人に優しい快適なビル、省エネを含めた環境に優しいビル。「サンビルメンテナンス」では、両方を併せた〈快・環ビル〉環境の総合ソリューションを提案している。

VF型蛍光灯インバーター省エネ安定器
（上）事務所・店舗用
（中）多塵・多湿な倉庫・工場・屋外用
（左下）水銀灯型LED
（右下）エコ燈

ホテル・病院・大規模ビル用（セントラル型）
エコビジョン

商業ビル・一般ビル・オフィス用
AQUA Pro Venus（アクアプロ・ヴィーナス）

　省エネ対策に悩むオフィスビルや工場、商業施設などに向けた、夢のようなソリューションがある。それが「サンビルメンテナンス」が提供する『後付け環境ソリューションⓇ』だ。「各電力会社の値上げもあり、省エネ・コスト削減は、今や企業にとって喫緊の課題です。実は省エネには既存設備を活かして実現する方法があり、これだと多額の投資は必要なく、大がかりな工事も不要です。もっと多くの企業に、このやり方の妙味を知ってほしい」と同社の首藤社長は語る。

今ある蛍光灯に取り付けるだけ！
今ある水銀灯を取り替えるだけ！！
　家庭用照明に比べて、オフィスなどの蛍光灯の代替は進んでいない。それは、直管型の代替ＬＥＤが高価であることと、照明器具自体の変更が必要になるためだ。そこで「サンビルメンテナンス」では、今ある蛍光灯に取り付けるだけで約40％の節電を実現できる『ＶＦ型蛍光灯インバーター省エネ安定器』を提供。また、工場や倉庫、体育館などで利用されている水銀灯のソケットを、そのまま利用可能なＬＥＤや無電極プラズマランプ（エコ燈）なども提供している。

今あるエアコンで省エネ実現！
パッケージ型、セントラル型にも対応
　空調ソリューションには、エアコン室外機を1台ずつコントロールして、室温を変化させずに消費電力を削減する、一般のオフィスビルや工場など向けの『パッケージ型』。ビル全体の空調を司る機械室の冷却ポンプを、負荷に応じた適量運転させることで電力を削減する、ホテルや病院、大規模ビルなど向けの『セントラル型』の2種をラインナップしている。いずれも温度変化をあまり起こさない範囲での最適な動作をコントロールすることで、無理せず省エネを実現してくれる。

レンタル方式で初期投資ゼロ！
女性向けアメニティとして大好評!!
　水回りには、女性用トイレの流水量を約50％節減できる『アクアプロ・ヴィーナス』。センサーで利用者を検知し、利用状況に合わせて自動的に流水してくれるシステム。利用中に流水音が流れたり、器具に触れる必要もないため、利用した女性たちからの評価は高い。また利用者だけでなく、導入側にもレンタル方式で初期投資が必要ないという大きなメリットがある。節水効果はもちろんのこと、利用女性の好感度アップ、物件の資産価値アップも見込めるソリューションなのだ。
（ライター／富田充）

サンビルメンテナンス

TEL／03-5449-7530　FAX／03-5549-7531

（左）山下勝弘著『官制大不況は大転換のチャンス』
1,680円 セルバ出版刊
（右）山下勝弘著『平成大混乱・大不況がやってくる』
1,680円 セルバ出版刊

山下勝弘（やました まさひろ）氏
昭和31年生まれ。大阪府出身。関西学院大学経済学部卒業。会計事務所・監査法人勤務後、昭和60年公認会計士第3次試験に合格し公認会計士事務所を開業。平成2年税理士登録。公認会計士・税理士。
「山下会計事務所」では多くの企業の企業再生を支援している。

　「山下会計事務所」の所長である山下勝弘氏は、その多岐にわたる業務のかたわら、多くの著作を執筆している。特に今現在の日本を覆う経済停滞と大不況について10年以上前から警鐘を鳴らす内容を著した書籍は、これからの日本にとって大きな示唆となるだろう。
　その著書『平成大混乱・大不況がやってくる』は、２０１０年に上梓された書籍だが、その内容はますます背筋が凍るようなリアリティを増してきている。本書では日本が平成大津波に飲み込まれて大混乱と大不況に陥り、２０１６年にはどん底を迎えるということを説いている。
　平成大津波ではどのようなことが起きるのか。その大混乱からいかにしたら自分の身を守れるのか。そして日本の再生の道は。本書ではそのための仕組みは完璧に出来上がっているのだと説明する。そのメッセージはどうか本書を手にしてその目で確認して欲しい。
　さて『平成大混乱・大不況がやってくる』の中では、経済のどん底からはい上がるためのヒントとして重要な人物の一人が紹介されている。それは備中松山藩（現岡山県高梁市）で債務超過だった藩の財政をわずか8年で建て直した山田方谷だ。藩政改革というと上杉鷹山が想起されるが、鷹山の改革が１００年かかったことを思い合わせると、方谷は鷹山を超える人物といえるだろう。著者の山下氏は、新刊の『官制大不況は大転換のチャンス』で方谷を取り上げ、現下の大不況への処方箋を解説する。
　本書では現在のこの大不況を、官製大不況だと喝破している。そして景気循環と国債残高、年金制度などの要因が、２０１６年に経済のどん底をもたらすという。そしてそのどん底からどう再生するか。本書では山田方谷を研究することによりこの官製大不況を乗り切り、さらに飛躍への道が開けるとしている。
　山田方谷の教えを現在の官製大不況に対して生かし、民間の一つひとつの企業が経営を立てなおしていけば、日本の民は生き延びて次のステップを迎えることができるのではないか。『平成大混乱・大不況がやってくる』と『官制大不況は大転換のチャンス』を通読すれば、経済破綻を目前とした今、再生の希望を見出すことができるだろう。
（ライター／本名広男）

山下会計事務所

TEL／06-6772-2701　FAX／06-6772-3139　Eメール／yamashita-ac@tkcnf.jp

「ニイミ」の水インフラ支援のソリューションは多くの施設で利用されている。

（左）上水道施設
水質基準への適応と安定した水質管理を実現。
（中）下水道施設
限られた予算の中で、効率的・経済的な水処理機器をパッケージ納入する。
（右）水リサイクル
下水道水を水道水レベルへ浄化する高度処理システムを構築。

　かつて日本は高度経済成長に伴い水需要の急増や水質汚染など、さまざまな問題を抱えてきた。そんな中、「ニイミ」は１９６２年の設立から水処理機器による水環境の整備を通して社会の発展に貢献してきた。その事業の柱の一つ『上下水道施設』への機器納入においては水道における異臭味の解消や病原性原虫の除去など、清涼な水道水を豊富に供給できる機器を納入してきた。また『下水道施設』や『水リサイクル』においては、下水処理水を再利用し水不足問題の解決策につながる機器提案もしている。特に下水処理水再利用による水質源確保は、海外では海水淡水化に比べてコストが安く、水不足問題の解決策として有効な手段の一つといえる。今、世界の多くの国々ではかつて日本が抱えていた水に関する問題に直面している。同社のこの三つの事業は今後世界への飛躍に向けた柱となっていくだろう。
（ライター／本名広男）

株式会社 ニイミ

TEL／03-5643-2131　FAX／03-5643-2150　Eメール／inquiry@niimi.co.jp

金属フィルタ高速洗浄機『AIW-1』

ブラケットに取りつけられたフィルタが下降しながら高圧のシャワーを受けて汚れを落としていく。1ストロークは約1分で完了する。

　粉粒体に関するエンジニアリング専門の会社「アイタクト・システムズ」では金属フィルタの高速洗浄機『AIW-1』を発表した。現在の産業界においては各分野でコンパクト化、精密化が進んでおり、金属フィルタの洗浄においてもミクロン単位での精密さが要求されてきている。同社ではそうしたニーズに応えるために、独自の研究を経て『AIW-1』を開発したのだ。本製品は、センターノズルと、4方向からのサイドノズルを備え、フィルタを上下に動かしながら高圧洗浄し、隅々まで汚れを除去する。各種液体濾過用やガス濾過用のフィルタなど、ステンレス金網を重ねた円筒形の構造のフィルタに対応し、要望があれば個別のカスタマイズにも応じてくれる。本製品は食品・薬品・化学の製造プロセスなどの広い分野で実績を重ねている。
（ライター／本名広男）

株式会社 アイタクト・システムズ

TEL／06-6358-6201　FAX／06-6358-6202　Eメール／info@itact.co.jp

製品ラインナップとしては、『OLP-FAIMS』評価用の『OEM-Kit』、分析に必要な機能を集約した『OLP-CRM/AIR』、超小型サンプリングシステムを搭載した『Nano-GC』、次世代小型分析装置『OLP-Qurios』の提供が可能。また、2015年には、『OLP-FAIMS』技術を更に小型化したLSIモジュールの製品化を予定している。最先端技術をベースに、今迄、GC-MSやLC-MSでの対応が一般的であった検出対象化学物質を、コンパクト、低コストに技術提供出来るように目指す。

技術、営業、そのお問い合わせはつくばオフィスに
ご連絡をお願いします。

　「アトナープ」は２００９年１０月に設立されたリアルタイムに超微量化学物質分析を行う専門のテクノロジー会社だ。この技術は分析を担う最先端のソフトウェアである、嗅覚処理技術（Olfaction Processor）と半導体の微細化技術（MEMS）を応用した超小型のFAIMS(Field Asymmetric Magnetic Field Spectrometry)技術を組み合わせる事で、リアルタイムでの超微量分析ソリューションを実現させている。『OLP-FAIMS』は従来の分析技術で採用されている、パターンマッチングを主体とした分析技術とは異なり、独自の並列処理技術と左脳型処理（ＤＳＰ）＋右脳型処理（ＳＯＭ）等の最先端のアルゴリズムが実装可能。システムインテグレーション（ＳＩ）が可能なように、プラットフォーム化して、研究開発の現場や産業用各種モニタリング装置として提供が可能。
　3年間で１桁成長を確実に実現するグローバル企業へと成長する事を目標としている。
　同社では超微量分析技術、再生医療、幹細胞研究、ｉＰＳ研究、分析技術の微細化と半導体技術の融合、新しい技術・市場創出に興味のある研究者や開発技術者を募集中だ。
（ライター／本名広男）

製造・販売元：アトナープ 株式会社

Eメール／info@atonarp.com

＜つくばオフィス＞

TEL／029-875-8046　FAX／029-875-8047

＜神戸オフィス＞

TEL／078-599-7230　FAX／079-599-7231

『ぽたしおＯＤ』
減塩しょうゆに加えることで塩味が向上し、風味やうま味もアップ。麺類のスープ、加工食品も味わいそのままに減塩。

　生活習慣病や高血圧を予防するためにも、減塩は大切。「奥野製薬工業」では、塩味そのまま、従来の約半分近くの塩分摂取量に抑えられる新規塩化カリウム素材『ぽたしおＯＤ』を開発、注目を浴びている。これまで代替塩として塩化カリウムが使用される場合、特有のエグ味や苦みが不快味となり、シャープな塩味の不足と、後味の塩味持続に欠けることが難点だった。『ぽたしおＯＤ』は独自のマスキング技術により、この問題を解決。不快な味を抑え塩味のシャープな味わいと塩味アップを再現することに成功したのだ。『ぽたしおＯＤ』を使ったラーメンやうどんのスープは減塩率40～50％を実現。ハム・ソーセージでは減塩率40％程度、塩分濃度の高い漬物でも20％ほどの減塩率を達成。幅広い食品に応用が期待されている。特に、減塩しょうゆでは、『ぽたしおＯＤ』の添加により、減塩率50％を実現したにも関わらず、塩味の物足りなさを解消し、良好な風味に仕上げることができている。
（ライター／石井奈緒子）

奥野製薬工業 株式会社

TEL／06-6961-7727　FAX／06-6961-7682　Eメール／kaihatsu@okuno.co.jp

　広告主もサイトの閲覧者も皆にメリットがある注目メールアンケート･ポイントサイト『ウォンツ』は、携帯からアクセスして無料登録できる。このサイトは従来型のアンケートサイトと違いポイントを貯めて換金するというシステムではなく、毎月決まる報酬金額（サイトの広告収入の8割）を会員が獲得したポイントによる分配率により全員に配分される次世代型のシステムだ。分配率は、ウォンツボード（リードメール）の閲覧回答や写メリーダーゲーム、自分の紹介で入会した友達が獲得したポイントに応じポイントを獲得出来るダウンライン報酬等で増やすことができる。コンテンツは随時追加され、嬉しいボーナスポイントとして高額ポイント案件が設置されるので見逃せない。最低換金額は５００円からで気軽に換金できる。
（ライター／本名広男）

株式会社 NIP

TEL／0175-73-1305　Eメール／info@wonts.jp

案内無線システム
会話用送信子機も受信専用子機も同じ名刺サイズでコンパクト。
子機はいずれも業界初のリチウムイオン電池を採用。

営業担当 髙本昭太氏
アフターサービスでは、簡単な修理なら即日、遅くとも5日以内には完了する。

　静かな場所から高騒音下までクリアな音声で同時会話を可能とする無線機『フレガー-１』は、用途に合わせて4人までの同時会話ができる会話用送信子機と13人までの同時会話ができる会話用送信子機のセットがある。それを、親機の会話を不特定多数の人数が受信して聞くだけの受信専用子機と組み合わせて使う。会話用送信子機での４人及び13人での同時会話を、受信専用子機を通して大勢の人が同時に聞くことができるのだ。受信専用子機へは多グループ分割やまとめての送信が容易にできる。工場見学などの騒音下で一人の案内者がワンウェイで大勢の方に送信して説明をすることは既存の製品で可能だが、この『フレガー-１』のシステムであれば複数の案内者の説明を同時に送信することができる。また同時通訳や、工場での改善活動などで活躍するシステムとなっている。
（ライター／本名広男）

東京無線 株式会社

TEL／042-770-5537　FAX／042-770-5538　Eメール／shotatakamoto@ever.one.ne.jp（髙本）