注目情報はこれだ! 2024

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注目の食と
癒しのスポット
心づくしの料理とお酒
大人が癒やされる心地よい空間

 夜は美味しいお酒と気の利いた料理をゆっくりと楽しめ、ランチ時には魚料理を中心とした満足感たっぷりのお昼ごはんが食べられる。そんなお店が職場の近くにあったりしたら、思わず通いたくなってしまうはず。
 東京のど真ん中、銀座にある『小料理 花陽』は、2024年3月、同ビルの2Fから3Fに移転。席数を拡張し、リニューアルオープン。カウンター3席、奥のブースは10名ほど座れるソファ席。紅色を基調とした、しっとりと色っぽく、鮮やかな内装の小料理屋。小さいながらも凛とした佇まいの中、料亭のように美しく盛られた前菜盛り合わせから、ホッとできる家庭の味まで、割烹着が似合う気配り上手な着物美人の女将である飯島重子さんがその腕を振るってくれる。お酒もお料理に合うよう、選び抜いた銘酒から知る人ぞ知る逸品まで、愛情を込めてセレクト。長く通われている常連だけでなく一見のお客様も多く来店され、毎晩大人のにぎやかさでお酒とお料理、会話を楽しんでいる。
(ライター/今井淳二)

小料理 花陽
TEL/03-6263-8650 
Eメール/shige.kealoha@gmail.com
ホームページ 
小料理 花陽

新しい鶏料理が味わえる
鶏料理専門店

「地鶏をおいしく食べてもらおう」をテーマに、調味料や素材にとことんこだわった鶏料理と料理に合う日本酒が常時15種類以上楽しめる鶏料理専門店『鶏匠』。鶏の様々な部位を使用し独自の解釈による新しい鶏料理を目指しているという。
 焼き鳥には甘味、旨味、弾力が絶妙なバランスの地鶏「阿波尾鶏」を使用。炭火で職人が一本一本丁寧に焼き上げた焼き鳥は、まさに絶品。中でもフォアグラのような食感の「白レバー」は、ここでしか味わえない希少な逸品だ。「沖縄海水塩」「ワインが隠し味の自家製焼き鳥ダレ」「カシスを合わせたカシス醤油」「淡路オニオンソース」など味のバリエーションもバラエティに富む。
 焼き鳥や串焼以外にも鶏の旨みを閉じ込めた鶏スープや親子丼、トリュフをふんだんに使った土鍋など個性豊かな鶏料理を味わえるのも鶏料理専門店ならでは。人気の地鶏の水炊き鍋が味わえる『地鶏水炊きコース』、地鶏と旬野菜がバランスよく楽しめる『炭火焼コース』などコース料理も受付中。
(ライター/長谷川望)

鶏料理専門店 鶏匠 自由が丘店
TEL/03-6459-7494 
Eメール/info@monte-foods.co.jp
ホームページ 
https://monte-foods.co.jp/

一流シェフによる
フレンチのお任せコース

『casa Seve Marchesi Tokyo』は、南青山骨董通りに佇む美食と寛ぎのレストラン。「ジョエル・ロブション」など名店で研鑽を積んだシェフによる自由闊達な料理と美酒がゆったり味わえる。高級感ある店内は、オープンキッチン仕様でライブ感が楽しめ、昼は陽光差し込むフロアで季節の旬食材をふんだんに使ったできたてのパスタランチを、夜はモダンな空間でシェフこだわりのお任せコースを堪能できる。
 また、コースには、料理に寄り添ったこだわりの銘酒を用意。ワインはもちろん、お酒を飲まない方でも楽しんでいただけるよう様々なドリンクを用意している。
 お任せコースのシェフは、松石匡伯さん。幅広い業態を経験する中で和・洋・中他ジャンルや食材の組み合わせに囚われることなく自身の料理を確立し、ミシュラン二つ星シェフ監修のフレンチにてシェフを務める腕前。特別な日の演出にぜひ。
(ライター/奈良岡志保)

casa Seve Marchesi Tokyo
TEL/03-6712-6660
ホームページ 
https://casasevemarchesi.com/

地域に愛され、皆が集う
笑顔が絶えない憩いの店

 石川県の中部、能登半島の付け根に位置する宝達志水(ほうだつしみず)町は、海岸線を自動車で走れることで有名な「千里浜なぎさドライブウェイ」もある日本海沿いののどかな町。この町で地域の人々に憩いの場として愛され、連日多くの人で賑わっているのがバー『ジョンブル』だ。
 種類豊富なお酒が並ぶ店内には、カウンターとテーブル席、カラオケを楽しむステージがあるごく一般的なスナックバー。だがマスターでオーナーでもある寺谷親乃佑(しんのすけ)さんの人懐っこさも相まって、どこかアットホームで懐かしい雰囲気。若い人からお年寄りまで幅広い世代のお客さんが思い思いに楽しんでいるのが印象的だ。
 そうした和やかな居心地の良さ、そしてコーヒーや食事だけでも楽しめるようになっているので、小さい子どもを連れた家族連れのお客様も多い。
「地域の人々に支えられ、地域の人に愛されたお陰で今があります」
 末永く地域コミュニティを支える一角であってほしい。
(ライター/今井淳二)

Bar ジョンブル
TEL/080-4255-0841 
Eメール/xgrg.08@gmail.com
Instagram/ @shinnosuke08
ホームページ 
Bar ジョンブル 石川県

多数の種類から選べる串物
一度行くとお店の虜に

 沖縄県那覇市、牧志公設市場近くにある『串焼き まるちゃん』は、地元の人だけでなく観光客からも人気の串焼き店。種類豊富で、選ぶのに迷うほど。入口カウンターにずらりと串物が山積みに並び、その中から自分好みの串を選んで店主に渡して焼いてもらうというスタイルだ。しかも、ひと串がオール200円。それぞれのネタも大きいのに、驚くほど安い。串を選び、焼きあがるまでの時間も楽しめる。熱々をパクッ、そして冷えたビールをぐびぐびっと飲むのがたまらない、まさに至福の時間を味わえる。北海道出身の店主が、地元から新鮮な海産物や珍味なども仕入れており、お口直しに自家製『島野菜のピクルス』や『ゴーヤのピクルス』なども人気。
 一度訪れると、すっかりお店のファンになるに違いなし。お一人様も大歓迎。様々な世代のお客様でアットホームな雰囲気と常連さんの活気に溢れたお店だ。選ぶ楽しみと触れ合う楽しみをぜひ。
(ライター/河村ももよ)

串焼き まるちゃん
TEL/098-988-3831 
Eメール/marusan1930315@gmail.com
ホームページ 
https://maruchan0606.com/

実直なものづくりのまち
『北広島町』のふるさと納税

 広島県北西部、中国地方のほぼ中央に位置する『北広島町』。中国山地を水源とする豊富な水に恵まれて、お米や野菜の名産地として農業が盛んな地域だが、最近では山水で育てた「芸北サーモン」も注目を集めている。やがて瀬戸内海にそそぐ太田川の最上流域、淀みのない清流と養殖業者の手間と愛情によって育まれた山育ちのサーモンは、身が締まって脂が少なく、上品な味わいと評判。お刺身からステーキまで調理の幅が広い『サーモンフィレ』、手軽におつまみにもなる『冷燻サーモン』がおススメ。また、中世には砂鉄の産地として製鉄が盛んだったこの地域。ものづくりのDNAか、オリジナリティあふれる工業製品が今も多く生まれている。360度に音が広がる全方位スピーカーや寝心地そのままに圧縮梱包を実現した革新的なマットレス、端材の再利用で実現した高品質低価格の座椅子などそれぞれの開発ストーリーもユニーク。これらの産品に共通するのは、手間暇を惜しまない丁寧なものづくりの心。高い技術力と実直な姿勢が伝わる産品は、ふるさと納税の返礼品にもなっており、見逃せない。
(ライター/今井淳二)

一般社団法人 北広島町まちづくり会社 はなえーる
TEL/0826-72-7772 
Eメール/ info@hanayell.jp
ホームページ 
https://hanayell.jp/

名産地のこだわりを一粒一粒
全国屈指の高級ウニ

 北海道周辺の海は多くの魚介に恵まれており、道産品は全国的にも一年を通じて高い評価を受けている。そんな中でも全国屈指といわれているのがウニだ。手つかずの雄大な自然が残る「霧多布湿原」やエトピリカが飛び交う霧の岬「霧多布岬」などがある北海道浜中町沿岸の海は、良質な昆布が多く採れることでも知られており、またその昆布をエサにして育つウニもまた別格。
 そんな霧多布産を始め、旬に合わせた厳選産地の「ムラサキウニ」や「バフンウニ」を丁寧に洗浄・選別・折詰し、出荷しているのが『株式会社霧多布水産』。豊洲などの大型市場はもちろん、全国の有名寿司店や高級料亭などからの引き合いも多い。
 通常『霧多布水産』では、ウニの小売は行っていないが、釧路の直営飲食店「こだわり酒場」にていただけたり、「ふるさと納税」の返礼品として対応しているので、北海道産本物の極上ウニを機会があればぜひとも狙ってみたい。
(ライター/今井淳二)

株式会社 霧多布水産 (製造)
TEL/0153-62-4188 
Eメール/ kiritappu-suisan24@outlook.jp
ホームページ
http://www.kts-uni.com/ 販売:OGAWA COMPANY株式会社

手作り五平餅から
山の香り深い特製だしまで

 愛知県内の道の駅やサービスエリアなどでよく見かける郷土料理『五平餅』。炊き立てのご飯を潰して棒などに練り付け、味噌や醤油ベースのタレを付けて焼いてあり、休憩時に手軽にいただけるため根強い人気があるスナックだ。
 この『五平餅』に並々ならぬこだわりをもって店舗や通販で提供しているのが愛知県の『株式会社つぐや』。全国的に希少な幻の米「ミネアサヒ」を自ら栽培から収穫まで行い、さらに厳選したお米のみを材料に使用。丁寧に炊き上げて一本一本手作りし、秘伝の特製くるみダレで香ばしく焼き上げた逸品だ。現在直営店舗「もっくる新城店」や「道の駅したら店」の他、通販サイトでも自宅で焼けるお取り寄せとして販売している。
 通販サイトでは、地元産の原木しいたけをたっぷり贅沢に使用した、香り高く味わい深い和風白だし『原木しいたけ贅沢出汁』も好評発売中。リピート続出するほどの美味しさで、・うどん出汁や茶碗蒸し、煮物、炊き込みご飯にといろいろ使える。
(ライター/今井淳二)

五平餅の つぐや
TEL/0536-83-2915 
Eメール/muramatsu.koki@tsuguya.com
ホームページ 
https://tsuguya.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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