令和のブームはこれだ! 2021

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最前線医療のプロフェッショナル
ドクターといい病院
歯科治療に対する心のバリア取除く工夫
受診者思いが伝わる無痛治療や土日診療

恐怖心なくす笑気麻酔
女性歯科医師の外来も


「子どもから高齢者までを対象にしたファミリーデンティストでありたい」
『那須歯科医院』の那須一仁院長が守り続けているコンセプトだ。その実践のために歯科治療に対する受診者の心のバリアを取り除く様々な工夫を診療体制に取り入れ、地域住民から支持されてきた。
 痛さや恐怖心を緩和するために用いているのが笑気麻酔だ。
「亜酸化窒素と酸素を混合した笑気ガスを専用の鼻マスクを用いて吸入して頂くことで、恐怖心がなくなり、リラックスして治療を受けて頂くことが可能になります。治療で麻酔注射を行う場合もジェル状やシールによる表面麻酔を行い、注射をする際の痛みを弱めます」
 診療日と診療時間も通院しやすいように設定、普段通えない勤め人が受診できるよう休診日の火曜を除いて平日は午後9時まで診療し、土曜、日曜にも診療する。また、女性の受診者が安心して相談できるように女性歯科医師が担当する外来診療日も設けるなど、文字通り「怖くなかった」「来てよかった」と思える診療体制がここにはある。 
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 三仁会 那須歯科医院
TEL/03-3889-9521
ホームページ 
https://nasushika.com/

浦和エリアの女性に評判安心・安全第一の
メニュー豊富な美容クリニック

安全性を最重要視
上質な医療を追求


 埼玉県・JR浦和駅西口より徒歩約3分と駅近で好アクセスな『浦和第一美容クリニック』は、10年以上に亘って近辺エリアの女性たちからの強い支持を得てきたクリニックだ。モットーは、「安心と安全を第一に」。一人ひとりにとってベストな治療の選択と懇切丁寧な対応を心がけ、誰もが安心して来院できるよう、安全でより質の高い美容医療を提供するために日々研鑽している。特長は、とにかくメニューが豊富なこと。顔や体にまつわるありとあらゆる美容医療に加え、わきが・多汗症や顔の施術全般、医療脱毛など美容皮膚科にも対応している。医療アートメイクに至っては、「選べる眉アート」をコンセプトに、「シャドーブロー」「グラデーションブロー」「3D EMBO」「4Dシャドー」「4Dグラデーション」といった、要望に合わせた施術を用意。また、プライバシー保護に配慮して同時手術は一切行わない。術後には電話・メールの24時間対応をするなどアフターケアにも力を注いでおり、フィジカル・メンタルの両面からフルサポートしてもらえるので安心だ。
(ライター/山根由佳)

浦和第一美容クリニック
TEL/0120-339-111 
Eメール/dai-1@urawabiyou.com
ホームページ 
https://urawabiyou.com/

日常診療から難病・専門外来まで外来・訪問診療により
専門医師との連携で安心の診療体制を実現

専門性に基づいた
先進的なED診療


 総合的な内科診療に加え、泌尿器科、循環器内科等の専門外来も提供している『矢澤クリニック渋谷』。ED診療では、泌尿器科の専門性のもと診療を行っている。日本における潜在的なED患者数は、1130万人にものぼり、40歳以上の男性の半数以上が何らかの症状を抱えているといわれ、多くの方が悩みを抱えている。そんな悩みを抱える患者さんそれぞれの症状の原因やニーズに合わせて適切な治療薬を処方してくれる。
(ライター/長谷川望)

医療法人 慶聰会 矢澤クリニック渋谷
TEL/03-5738-7282(外来)  03-3469-5582(在宅)
ホームページ 
https://www.yazawaclinic.jp/

駆血帯を電子化し正確迅速な採血を実現
ゴムバンドやベルト式の不安や苦痛解消

最適な駆血圧まで加圧
医師が特許を取得


 病気の診断や病状把握に欠かせない採血の不安や苦痛を低減し、医療スタッフの負担も軽減する医療機器がある。『株式会社ドリームインポケット』の取締役で医師の眞崎信行さんが米国・欧州・中国で特許を取得した『電子駆血帯マサキカフⓇ』。採血する際、血管を見つけやすくするために血管をうっ血させるゴムバンドやベルト式の駆血帯に代わる自動血管膨らませ装置で、施術者の経験値や感覚に頼り、血管怒張が不十分で穿刺すると血管が逃げたり、針の先端が血管外に逸脱したりしてしまう従前の駆血帯の課題を電子化で解消した優れた装置だ。
 使い方は簡単で、血圧計のようにカフを腕に装着して電源を入れると、腕に生じる拡張期血圧に関する生体信号の変化を検出しながら最適な駆血圧まで自動的に加圧し保持する。経験の少ない医療従事者でも血管を十分に張り出させ穿刺しやすくすることが期待できる。発売開始以来、大学病院をはじめ、総合病院からクリニックまで全国で導入が急速に進んでいる。また、専用のディスポーザブルカバーは、コロナ感染防止対策用に使用する施設が増えてきている。人気キャラクターくまモンを印刷した、小児患者が多い病院向きの『マサキカフⓇくまモンバージョン』もある。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ドリームインポケット
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