経験ある不動産業者ならではの価値ある情報を、貴方へ
家購入の流れを疑似体験できる本を出版!
MPの雑誌や書籍、ラジオでも人気の「株式会社ハッピーハウス」の真山英二社長が、「家を購入する際のコツや注意点を教えてほしい」という多くの人からの切実な声に応えて、この度、『失敗しない『住まい』の買い方・選び方』という本を「現代書林」から出版した。真山社長は、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナー(CFPⓇ認定者)、不動産賃貸管理士等の資格を有する上に、過去には経営コンサルタントとしても活躍していたため、不動産とお金のプロとして、メディアでもひっぱりだこだ。
「家の購入に関する質問や相談は膨大です。多くの人にとって家の購入は初めての経験で、失敗や後悔は許されないからでしょう。質問や相談の裏に、不動産業者への不信感も垣間見られることがあります。経験ある不動産業者だからこそ、お客さまにそっと教えてあげられる本当に価値のある情報を、できるだけ織り込むように考えて本の企画をしました」と真山社長は話す。家の購入を考えた時、まずはその目的を明確に考えてみる。次に、信頼できる不動産業者を探し、いよいよ物件を探し始める。納得いく物件と出会えたら、今度は住宅ローンなど資金計画を確認し、ついに契約という運びとなる。このような流れを、それぞれの項目にそって詳しく説明し、具体的に疑似体験できるように工夫した本だというから、興味深い。特に、不動産業者選びが重要だ、という真山社長は、「家の購入は『より良い暮らしを手に入れる』という目的を達成するために、様々な要件が時系列で進行していきます。本来は、依頼した不動産業者が全てを把握し、お客さまをリードすべきですが、その全体像を事前に自分のこととしてシュミレーションしておくことは重要なことです」と語る。
(ライター/瑞沢美加)
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