方が強くなる。「丸ちょん木材」が扱う材木は、檜を含め、すべてが国産。「日本の気候には、日本で育った木が一番合う」と強調する。品質と耐久性は折り紙つき。安心の家を素材から作り上げる。
(ライター/富田充)
 
丸ちょん木材
TEL/0288-22-2115 FAX/0288-21-2142
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://maru-chon.com/
 
定年後に移住してゆっくりと田舎暮らしをしたい方の相談にものっている。田舎では都市部と違い、地域での挨拶や村の行事等の参加が大事になる。静かな自然の中で制作活動したい陶芸家・画家等のクリエーターが田舎暮らしを始めるサポートも行っている。
週末のセカンドハウスや
定年後の本格的移住まで

ライフスタイルにあった物件紹介で
西日本での田舎暮らしを支援

 「上島農林」が運営する田舎暮らしを応援するサイト『田舎暮らしNavi』では、西日本一帯での古民家、ログハウス等の田舎暮らし物件を紹介している。リゾート地でのセカンドハウスや定年後の移住など田舎暮らし指向は日々高まっているという。物件紹介時には顧客が納得するまで家屋や周辺地域を見学してもらい、要望があれば設備工事やリフォーム等も外部業者に外注せず自社のみで施工している。田舎暮らしの相談も受けているが、田舎暮らしに安易にあこがれたり、都会暮らしが嫌になり田舎に来たがる見通しの甘い顧客に意見することもある。それは田舎では決して孤立して生活できないこと、後で後悔させない事、そして地元に馴染んで穏やかな田舎暮らしをして欲しいという気持ちの表れ。これは「上島農林」従業員一同のモットーでもある。
(ライター/本名広男)
 
有限会社 上島農林
TEL/072-868-2615 FAX/072-855-7107 Eメール/info@inaka-bukken.co.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.inaka-bukken.co.jp/
 
営業エリアは大阪、和歌山、滋賀、兵庫、三重を中心とした関西エリア。住宅街でもログハウスは建てることができ、総2階建ても可能。丸太、無垢材のログハウスはシックハウス症候群とは無縁。

営業時間/7:30~18:00 定休日/日曜日
耐震・耐火にも優れた『ログハウス』
定期メンテナンスで長く住める住まいに

リゾート地から都市部まで
様々なプランニングで応える

 「川渕工務店」は、プランニングから施工、メンテナンスまでをお任せできる『ログハウス』の専門店だ。ログハウスは建物の機能性としては元々耐震性が高く、「阪神・淡路大震災」の際に名古屋大学による調査が行われ、『ログハウス』の高い耐震性が認められている。また、「川渕工務店」の『ログハウス』は防火認定ログハウス認定されているので規制の厳しい準防火地域でも建築が可能となっている。別荘などのイメージがあるログハウスだが、こうしたことから住宅街に建てられるケースが増えているという。『ログハウス』の材料となる材木は1000年以上持つ素材だが、長持ちさせるにはメンテナンスが必要。「川渕工務店」の施工は建てて終わりではなく、定期的なメンテナンスに力をいれ、安心して長く快適に住めるログハウスを実現している。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 川渕工務店
TEL/072-446-0252 FAX/072-447-2336
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.log-kawabuchi.com/
 
用途に合わせて『ミニログハウス』を並べるのも楽しい。
ベストセラーの定番『ミニログハウス』
 サニーマスター 598,000円
 マスターコルシア 780,000円
その他、モデルプラン多数。ホームページをご覧下さい。
様々な楽しみ方がある『ミニログハウス』
セルフビルドで楽しい空間作り

フィンランドの豊かな森で育まれた
豊富な種類の『ミニログハウス』

 『ミニログハウス』を専門で扱う「マスターハウスジャパン」では、森林と湖の国フィンランドの「マスターハウス」社からの輸入により、ゲストハウスや店舗、事務所、趣味の工房、ガーデンハウスなどに使える良質なミニログハウスキットを輸入・販売を行っている。自然と調和した住まいづくりを重要視しているフィンランドのログハウスは、素材の木材からして素晴らしい。中でも『ミニログハウス』は価格が安く、いくつも並べて建てたりでき、スタンダードサイズのログハウスでは実現できない組み合わせの面白さがあり、日本でも普及しつつある。セルフビルドで建てるところから楽しめるキットだが、組上げや塗装など、できることだけでも楽しめるし、プロにすべて任せる事もできるので、それぞれの楽しみ方でミニログライフを満喫して欲しい。
(ライター/本名広男)
 
マスターハウスジャパン
TEL/0773-59-2166 FAX/0773-59-2167 Eメール/masterhouse@log-house.sakura.ne.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.masterhouse.jp/
 
『ネダノンスタッドレス5+(ファイブプラス)』は耐震性の向上、間柱不要、壁内空間の有効活用、住宅設計上の自由度が上がる、などの今までにない多くのメリットがある。登りばり形式にすると、強くてデザイン性に富んだ空間ができる。『ネダノン』は住宅金融支援機構仕様書記載商品となっている。
建物の基本性能を向上させる
国産厚物構造用合板『ネダノン』

耐震や耐火に力を発揮
国産材を積極的に利用したエコ建材

 「東京合板工業組合」等による集中的な技術開発により、現在の国産の構造用合板は、従来よりはるかに高性能な耐力壁、床・屋根構面を構築する建築資材となっている。国産合板を利用すれば、安全・快適・安心な住宅ができるだけでなく、日本の森林の保全と地球環境・生態系の保全にも貢献できる。
 厚さ24㎜、28㎜以上の国産厚物構造用合板『ネダノン』ブランドは、軸組構法だけでなく枠組壁工法の床構造に大変革をもたらした。『ネダノン』で構成する耐力壁『ネダノン スタッドレス5(ファイブプラス)』は耐力壁としての最高倍率5・0を、また、『ネダノン』を張った登りばり形式の屋根は従来の屋根の2~5倍の耐震強度を持つ。これらを利用すれば、耐震性が増すだけでなく、より大きな開口部とより広い室空間の創出が可能だ。
(ライター/本名広男)
 
東京合板工業組合 東北合板工業組合
TEL/03-5214-3636 FAX/03-5214-3660 Eメール/info@ply-wood.net
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.ply-wood.net/
 
(左)『プレミアムクリーン』
珪素と酸素の強力な結合を持つ上塗り塗材のため紫外線での劣化はほとんどない。水蒸気透湿性にもすぐれているため、壁内空間の結露発生が緩和され結露から建物を守る。
(右)『NEWポリマーガード』は、優れた防水・耐久・防藻・防カビ効果を持ちながら、従来品の2倍の密着性を実現した下塗り材。『プレミアムクリーン』同様、環境にも配慮されている。

有害とされるホルムアルデヒド、ク口ルピリホスはもちろん、鉛などの重金属も配合していない。47色あり、屋根・壁兼用塗料として使える。
屋根・壁兼用でUV・遮熱・断熱全てに対応!
環境と家計にもやさしい世界初の上塗り塗材

マイナス40度から80度の環境下でも
安定した塗膜性能を発揮

 「新日本化研」が開発した遮熱型断熱性上塗材『プレミアムクリーン』は、屋根や外壁に使用でき、UV・遮熱・断熱の全てに効果を発揮する世界初の上塗り塗材で、塗膜劣化の原因である紫外線を100%カット。外壁・屋根塗装の色落ち、色あせを防ぎ住宅の美観を守り、耐久性をより長期的に持続させる。また、近赤外線を反射・散乱する特殊熱反射顔料を配合し、従来の塗料に比べ、より住まいに高い遮熱断熱効果をプラスする。室内が快適な温度に保たれるため、電気代の節約にも貢献し、CO2の削減による省エネ対策にも効果的だ。さらに酸性雨にも強く、防水性があり、カビや藻の発生も防ぐ。多機能の上塗り塗材としてその普及が期待される『プレミアムクリーン』は、同社の系列会社「新日本技建」「SHIN-NIKKEN」が全国50拠点を通じて販売している。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 新日本化研
TEL/072-243-3371
FAX PC TEL BOOK  
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