注目情報はこれだ! 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
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パーキンソン病患者の歩行補助器具『Qピット』
LEDの光と音で歩行補助
画期的な移動支援機器

『有限会社ホームケア渡部建築』の渡部和彦社長が開発したパーキンソン病患者の歩行補助器具『Qピット』が話題を集めている。
 パーキンソン病は、運動やホルモンの調節、意欲に関連するドーパミンが不足することで発症する指定難病の一つであり、高齢化に伴い、患者が増加している。
『Qピット』は、一歩が踏み出しにくかったり、歩行中に足が思うように動かなくなったりするパーキンソン病の症状「すくみ足」を改善するために考案された。患者さんの足元に緑色の光の線を照射し、メトロノームのように一定のリズムを刻む音を出す。実際に治療ガイドラインでも効果的と推奨されている視覚や聴覚で脳に刺激を与える仕組みを、簡易な身体装着型機器で実現したのだ。
「すくみ足」に悩むパーキンソン病患者に『Qピット』をモニターしてもらったところ、スムーズに歩けたことにより「もう手放せない」と好評。同社は、製品化し、2017年12月より販売を開始した。
(ライター/大嶋ひかり)

有限会社 ホームケア渡部建築
TEL/0859-28-8487 Eメール/homecare-k@sea.chukai.ne.jp
ホームページ ホームケア渡部建築

蜂針療法施術:完全会員制
日本アピセラピー協会理事(アピとは、ハチの意)、日本DRT協会認定マイスターインストラクター。蜂針療法のほかに氣軸整体、DRTカイロプラクティックなども行っている。
自然治癒力高める蜂針療法
成分に天然の抗生物質含有

『整体町田施術院』の院長古田稔さんは、ミツバチの針を使って自然治癒力を高める「蜂針療法(アピセラピー)」のスペシャリスト。NPO法人日本アピセラピー協会理事も務め、同療法の普及にも力を入れる。
「一匹のミツバチには、0・1㎎ほどの蜂毒液があり、これに含まれる成分は優れた天然の抗生物質といわれています。蜂針療法は、蜂針を異常箇所や東洋医学のツボに刺すことで,血行を促進したりして人体の体質改善を図りながら自己治癒力の向上を図ろうとするものです。蜂針による刺激作用は、自律神経の調整にも役立ちます。古代エジプトから伝わる療法で、医学でも代替医療の一つに挙げられています」
 施術では、ピンセットでミツバチの腹部から蜂針を取り出し、症状や体質などに合わせて刺す本数や間隔を判断し、蜂針液の量を調節する。自宅の庭でミツバチを飼い、アレルギー反応など異常反応の応急態勢も整えている。
「ミスターパートナー」スタッフもこの施術のため、埼玉から2時間かけて通っているという。ぜひ試していただきたい施術だ。
(ライター/斎藤紘)

整体町田施術院
TEL/042-723-5280 Eメール/seitai.38hacchi@gmail.com

『羊毛フェルト』 約15㎝ 9,800円(税込)/約10㎝ 6,500円(税込)
フレーム型・横 50,000円(税込)
フレーム型・縦 60,000円(税込)
ケース型 80,000円(税込)
右下:天富敬子さん
超リアルな羊毛フェルトの猫が大人気
メール送信の写真を基に丁寧に手作り

 空前の猫ブームの中、入手まで1年待ちという超人気商品がある。大阪・西心斎橋の猫雑貨専門店『ねこ庵』が猫の写真を基に一針一針丁寧に作りあげるフルオーダーメイドの羊毛フェルトのぬいぐるみ。今にも胸に飛び込んできそうなほどのリアルさが人気の秘密だ。
 写真は、注文時にメールで送信し、ポーズや毛の長短なども指定できる。また、女性オーナーの夫が経営する「株式会社A|SYSTEM」とのコラボ商品で、猫又は犬の羊毛フェルトのぬいぐるみと資格を持つ専任スタッフ監修の色どり鮮やかなプリザーブドフラワーをセットにしてフレームかケースに収め、一生の思い出を形に残せる「Loving」も好評だ。
 『ねこ庵』がオープンしたのは2014年。根っからの猫好きというオーナーらしく、店内には様々なデザインの襟首輪や肉球ストラップ、テイルキーホルダー、黒猫、白猫のオブジェ、RESTROOMボードなどの猫雑貨が揃う。
(ライター/斎藤紘)

ねこ庵
TEL/080-5348-6184 Eメール/keiko7720@i.softbank.jp
<お問い合わせ>
株式会社A-SYSTEM TEL/06-6809-1182
https://loving-web.com/

自由にカスタマイズ。本体サイズ、カラー、鼻緒の柄を選んで、自分に合ったオリジナルを作れます。
上3段目:『ならげた』
下右上:『なでしこ』
下右下『NAGOMI』
愛らしいにゃんこが足元に!
憧れの和コーデも

 浴衣やカジュアル着に合わせて下駄を取り入れてみたいけれど、足が痛いのは嫌……そんなユーザーも納得の「痛くならない下駄」を生み出した『一歩(はじめ)』。履き心地と機能性はそのままにかわいい猫をデザインした『にゃらげた』が人気を呼んでいる。強度はそのままに柔らかい鼻緒を使用しているので長時間の使用もでき、愛らしいクロ、三毛、トラの三匹の中からお気に入りの子を選べば、足元にいつでも一緒。ちょっとしたお出掛けやルームシューズとしてはもちろん、耐水性なのでビーチや庭での使用も可能。現在、レディースとキッズのフリーサイズをラインナップしている。さらに、和のアクセサリーと『丸なら下駄』のセットもご用意。好きなカラーの『丸なら下駄』とお揃いの和小物がついてくるので、お気に入りの下駄にぴったり合ったデザインのアクセサリーで、周りと差をつけた和風なオシャレを楽しめる。
(ライター/大嶋ひかり)

なら下駄屋 株式会社 一歩
TEL/0745-63-0091 Eメール/hajme1@cronos.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.narageta.jp/

永遠の幸福を叶える石で
オンリーワンの商品を

 大自然のパワーの恩恵を受けられる、美しいパワーストーンたちをアクセサリーとして販売しているショップ『Abadi』。強い想いを込めた世界で一つの天然石たちは、願いを叶えたいと切望するあなたの人生を大きく変えてくれるだろう。
 古くからお守りとして身につけられてきたパワーストーン。スピリチュアルブームも巻き起こった今日では、様々な店で売られているが、『Abadi』のものは一味違う。現在では入手が困難な屋久杉を使用したブレスレット、隕石や富士山の溶岩石を加工した丸玉など、霊験あらたかで希少なものを数多く取り揃えており、見た目の美しさと華やかさもお墨付き。きらりと光るオンリーワンのブレスレットは、注目を集めること間違いなしだ。
 手に取りやすいプチプライスのものから誰とも被らないオーダーメイドの商品まで、豊富な種類の石たちのパワーを生活に取り入れて、永遠の幸福を手に入れよう。
(ライター/大嶋ひかり)

Abadi
TEL/0279-53-4755 080-9576-4668 Eメール/kazu_0902@ybb.ne.jp

NC工具研削盤『TGR-016Hi』
小型低価格でありながら高性能に工具の再研削が可能。超硬ドリルの様々な先端形状の加工が可能。
全自動で切削工具を研磨
高効率とコスト削減実現

『株式会社宇都宮製作所』がドリルやエンドミルなど切削工具の刃先研磨の効率とコストパフォーマンスを飛躍的に高めるNC工具研削盤『TGR|016Hi』を開発した。精鋭搬送ロボットを搭載し、全自動運転を実現したほか、切刃形状をセンサーで測定して超硬ドリルの刃先をホーニング加工するソフトを標準搭載。工具製作の刃付けはもちろん、再研削も可能だ。旋回軸と回転軸には精度に優れるローラータイプギアを採用した。コンパクト設計でスペースの有効活用もできる。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 宇都宮製作所
TEL/03-3492-4521
ホームページ http://www.usnet.jp/

使い道によって6種類
『BR-A4Basic』9,450円/月(税別)
『EP-Basic』15,800円/月(税別)
『BR-A3Pro』19,800円/月(税別)
『RG-Basic』19,800円/月(税別)
『EP-Pro』20,800円/月(税別)
『EP-A3』25,000円/月(税別)
インク代、メンテナンス代、無料。
驚きのカラー刷り放題!
大注目の印刷サービス

「印刷の作業効率が悪い」「本当は、すべてカラーで印刷したいけれど、コストが大幅にかかってしまう」など、印刷の悩みはオフィスにつきもの。『フラットインク』なら、月額定額で刷り放題、インク代や機械の交換、メンテナンス、初期費用も無料で高品質・フルカラーのプリントが可能。一般的なリース契約と比べるとはっきりとその差が分かる。カラー印刷と削減したコストで新たなビジネス展開もでき、良いこと尽くめの大注目サービスだ。
(ライター/大嶋ひかり)

フラットインク
TEL/050-5217-0930 Eメール/info@flatink.jp
ホームページ http://www.flatink.jp/

中:ISO14001承認取得。中津川市に開設したリサイクルセンター。 きれいな街と快適な暮らしを守る。
処理困難物の中間処理開始
事業化し処分の悩みを解消

 引越しなどで出るゴミを回収する片づけゴミ収集を展開している『ケイナンクリーン株式会社』が、行政の処分場では引き取れない除湿機やガスボンベ、電気カーペットなど38品目の「処理困難物」の中間処理事業に乗り出した。中津川市から事業許可を得てリサイクルセンターを開設、有料で回収した「処理困難物」のフロンガスを回収したり、電線などを除去したり、可能な限りリサイクルする。分解、選別後の一部、リサイクルできないものは、最終処分場に引き渡す。各家庭で処分しなければならなかった悩みに応えている。
(ライター/斎藤紘)

ケイナンクリーン 株式会社
TEL/0120-731-788 Eメール/keinanclean@chive.ocn.ne.jp
ホームページ http://www.keinan-clean.com/


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