注目情報はこれだ! 2023

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
令和時代の
エキスパート
不動産の調査・測量・登記で示す実力
業務の信頼性支える三つの国家資格

境界線紛争解決に干与
精緻な測量による登記


 鹿児島市の『放生会不動産調査事務所』代表の放生会正美さんは、土地家屋調査士や測量士、一級土木施工管理技士の国家資格に加え、土地の境界を巡る民間紛争解決手続きを弁護士との共同受任を条件に行うことができる法務省認定のADR認定土地家屋調査士の資格を持つ土地・家屋のスペシャリストだ。公共事業や防災対策の妨げになる所有者不明土地を減らすための相続登記の2024年4月からの義務化や少子高齢化に伴う空き家問題の深刻化など不動産を巡る社会的課題の解決にも貢献する。
「土地や建物の状況の正確な登記のための調査と測量、不動産の表示に関する登記に必要な手続きや土地の境界確定の手続きの代理申請、土地をめぐるトラブルの解決方法の提案などが当事務所の主な業務です。これらの業務に必要なのが正確な調査、測量です。登記所にある地図や地積測量図などを確認し、現地で状況を調べ、隣接所有者の立会いを得て境界の確認や測量を行います」
 申請手続について代理する不動産登記は、土地を分割するときの土地分筆登記、複数の土地を一つにまとめるときの土地合筆登記、土地を払い下げで取得したときや家を新築したときの土地表題登記、家を増築したときの土地標題変更登記、山林や畑に家を建てるときの土地地目変更登記、建物が焼失したときの建物滅失登記など多岐にわたる。
 放生会さんの業務の信頼性を支えるのが測量だ。
「測量は土地、家屋などの所在地、面積、形状、高低差、条件などを明らかにし、土地、家屋の価値を明示することです。土地を売買する場合、土地を分筆する場合、相続により土地で納税する場合、国有地の払下げを受けたい場合、お隣の家との境界がわからない場合では、正確に測量することが絶対条件です」
 仕事の多くは、不動産会社やハウスメーカーからの依頼によるもだが、不動産を巡るトラブルを抱えた人や不動産を相続した人などからの相談、空き家や所用者不明土地などの調査にも対応する。
「土地家屋調査士は、不動産業界の主役ではありません。ドラマが全員主役では成り立たないように、これからも世の中の土台を支える存在として役目を全うしていきたいと思っています」
 不動産の町医者的な存在を目指してきたという放生会さんだが、その業務実態は不動産の総合病院だ。
(ライター/斎藤紘)

放生会不動産調査事務所
TEL/099-296-8282 
Eメール/houjyoue@info.email.ne.jp
ホームページ 
https://houjyoue-web.net/

塗装色選定にパソコンソフト活用
最適な塗料で建物の長寿命化実現

劣化状況を見極め施工
外壁屋根の防水工事も


 建物の外観を印象付け、外壁や屋根の劣化を防ぐ塗装。その進化をうかがわせるのが『株式会社ハヤシ創建』代表取締役の林優一郎さんの施工体制だ。塗装で質と同様に重要な色や配色について、パソコンのカラーシミュレーションソフトや写真撮影を利用して最善策を見極め、施工するプロセスは施主の希望を満たし、高く評価されている。
「塗装工事を依頼されたお客様は、どんな色合いが良いのか解らない、カラー見本だけだとイメージがわかないと悩まれるケースが少なくありません。当社では、事前のヒアリングに基づいてプロのデザイナーがカラーシミュレーションソフトを使って数百種類の色から建物に最適な配色パターンを選定し、お客様に確認していただきます。屋根やベランダだけなど部分的な塗装の色合いもわかりますし、ツートンカラーやストライプなどの設定も可能です。また、写真撮影で近隣の住宅と並んだ時の印象も見定めながら、塗る範囲やカラーコーディネートを考えますので、景観にマッチした外観になります」
 塗装のカラーが決まった後の施工はさらに周到だ。外壁や屋根の塗装では、白い粉が浮き出るチョーキング、カビや苔の発生、ひび割れ、剥離、変色などの劣化状況を確認し、アクリル塗料やウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料の中から最善の塗料を選んで施工するほか、壁材サイディングの隙間を埋めるシリコンやポリウレタンなどの樹脂製のコーキング材が劣化していれば、コーキングもやり直し、水や汚れの侵入を防ぐ工事も行う。
「外壁や屋根は絶えず風雨や紫外線に晒されているため、住宅の中でも最も劣化しやすい箇所です。塗装の役割は防水性や防湿性などの機能で建物自体を保護することにあり、適切なタイミングで施された確かな品質の塗装は住宅や店舗の寿命を長らえることにもつながっていきます」
 林さんは、内部塗装も手がけ、空間イメージを一新させる。
「内部塗装は壁紙クロスには出せない素材感が魅力で、塗装された内壁はカフェやレストランのように重厚で温かみのある空間を演出します。好みに合わせたオーダーカラーでの施工も可能です」
 このほか、屋上や屋根、ベランダなどの防水工事や、劣化したり、ライフスタイルが変化したりした家屋のリフォームにも対応する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ハヤシ創建
TEL/096-327-8365 
Eメール/h.soken.2021@gmail.com

イチゴ栽培にイノベーション起こす
周年栽培法や新品種育成に光る実力

バイオテクの知識活用
新たな植物工場を研究


『株式会社アグリテックプラス』代表の前田光樹さんは、「植物バイオテクノロジー」を専門とし、新しい品種を開発する「育種」、苗や成果物を海外と流通する「貿易」、実際に栽培して「生産」、市場や海外マーケットなどへの「流通・販売」、新しい技術の「開発」、技術指導などの「コンサルタント」と農業に関する業務をこなし、それによって農業を俯瞰で見て実践する事ができる農業のエキスパート「Agronomist(アグロノミスト)」として農業の変革に取り組む経営者だ。冬イチゴといわれる一季成りイチゴを日本で初めてビニールハウス内で夏に生産することに成功したことや、白地の果皮に赤のつぶつぶが可愛らしく、希少性の高い白いイチゴを交配育成し、品種登録されたことでイチゴ生産者の間で広く知られた存在だ。
 一季成りイチゴの夏栽培は、北海道の農業法人をパートナーに取り組んだものだ。
「一季成りイチゴは、低温条件と短日条件のもとで花芽分化し、翌年の春に開花結実します。現在、日本で栽培されているイチゴのほとんどは、この一季成りイチゴです。一季成りイチゴのない夏から秋にかけては、海外から夏イチゴを輸入しています。この一季成りイチゴをビニールハウス内で生産できることを実証しました。これにより、一季成りイチゴを年間を通して生産することが可能になりました」
 白いイチゴは、「イロハ─001」の名で品種登録され、パールホワイトの商品名で売られている。形は縦長の卵円形をしていて、ほどよい甘味があって酸味が少なく、やさしい風味が特長。果皮は硬めなので輸送性が優れており、これはあえて開発時に海外への輸出でも傷まないような個体を選抜したものである。前田さんは、独自開発した高設ポット栽培ベンチ(特許申請準備中)で数品種を細微し、東南アジア圏を中心にアメリカなどへも輸出している。出荷シーズンは、奈良では12月~6月、北海道では周年だ。 前田さんは、現在主流になっている完全閉鎖型植物工場ではなく、太陽光とLEDを利用し、低い設備投資で人の出入も自由、作業性も高い、よりカジュアルなハイブリッド型植物工場の実証試験に取り組んでいるほか、害虫を食べる天敵と病原菌(糸状菌)を抑制するバチルス菌を使って農薬を減らす仕組みを模索し、生産物の安心安全性を確保する挑戦も行っている。
 前田さんは、中国、インドネシア、タイ、ベトナム、ドバイなどで植物バイオテクノロジーのコンサルティングや技術指導を行う中で、現地で食べたイチゴと日本のイチゴを比べた時に圧倒的に日本のイチゴが美味しく競争力があると感じ、美味しいイチゴを作って海外へ輸出したいと思い立ったのが、イチゴ栽培に取り組むきっかけになったという。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 アグリテックプラス
TEL/0744-48-3563 
Eメール/info@agritech-plus.com
ホームページ 
https://agritech-plus.jp/

農作物の配送伝票作成代行が好評
農繁期の煩瑣な事務作業から解放

販促用のチラシも印刷
桃ブドウの農家も支援


 農作物の配送伝票作成は農家にとって大事な事務作業だが、農繁期、朝早くから働いて疲れた体で夜に手書きするのは大きな負担だ。その助けになって農家に喜ばれているのが、『株式会社ガンズシステム』代表でITエンジニアの岩間崇さんの「伝票代行」サービスだ。農家は、管理している顧客データを渡すだけで、岩間さんがパソコンで入力、プリンタで印刷するだけでなく、希望すれば、販促用のチラシやダイレクトメールまで作成してくれる手厚いサービスだ。
「業務のIT化はあらゆる業種で進んでいますが、農家の方がパソコンやプリンタで自分で配送伝票を入力、印刷する場合、機器やソフトの購入で約20万円の投資が必要になる上、面倒な操作方法も覚えなくてはなりません。そんな負担が不要なのが『伝票代行』サービスです。データは、すっべて当方が代わりに入力するので、パソコンが苦手な方も安心してサービスを受けられます。特に、農作物の送り先が100件から500件ぐらい、毎年送るお客さんがだいたい決まっているといった農家の方に適したサービスです」
 このサービスの料金を見れば、経費の負担がいかに小さいかがわかる。初年度の費用5万円、それ以降は年1万円で、初年度のデータ入力500件、それ以降毎年20件までは無料、無料分を超えた場合は1件に付き50円、配送伝票は毎年1000枚まで印刷する。このサービスを10年間受けて、ソフト購入の5万円を入れても14万円(税別)しかからず、パソコンを購入するよりも安く伝票作成ができる。岩間さんは、農家がパソコンを使って自分で印刷したい場合にも対応し、ソフトの設定やプリンタの接続などパソコンでシステムがしっかり動くようにサポートする。岩間さんの活動拠点である山梨県笛吹市とその近隣は、全国的に知られた桃やブドウの産地。毎年多くの注文が来るが、その配送伝票作成のための印刷ソフト『ももっちい』も開発した。品物や届け先などの登録、運送会社ごとの配送伝票の作成ができるソフトで、対象地域を限定して、設定サポート付きで5万円で販売しているほか、このソフトとプリンタを使った配送伝票の印刷代行も行っている。岩間さんは、こうした個別のサービスのほか、農業経営のIT化に関心のある農家向けに、ITの活用法を4人の登場人物の会話形式でわかりやすく解説した著書「ちいさな農家の戦い方 農業とシステムとマーケティングと」を刊行した。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ガンズシステム
TEL/090-7705-9350 
Eメール/t-iwama@gunssystem.com
ホームページ 
http://gunssystem.com/

行き詰る民主主義を正す独自の提案
NPO活動の実践例を基に著書を刊行

助け合う共同体を重視
SNSを活用し情報共有


「私たちの民主主義の話をしよう―イデオロギーでも理想論でもない、新しい時代を生きるための条件」
 介護事業を手がける『特定非営利活動法人(NPO法人)C&Cクラブ』の理事長上矢洋久さんが2022年に刊行した著書だ。政治でも制御できないコロナ禍、貧富の格差、ロシアのウクライナへの軍事侵攻、一党独裁の非民主国家の軍事力拡大など国内外の状況を俯瞰し、「民主主義は本物か」と抱いた疑問に自ら答えを出したもので、そのベースになったのがNPO法人での活動だ。
『C&Cクラブ』で上矢さんは、自助、扶助、公助の精神を基本に、多くの市民の協力を得ながら、介護保険制度を活用した介護事業、高齢者の生活・外出支援事業、高齢者や青少年を対象にしたカルチャー事業を展開してきた。2004年からは、地域の個人、商店、企業などが情報を共有して地域で支え合うためのインターネットを活用した SNS方式の「地方ほのぼの新聞」をボランティア学生の協力を得て開発し、運用してきた。
 この事業体制で上矢さんが目指したのは、「バーチャルの世界とリアルの世界の接点、つまり徒歩や自転車、車で30分以内の市民がコミュニティーを作り、インターネットを有効に使ってQOL(生活の質)の向上を図ること」だ。
 著書では、この小さなコミュニテーを新たな民主主義構築の重要な要素に挙げ、上矢さんは次のように話す。
「日本は民主主義国家ですが、形式的なものにすぎず、実質的には官僚が支配するタテ構造社会で垂直思考が主流。それを正すには、民主主義の原点に戻り、市民が横のつながりを持ち、自らの能力を活かしながら、自己実現できるコミュニティーを市民や企業、団体などが連携して創ることが大切。また、水平思考の考え方であるインターネットを活用して市民の声を発信していくことも重要です」と。この上矢さんの主張は、劇作家平田オリザさんの次のような朝日新聞の記事(平成25年4月17日朝刊)と軌を一つにする。「…個々の価値観によって緩やかにつながる出入り自由な、そして小さな共同体を幾重にも作り、ネットワークを広げていく。その小さな共同体で小さな経済をまわし、地域に誇りを持って生き、経済をも少しずつ活性化…私はその小ささにしか、日本の希望がないと考える」
 86ページのペーパーバックから伝わるのは、日本を良くしたいという情熱だ。上矢さんは、『C&Cクラブ』の理念を広めるため、NPO法人設立10周年記念、並びに、同20周年記念ミュージカルを企画、自ら脚本を書き、監督し、大成功を収めた。
(ライター/斎藤紘)

特定非営利活動法人 C&Cクラブ
TEL/04-7154-1325 
Eメール/huwaya@kind.ocn.ne.jp
ホームページ 
http://tetote.or.jp/home/ccclub/

生体エネルギー療法や催眠療法で
正体不明の不調に悩む人々を救う

西洋医学に限界を感じ
エネルギー療養と催眠療法を学び診療で実践


 脳神経外科と疼痛緩和内科を診療科目に掲げる愛媛県松山市の『愛せる母・スピリチュアルクリニック』院長の白石俊隆さんは、勤務医時代、1000例超の脳神経外科手術を経験した医学博士の学位を持つ日本脳神経外科学会認定専門医ながら、仕事を突き詰めれば突き詰めるほど生命の謎が深まり、治療方法について模索していた時に出会った生体エネルギー療法の効果に驚き、後に修得した催眠療法と共に診療に取り入れた異色の医師だ。生体エネルギー療法は、宇宙や大自然のエネルギーを施術者が受け取りその手のひらから放出して、患者さんの生体エネルギーの流れやバランスを整えたり、筋肉の筋緊張を解きほぐしたりする療法といわれる。
「エネルギー療法を真剣に勉強し、診療で実践してみて、正体不明の不調に悩む人々が自ら治っていくのを見るようになり、目に見えない力の存在を確信しました。この宇宙に満ちているエネルギーというものの謎が少し解けたような気がします。エネルギー治療を手がけることで本当の医者になれたと思いました」
 ステージ3の乳がんの女性が病院で乳房切除手術を受け、術後に抗がん剤治療の副作用で苦しんでいたため、生体エネルギー療法を遠隔で実施したところ、抗がん剤の副作用が全く無くなった症例や生後1ヵ月の女児の臍ヘルニアがこの療法と圧迫法で手術なしに治った例もあるという。(公式ブログ参照)
催眠療法は、心理学と精神医学に立脚した科学的な療法という。
「催眠療法には、いくつかの種類がありますが、その代表例が過去に遡っていく退行催眠です。『なぜ高所恐怖症なのか理由が知りたい』『自分が生きている意味をはっきりさせたい』『長年腰痛があるのはなぜなのか知りたい』といった催眠の目的を決めていただき、催眠に誘導し、目的に関連のある場所や時に戻って行くという体験を通して、目的を叶えます」
 白石さんは、脳神経外科に特有な頭痛、顔面痛はもとより、眼痛、耳痛、鼻痛、歯痛、頚部痛、肩痛、五十肩、背部痛、腰痛、股関節痛、膝関節痛、腰部脊柱管狭窄症などの下肢の痺れ、脳卒中後遺症の痛みなどに対応しているが、西洋医学的な治療が無効であった奇妙な痛み、医師からよくわからないといわれた症状や治らないといわれた疾患、統合失調症、うつ病、パニック障害、強迫神経症、不眠症、化学物質や電磁波に対する過敏症、社会適応障害、不登校なども生体エネルギー療法や催眠療法を活用して改善に導く。
(ライター/斎藤紘)

愛せる母・スピリチュアルクリニック
TEL/089-993-8490 
Eメール/info@clinic.icerbo.com
ホームページ
https://clinic.icerbo.com/
https://tamashiitherapy.com/ 公式ブログ

究極のプロジェクト、令和時代の分散型コミュニティ
「助け愛」し、精神と経済のバランスをサポート

誰にでも幸せになる権利はあると長きに渡り
人に寄り添い、自立へと導くエキスパート


 神奈川県横浜市にて美容エステ、カウンセリング、ヒーリング、イベント業、子ども食堂、アニマルドネーションなど多岐にわたり事業を展開している『Remercier株式会社』代表取締役会長の田野井美奈子さんはもともと銀行員。窓口業務を勤め、全国トップの成績で頭取表彰を最年少受賞。新入社員の講師を2年経験し、23歳の時には将来、貧富の差が激しくなり二極化することを知り、危機感を感じ少しでも二極化の差を埋めるためにFIRE(早期リタイア)した。保険業、不動産業、花屋などあらゆる事業を経験したことで組織論、帝王学、リーダーシップ、心理学、量子力学や脳科学が身についていたと語る。
 人や環境、周りを悪くせず度重なるどん底から這い上がり、いつしか「人に喜んでもらいたい」「社会的に弱いと言われる立場の方々にも成幸して欲しい」という強い想いを持つようになる。一人勝ちではなく、みんなで少しづつでも収入が入るように「助け愛」ながら「SDGs」目標の一番「貧困をなくそう」を解決していく活動をし続ける。そして、東日本大震災をきっかけに『全国助け愛♡プロジェクトⓇ』として銘打って、2020年には商標登録を取得。田野井さんの想いに共鳴し、自分も携わりたいというスタッフが札幌、福岡、岡山、岐阜など全国各地から参加している。
 美容の仕事を通して、誰も悪くせず三方よしの捉え方や考え方を教え、一人ひとりに合わせたその人の良さを惹き出す教育や様々な悩みを持つ方のカウンセリングに力を入れている。例えば、「私は結婚できないと思っていた」とお肌に悩みを持っていたお客様がいらっしゃり、お肌だけではなくメンタルの部分もカウンセリングし、お肌も心も綺麗になり、現在は田野井さんを見抜いてずっと伝え続けている同社副会長である吉田雅信さんと結婚され、お子さんも誕生し、お父様も娘さんの成長に感動し、感謝している。
 また、お客様の中には発達障害を抱えた息子さんを育てているシングルマザーの方もいらっしゃり、関わることで子育てに自信が持てるようになり感謝されているという。他にも、うつ病と診断され10年以上薬を服用して苦しんでいたお客様が一切薬を服用せずに「意識も思考も変わって心から笑えるようになった」と本人のみならず周りの方々も感動している。障がいをお持ちの方や難病の方など多くの方々から「田野井さんから直接カウンセリングしていただき学んだことで、お肌だけで、人として成長し変わることができた」「成長させていただいたおかげで収入に見合った、人としての器を広げることができた」など喜びの声が多数寄せられている。公務員を早期リタイアしてビジネスパートナーとなったご主人と2022年は、ジェンダーレスカップル含め4組のカップルの婚姻届の証人になるなど、スタッフからの信頼に厚い。
「未来に不安を感じている人に温かく安心した環境を作りたい」
「助け愛」に何よりもこだわり続けている田野井さん。全国各地からお問い合わせや相談が殺到し、現在は3ヵ月待ち。今後は、「Web3.0」、「DeFi」の構築も視野に入れつつ、成長して自立する人をサポートする環境作りにさらに力を入れ、全国へのサロン展開する方を募集している。新時代を生き抜くために人と人の繋がりが求められる今、この「助け愛」の輪は今以上に多くの注目を浴び続けるだろう。
(ライター/星野春菜)

Remercier 株式会社 〜感謝する〜
TEL/080-7972-8369 
Eメール/remercier369@gmail.com
ホームページ 
https://www.remercier369.net/

システム開発の上流から下流まで支援
根底に誰かの力に、日々注力

新会社ながら実績顕著
少数精鋭で業務を遂行


「社歴と規模感にアンマッチな最先端のプロジェクトにアサインしていることが当社の特長」
 ITエンジニアの派遣やシステムの受託開発などを手がけるITベンチャー『株式会社NODE』は、2022年1月に設立された少数精鋭の若い会社ながら、代表取締役の岡田真弥さんのこの言葉通り、IT戦略の立案から設計、開発、運用・保守・管理までを一括請負する大手SIer(システムインテグレーター)の開発プロジェクトの上流工程にチームで参画したり、官公庁や大手メーカーの業務効率化システムの開発を請け負ったりと、着々と実績を重ねている。
 岡田さんが掲げた同社の事業は、ITエンジニアの派遣、エンジニアの技術力を提供するシステムエンジニアリングサービス(SES)、コンピュータやソフトウェア、ネットワークなどを組み合わせて利便性の高いシステムを作るシステムインテグレーション(SI)が3本柱。システム開発を行う上で実施すべき業務の内容を整理する要件定義から始まり、最適なシステムソリューションの提案、インフラ構築、運用、保守まで担う。
 これまで開発などを支援した実績は、官公庁関係では、PCR検査キット検索システムや建築確認システム、メーカー関係では、製品開発プロジェクトマネジメントツール、セキュリティインシデント対応、自動検査ツール、SIer関係では、クレジットカード会社向けシステム、スマホやIoT機器などの近くにサーバーを分散配置して通信を高速化するMEC、共済業務システム、オンライン上の本人確認審査システム、チケット発券サービス、不動産会社の基幹システムなど多岐にわたる。
 岡田さんは、不動産会社を経て、上場企業の情報通信会社に転職し、人材の採用や教育を担った後、業界の3本の指に入る大手ITベンチャー社で経験を重ねた。この過程で「派遣社員として働く方々の成長にコミットする事業を行いたい」との思いが膨らみ、一人で「つなぐ」を意味する英語を社名にした『NODE』を立ち上げた。その後、岡田さんの経営理念に共鳴した人材が集まり、現在は30人まで増えた。
「人とつながり、人と人をつなげる。人と社会をつなげる」
 これまでの出会いに感謝し、出会いとつながりを大切に明るい未来を創っていく、そういうチーム(会社)を目指している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 NODE
TEL/092-406-3846 
Eメール/info@no-de.tech
ホームページ 
http://no-de.tech/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605