日本が誇るビジネス大賞 2021

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サービス&ビジネス
特許技術で次世代型発光看板開発
繊細かつ複雑な意匠的表現が可能

小型薄型の設計を実現
光ムラのない演出可能


 屋内外看板広告の企画制作を手掛ける『有限会社イップ』の『オリジナルART看板』が好評だ。2020年に特許を取得した発光看板技術を基に開発したもので、光を照射して文字などを浮かび上がらせる発光看板の視覚効果を飛躍的に高めた次世代型で、繊細かつ複雑な意匠的表現が可能。光ムラのないライトアップ演出ができるのが支持される理由だ。従来の発光看板は、複数ある文字一つひとつに複数の発光体を取り付けなければならず、発光体の取り付けが煩雑で製作コストも高かった。『オリジナルART看板』は、面発光パネルや透光パネル、LEDテープライトなどで構成する小型薄型設計で複数文字がある場合でも光源を一つに纏めることができ、アルファベット筆記体や特殊フォント、漢字など従来は困難だった意匠的表現を可能にした。飲食店やブティックなど多様なシーンで活用する広告媒体だ。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 イップ
TEL/06-6351-0219 
Eメール/info@ipu-inc.com
ホームページ 
https://ipu-inc.co.jp/

砂浜の厄介なゴミを効率的に除去
6輪バギーを基に開発した特掃車

様々な機能と工夫搭載
砂浜清掃作業も請負う


「皆で手を取り合い日本や世界の海にキレイな砂浜を取り戻して行きましょう」
 こう訴え、そのための有効な手段として日本初上陸の6輪全地形対応車バギーをベースに『砂浜特掃車』を開発した会社がある。宮城県美里町の『株式会社S・T・K工業』。クライアントの依頼で砂浜清掃車の機械製作に携わった際、砂浜でのゴミとの戦いは容易ではないと実感し、大型車両の架装技術を生かして造り上げた。『砂浜特掃車』の前方に取り付けられた爪は、砂浜の生態系を崩すことなく表面のごみを収集し、ローラーはごみを巻き上げ、爪の目詰まりを防ぐ。後方のけん引アームは昇降機能を持ち、あらゆる地形の砂浜に対応。ゴミ収納容器は外枠と内枠から成り、内枠を後方に引くことで簡単にごみを取り除くことができる。自治体や環境団体などの発注に応えるほか、『砂浜特掃車』を使って砂浜の清掃も請け負う。 
(ライター/斎藤紘)

株式会社 S・T・K工業
TEL/0229-25-4944 
Eメール/stk@stk-kogyo.com
ホームページ 
http://www.stk-kogyo.com/

室内の新型コロナウイルス不活化
紫外線利用の画期的な空気清浄機

米国の研究で効果実証
操作も簡単な安全設計


 30畳の部屋のウイルスを1・5時間で不活化することが期待できる画期的な空気強制循環式空気清浄機が開発された。「株式会社動力」の『ウイルスエリミネーター』。最大手の照明器具メーカー、シグニファイ社と米国ボストン大学の研究所との研究で、新型コロナウイルスの不活性化に有効と実証された紫外線ランプを利用した装置。同社が加盟する『営農型太陽光発電普及協議会』より、2021年2月に発売された。
 長さ40㎝、高さ15・6㎝の箱型。筐体は、紫外線による劣化を防ぐためすべてアルミ製。外に紫外線が漏れないようアクリル製の保護板も設け、場所や位置に制限なく設置できる。スイッチを入れるだけで強制対流が発生、ケースを開けた瞬間に電源がOFFになる安全設計で、音も静かだ。ランプの寿命は、9000時間と長寿命化を実現した。紫外線ランプはソケットから抜き差しで交換できる。
(ライター/斎藤紘)

一般社団法人 営農型太陽光発電普及協議会
TEL/0533-78-2400 
Eメール/mail@einou-pv.org
ホームページ 
https://einou-pv.org/

AIの検知システム導入で
ソーシャルディスタンス確保

施設内の各エリアの
過密状態を簡単に把握


 新型コロナの感染拡大を防ぐため、ソーシャルディスタンスの確保が新しい日常として生活に定着している。特に公共施設や商業施設などでは、より厳密なソーシャルディスタンスの確保が求められている。そんな中注目されているのが『ミシマ・オーエー・システム株式会社』のソーシャルディスタンス自動検知システム『ソーシャルディスタンスAI』。カメラの映像をAIが分析し、人の密集度合いを自動検知するシステムだ。検知後は、「とても混雑」「混雑」「通常」の判定をスマートフォンやデジタルサイネージにリアルタイム表示。施設内の各エリアの過密状態把握を簡単に行えるため、施設スタッフの巡回等の負担軽減にもつながる。また、既存の防犯カメラをそのまま利用でき、導入コストを抑えながら密集回避を実現。実際に導入した施設からも、事前に混雑箇所がわかると好評だ。
(ライター/長谷川望)

ミシマ・オーエー・システム 株式会社
TEL/093-681-3681
ホームページ 
https://www.mishimaoa.co.jp/

公共の場所や多くの人が
触れる箇所に抗菌の安心を

色やデザインの
カスタマイズも可能


 印刷加工会社の『プリントス株式会社』が、昨今のウイルス事情を受け、『抗菌パネル』と『抗菌点字』を開発、販売を開始した。最近では、感染対策として様々な物が非接触対応に変わってきているが、全てのシーンを非接触に変えるのも難しく、ウイルス対策に悩みを抱える企業も多いのではないだろうか。『抗菌パネル』及び『抗菌点字』は、スクリーン印刷の透明インキに抗菌剤を混ぜ合わせて表面に印刷することで、券売機や点字など人の手が触れる印刷パネルに抗菌効果を持たせた製品。抗菌パネルに使用するインクは、抗菌製品技術協議会(SIAA)と同等規格に該当する日本産業規格(JIS)の「Z2801」を取得しており、高い抗菌効果が認められている。また、抗菌作用のあるインクを塗布してあるので、抗菌作用のあるシールのような製品と比べて剥がれにくく長持ちする。
(ライター/鈴木堂玄)

プリントス 株式会社
TEL/0586-52-5077 
Eメール/office@printos.co.jp
ホームページ 
http://www.printos.co.jp/

情報伝達の多様なニーズに対応
ITを活用し多角的業務を展開

印刷作業もデジタル化
コロナ禍対応商品好評


『友野印刷株式会社』は、印刷業務だけでなく、情報伝達の多様なニーズにITなどを活用して応えてきた会社だ。名刺から記念誌まで様々な制作物のコンピュータグラフィックスを使った「デザイン」の立案、売上の拡大に貢献できる「Webサイト」の制作、情報活用を目的としたオリジナルの「データベースシステム」の提案は業務の先進性を示す。印刷もデジタルデータを印刷原版に出力することで、短納期化、精度の向上、高細緻な表現を可能にした。印刷物や出版物の編集、デザイン、レイアウト、印刷可能な原稿(版下)の作成などをすべてパソコン上で行っている。製品開発にも取り組み、その一つとして使い捨ての紙製『抗菌印刷ランチョンマット』と抗菌印刷マスクケース『マス菌ガード』は、コロナ禍で飲食店が店内の安全衛生に気を使っていることをアピールできるアイデア商品だ。
(ライター/斎藤紘)

友野印刷 株式会社
TEL/086-255-1101 
Eメール/info@tomono.co.jp
ホームページ 
https://www.tomono.jp/

ネクストブレイク必至の
できたてモンブラン絞り機

絞りたてを提供可能に
要望に合わせて受注生産


 2021年のスイーツネクストブレイクともいわれている「できたてモンブラン」。作りたてを味わえるのはもちろん、お店ごとの絞り方が注目を集め、2020年から話題を呼んでいる。『株式会社MAC』の『手動式モンブランマシンMont Deco(モントデコ)』は、カフェ・飲食店向けの業務用モンブラン絞り機。国内の金属加工会社による完全受注生産のため、モンブランの仕上がりに関わる絞り口の個数や直径を、要望に合わせて制作可能。お店の趣向に合わせた世界に一つだけの絞り機を生み出すことができる。
 従来の『スタンダードタイプ』に加えて、要望の多かった「木枠タイプ」が新登場。和・洋どちらの店舗デザインにも馴染みやすい、木材×アイアンフレームに仕上げられている。天然の木材を使用しており、一つひとつ木目の出方や色合いが異なる部分にも一点物としての高級感を感じることができる。
(ライター/鈴木堂玄)

株式会社 MAC
TEL/0573-28-3176 
Eメール/info@mac.enat.jp
ホームページ 
https://www.mont-deco.com/

催事・移動販売等で蓄積した
独自の経営ノウハウで独立を望む人を徹底サポート

月額制で指導を受けられる
WEB販売事業が好評


 百貨店、スーパーでの催事販売・移動販売やFC事業などを展開する『株式会社COW COW JAPAN』。起業や副業を望む人に対し、独自の経営ノウハウを提供するコンサルティングも実施している。特に、副業を望む人に好評なのがWEB販売事業、ネット通販を始めるためのコンサルティングだ。サイト立ち上げから商品の提供、売り方、配送方法などまでをレクチャーしてくれ、〝売れるネット通販〟 を徹底サポート。五ヵ月ほどで約100万円の売り上げに達した一例もあるという。
 驚きの売り上げの秘密は、代表有牛雄太さんが常にコンタクトをとり、きめ細かにアドバイスしているから。困った時に何でも相談できることは、事業初心者にとっては嬉しい限り。ウィズコロナ時代を背景に同事業はますます伸びるはず。挑戦心を持つ方は、ぜひ問い合わせてみてはいかが。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 COW COW JAPAN
TEL/06-6180-6467 
Eメール/info@cowcow-japan.net
ホームページ 
https://cowcow-japan.net/


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TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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