注目情報はこれだ 2015


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
営業時間/8:30~20:00  定休日/年中無休
アクセス/JR三鷹駅より徒歩約6分


リンパセラピーと食の改善で
元気と健康をトータルサポート

 日々美しく健康に過ごすためにリンパセラピーと食の改善を提案をする『トータルプランM ビューティクリニック』。ドイツ医学のリンパマッサージ治療を基にしたリンパセラピーは、リンパに詰まった老廃物を排出し、代謝を改善して免疫力を高める。代表の水越圭子さんは、米国財団法人野口医学研究所認定セラピスト育成講師、日本綜合医学会食養指導士など多くの資格を持ち、独自の手技法「セブンセラピー」を確立。今までに育てたセラピストは全国で400名以上にのぼる。また主幹講師として「TPM総合健康法」による健康指導と食養学の普及に努めている。
(ライター/斎藤紘)

トータルプランM
〈三鷹本店〉TEL:0422-49-6871 FAX:0422-47-5282
〈大月営業所〉TEL:0554-23-1020 FAX:0554-22-2277
ホームページ http://www.totalplanm.net/

『水素水』 136,000円
カートリッジの交換いらずなので経済的。
『水素入浴剤』
1包 35g 640円 15包入 9,600円

受付時間/10:00~17:00 定休日/土・日曜日・祝日
毎日の美容と健康に、気軽に取り入れて
身体を癒す水素の力

 身体から毒素を排出し、細胞と遺伝子を守り、細胞の甦りを助けるといわれる水素の力。「Proto」の『水素水』は、発生電極にチタンと高価なプラチナを採用。多くの水素を水中に溶存させた安定した水素溶存量の水素水を作成。スポーツの後に、美容としてダイエットにも取り入れてもらいたい製品だ。一日の疲れを癒すなら『水素入浴剤』がオススメ。浴槽に入れるとナノレベルの水素を発生し、お湯を柔らかくしてくれる。小さな気泡が肌を心地良く包み、スキンケアにも最適だ。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 Proto
TEL:0120-276-777 FAX:03-4360-8611 Eメール:bathinfo@proto-lab.co.jp
ホームページ http://proto-lab.co.jp/

美容と健康に、黒ウコンと生体水の力

 自社農園で栽培された高品質で安全な黒ウコンの栄養分をまるごと摂取できる『奇跡の黒ウコン』は成分と酵素を生きたまま抽出した老化防止、抗酸化作用と抗炎症作用、抗糖化作用が期待できるアンチエイジングサプリメント。赤ちゃんの肌へと時間を巻き戻してくれる世界初の100%天然植物生体水のオーガニックコスメ『奇跡の生体水』は肌への驚きの浸透力を発揮。ハラルマークを取得しているので安心して使用できるのが嬉しい。
(ライター/馬場紀衣)

株式会社 レーネ
TEL:06-6779-8001 FAX:06-4305-1234 Eメール:infokuro@kuro-ukon.co.jp
ホームページ http://www.kuro-ukon.co.jp/
         http://www.rene-seitaisui.com/

癒しの「フラワーエッセンス」に注目!

 花の波動水とも言われる「フラワーエッセンス」は、心のバランスを整え、精神の不安定さを緩和してくれる。花のエッセンスを水に転写しただけのものなので飲んだりお風呂に入れたりと、様々な楽しみ方ができる。その注目度が高まり、2014年10月にはWEBショップがオープン。フラワーエッセンスクリームやオイルなど、毎日使えるコスメもある。
(ライター/播磨杏)

フラワーエッセンス普及協会
TEL:03-3427-1758 FAX:03-3427-1714

販売事業部 アフィージャパン 株式会社
TEL:03-3427-1604
ホームページ http://www.afeej.org/


飯森クリニック 院長
飯森洋史氏
1950年、東京都世田谷区出身。埼玉大学理工学部建設基礎工学科卒。富山医科薬科大学(現富山大学)医学部医学科卒業後、日本大学医学部第一内科(心療内科)入局。内科学、心身医学の研鑽を積み、学位とそれぞれの専門医資格を取り退職。2000年、「飯森クリニック」を開設。

診療科目/心療内科、内科、アレルギー科
診療内容/心理療法、東洋医学
診療時間/月・水・金曜日 10:00~13:00 14:30~19:00
     火曜日     14:30~19:00
     土曜日       9:00~13:00 14:30~17:00
休診日/木・日曜日・祝日
アクセス/JR武蔵小金井駅北口より徒歩約2分


『全人的医療』により本人の回復力を引き出す医療を実践している
心療内科専門医との七問七話

「心療内科」とはどういうものですか?
 心身相関という視点から診療する内科で、1996年に初めて標榜科として認められました。内科と精神科が別々に診るのではなくて、その関係性についても診る科です。過敏性腸症候群(心身症)はその典型で、この疾患を診れない医者は心療内科医ではありません。

この「心療内科」と飯森氏との出会いは?
 最初、土木の勉強をしたのですが、人間について常に考えていたくて富山医科薬科大学(現富山大学)で医学を学びました。カウンセリングを重視しない精神科に失望し、学生時代に、九州大学心療内科の夏期講習に参加したり、『全人的医療』を考える会で日本大学心療内科や日本心療内科学会を創設した故桂戴作氏と出会ったりしたことが始まりです。

内科医でもあるからできることは?
 現在の「心療内科」の問題は、内科医の経験を持った医師が少ないことです。精神科で受診しやすくするためにだけ看板を掲げている例も多くみられ(標榜心療内科の9割以上)、身体に出ている症状に精神的ストレスが関係していたり、身体症状の悪化により不安やうつが悪化したりすることを見抜けない医師が殆どです。内科医であっても精神科的知識や心理療法に疎い人には心療内科は担当できません。

東洋医学が治療にどう役立つのか?

 富山医科薬科大学で漢方と出会いました。東洋医学は「心身一如」で考える医学で、心療内科の心身相関医療と相性が良いのです。「冷え性」や「ほてり」など、西洋医学的治療では改善が見込めない症状も改善させることが出来ます。改善できる症状の幅が広がり、心身両面に亘る薬も沢山あり、治療に役立っています。

『全人的医療』とはどういう意味ですか?

『全人的医療』とは、生物学的な測面からだけではなく、心理学的側面、社会学的側面、実存的側面も考慮に入れて総合的に診療する医療で、その実践の為には、身体科(内科、皮膚科、耳鼻科等)的見識、心療内科的見識、精神科的見識、心理療法家としての見識、可能ならば、東洋医学的見識 が必要とされます。疾病中心ではなく、患者さん中心の診療です。

付属施設「国際心理社会実存医学研究所」とは?
 各種心理検査、心理療法を施行し研究する施設で、医師、臨床心理士が在籍しています。施行している心理療法は、認知行動療法、催眠療法、EMDR、ブリーフセラピー、精神分析的心理療法、芸術療法、動作療法と多岐に亘ります。

人間の持つ「回復力」(レジリアンス)とは何ですか?

 人間には恒常性(ホメオタシス)を維持する機能が備わっていて、心身が傷ついても回復しようとする力(アロスターシス:動的平衡能)があります。アロスタシスが正常に機能すれば病気にならないで済みます。この力の総力をレジリアンスと定義した時、レジリアンスが高まるように援助するのが今後の医療の課題と考えています。

飯森クリニック
TEL:042-382-3166 FAX:042-382-3177 Eメール:hiro_iimori@iimori-cli.com
ホームページ http://www.iimori-cli.com/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605