日本が誇るビジネス大賞 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
上:芦峅寺地区の歴史を廻るガイド
中左:自伐型林業の取り組み
中右:ラ・フランス栽培の実践
地域外の若者たちが
立山町の魅力を発信!
いきいきと活動中

 地域外の人材を積極的に受け入れ、地域活性化と若者の定住・定着を図る「地域おこし協力隊」。日本一の高さを誇る黒部ダムを始めとし、立山連峰の大自然と寄り添う富山県立山町では、地域の自然や歴史文化を生かした活性化や住民同士の交流促進、定住支援を行っている。登山ガイドや林業・農業従事者、ライター、陶芸作家など、様々なスキルを持った人たちが自身の能力や興味関心分野を生かして活躍。立山の明るい未来を切り開くカギとなる。
(ライター/大嶋ひかり)

立山町役場 企画政策課 地域振興係
TEL/076-462-9980 Eメール/info@town.tateyama.toyama.jp
営業時間/8:30~17:15 定休日/土・日曜日・祝日・年末年始

左:『野草ハーブ ガトーフショコラ』 4,600円(税別)
右上:『薬膳Misoアラビアータ』(140g) 650円 (税別)
右下:『ヒラヤマ開運コーヒー』(200g)1,800円(税別)
体に優しい料理や
スイーツの数々で
美味しく健康に!

 高知で人気の自然派レストラン『Volver』が提供するのは、薬膳やアーユルヴェーダなどのエッセンスを加えた食事を彩るイタリアン。地元の野菜や食材を中心に、水や調味料にもこだわり、医学知識に基づいたフードコーディネートを満喫することができるのは、病院やサロンと提携しているからこそ。野草ハーブの力で美味しく仕上げた『ガトーフショコラ』など、店舗とインターネット通販で心と身体に優しい料理を味わうことができる。
(ライター/大嶋ひかり)

レストラン Volver
TEL/088-861-2228 Eメール/volver@bloom.ocn.ne.jp
営業時間/11:30~15:00 18:00~22:00 定休日/水曜日
アクセス/JR薊野駅より徒歩約14分
ホームページ https://volver.theshop.jp/

上左:人気の『もつ鍋フルコース』
(全8品) 2,600円(税込)
最上級黒毛和牛もつ鍋を中心に、鳥のセセリ塩焼き、センマイ刺、ジューシー餃子、キムチ、酢もつ。〆はちゃんぽん麺、うどん、チーズリゾット、雑炊より一品とデザート。中でも酢もつの部位は、他にはない抜群のおいしさ。
上右:『もつ鍋(基本セット:野菜なしのセット)』(もつ、スープ、ちゃんぽん麺、薬味)
(醤油・味噌・チゲ・カレー)
通販でもお求めになれます。
2〜3人前 各3,780円(税込)
4〜6人前 各7,560円(税込)
※写真は「野菜付きセット」
もつのプリプリ感と
豊富なお味のスープ
お腹も心も大満足!

 秘伝のスープと高級国産黒毛和牛のモツ、食欲をそそる香りが人気の『もつ鍋こばやし』。コラーゲンたっぷりのプリプリの食感のもつを醤油、味噌、カレー、チゲの四種類のスープから選んで堪能することができる。あっさりしたスープは、どれももつを邪魔せず、美味しさを引き立てる絶品。一番人気は、味噌味だという。平日でも大盛況。その人気の高さがよくわかる名店だ。インターネットでの鍋セットも注文が可能。
(ライター/大嶋ひかり)

もつ鍋 こばやし
TEL/092-714-0909 Eメール/order@motsunabe-kobayashi.jp
営業時間/平日・日・祝日 18:00~翌1:00
金・土・祝前日 18:00~翌2:00
定休日/無休
アクセス/西鉄福岡駅より徒歩約3分
ホームページ
 http://motsunabe-kobayashi.jp/<店舗>
 https://motsukoba.shop-pro.jp/<通販>

アットホームな空間で
楽しむ自然派ワイン
本格ビストロ料理

 明るい店内に、アットホームな雰囲気が魅力の『エシャロット』は、オープン以来、女性を中心に、ファミリーからも多く支持されている。オーナーシェフは、フレンチのシェフとして数々の経験を積み、ホテルの洋食料理長なども務めたキャリアの持ち主。そんなオーナーシェフが手掛ける本格ビストロ料理は、身体に優しい自然派ワインをはじめ、こだわり抜いた食材を使用しており、決して期待を裏切らないものばかり。一人でも気軽に楽しめる店だ。
(ライター/宮本真由子)

エシャロット
TEL/0957-46-3883 Eメール/echalote313@outlook.com
営業時間/11:30~15:00 18:00~22:00 定休日/水曜日
アクセス/JR竹松駅より徒歩約23分
ホームページ エシャロット 大村市

『まぐろ丼』 850円 、『八重山そば』
『まぐろ丼』や『八重山そば』、『沖縄料理』など豊富なメニュー。
うちなーグルメを
心ゆくまで大満喫!
コスパ抜群の食事処

 実は国内随一のマグロ大国・沖縄県。獲れたて・旬なマグロを心行くまで満喫できるのが、石垣島離島ターミナル内で営業する『具志堅くわっちぃー』。地元のまぐろ船「恵美丸」の直営店として安心かつ新鮮なマグロをリーズナブルに提供。ボリュームたっぷりの『まぐろ丼』に加え、ダシを毎日5時間かけて取っている『八重山そば』も名物の一つ。こぢんまりとした店構えだが、地元住民やターミナル職員にも支持される沖縄料理と海鮮の名店だ。
(ライター/大嶋ひかり)

食事処 具志堅くわっちぃー
TEL/0980-82-0781
営業時間/11:00〜17:00(LO16:30) 定休日/水・日曜日
アクセス/石垣港離島ターミナルより徒歩約1分
ホームページ 具志堅 くわっちぃー

『せっと』(味噌汁と漬物付) 1,000円〜
『おむすび』150円〜
塩・鮭・たらこ・昆布・梅など
『おそうざい』『かんみ』などあり。
美味しくて無添加!
ふる里を感じられる
こだわりおこんだて

 和食一筋16年で生きてきた店主の矢澤正志さんが「わが子に安心、安全なものを食べさせたい」という思いからオープンさせた『OMUSUBI CAFE』。使用する米は、岩手県産の特A米『銀河のしずく』。電解水素水で研ぎ岩手の南部鉄器の羽釜で炊きあげ、適度な空気と一緒にわずか3秒で米同士をむすぶように握るという徹底ぶりだ。具材や総菜などの食材は、すべて無添加で、有機野菜を中心に選定。どこか懐かしい、お客様にとってのもう一つのふる里だ。
(ライター/大嶋ひかり)

OMUSUBI CAFE
TEL/03-6321-0168
営業時間/11:00~21:00(LO20:00) 定休日/火曜日
アクセス/東急東横線代官山駅より徒歩約6分
ホームページ http://omusubi-cafe.jp/

3種類のパンを選び、豊富な食材でサンド。いろいろな味わいをいかが。ホワイトブレッド、パンパヴェ、ライ麦入りパン

ランチメニュー(平日11:00〜14:00)
『サンドウィッチ+スープ+ドリンク』
1,000円〜など
横浜女子も大満足!
本格専門カフェで
優雅な一日を過ごす

 日本にいながらパリジェンヌ気分を味わうことができるとオシャレな女子に大人気のサンドウィッチ専門カフェ『リアンサンドウィッチカフェ』。3種類よりセレクトできるパンとこだわりの食材をサンドした作りたてのハイボリュームなサンドウィッチに舌鼓を打ちながら、フランスの街角で過ごすような休日を満喫できる。本格素材を使用した大人の甘みたっぷりの自家製スイーツも好評で、同店自慢の裏看板メニューだ。
(ライター/大嶋ひかり)

リアンサンドウィッチカフェ 横浜店
TEL/045-222-7055
営業時間/10:00~19:00(LO18:30)(土日祝 10:30~)
定休日/年末年始・お盆
アクセス/みなとみらい線日本大通り駅より徒歩約1分
ホームページ http://www.lien-sand.jp/

110年続く果樹農家が辿り着いた「皮ごと食べられる樹上完熟イチジク」クリームチーズやサラダにも。
完熟イチジクの
一番美味しい瞬間を
その場でいただく

 フルーツには、素材のおいしさが高まる瞬間がある。『青木ファーム&デリ』は、都市部には流通しない完熟イチジク『桝井ドーフィン』を最もおいしいタイミングで食べられると話題だ。木からもいで食べるイチジクはジューシーで皮まで食べられ、栄養価が高く、アンチエイジング効果も。女性に人気のイチジクスイーツづくりを体験することもできる。
「農家が好んで食べるような味を、皆様にもぜひ味わって頂きたいと思います」
(ライター/大嶋ひかり)

青木ファーム&デリ
TEL/073-482-3902 Eメール/hideaoki109@gmail.com
営業時間/10:00~16:00 定休日/不定休
アクセス/JR海南駅より車で約22分


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605