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　新潟県魚沼地区と隣接する信州の最北端の地で育てられた『金崎さんちのお米』。肥料の投入量・収穫時期にこだわり、本来は収穫が減ってしまうため他では敬遠される農法で大切に栽培されている。数々の賞を受賞し、お米のソムリエから「日本一おいしいお米」とお墨付きを与えられた逸品なのだ。粘り・甘み・つやともに磨き上げられた美味しさをぜひ味わってほしい。
（ライター／奈須美子）

金崎さんちのお米

TEL／0120-1180-97　FAX／0269-65-2639　Eメール／info@kanazaki-okome.com

　豊かな自然に恵まれた隠岐の農産物や海産物を販売する「よこじふぁーむ」。隠岐大峯山から流れる山水で育てられた美味しいお米が大人気。くわえて売れ筋は、隠岐の島近海でとれた鮮度の良い飛び魚を骨ごと粉末にした『とびっ粉』。料理に入れると、素材の味を引き立てながらコクを深め、上品な味に仕上げてくれる。カルシウムたっぷりの海の恵みの調味料だ。
（ライター／奈須美子）

よこじふぁーむ

TEL／08512-4-0221　FAX／08512-4-0220　Eメール／shop@yokoji.net

　「ミリタリー」の「メシ」で『ミリメシ』。カップ1杯の水さえあれば、できたてのようにアツアツのごはんが食べられる保存食だ。調理道具がないアウトドアや災害時の避難所で大活躍間違いなしの商品。煮物、カルビ、すき焼きハンバーグ、カレーなどメニューも豊富。栄養バランスに優れ、食べ応えもあり、自衛隊も採用しているという本格派だ。
（ライター／奈須美子）

有限会社 駿河食品

TEL／054-375-5191　FAX／054-375-5082　Eメール／info@milimeshi-suruga.com

　長年培ってきた農業の知識で高いクオリティの日本米を生産する『株式会社 ウエダ』。国内でのコメ生産者が減少傾向の中、技術などの研究を重ねながら付加価値の高いお米で世界に挑む農家。海外のお米とは比べ物にならない独特の旨みと粘りを強みに、日本米の需要が拡大している海外マーケットへチャレンジし続けている。
（ライター／奈須久美子）

株式会社 ウエダ

TEL／0826-35-0750　FAX／0826-35-0750

　『江戸前廻鮮 すし華亭』は回転寿司の草分け的存在。激戦区の宇都宮で勝ち残り、3店舗を構えている。週末にはいつも行列が並び、県外の常連も多数来店するという。母体が寿司店のため、店内の雰囲気は回転寿司店ならぬ本格派。回転レーンを用いることにより低コスト化、江戸前寿司の味と雰囲気をリーズナブルな価格で味わえる。
（ライター／本名広男）

株式会社 奴寿司

TEL／028-610-7334

　京都祇園で、旬な料理を楽しむことができる〝隠れ家〟的なお店「鮨処 ふか川」。その常連客から絶賛される大人気メニュー『鯖寿し』をお取り寄せすることができる。絶妙な塩とお酢の加減、コシヒカリ一粒一粒のうま味を引き出すように炊く独自の方法など、熟練の技が感動の味を生み出す。鯖の頭や腹で『鯖寿し』を、尾に近い部位で「磯巻き」をつくり、鯖の美味しさが丸ごと味わえる工夫が嬉しい。
（ライター／奈須美子）

京都祇園 鮨処 ふか川

TEL／075-533-0408　FAX／075-533-0408　Eメール／info@sushi-kyoto.jp

　旬の鯖、鮭をほどよい甘みの酢でしめて、重しをすることでじっくりと味がなじんでいく。この絶妙な塩梅は、人が手を掛けるからこそ生まれるもの。だから、ここ『柿の葉すし よいよい』では、あくまで手作りにこだわっている。その日に仕入れた魚の具合によって、微妙に塩加減や押し時間を変えてゆく。「変わらない味」を守るために、毎日何かを変えていく。それこそ伝統の技。
（ライター／小野領士）

柿の葉すし よいよい

TEL／0747-52-8684　FAX／0747-52-8684　Eメール／keikunnmama@auone-net.jp

　創業18年地元、那覇での江戸前鮨店『鮨一品かわじ』。沖縄以外にもキンキやのどぐろなど、ここでは普段あまり眼にできない魚も楽しめるのが魅力のひとつ。もちろん主役は握りだが、刺身や鮎の塩焼き、牡蠣なども豊富に揃っていて、どれをとってもその美味さは言うことなし。独りでもフラッと入れるのもうれしい限り。
（ライター／小野領士）

鮨一品かわじ

TEL／098-863-0404　FAX／098-863-0404