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話題のサービス&ビジネス
古物のリユース事業に光る経営手腕
フランチャイズ方式で出店を加速化

起点は自身の成功体験
集客力が高い店舗設計


 ブランド品などの古物を買い取り、販売するリユース事業を関西、関東圏で展開する『株式会社ベストライフ』が、明朗な鑑定、親身な接客、オシャレな店舗などで得た高い評価を背景に出店数を増やし、2022年からはフランチャイズ方式でさらに出店を加速化させる計画だ。ネットオークションでの成功体験を生かして2002年に創業、リユース事業を拡大軌道に乗せた経営手腕と経営センスで存在感を高めてきた代表岩本元熙さんの挑戦は新たなステージに入いる。
 岩本さんは、リユース事業を「販売するお客様と買取するお客様の架け橋となって幸せをつなぐ事業」と位置づけ、直営店を着実に増やし、現在、関西圏で13店舗、関東圏で9店舗、合わせて22の店舗を展開するまで成長させた。買い取る対象はブランド品を中心に、バッグ、腕時計、ジュエリー、貴金属、骨董品、絵画、酒など多岐にわたり、出張買取や郵送キットで自宅から配送できる宅配買取にも対応する。各店舗とも暗くて入りにくいイメージの一般的な買取店とは異なり、クライアントが「キレイでオシャレ」と驚くような設計だ。加えて、集客力を高める工夫でも異彩を放つ。
 その象徴が、2021年10月に大阪府守口市の駅と直結したショッピングモール内にオープンした「ベストライフ イオンモール大日店」だ。「買い物ついでのリユース」をコンセプトにブランド品から生活雑貨まで幅広く買い取る店舗だが、思わず立ち寄ってみたくなるような清潔感のあるデザインの内装や設備、家族連れや友人、カップル、シニア世代が相談しやすい接客体制、モール内で還元してもらえるキャッシュバック券の配布、査定の待ち時間での〝ついで買い〟の促進など、これまでの古物買取店にはない特長を持つ。
 リユース事業の独自のビジネスモデルを確立した岩本さんは、好業績を背景に事業規模の拡大を目指すが、出店費用を自社だけで賄うのは難しいと判断、フランチャイズ方式で出店を加速化させる方向に舵を切った。全国規模のフランチャイズショーに出展したり、企業にメールを送ったりして加盟店を募集し、この中で強調するのはリユース事業のメリットだ。
「古物のリユースは、国連の持続可能な開発目標SDGsで掲げた持続可能な生産消費形態の確保のためのリサイクルやリユースによる廃棄物の削減に寄与し、企業としても、お客様から見ても社会貢献になることが一つ。経営の観点からも、在庫を持たず商品を回していくので在庫回転率が高いことも特長。また、資金は動いている状態にならないと利益を確保することができないが、リユース事業は資金の流動性が高く、利益を出しやすこともメリットです」
 加えて、自身の経験からリユース事業の魅力も指摘する。その経験はネットオークションの存在を知ったことから始まる。
「使っていた携帯電話がメール機能もない縦長の旧型で、新しい折りたたみ式の携帯電話に買い替えようとお店に行くと、3万円以上もする。そんな時、ネットオークションで半額近い値段で売られているのを見て驚き、これは面白いと思い、32歳の時、バブル時代に流行った洋服をネットオークションに出品したところ古着屋の10倍の値がつき、私は自分の持ちモノをすべてネット販売することにしました。落札される度に購入者から『ありがとう』という言葉をもらえ、この先も『ありがとう』の言葉を聞きたく、リサイクル市場の戸を叩き、商品を集め、出品する日々に追われました。人が8時間働くなら10時間、10時間働くなら12時間と、とにかくハングリーな気持ちで仕事に臨んでいました」
 この経験を契機に岩本さんはブランド品などを買い取り、業者へ販売したり、ネット販売したりする『ベストライフ』を2004年に設立して事業を本格化させ、Yahoo!オークション 第4回ストアアワード・ファッション部門で一位を受賞するなどして実績を重ねてきた。こうして岩本さんの一生の仕事になったリユース事業の魅力をこう語る。
「お客様から買い取る時は、この商品はなんだろうと時代背景などを調べ、売る時もどんな良さがあるのだろうと調べ、買う時も売る時も商品の価値を知ることができ、日々未知の商品に出会える、まさに飽きのこない商いがリユース事業だと思っています」
 フランチャイズ加盟店として、新たな事業に参入する際の不安を解消する独自の研修制度も大きな特長だ。
「古物の鑑定ノウハウは、簡単に学べるものではありません。当社では3ヵ月間、給料を支給して一定のレベルに到達できるよう研修を行います。店頭で先輩社員がサポートし、商品知識などをしっかり身につくようオン・ザ・ジョブトレーニング方式で指導します。このほか業務に直結する社内勉強会、業績アップのための社長勉強会、損益計算書や貸借対照表、キャッシュフロー計算書などを学ぶ財務勉強会、エルメスやルイ・ヴィトン、シャネル、ブルガリなどハイブランド品の真贋判定のポイントを学ぶ真贋・鑑定勉強会も行っています。日本でも数少ないブランド査定士の資格取得に向けた勉強もできます。こうした研修を受けたスタッフの親身な接客姿勢が当社の店舗が支持される理由と考えています」
 岩本さんは、直営方式とフランチャイズ方式で出店を加速化していく方針だが、業容拡大で始めたフィットネス事業とアパレル事業を含めた2030年までの経営ビジョン「Best Life VISON2030」では、2023年にはリユース事業を60店舗まで拡大し、2030年までには優秀な社員を社長に登用する暖簾分けも含め100店舗を展開する計画だ。さらに海外進出も目指し、⾹港やシンガポールに出店して海外向けの自社オークションサイトをもとに事業展開を行えるよう経営体制を拡充させていく構想も視野に入れる。
「志しを同じくする仲間を増やし、当社のビジネスモデルによるリユース事業の輪を広げ、日本固有の『もったいない精神』を実践していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ベストライフ
TEL/06-6335-9657 
Eメール/momototo17@gmail.com
ホームページ 
https://bestlife-ltd.com/

微生物群を利用し廃棄物を分解処理
環境に負荷をかけない画期的な装置

発泡スチロールも分解
被災地での処理に貢献


「焼かない、埋めない、捨てない」をコンセプトに開発された廃棄物の処理装置として注目度を高めているのが『株式会社ストック』が販売する『バイオ21』と『マルチプルバイオプラントシステムM-bps21』だ。廃棄物を分解する微生物群を利用するもので、環境に負荷をかけない画期的な装置。SDGsである環境保全にも寄与する。
『バイオ21』は、シュレッダー方式の破砕機と菌床を備えたバイオ処理機、消臭機などから成り、一般廃棄物、野菜、食肉、魚介類、紙フィルター、紙おむつ、紙製品、パック、発泡トレー、発泡スチロールなどを総合バイオ菌が水と炭酸ガスに分解され、人体、環境に影響を与えない気体として排気させる仕組み。作業は、各場所で集めた処理可能なゴミを一日一回決めた時間に装置に投入するだけ。生ゴミが分解できる装置はあるが、発泡スチロールまで分解処理できるものはないという。
 この装置の特長の第一は、菌床の入れ替えや補充が不要で、安全性に優れていること。第二が分解処理するスピードが他のバイオ菌よりも断然早く、生ゴミであれば1〜2時間程度、発砲トレーでも約2時間で処理できる。第三が燃やさないのでダイオキシンの発生や悪臭問題などが一切なく、近隣トラブルの心配がないことだ。導入すれば、ゴミの分別の人件費、回収コストの節約ができ、企業イメージの向上にもつながる。
『M-bps21』は、破砕機とバイオ処理機などから成り、稲わらやもみ殻、木片チップ、紙フィルター、紙おむつ、紙製品、パック、発泡スチロールなどを複合微生物群で分解処理するバイオプラントシステム。セラミック製の菌床は多孔質で作られ、無数の孔の中に複合微生物が群集して棲息し、接触した処理物を栄養源として急激に繁殖し、処理物は最終的には水分と炭酸ガスに分解される。特殊触媒で放射性物質の放射能の強さも軽減する。
 この装置は、東日本大震災の原発事故被災地、福島県南相馬市などで原子力バックエンド推進センターの指導の下、処理テストを行い、雑草や稲わら、牛ふんなどの被災物が処理、軽減できることが確認され、災害被災地やゴミ埋立地の土壌汚染物質や処理物の保管場所などの課題解決に貢献する。
 いずれの装置も、微生物を利用した廃棄物処理技術の特許を持つ三共刃型工業(岸和田市)が開発、製造した。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ストック
TEL/052-689-2030 
担当者連絡先/080-5138-4923
Eメール/ono@stock-japan.com
ホームページ 
https://stock-japan.com/

ありそうでなかった
手首装着タイプの除菌スプレー

行動まで設計された
モダンデザインアプローチ


 手首装着タイプの除菌スプレー『リストミスト』が『株式会社アヴェクトロ』から販売中だ。『リストミスト』は、除菌液の入ったケースを腕時計感覚で手首の内側に装着すればいつでもどこでもすぐ除菌ができる、今までありそうでなかった全く新しい除菌スプレー。使い方は簡単、装着したケースの上部を二本の指で押すと除菌液を手のひらに噴霧できる仕組みだ。容量は、25㎖で400回以上噴霧可能な大容量。さらに、ベルトを入れてもたったの25gの超軽量で腕への負荷もほとんどかからず長時間の装着でも疲れない。使用する素材には、軍隊や特殊部隊の盾にも使われるポリカーボネートを使用。頑丈さはもちろん、自己消火性や耐熱性にも優れており安全性も抜群。透明性も高く残量の確認がしやすい。また、皮膚の巻き込みを防止するための壁を採用した安全設計や最後までしっかり除菌液を使用できる底面アーチ構造、確実に手のひらへ噴霧できる角度での設計などこだわりは細部にまで渡る。
 店舗の除菌ボトルは、あまり触りたくないしわざわざ行くのが面倒、モノに触れた「その瞬間」に除菌したいといった方にはうってつけ。また、医療や介護従事者、学校や保育園、飲食やホテルなどの接客業に携わる事業者などコロナ対策で何度も繰り返し手の消毒をしなければならない方にもオススメだ。
 一般の方や事業者の方に安心して使用できるとして、2021年、一般社団法人災害防止研究所主催「第3回防災グッズ展衛生用品部門」で大賞に選ばれた。
『リストミスト』を使用するにあたり、見逃せないのが除菌現場が「見える」という点だ。例えば、接客業であれば『リストミスト』による除菌を「見せる」ことでお客様は「ちゃんと除菌してるんだ」と安心し、ひいてはそれが店舗のイメージアップに繋がる効果も期待できるといった具合だ。いつでもどこでもて手軽に除菌できる利便性や機能性とそれを可能にするプロダクトデザインに加えて、除菌を「見せる」行為がもたらすメリットをも考慮に入れ、使用する人の行動までも設計されたモダンなデザインアプローチによる除菌スプレーといえる。
 カラーバリエーションはイエロー・ピンク・ブルー・ブラック・オールブラックの5色展開。補充ボトル(120㎖)と保護シート付きで一個3200円で販売中だ。お買い求めは公式オンライショップから。
(ライター/長谷川望)

株式会社 アヴェクトロ
TEL/080-5698-1865 
Eメール/info@avectro.jp
ホームページ 
https://avectro.jp/

濃厚でご飯がすすむおこぶ
やっぱりご飯が食べたい、白いごはんが好き

『舞昆』のお店の事業継承は
子育てしながら夫婦で働ける


 糖質を気にせず白いご飯を楽しめる「ごはんのおとも」を販売している大阪で有名なおこぶ屋さんがある。一度食べたら家族で毎日食べるようになると評判で、「おうちの味」になるという。1961年発売以来食べ続けた大川みさをさんは、世界長寿でギネス認定され、子どもが3人、孫が4人、曾孫は6人おり、子どもも90歳を超える長寿で、ご家族も舞昆のファンだ。
 普段白いごはんをあまり食べない娘さんでも一度口にすると「なにこれ! すっごくおいしい!」と箸が進み、お腹ぽっこりの旦那さんも「糖質を気にしなくていいのなら、やっぱりみんな白いごはんが大好きだ」と、ご飯が進みだしたという。
 大村崑さんがテレビで紹介している『舞昆』。アケビの花びらの発酵菌で昆布を発酵させた健康食品だ。大阪府立大学との共同研究では、発酵させた昆布でマウスの中性脂肪が減ったと、その効果が認められている。
 季節の新作『舞昆』をつくる様子は、よくテレビで放送されていた。日本料理界のドンといわれた神田川俊郎さんが季節の食材を用いた創作『舞昆』を季節ごとに開発する番組では、大阪北新地の神田川本店の厨房で撮影が行われ話題に。四季折々の『舞昆』は64作目になるそうで、製造する度ごとにできる濃厚な美味しさが凝縮した煮汁は、お惣菜や珍味、おやつに利用され、300種類に及ぶそれらの商品がお店に並んでいる様子は壮観の一言。そして、毎日食べてもおいしい『舞昆』の秘密がここにあるという訳だ。
 いつも話題の『舞昆』が、日本各地に『舞昆』のお店を出店するという。贔屓のお客さんが増えるとその店舗を地元の夫婦に暖簾分けする。その地元の伝統食材を加えたオリジナルのご当地『舞昆』を看板商品として独占販売できるうえ、市町村のふるさと納税返礼品に採用される可能性もあるという。夫婦で経営するにしても両親や親類が応援し、子どもが学校から帰ってきたら看板娘としてお店に立ってくれるようなお店になってほしいという。お客様も3世代4世代と続く、地方の伝統商品を扱う地域に根づいた老舗になることを期待されている。
(ライター/山根由佳)

株式会社 舞昆のこうはら
TEL/06-4702-1101 
Eメール/info@115283.jp

葬送の変化に応え選べる永代供養
若草山の絶景を望む古刹の心配り

宗派不問で継承者不要
求めやすい価格の設定


 奈良・若草山の美しい景色を望む小高い山で三百年の歴史を刻む『阿弥陀寺』、通称「みねのてら」は、厚い信仰を集めた伝統を継承する一方、時代の潮流に即した取り組みにも力を入れてきた寺院だ。その象徴が少子高齢化や核家族化、価値観の変化に伴う葬送・供養の新たなニーズに応える「選べる永代供養」。宗旨、宗派を問わず、受け入れ、供養する形式がお墓の継承を望まない人たちの心を満たしている。
 永代供養には、『永代供養墓』と『位牌壇』を用意している。
『永代供養墓』は、同寺院で写経に打ち込む人たちの要望を受けて建立したもので、本堂の傍らに建っている。お墓の後継者がいない、大きなお墓を建てる費用が工面できない、子どもにお墓を維持する負担をかけたくない、一人で静かに眠る場所がほしい、遺言、葬儀から墓まで人生のエンディングを準備したいといった願いに応えたいというのが建立の理由だ。『永代供養墓』には、個人墓、夫婦墓、家族墓がある。
 『位牌壇』は、本堂に併設している。位牌を祀ってその下に納骨し、永代供養が受けられる。墓じまいの増加とともに、自宅に仏壇を置けない人、石づくりの墓を不要とする人などにも喜ばれている。
『阿弥陀寺』は、檀家制度をとっておらず、檀家寺固有のしきたりがない。生前予約も可能。価格も、『永代供養墓』は30万円から、『位牌壇』は20万円、納骨は5万円からとリーズナブルだ。
 室町時代に修験の祖といわれる役小角(えんのおずの)の石仏が、裏山の峯の上に建てられ、小さな祠があった。爾来、「みねのてら」と呼ばれている。現在の本堂は、1728年。コロナ禍の2021年5月1日、開基照圓善士の命日に合わせて営まれた開山忌法要の様子をビデオ会議システムZoomを利用し、信者にライブ配信したのも時代の流れに沿った取り組みだ。
 2021年春には、完全バリアフリー対応のスロープとトイレが新設され、安心してお参りできる環境が整えられた。
 本堂の周りの生い茂る木々、冬から春にかけて咲き乱れる境内の椿、山門から望む若草山のパノラマが訪れる人の心を和ます。
(ライター/斎藤紘)

宗教法人 阿弥陀寺 通称 みねのてら
TEL/0742-45-2410
ホームページ 
http://minenotera.com/

発展途上国の上下水道整備に貢献
国内の老朽設備の調査修繕も支援

90ヵ国超で事業実施
新たな管理技術も提供


 国内各地の上下水道の整備、管理運営、更新を支えて70年の歴史を刻む『株式会社NJS』は、世界の開発途上国における水と環境の改善にも貢献してきた会社だ。日本政府の開発援助ODAの事業を中心に世界90カ国以上の上下水道プロジェクトに参画し、マスタープランの策定や実現可能性調査、設備の設計、事業費積算、施工監理、人材育成、事業経営アドバイスなど幅広く実施してきた。国内では、上下水道インフラのライフサイクルを点検調査、解析診断、修繕改築、運転管理、災害対策、運営管理の六つのステージで捉えて事業体をサポートしてきたが、今、力を入れているのは、高度成長期に整備し、老朽化が進む設備の点検調査、最適な修繕・改築の支援。加えて、クラウド情報管理システムや下水処理プロセスシミュレーター、管路調査ドローンなど新たな管理技術の提供も進めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 NJS
TEL/03-6324-4355
ホームページ 
https://www.njs.co.jp/

デジタルサイネージの進化形実現
IH応用の電子部品実装技術で製作

枚葉生産の装置を開発
世界最薄級で異形も可能


 電子表示機器で広告などの情報を発信するデジタルサイネージに進化をもたらす装置が開発された。『株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション』の『FDS枚葉生産対応IHリフロー装置』。FDS、はフレキシブル・デジタルサイネージの略で、フィルム基板にLEDを配した世界最薄級、最軽量級、フレキシブルで透過性、異形対応も可能な同社開発のデジタルサイネージ。IH(電磁誘導)を応用した非接触で局所加熱を可能とした技術『IHリフロー』で製作できるのがこの装置だ。『IHリフロー』は、コイルに交流電流を流すことによって発生する磁束線を、プリント基板上の金属端子に当てることで瞬時に熱を発生させ、はんだを溶融してダメージレスに電子部品を実装する技術。これによってフィルム基板の熱ダメージを最小限にLEDを実装でき、FDSの開発につながった。『FDS枚葉生産対応IHリフロー装置』による受託生産にも対応する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ワンダーフューチャーコーポレーション
TEL/03-6875-8528
ホームページ 
https://wonderf-c.com/

越境EC物流を包括的にサポート
世界的なeコマース企業も対象

通関手続きで実力発揮
アジア地域中心に活躍


『SRK株式会社』は、インターネットを介した国際的な電子商取引に伴って生じる商品の通関、保管、発送などを担う越境EC物流で活躍する国際貿易・物流業務に特化した総合物流会社。世界的なeコマース企業である中国のアリババや米国のAmazonが取り扱う商品の通関業務を請け負っていることからもその実力が鮮明に伝わる。同社は、荷主と運送業者との間に立って輸出入や通関業務、運送手段の手配まで行う物流フォワーダー業務や越境EC物流コンサルテイングを軸に事業を展開。アジア地域を中心に現地パートナー企業と提携し、個人規模の越境ECショップから大手企業までを対象に、輸出入商品のDOOR TO DOOR一貫運送サービスを安心・安全・低コストで提供してきた。特に、経験豊富な通関士による通関手続きのスピーディな遂行で声価を高めたほか、輸送全体のコーディネートでも頼りにされる会社だ。
(ライター/斎藤紘)

SRK 株式会社
TEL/03-6810-7911 
Eメール/info@srk-rk.co.jp
ホームページ 
http://srk-rk.co.jp/


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