日本が誇るビジネス大賞 2015

彩の国みなみのクリニック
心療内科 精神科 神経精神科
院長 塚田攻氏
慶應義塾大学医学部卒業。浦和保養院、亀田総合病院、埼玉社会保険病院、埼玉医科大学、かわごえクリニック勤務を経て2014年「彩の国みなみのクリニック」開院。日本精神神経学会･性同一性障害に関する委員会委員。日本性科学会常務理事。精神保健指定医。日本精神神経学会認定精神科専門医。

診療時間／
月・木・金曜日9:00～12:00　14:00～18:00
火・土曜日13:00～20:00
休診日／水・日曜日・祝日
アクセス／JR京浜東北線･武蔵野線南浦和駅より徒歩約4分

丁寧なカウンセリングで支援
辛い気持ちの吐露を促し治療
　性同一性障害。心と体の性が一致しない疾患を抱えた性的マイノリティの悩みに長年向き合ってきた医師がいる。『彩の国みなみのクリニック』の塚田攻院長。社会的関心が薄かった時からこの疾患に着目、研究、治療を重ねてきた国内有数の精神科医だ。性同一性障害を心療内科の治療対象に位置付ける医院は、患者の心の拠り所になっている。
　性同一性障害、Gender Identity Disorderは、生物学的性別と性の自己意識とが一致しないために、自らの生物学的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性を求め、時には生物学的性別を己れの性の自己意識に近づけるために性の適合を望むことさえある状態。
　塚田院長は先駆的な取り組みが評価され、日本精神神経学会･性同一性障害に関する委員会の委員に選任され、「性同一性障害の診断と治療のガイドライン」の作成に携わった。
「治療に当たっては、ガイドラインに即して、カウンセリングに十分な時間をかけ、これまでの生活の中で、性同一性障害のために受けてきた精神的、社会的、身体的苦痛についてお聞きし、いずれの性別で生活するのがふさわしいかの決定、選択を援助します。また、精神療法の段階では、選択した性別で生活することも支援しています」
　性同一性障害の研究を始めたのは１９７９年。性科学分野のパイオニアと知られた浦和保養院の院長の下で常勤医師として勤務し、患者の悩みの深さを知ったのがきっかけだった。当時はまだ、国内で性同一性障害の治療に当たる病院は極少数に限られ、臨床活動が普及し始めたのは、１９９８年に埼玉医科大学が国内で初めて公に性同一性障害の治療として性別適合手術が行われて以降のことだという。塚田院長は後に同大学の神経精神科と心療内科で専任講師を務めている。

心も満足させる医療に徹す
幅広い年齢層の患者が通院
　多様性ある社会の実現を目指す動きが国内外で出始め、性同一性障害など性的少数者への差別解消を目指す超党派の国会議員連盟が発足したりしているが、医療的対応は十分とはいえないのが実情。厚生労働省はその理由として専門医療施設や専門医が少ないことを挙げる。
　そうした状況下での『彩の国みなみのクリニック』の開院は、性同一性障害に苦しむ人たちにとって朗報だった。今では、小学生から大人まで幅広い年齢層の患者が通院している。
「身体だけでなく、心も満足させる医療」という特徴に心を惹かれて精神科を専攻したという院長の医療に向き合う姿勢、心構えは、開院した後も変わらない。
「性同一性障害でいじめられたり、自分を過小評価したり、孤立感に悩んだりしているケースは少なくありません。当医院では患者様に、辛い気持ちを我慢せず、ありのままの思いを吐き出してもらえるように努めています。泣きたいときは泣いてもいいのです。心に溜まったものを全部出せば、気持ちが楽になりますから」

TEL：048-883-4591　FAX：048-883-4592

ホームページ　http://minamino-clinic.net/

アンケート結果では、約７０％もの人に花粉症症状の改善がみられたそう。ステビア草を1年以上熟成･発酵させた「ステビア濃縮液」を使用。1週間の服用で腸内環境を大きく改善。乳酸菌を生きたまま配合した健康サプリメント。硬い便秘に悩む方は朝と夕食後に1包ずつ飲むのがオススメ。

　「医健化学研」が販売を行っている『美Ｌｅｅｌシリーズ』は、植物由来の天然原料にこだわって開発された安心安全のケア製品。『LB1000』は、抗菌力・解毒作用・抗酸化作用などが期待できる「ステビア濃縮液」を高濃度で顆粒化したサプリメント。体内に侵入した有害物質を無毒化し、乳酸菌類や酵母が腸内環境を調整。毒素を体外に排出し、人間が本来持つ免疫力を改善してくれる。体質そのものを改善へと導いてくれるから生活習慣が気になる方、アトピー、花粉症などのアレルギー、便秘に悩む方にも最適。抗菌力をテーマに開発された新しい美容品『美Leel8』は、ホホバオイルなど天然成分を配合した美容品。皮膚本来の機能を取り戻し、高い抗菌力で保護機能を向上。クリームタイプが好みの方は『美Leel11』がオススメだ。健康食としても利用される天然成分が細菌やウィルスからの感染を防ぎ、肌･皮膚細胞を活性化。防腐剤、保存料、合成着色料は一切使用していないから、子どもからシニアまで家族皆で使えるのも嬉しい。
（ライター／播磨杏）

TEL：03-6903-2410　FAX：03-6903-2418　Eメール：info.ikenlabo@mhslabo.co.jp

ホームページ　http://ikenkagaku.mhslabo.co.jp/

エイジングケアにも効果的。
『アッシェンプッテル』 1本7,560円（税込）
毎食スプーン1杯程度で抗酸化作用が見込めるそう。米国ISNF認定サプリメントアドバイザーが監修した究極のサプリドレッシング。

管理栄養士・サプリメントアドバイザー
辻庸子さん
食育に関するセミナーをはじめ、飲食店の経営。メニュー監修も行っている食のプロ。

　『アッシェンプッテル』は、管理栄養士監修の日本初、純度１００％の食用ナノプラチナを配合したサプリメントソース。老化の原因となる活性酸素を除去するナノプラチナと緑茶カテキンをはじめ、エステサロンのマッサージなどにも使用されるビタミンＥを豊富に含んだグレープシードオイル、淡路島産玉ネギや和歌山県産梅酢、１００％純粋国産蜂蜜など安心の食材のみを使用しており、たくさんの栄養素も同時に摂ることができる。液体調味料なのでサラダのドレッシングとしてだけでなく、パスタやスープ、フライのソースなど様々な料理にアレンジが可能だ。保存料・着色料・甘味料・保存料などの添加物はもちろん、食塩も不使用なので食の安全だけでなく、健康志向の方にもオススメ。生活習慣病を予防してくれる他、肌や腸内の環境を整えてくれるなど女性に嬉しい効果も満載。モンドセレクション２０１５においては銀賞を受賞し、おいしく食べて長く続けられる、女性のわがままを叶えてくれる食べる美容液だ。
（ライター／馬場紀衣）

TEL：06-6253-1818

ホームページ　http://831cosme.jp/

　肩こり、腰痛、頭痛、自律神経、不眠症、便秘、抹消神経麻痺、疲労回復、体質改善……。病気というほどではないけど体調が悪い。誰にも経験あることだが、そのつど医院にも行けない。でも、こじらせたら厄介な症状だ。そこに朗報！　健康医療機器製造半世紀の「不二電子」が、医療機関向けだった低周波治療と静電位治療の2つができる『スタミナイザー』を、家庭向けに発売している。原理は、血行を良くし、自然治癒力・免疫力を高める。人体に最もフィットした周波数と電流にセットされているので、疲労を回復し活力がみなぎってくる。これからは自宅でケアする在宅治療とセルフケアの時代。親から子へ、子から孫へと三世代で使っている方も多く、一家に一台のホームドクターになる。純国産だから安心。アフターケアも万全だ。今なら特別に、無料体験実施中。
（ライター／御園屋春蔵）

TEL：03-3824-1111　FAX：03-3824-2311　Eメール：denshi@fuji-grp.jp

ホームページ　http://denshi.fuji-grp.jp/

（左）『綿麻足首サポーター』 1,400円（税別）
（右）『おやすみ用レッグウォーマー』 1,500円（税別）
フットカバー付 3,000円（税別）

『おやすみ用マスク』 1,800円（税別）
マスクは洗えるので、とっても衛生的。自分にピッタリのアイテムが見つかる。

受付時間／9:00～18:00　定休日／土・日曜日・祝日

　毎日を元気よく、健康に過ごすためには良質な睡眠が不可欠。しかし、睡眠に悩みを抱えている人は多いのでは。老舗寝具メーカー「小栗」と作業療法士の菅原洋平氏の共同開発で生まれた『眠＋』には医療発の「攻めの眠り」を実現するための商品が盛りだくさん。2重編み構造で足首を優しく温める『おやすみ用レッグウォーマー』はデザインにもこだわった一品。就寝前から足首を温め、心地よい眠りへと誘ってくれる。履き口はゆったり作られているから、履き心地も抜群だ。睡眠中の喉の乾燥に悩む方には『おやすみ用マスク』がオススメ。肌に優しいタオル地のマスクが喉を守り、夜中に咳込まずに快適な朝を迎えられるはず。家だけでなく、オフィスや外出先でも気軽に使えるオシャレで可愛い商品の数々、メンズ・キッズ用もあるので家族全員で使ってみては。
（ライター／馬場紀衣）

TEL：0120-59-1142　053-456-1212　FAX：053-456-1219　
Eメール：support@minplus.jp

ホームページ　http://www.minplus.jp/

診察時間／10:00～12:30　14:00～19:00
土曜日10:00～15:00
休診日／日曜日・祝日・木曜日午前
交通／西鉄バス大濠公園下車、福岡市営地下鉄大濠公園駅より徒歩約2分

　「頭痛持ち」の原因も症状も様々。「片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、三叉神経痛、後頭神経痛といろいろあります」と説明するのは、『大濠パーククリニック』院長。「頭痛の専門医」と評判だ。「中には脳卒中のような重篤なものや副鼻腔炎もあるのでＣＴやＸ線の診断で識別します。子どもや婦人はまた別の原因もあるので専門医が対応します」。このクリニックは、他の治療でも評判で、医療レーザーによる脱毛、しみ、しわ、にきび治療、プラセンタや高濃度ビタミンＣの点滴、ＥＤやＡＧＡの悩み、婦人科治療などだ。
（ライター／土谷晴）

TEL：092-724-5520　FAX：092-724-5521

ホームページ　http://www.ohori-pc.jp/

『アーブル歯科クリニック』
田中雄一院長

診療時間／9:00～12:30　14:00～19:30
土曜日8:30～12:30　13:30～17:30
日曜日8:30～13:30
休診日／木曜日・祝日
アクセス／JR津田沼駅より徒歩約5分、津田沼津田沼クリニックモール内

　「虫歯菌・歯周病菌は家族感染がメインなので、家族ぐるみで予防が大事」と語るのは、２０１４年11月にオープンしたばかりの『アーブル歯科クリニック』の田中雄一院長。広いキッズスペースにＷｅｂカメラを設置しており、ご家族が治療をする場合でも、診療室の前のテレビモニターでお子さんが遊んでいる様子を確認することができる。また、最新治療のエピオスエコシステムにより、口をゆすいだり、処置するときには、身体に安全な殺菌作用のある水で虫歯菌・歯周病菌を洗い流しながら治療。疑問があれば資料を使って丁寧に説明もしてくれる、地域の頼れるデンタルパートナーだ。
（ライター／杉野淳）

TEL：047-405-2012

ホームページ　http://www.arbre-dc.com/

院長 小川佳一氏

診療時間／9:00～12:00　15:00～17:00
休診日／日曜日・祝日
アクセス／札樽自動車道新川ICよりすぐ

　患者さんと家族の立場にたった診療を心がけている『新川中央眼科』。一般眼科診療をはじめ、外眼部手術などを行っており、なかでも日帰り白内障手術は目に優しいと評判。手術日と術後の2日間は、専用送迎車が自宅まで無料で送迎してくれる上、巡回バスも運行しているので高齢者の定期受診も安心。小切開や正常眼圧白内障手術など、眼への負担の少ない方法を取り入れている。
（ライター／馬場紀衣）

TEL：011-769-1010　FAX：011-769-1212　Eメール：info@central-eye-clinic.jp

ホームページ　http://www.central-eye-clinic.jp/