令和のブームはこれだ! 2020

お食事は、料理長自慢の創作料理。6,000円、15,000円のコースあり。
宿泊棟1F9部屋、2～3F22部屋、食事処2F6部屋を用意。各種お部屋によって価格が異なるため、ホームページをご覧下さい。客室すべてに檜風呂を備えており、さらに1Fはすべて個性豊かな露天風呂付。隣接の「桃の湯」はAM5:00～24:00まで。17種類のお風呂が楽しめ、観劇も無料で楽しめる。
チェックイン15:00　チェックアウト11:00
1室2名利用時、1名様 素泊まり 12,000円～

　世界遺産の街、平泉の南に隣接する岩手県一関。全国各地からとてもアクセスが良い温泉宿『果実の森』がある。山間に別天地のように佇み、広い客室でゆったりと羽を伸ばせ、疲れた身体を癒すのにちょうどいい軟質の温泉。しかも、全客室に１００％源泉かけ流しひのき風呂が完備。個室での食事は、敷地内の菜園でとれた四季折々の果実や有機野菜を味わえ、大切な人とのプライベートなひとときを贅沢に過ごすことができる。
『果実の森』の東には、室根山や束稲山、西には栗駒山、北には岩手山などの雄大な山があり、広大な敷地内の散策路では、季節の花々がとても綺麗だ。季節により、フルーツ狩りも体験できる。
　また、アクセスは、東京から東北新幹線はやてで1時間48分、東北自動車道一関ＩＣより5分と交通の便もよく、ＪＲ一関駅、平泉駅より送迎もあり。都会の喧噪を離れ、英気を養うに充分な宿だ。
（ライター／吉尾訓明）

選考会オススメポイント
世界文化遺産の中尊寺までは、車でわずか10分。境内が国の特別史跡に指定されている毛越寺までも車で10分。さらに、磐井川沿いにある厳美渓までは車で15分、猊鼻渓までは車で40分と観光地へのアクセスも抜群だ。

TEL／0191-34ｰ6600

ホームページ　https://www.kajitsunomori-iwate.jp/

◎入園料 大人：500円／障がい者：450円／中学生以下：無料

　7月初旬頃から11月初旬頃まで、色鮮やかでボリューミーな花弁で観る人たちを楽しませるダリア。約５００品種、４０００株にも及ぶダリアを栽培しているのが東京・町田市にある『町田ダリア園』。園内の花は、「社会福祉法人まちだ育成会かがやき」に通所されている障がい者の方たちによって栽培されている。
　ダリアは、その種類によって花色や花型、大きさ、草丈、葉形などによって無限の変化が観られる花。花のある期間中、園内ではガイドツアーや撮影会などのイベントも随時行われている。また、『町田ダリア園』に併設した花屋では、通年寄せ植えや各種花々の苗を購入することができる。
　毎年4月29日みどりの日には、ダリアの球根を栽培のしおりを添えて販売しており、色鮮やかなダリアを観賞するだけでなく、栽培に挑戦してみてはいかがだろうか。
（ライター／今井淳二 ）

選考会オススメポイント
開園期間中に数々のイベントを開催（敬老の日感謝デーや月夜のダリア園など）。開園期間終了後には､切り花販売も行われる。

TEL／042-722-0538　Eメール／dahlia@vega.ocn.ne.jp
営業時間／9:30〜16:30（7月1日〜11月3日）　定休日／開園期間中は無休

ホームページ　http://dahlia-machida.com/

鉄板焼『潮砂亭（しおさてい）』
営業時間／17:00～21:00
座席29席料金／13,068円〜
お一人様1泊（2名様1室） 14,650円〜
チェックイン14:00　チェックアウト11:00

　東京より特急にて約2時間30分、静岡県伊豆半島の東岸の今井浜。豊かな自然な囲まれ、夏の海水浴シーズンのみならず、一年を通じて多くの観光客が訪れる。『伊豆今井浜東急ホテル』は、目の前に広がる砂浜のような白亜のリゾートホテル。オーシャンビューの客室からは洋上に浮かぶ伊豆大島が大きく望め、露天風呂を備えた温泉大浴場も好評だ。
　２０１９年12月には、鉄板焼『潮砂亭（しおさてい）』がリニューアルオープン。シェフとの楽しいおしゃべりを楽しみながら、目の前の鉄板で熟練の技により焼き上げられる鉄板焼きディナーを味わえる。金目鯛、あわび、伊勢海老など、地元の海の幸や国産黒毛和牛、地場野菜など、素材の味を生かした今井浜でしか出会うことのできない料理の数々。店内は、和を取り入れた高級感と南国リゾートを融合させたシックな造り。リニューアルを機に新たに個室も誕生し、お祝いなどにも最適だ。落ち着いた雰囲気の中でちょっとした非日常を堪能できる。
（ライター／今井淳二）

選考会オススメポイント
伊豆の海を望み、ゆったりサイズのベッドルーム、満天の星空を見ながら楽しむ露天風呂、そして伊豆の旬の料理が味わえるときめきと安らぎのホテル。

TEL／0558-32-0109　Eメール／ imaihama-h@tokyuhotels.co.jp

ホームページ　https://www.tokyuhotels.co.jp/imaihama-h/

　東京・足立区のスポーツジムの５階にある『ニュー銭湯竜の湯』。サウナや毎日変わる薬湯など、疲れた時の憩いの場だ。竜の湯会員様には、ワンドリンクのサービスや無料タオルの貸し出しの特典があるのは嬉しいポイント。運動が苦手でお風呂だけ入りたい方にもオススメ。大きな湯船で日頃の疲れを汗と一緒に流せるのでそれだけで健康になれる。お風呂習慣で心も身体もぜひ癒して頂きたい。
（ライター／山城隆輝）

選考会オススメポイント
ミルクの湯、アロマの湯、ヒマラヤ岩塩の湯など曜日によって変わる湯が楽しめる。

TEL／03-5856-4880
営業時間／ 14:00〜22:30　土・日・祝11:00〜20:00　定休日／無休

ホームページ　https://www.tatsunoyu.com/

　東京・稲城市の『稲城天然温泉 季乃彩』は、源泉かけ流し露天風呂を始めとするバラエティ豊かなお風呂に、四季をイメージした4つの岩盤浴場が人気。さらに広々とした休憩所に豊富なメニューの食事処もあって、休日のひとときをゆっくりくつろげる。季節に応じてバラの花や生のフルーツ、ひのきボールなどを浮かべ、香りを楽しめる「彩湯」も設置して、リピーターも多い。
（ライター／今井淳二）

選考会オススメポイント
地下1700ｍからの源泉掛け流し。内風呂には、美肌・保湿効果が期待できるナノ水を使用。

TEL／042-370-2614
営業時間／9:00〜翌1:00（土・日・祝7:00〜）　定休日／第3火曜日（3.6.9.12月）

ホームページ　http://www.tokinoirodori.com/

　室町時代、織田信長と戦った町として有名な奈良県今井町。この古の地で初めて宿泊施設として誕生したのが『町家民宿 嘉雲亭』だ。呉服屋であった町屋の外観、そして漆喰の白壁と虫籠窓をそのまま残し、内装は住みやすいように改装。当時の面影のまま、現代に宿泊施設として蘇った。風情を守るため、空調設備はあえて無く、夏は蚊帳と扇風機、冬は炬燵と火鉢で過ごす。歴史を満喫するには、ぴったりの宿だ。
（ライター／吉尾訓明）

選考会オススメポイント
英語圏で定番のB&B（ベッドアンドブレックファースト）で旧家の風情が楽しめる。

TEL／0744-23-0016　Eメール／kauntei@gmail.com

ホームページ　http://www.kauntei.com/

　大阪の中心部に先頃開業した『コートヤード・バイ・マリオット大阪本町』では、せっかくの大阪滞在をより楽しんでもらおうと、ちょっと変わったサービスを提供している。ホテルスタッフに「大阪チェンジ！」と伝えると、通常白のバスローブがヒョウ柄に、レストランのディナーでは、パスタが銘柄豚の焼きそば、海鮮グリルが串揚げ、牛ほほ肉の煮込みが牛ほほ肉のどて焼きにそれぞれ変身するという、遊び心を取り入れたサービスを提供している。
（ライター／今井淳二）

選考会オススメポイント
「大阪チェンジ」の合言葉でナニワ一色。外出しなくても大阪の魅力を感じるサービスが満載。

TEL／06-6266-5580　Eメール／ info.cyosaka@sfhm.co.jp

ホームページ　コートヤードバイマリオット大阪本町

　日本で初めて、世界遺産に登録された古墳「新原・奴山古墳群（しんばる・ぬやまこふんぐん）」を、国産最大級の馬であるオーロ君のひく馬車でゆったりとめぐる『ふくつ古墳馬車』。案内人は、代表の増田美佐子さん。福岡県福津市は、古墳群から玄界灘などを一望できるスポットが古墳展望所として整備されている。馬車乗り場から世界遺産展望の旅に出発すれば、いっきに１５００年前にタイムスリップ。馬のオーロ君と前方後円墳の前で記念撮影できたり、馬車に揺られながら太古の昔の景色を満喫できる。
（ライター／吉尾訓明）

選考会オススメポイント
月〜金（祝日含）の貸切運航では、『ホースプラン』より発着も可。場内のポニーたちと触れ合い、乗車時間も30分多く楽しめる。

TEL／0940-51-1292　Eメール／asahigo2011@yahoo.co.jp

ホームページ　http://horseplan.net/