令和のブームはこれだ! 2022

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プロフェッショナルドクターと
信頼できるいい病院
チームアプローチの力でリハビリを支援
独自のフローチャートでリハビリ標準化

支援するロボット導入
高いリハビリ実績指数


 北海道内有数の150床の回復期リハビリ病棟を持つ『花川病院』は、医師の診療方針に沿い、スタッフ全員が連携して、脳血管疾患や運動器疾患、内部障害などを負った人のリハビリと自宅復帰を支援するチームアプローチに特長があり、この体制の質を支えているのが、菅沼宏之院長がリハビリテーション部で進めるリハビリの標準化だ。
「当院には、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのセラピストが136人在籍し、経験年数や専門分野も様々。リハビリの標準化は、誰が担当しても質の高いリハビリを提供できるようにするもので、作業や業務の流れ、役割を可視化する独自のフローチャートを用いて、病態や組織に対応した適切な治療技術を選択できるようにしました」
 上肢下肢のリハビリを支援するコンピュータ制御のロボットや日常生活動作を観察できる総合リハビリシミュレーションハウスの導入も功を奏し、短い入院期間でどれだけ日常生活能力を高められたかを評価する実績指数が43・7で、回復期リハビリ病棟1の基準をクリアしている。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 喬成会 花川病院
TEL/0133-73-5311 
Eメール/hanakawa@kyouseikai.jp
ホームページ 
http://kyouseikai.jp/hanakawahp/

大学病院のレベルで関節リウマチを治療
自己免疫疾患に関する研究の成果生かす

周到な治療方針を策定
多様な難病に的確対応


『世田谷リウマチ膠原病クリニック』の勝山直興院長は、自己免疫疾患に関する研究を重ね、母校の治験実施も行う日本リウマチ学会リウマチ専門医。関節リウマチに代表される難病の膠原病に専門知識と診療経験を生かし、大学病院の診療レベルでの治療を維持する。
「一生治らない病気というイメージが強かったリウマチも、今では痛みも腫れもない寛解を維持することで日常生活を不自由なく送ることが可能になりました。ただ、解明されていないことが多くある分野なので、これからも研究を重ね、診療の質を高めたいと思っています」
 治療は、できるだけ早く寛解に至るよう治療方針を立て、抗リウマチ薬を第一選択薬とし、関節リウマチの症状が強かったり、効果が不十分だったりする場合は生物学的製剤を追加するなど関節リウマチの活動性、年齢、罹病期間などに応じてきめ細やかに治療を進める。
全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症、ベーチェット病、血管炎症候群などにも対応する。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 東信会 世田谷リウマチ膠原病クリニック
TEL/03-6413-4666
Eメール/ HPのお問い合わせフォームより
ホームページ 
http://www.setagayariumachi.com/

コロナ後遺症の改善に6スポット治療
広範囲の疾患に効果を発揮する独自療法

コロナ後遺症外来開設
父が開発し愛娘が継承


「コロナ後遺症外来」という時代の要請に応える診療科を開設して注目度を高めているのが『田井耳鼻咽喉科アレルギー科』だ。治療に使うのが田井宜光院長が開発し、愛娘の真愛医師も技術を受け継いだ「6スポット治療」。免疫機能を高め、体質を変える療法で、同医院ではこの療法で受診者の様々病気を改善してきた。
「6スポット治療」は、綿棒に0・1%〜2%のクロールチンク(塩化亜鉛溶液)をつけて、鼻腔や扁桃腺、咽頭の6ヵ所を刺激する治療法。その効果は、真愛医師の解説を聞けば広範囲に及ぶことがわかる。
「この治療法は、上咽頭を刺激するBスポット療法をベースに開発したもので、アレルギー性鼻炎や花粉症、蓄膿症、扁桃炎、頭痛や不定愁訴など対応できます。また、新型コロナウイルス感染症の後遺症である強い倦怠感、慢性疲労、頭痛、気分の落ち込み、思考力の低下、食欲不振、発熱、咳などの軽快にも役立っています」
 真愛医師は、2021年2月に「6スポット療法」に関する著書を刊行した。
(ライター/斎藤紘)

田井耳鼻咽喉科アレルギー科
TEL/043-259-4577
ホームページ 
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tanoi/

総入れ歯も含め最新の快適な入れ歯を用意
詳しく診査・診断し受診者の希望に沿って提案

違和感の少ない装着感
歯を削らないタイプも


 歯を失った後、どのような治療がいいのか選択に迷った時に頼りになるのが『岡本歯科医院』だ。岡本徹院長がインプラントやブリッジに代わる新しい選択肢として最先端の入れ歯を複数用意しているためだ。
 その一つが、入れ歯の歯ぐきにあたる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆う特殊加工技術コンフォートで作ったコンフォートシリーズ。一本だけ抜けた場合から全部抜けた場合まで対応でき、健康な歯は削ることなく作れる入れ歯だ。コンフォートソケット、コンフォートコネクト、コンフォートコンプリートの3タイプがある。
 このほか、ポリアミド樹脂製で耐久性に優れ、薄くて目立ちにくく、装着感も違和感を感じないうえに、食べ物が挟まりにくいスマイルデンチャー、総入れ歯で良く噛んで食事を楽しみたい人向きで、特殊な凹凸加工で高い吸着力で装着感も快適なハッピーデンチャーも好評だ。
 岡本院長は、デジタルレントゲン写真や拡大鏡などを使って、詳しく診査・診断し、受診者の希望に沿いながら最適の入れ歯を提案している。
(ライター/斎藤紘)

岡本歯科医院
TEL/03-3759-4184
ホームページ 
https://www.okamoto-d.net/

睡眠時無呼吸症候群の様々なリスク指摘
医学博士の学位取得の研究を生かし治療

居眠り運転招くおそれ
症状に応じた療法選択


『はな・のど・睡眠呼吸クリニック石神井』の金隆澤院長は、閉塞型睡眠時無呼吸症候群に関する研究で医学博士の学位を取得し、その知見を生かした診療で実績を重ねる日本耳鼻咽喉科学会専門医。この疾患の様々なリスクを指摘し、早期治療を促す。
「睡眠時無呼吸症候群は、入眠すると気道が塞がったり、狭くなったりして無呼吸や低呼吸を繰り返す疾患。これを放置すると、居眠り運転で重大な事故を招くだけでなく、寝ている間に血液に酸素が充分に入っていないために、高血圧や脳卒中、心筋梗塞、狭心症、不整脈、糖尿病、高脂血症、痛風などの重大な合併症を引き起こす原因にもなります。その罹患率は健常者の2倍から8倍にも高くなります」
 治療では、内視鏡やCTによる検査、アレルギー検査などで診断し、軽症の場合はマウスピース歯科装具で閉塞を軽減する。中等症に対しては、総合病院での扁桃摘出や咽頭形成術など外科的手術を推奨する。重症の場合は、気道閉塞を防ぐ持続陽圧呼吸療法で対応する。
(ライター/斎藤紘)

はな・のど・睡眠呼吸クリニック石神井
TEL/03-3997-8711
東京都練馬区石神
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http://www.nose-throat-sas.com/


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