ブームの真相 2019


イギリス生活情報誌 
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地域密着で、鉄筋工事専門に手掛け、鉄筋工事の下請け企業も募集!
精緻施工に宿る鉄筋工の矜持
強度を支えるミリ単位の組立

安全で効率的工程管理
埼玉と東京で施工実績


 一世紀前に建設され、未だに残る長崎市の軍艦島は、国内最古の鉄筋コンクリート建造物だ。さいたま市の『田嶋鉄筋株式会社』の代表取締役田嶋雄也さんは、この軍艦島を例に挙げ、鉄筋構造建造物の頑丈さを強調する。ビルやマンションなどの建築に携わる様々な職業の中で建物の強さを作り出す最も重要な部分を担う鉄筋工の仕事に誇りを持ち、一級鉄筋施工技能士の国家資格に裏打ちされた知見と技術で緻密な施工図作成と工程管理の下、熟練の職人を牽引して遂行する整然とした仕事ぶりで発注元の数多くの建設会社から厚い信頼を得てきた。
「鉄筋のJIS規格上の正式名称は鉄筋コンクリート用棒鋼といいます。丸状の丸鋼、棒鋼の表面に突起を有する異形棒鋼の二種類があり、主に使うのは異形棒鋼です。この鉄筋を埋め込んだ鉄筋コンクリート造は耐久性、耐震性、耐火性、遮音性で非常に高い性能を持ち、ビル、トンネル、高速道路、地下鉄、ダムなどの構造物に用いられています。近年は、遊び心を演出できる工法や自由度の高い設計の魅力から一戸建て住宅でも人気が広まっています」
 鉄筋工の仕事には、見た目では想像できない様々なプロセスがある。
「鉄筋工は、建築関係者が現場で目にしている図面をみて、鉄筋工事をすぐに行うわけではありません。まずは、仕様書や図面から適切な材料を選択し、鉄筋を加工する形状や必要とする数量を見積もらなければなりません。鉄筋加工場への発注や現場の職人が間違いなく組立ができるように施工図の作成をします。加工場では、加工帳をもとに鉄筋を適切な長さに切ったり、曲げたりする加工を加え、現場に送ります。組立では、鉄筋を繋げる作業が出てきますが、迅速、確実に行わなければ建物の強度に大きな影響を及ぼしてしまいます。最後に鉄筋を結束して水平、垂直、平行に数ミリ単位の正確さで見栄え良くきれいにまとめて組立が完了します」
 田嶋さんは、鉄筋施工図作成や鉄筋組立ての高度の技術を持つ一級鉄筋施工技能士の資格のほか、品質管理や原価管理、施工管理、安全管理などのマネジメントができる現場のリーダー的存在である基幹技能士、建築現場で施工計画の作成や安全管理を行う二級建築施工管理技士の資格も持つ。工法についても効率と精度を高める先組み工法(ユニット工法)など多くの選択肢を持ち、複雑な建築物にも対応できる技術力が強みだ。埼玉県や東京23区を中心に施工実績を重ねている。
(ライター/斎藤紘)

田嶋鉄筋 株式会社
TEL/048-877-8359 Eメール/info@tajima-t.com
ホームページ http://tajima-t.com/

代表取締役 田中和人さん
1978年に父親が創業した『有限会社弘中鋳造』の二代目社長。子どものときから職場に出入りし、長男であったこと、親への恩返しの気持ちから「親の後を継ごう」と決断し、20年近く修業を続け、2013年、社長に就任。デザイナーや建築家とチームを組み、設計から提案できる体制も整備。
アルミ鋳造に光る職人の魂
精緻で美しい造形に高評価

砂型鋳物製造技術守る
大量生産の体制も整備


「鋳物工という工員ではなく、かつて鋳物士と呼ばれていた職人の意識を持って仕事に打ち込む」
 樹脂と硬化剤を混ぜた砂の鋳型にアルミを流し込んで製品を作るアルミ砂型鋳物製造で40年超の歴史を持つ『有限会社弘中鋳造』の代表取締役田中和人さんが堅持する信念だ。その職人技に発想力とデザイン力が加わって生み出される個性豊かなオリジナル製品は各方面で高い評価を得て存在感を示し、アルミ鋳物の可能性を大きく広げた。
 その象徴が、東京・八王子の高尾山山道や東京・江東区のお台場、神奈川県横浜市のみなとみらい、各地のテーマパークなどに設置されている街灯のカバー。2002年ころ、依頼を受けて高尾山山道の街灯カバーを製作し、精巧に美しく仕上がったカバーを現地で見た瞬間、喜びが湧き上がり、この感動が原動力になって様々な分野のアルミ製品を手がけるようになった。
 デザインスタジオなどとのコラボ企画として制作した富士山の形をしたアルミ製ハンガーや置時計、ペンスタンド、エンブレム鉄道車両のバンパー、街頭のモニュメント、フルオーダーのオリジナル表札などを次々に製作、造形力の高さを示した。
「当社がつくる美術鋳物は、製品一つひとつに、原型づくり、鋳型づくり、アルミ注入、鋳型はがし、バリ取り、磨き、仕上げの各行程を行っていく、すべてが一点物です。製品の精度を決める、鋳型づくりは、専門の職人が精密な採寸と仕上げを行います。アルミ注入は失敗の許されない、常に1回勝負の作業です。その時々の気温や湿度を考慮しながら、高純度、高品質のアルミを最適な温度で溶解し、歩留まりができないように慎重に作業していきます。磨き上げられた製品は厳しい目線で完成検査を行い、検査基準に合格した製品だけがお客様のもとへと出荷されていきます」
 田中さんは、創業者の父親から受け継いだ天然の鋳物砂による生型鋳造の技術を守って、オリジナル製品の開発を続ける一方、金属製の鋳型を用いて鋳型づくりからアルミの注入までを自動制御で行う自動鋳造機も導入し、対工業製品向けの大量生産が可能な製造体制を整え、アルミ鋳造物の多様なニーズに応えていく。
「今後は海外でも戦えるよう規模を拡大していきたいと思っています。設備投資計画に沿って、2020年頃には軌道に乗せるつもりです」
(ライター/斎藤紘)

有限会社 弘中鋳造
TEL/0280-86-6031 Eメール/kazuto@hironaka-casting.jp
ホームページ https://hironaka-casting.jp/

上:『ラグボール』の取り扱いは、併設の『株式会社エコライティング・ジャパン』
中左:『LED照明』を8個ないし12個を花びらのように配置した水銀灯1000W相当の『LED照明240W』
下左:『動力発生装置』
球体の『宝石箱』(直径120mm 重量1500g)
中右:『ニューエナジージャパン』
が今後販売を手掛ける『ペルシャ絨毯』
作業現場の照明に変革もたらす
新発想の高性能LED電球開発

技術力でLEDの難点克服
発想力が光る個性的製品


 工場や夜間の工事現場の作業効率向上に大きく寄与する新発想のLED電球が開発された。電気・電子工学に精通した『株式会社ニューエナジージャパン』の代表取締役牧野徳志さんが開発した『ラグボール』。ちらつき(フリッカー)やまぶしさ(グレア)から投光器には向かないとされてきたLED電球の難点をすべてクリアした製品で、水俣条約によって2020年に製造、輸出入が禁止される水銀灯電球に替わる電球として注目されている。
『ラグボール』は、ラグビーボールのようなユニークな形状で、複数のLED電球で構成され、工場や工事現場を目に優しい明るさで照らす。1灯ごとに交流電源から直流に変換する電源ユニットを内蔵、安定器を取り除いて直結するだけ使える。1灯が故障しても他は点灯し続け、1灯ごとの交換もできる。寿命は、約4万時間、消費電力は白熱電球の約5分の1という環境配慮型照明器具だ。防塵防滴仕様のタイプもある。メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプなど高額で消費電力が大きい高輝度放電(HID)ランプに比べコスト面でも優位だ。
 同社は、『ラグボール』の開発に先駆け、8個~12個のLED電球を備え、シャンデリアのような形状した『LED照明240W』、一つのフレームの中に複数個のLED電球を配置した光源集中型の『灯光器型LED照明40W』を開発、LED電球の用途を大きく広げた。その独創的な発想の延長線上で『ラグボール』が誕生した。
 牧野さんは、精密加工技術も持ち、陽極酸化皮膜アルマイト処理を施したアルミニューム製の球体の『宝石箱』も作り、スタイリッシユなデザインと気密性の高さで評判になった。分野は異なるが、あらゆる分野の技術に関心を寄せる牧野さんは、起源が紀元前の古代ペルシアにまで遡る美術工芸品の「ペルシャ絨毯」を生み出す技術に魅せられ、自社開発製品とは別に販売を開始した。
 牧野さんは、振り子発電に関して、長年研究を重ねて、2015年には重力の加速度を利用して運動エネルギーを電気エネルギーに変換する『動力発生装置』を発明、この技術力がその後の個性的で高性能の製品開発の技術基盤になった。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ニューエナジージャパン
TEL/049-298-5715 Eメール/makino@kcf.biglobe.ne.jp

上::『手元供養 メモリアルボックス 「厨子(ZUSHI)」』 54,000円
材質/杉集成材(国産材) サイズ/幅370×奥行き425×高さ360(㎜)
中左:『手元供養メモリアルボックス 「丸(MARU)」』113,400円 藍染グラデーション118,800円 材質/桧、集成材 サイズ/380×440×345(㎜)内側は、故人が愛用した洋服を貼り付けられる。背面は美しい曲線になっている。
中右:『メモリアルボックス』 81,000円 (税込)
材質/ゴムの木、集成材 サイズ/610×415×625(㎜) 古木調仕上げ
下左:『手元供養メモリアルボックス 「角(KAKU)』
108,000円 藍染グラデーション113,400円
材質/桧、集成材 サイズ/432×415×335(㎜)
扉は、スティールをレザー加工。(8種類の柄を用意)
下右:オリジナル小物入れも製作。
お墓に代わる手元供養に新風
少子高齢化の課題見据え考案

独自技術で美しく造形
先端技術と職人技連携


「毎日、お茶を供え、心穏やかに故人を偲ぶ」
 生活空間を彩る多様な木工製品を世に送り出してきた『有限会社空間創造』の代表取締役宮瀬勝さんが『手元供養 メモリアルボックス』を考案するに当たって想定した光景だ。お墓や納骨堂ではなく、遺骨や遺灰を自宅などで保管する手元供養の場を独自技術で美しく形作った製品は、少子高齢化でお墓の承継が課題になる時代に受け入れやすい選択肢として大きな反響を呼んだ。
『メモリアルボックス』の製造に着手したのは、2016年。素材に桧の集成材を選び、角張タイプと扉シャッタータイプを作り上げた。扉は黒塗装スチールかステンレス製で、設置する部屋や好みに合わせて選択できるように寸法やカラー、模様が異なるバリエーションを増やしてきた。カラーが藍染めの濃淡を連続した階調で表現した藍染グラデーションは美しさが際立つ。
 宮瀬さんは、2018年に桧製より価格を抑えられる国産杉材を素材に使った『メモリアルボックス』も開発した。年輪が描き出す木目が異なる冬目と夏目のコントラスを黒色の特殊塗料を使って美しく浮き出した製品で、形状もこれまでなかった二段タイプも作った。位牌や骨壺、遺影などの置き方など家庭で様々に工夫できる。また、低価格の製品としてメラミン樹脂の製品も揃えている。
『メモリアルボックス』を作り上げたのは、家具や店舗什器の設計、製造、施工の自社一貫体制を支える最新鋭の工作機械とCADコンピュータ支援設計ソフトに加え、ノミやカンナなどの道具で微調整しながら仕上げる職人の技。機械で製品のグレードを均一化し、匠の技で端正に仕上げる。形成が難しい曲面には、同社の高度の技術が生かされる。
「核家族化、少子高齢、希薄化する人間関係、都市部への一極集中など社会の様々な変化がお墓の承継に影を落としています。故郷を離れて家庭を築いたり、転勤もあります。年間の死亡数も増え始め、現在の130万人から2030年には160万人を超えるとの推計もあります。こうした時代の供養の在り方を考えた時、思い浮かんだのが『メモリアルボックス』です。家族構成や経済的事情でお墓を維持したり、新たに造ったりすることが困難な家庭の選択肢として考えていただければと思っています」
 全国建具展覧会で中小企業長官賞を受賞するなど木製品の制作技術で躍進する『空間創造』の創造力が時代を切り拓いていく。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 空間創造
TEL/088-668-6429 Eメール/info@kukansouzou.com
ホームページ http://www.kukansouzou.com/

上:Alexanderwerk社
ローラーコンパクター BT 120 Pharma (研究サイズ)
中:Alexanderwerk社
ローラーコンパクター WP 120 Pharma(生産サイズ)
Alexanderwerk社 圧縮ローラー
下:FPS社封じ込め仕様マルチミルステーション
FPS社パイロット設備用スパイラルジェットミル
医薬品の製粒工程を効率化
欧州の高性能機の普及促進

独製の連続乾式造粒機
伊製の最新式微粉砕機


 欧州の優れた生産設備や技術を国内企業に提供してきた『株式会社コーレンス』が、医薬品製造分野で普及を図る2つの機械が注目を集める。
 ドイツAlexanderwerk社製の連続乾式造粒機『水平フィーダー式ローラーコンパクター』は、圧縮ローラーを上下に採用。ローラー間の距離をモニタリングして自動制御で適切なフレーク厚を保ち、コンビベントフィーダーシステムによって効率良く製粒できる。研究サイズから生産サイズまで取り揃え、アイソレーターとの組み合せも可能だ。
 イタリアFPS社製の粉砕機『スパイラルジェットミル』は、材料を高速ジェット噴流で加工し、粒同士の衝突によって製品を微粉化する。従来機種よりもガス消費量を削減、ブローバックが起きにくく、より高圧で粉砕することができる。高活性物質にも対応するアイソレーターとの組み合せも可能だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 コーレンス
TEL/03-5114-0798 Eメール/d42a@correns.co.jp
ホームページ https://www.correns.co.jp/ja/

引出式真空包装機TOSPACKシリーズ『VCH-300』 598,000円(税別)
仕様:チャンバー内寸法幅349×奥行379×高さ68㎜/チャンバー容量14.8L/シール有効寸法310㎜/最大包装材寸法横300×縦400㎜ /真空ポンプ167/200L/min (50/60Hz) /電源AC100V (50/60Hz)/コンセント形状2P-15(A)/定格消費電力1.1kW (50/60Hz)/電動機容量0.55kW/外形寸法チャンバー開時幅428×奥行892×高さ295㎜/チャンバー閉時幅428×奥行554×高さ295㎜/製品質量 本体:39kg/真空ポンプユニット:26㎏
セパレート方式の真空ポンプ。見やすいコントロールパネル。ワンタッチで4コースプログラム可能。
置く場所がなくお困りの方へ
業界初の引出式真空包装機

シリーズ最先端の機種
スライド扉の真空包装機


 真空包装機開発歴33年の『株式会社TOSEI』が、業界初の引出式真空包装機『VCH|300』を発売。これまでのフタが開閉する機種と異なり、厨房内の貴重なスペースを妨げず、機械上部を有効活用できる。また、ビルトインで配置できるため、新店舗にも最適だ。
『VCH|300』は、従来のスタンダード機種同様、固体・液体・粉類など様々な食材を真空パックすることができる。効率的な調理、計画的な生産で人手不足をカバーし、食材の廃棄ロスを軽減。短時間で食材に味をつけることやテイクアウト・ネット販売に活用することも可能だ。セパレート式の真空ポンプにより、ポンプの熱や音を切り離す。オープンキッチンで静かに使うことも可能。配置レイアウトのバリエーションを増やしたことで、真空包装機の導入を諦めていた厨房も検討してみてはいかが。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 TOSEI
TEL/0120-002-490

作品のリボンは、ミシンを使わずすべてハンドメイド!
ヘアリボン、リボンBag、リボンお帽子などいろいろなリボンアイテム作りが可能。ぜひ、お気に入りを自分で作ってみては。
人生を楽しむ大人女性たちへ
アレンジリボンの達人になれる協会

大人女子から熱視線
アレンジリボンの達人に


 オトナ女子のお稽古スクールとして注目を集めている『日本リボンクリエイター協会』。世界的ハイブランドでも選ばれている洗練された上質な高級リボンを使って、本格レッスンを楽しみながら、アレンジリボンの達人になれると人気だ。
 この協会では、バレッタやカチューシャなどのヘアアクセサリーから、リボンだけで薔薇を再現した、まるで本物のようなリースは、特に人気。リボンバッグ、結婚式に使えるブライダルリボンなど、あらゆるリボンアイテムを考案し、創作している。
 コースは、自身でリボンサロンを開きたい方向けの資格取得を目指すディプロマコースから1回の単発レッスンもあり、気軽に参加OK。女性限定、最大6人の少人数制で、楽しみながら学ぶことができる。また、通信講座で全国にも対応。希望地域に認定校がない方でも安心だ。北海道から沖縄まで日々全国各地に認定校が広がり続けており、海外からも注目されている。
(ライター/宮本真由子)

日本リボンクリエイター協会
TEL/080-5163-8581 Eメール/ info@ribbonsaloncex.com
ホームページ http://ribbonsaloncex.com/

ポテト店主(通称ポテ)
天然石のパワーをデザインも
おしゃれなアクセサリー

身につけているだけで
運気もアップ


 天然石をメインにアクセサリーを販売する『Pote House』。その商品には、「お客様がアクセサリー一つで〝気分が明るく、楽しい時間〟を過ごせるように…」との思いが込められる。シックな大人のアクセサリーから、普段使いに便利なカジュアルアクセサリー、店主が大好きな猫をモチーフにしたアクセサリーなど様々なアイテムが揃う。男性向けのアクセサリーも販売している。
 天然石は、それぞれに違ったパワーを持つといわれている。同店のサイトでは、「金運」「恋愛運」など、望むパワーからアクセサリーや天然石を検索でき、どんな天然石が自分に合っているのか悩んでいる人はぜひ利用を。天然石のパワーとおしゃれなデザインは、身につけているだけで心に元気を与えてくれる。
(ライター/大木そら)

手作りアクセ専門店 Pote House
TEL/050-5318-0419 Eメール/pote-house@shop.rakuten.co.jp
営業時間/10:00~18:00 土曜日 11:00~17:00 
定休日/ 日曜日・祝日


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