今の大ヒットはこれだ!! 2018

代表　鈴木悟未 さん
美容家として美容サロンでお肌の手入れをしていたとき、マリアレイキヒーリングの存在を知り、同時に自身の霊視能力に気付き、スピリチュアルの世界に転向。三重県松阪市で地球の母･霊視タロット占い師として活動を開始。
セッションと美味しい料理で運気を引き寄せる開運クリスマスイベントや新年霊視タロット、クリスタルダウジングなどで新しい年の運勢を占う新年会なども開催。

自分に向ける愛を重視
特殊なセラピーも実施

　広島県が運営する県民投稿型ＳＮＳサイト「日刊わしら」に載った写真が県民の笑いを誘った。三重県松阪市の本店に続いて２０１８年、広島市にスピリチュアルサロン『Infinite Light（インフィニティ･ライト）～無限なる光～』を開いた霊視タロット占い師の鈴木悟未さん。占い中も自然にこぼれる笑顔に相談者の心も開いていく。
　ある雑誌のインタビューで、「占い師というと神妙な面持ちで話を聞いてくれるというイメージですが、ずっと笑っていらっしゃいますね」と聞かれ、「あなたは、太陽でいるようにと守護霊様に言われているのです。笑顔でいるとそれだけで癒されたり、元気になって助かる人もいます。笑う門には福来たるですから」と答えている。
　かつて美容サロンで働いていた時、「あなたの仕事は美容ではなくスピリチュアル。それが使命」と守護霊様に導かれたことと、悩みを聞いてほしいと訪れる女性が多かったことから占い師の道に進んだという鈴木さん。占霊視タロット占いでは、10枚のカードで相談者の心の中の状態や問題を解く鍵を見て、必要なメッセージを伝えるが、その目的は「相談者の心に自然に入り、やる気スイッチをポンと押したり、魅力を開花させたりすること」にある。
「明るく、楽しく、元気よくが、これからの時代には大切なのです。どんなことが起こっても、これでいいと受け入れ、反発したり落ち込んだりせず、明るく楽しく生きる。これが、人が生きる上での基本だということを全力で伝えています。理屈や理論ではなく、子どものようにピュアな心で、気持ちの切り替えができれば運気がどんどん良くなります。笑えない状況でも笑うことができ、自分とは違う意見や考え方を個性と捉えて受け入れ、イヤなことがあってもありがとうと思える心があれば、波動が上がり、運気は上がります」
『Infinite Light』では、霊視タロット占いのほか、宇宙エネルギー、聖母マリア様の光、自己波動の三位一体の光を入れることでマイナスのエネルギーを取り除き、身体のエネルギーの中枢チャクラをバランスよく整える広島発祥のマリアレイキヒーリングを使って無意識の中の自分に気づいてもらうヒーリングストーンセラピーも行う。また隠れ家的エステサロンも備わる「Ｃａｆｅダンデライオン」でも行っている。こうした活動を貫くのは、「自分に愛を、が一番大事。一人ひとりの心が平和であれば争いごとなんて起きない」という信念だ。
（ライター／斎藤紘）

広島店 TEL／090-2771-1031
三重本店 TEL／0598-30-6467
・cafe ダンデライオン
店内で占いが楽しめて、雑貨などの販売もあり。
TEL／028-296-2287　営業時間11:00〜19:00　定休日／木曜日・第2水曜日

ホームページ　https://www.infinite-light.jp/

鑑定士　迎けんじ さん
1964年生まれ。手相、方位学は、西谷泰人を師と仰ぎ、タロットは、「ソラフィッシュ占い教室」で学び、高い的中率と年間500件以上の鑑定実績のある鑑定士。

料金
【メール鑑定】
・手相鑑定:2，000円　・タロット鑑定:3，000円
・数秘術:3，000円　・位学鑑定:5，000円
・西洋占星術:5，000円（いずれも500円）
【対面鑑定】
・7，000円/30分
【護符】
・一度のご相談につき１枚3，000円
・複数枚：2，500円/１枚
（いずれもPaypal支払いは500円増し）

カウンセラー資格保有
年５００件超の鑑定実績

「運のいい人、悪い人の差が生まれる原因を探求した結果、いろいろな占いを学ぶ事になりました」
　栃木県真岡市在住の『迎けんじ』さんは、手相鑑定やタロット占い、方位学鑑定、西洋占星術、カバラ数秘術などをスクールや書籍で修得したのに加え、カウンセリングや心理学、精神医学などを学んでＪＡＤＰ日本能力開発推進協会公認の上級心理カウンセラーとメンタル心理カウンセラーの資格も取得。その深い知見と幅広い視点、カウンセリング手法で異彩を放つ占い師だ。
「占い師を目指したきっかけは、運勢という波の正体は何か、運を味方につける手段はないのかという興味からでした。毎日の星占いで運勢が悪いと気分が落ち込むのに、運勢が良かったから何か良いことがあるかといえば実際は何も起こらない現実。しかし、本当の占いの力を活用すれば今抱えている悩みも解決出来るし、さらには開運法さえ見つけることができるのです。その力を皆さんにお伝えしたいのです」
　7万人の運命を鑑定し、４０００人のプロ手相家を育てた世界的手相家西谷泰人氏を師と仰ぎ、プロ手相家養成スクールで学んだ手相鑑定では、流年法によって開運時期や結婚時期、金運、環境の変化する時期などを読み取る。方位学鑑定では、引越し、恋愛、結婚、金運、仕事などについて、移動することで磁場からエネルギーをチャージできる良い方角を見出す。ソラフィッシュ占い教室で学んだタロットカード占いでは、トランプのようにシャッフルしたタロットカードの中からランダムに選ばれたカードを読み取り、二者択一を迫られるような局面での悩みに応える。
　開業して5年を超え、今後は、『龍使い』、『龍神様』からのスピリチュアルなメッセージを伝えたり、スピリチュアルメッセンジャーや開運アドバイザーとしても活躍の場を広げ、年間５００件以上の鑑定実績が実力を示す。
（ライター／斎藤紘）

TEL／090-6139-6775　Eメール／mail@mukaikenji.jp

ホームページ　http://www.mukaikenji.jp/

代表理事　天河りえ さん
治療師の国家資格取得後、スポーツ医学とリハビリテーションを学び、高校野球、実業団女子バレー部などのメンタル＆ボディトレーナーとして選手に携わる。治療師の資格を活かし、世界中を飛び回る経験をし、セラピスト、ヒーラー、カウンセラーなどの講師として2万人以上の人々のカウンセリング、鑑定などを行う。2014年『一般社団法人マスターオブライフ協会』を設立。
メイン講座は、東京、愛知、福岡、などで行っています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
下：因果律に基づいた詳細な運命プログラム『ライトマスターチャート』

人生は変えられる
その感覚を味わってみて

　私たちの世界は、すべてを貫く一つの法則で動いている。昼と夜が交互にあるように、物事は陰が極まると陽になり、陽が極まると陰になるサイクルを繰り返す。そのサイクルを繰り返しながら、全体は次のステージへと進化していく。
　今、宇宙も２５００年続いた夜のサイクルから、新たな昼のサイクルに向かっている時代。宇宙がシフトすると世界も連動するようにシフトが起こる。私たちの思考、生活スタイル、幸せになる手法や考え方もシフトを促される。
　このタイミングに宇宙の叡智を知ることは人生の軌道修正をかける絶大なチャンス。宇宙のプログラムがシフトする以前の幸せになるための生き方を『地球人生理論』、シフトしていく今とこれからの時代に幸せになるための生き方が『宇宙人生理論』。この理論を元に人生とは何か、運命とは何か、を徹底的に研究し「この時代を選んで生まれた魂の目的を知り、運命をレベルアップさせるための学問」が『ＮＥ運命解析』だ。
　運命を紐解けば、70％が過去世と家系の因果律に基づいて培ったもの、残り30％が新たな認識と行動で元の運命のシナリオを書き換え、運命をより良くレベルアップさせる要素と可能性が組み込まれている。そこで大切なのが先天的な運命プログラムを知ること。自分の運命プログラムを知った時、親や他人に刷り込まれた「闇キャスト」を生きていたなら本来の自分のあり方である「光キャスト」を生きられるよう意識して軌道修正。本当の自分を知ると天命に根差した価値を提供し、循環させる、新たな時代の社会の光となる在り方を自然にできるようになるので全宇宙から応援される。今必要なもの、こと、人や財が引き寄せられてくる。未だかつて経験したことのない変化を感じるだろう。
　この学問を学べるのが『マスターオブライフ協会』の提供する『宇宙人生論』＆『ＮＥ運命解析学』講座。また、ＡＩ時代に負けないプロの資格として『ＮＥ運命解析士認定講座』もある。少しでも気になった方はそれも運命。ぜひ足を運んでみてほしい。
（ライター／播磨杏）

TEL／050-3703-2611　Eメール／info@masteroflife-ne.com

ホームページ　https://ne-masteroflife.com/

信頼を受け継ぎ、土木業界を女性経営者が新規開拓。

代表取締役　坂巻美代子 さん
土木工事を担う夫と結婚。1982年、二級土木施工管理技士の国家資格取得。1986年に「『株式会社開発工業』を設立後、経理などの管理部門を担当。1999年、夫は会長になり、代表取締役社長の重責を担う。夫は6年前に他界。

ゼネコンの信頼集める
施工性機動性の最大化

　造成工事と道路舗装工事を事業の柱に据える『株式会社開発工業』の代表取締役坂巻美代子さんは、二級土木施工管理技士の国家資格が裏付ける幅広い知見と従業員の士気を高めるリーダーシップで会社の成長を牽引してきた経営者だ。その経営手法の要は、マンパワーとマシンパワーを一体として効率よく配置し、施工性と機動性を最大化することだ。
「当社の強みは、ハイレベルの技能を持つ土木施工管理技士、計画通り施工を完遂する熟達の従業員、重機オペレーター、それにハイテク機種を含めた建機をセットで現場ごとに送り込むフレームワークを構築したことです。受注業務の8割は、国や公団などの公共事業を請け負う大手ゼネコンからの依頼ですが、この施工体制で取り組む堅実で高品質の工事が評価され、信頼を得た結果だと思っています」
　土木工事の個人事業からスタートして会社を起こした夫と二人三脚で経営を担ってきた坂巻さん、夫が他界した後も経営方針を堅持し、東北地方から中国地方まで本州全域で工事の実績を積み重ねている。
（ライター／斎藤紘）

TEL／046-241-3364　Eメール／info@kaihatsu-kogyo

ホームページ　http://kaihatsu-kogyo.co.jp/

代表取締役　林田俊二 さん
熊本県立熊本工業高等学校建築科卒。1976年、大手設計事務所日総建に入社、1990年、同社を退社し、『有限会社建築企画コム･フォレスト』設立。1993年、株式会社化し、代表取締役に就任。一級建築士、インテリアプランナー。

中：『天草市イルカセンター（仮）』新築
八女市子育て支援統合施設 新築、すばる保育園 新築
水源の森交流館 改築、下広川小学校 新築
※イルカセンターは現在、仮称で2018年6月から天草市が名称を公募。

公共施設の設計で実績
運営運用実用を最優先

　個人、地域の想い、夢を共に実現していくパートナー。『建築企画コム･フォレスト』を率いる一級建築士の林田俊二さんは、会社をこう定義付け、地域社会を支える数々の公共施設の設計を手掛けてきた建築家だ。直近では、天草市が五和町に整備する『天草市イルカセンター（仮）』が好例だ。
　同センターは、天草観光の目玉の一つであるイルカウオッチングの拠点となるもので、同社は公募型プロポーザルコンペで採用され、建設設計、展示設計、管理運営計画策定支援の3業務を委託された。
「施主側だけでなく、建物を利用するすべての方々のことも考えて、使いやすく、長い時間その建築物を運用してもらえるかが大切」
　大手設計事務所で超高層ビルや公共施設などの設計、プロデュースで実力を発揮した林田さんの基本姿勢が同センターの設計、館内の展示演出でも貫かれる。
「地域の皆さんが喜び、感動していただけるわかりやすい建物作り、空間創りを誠意と熱意をもってお手伝いできることが一番の喜びです」
　２０１９年4月にオープンする『天草市イルカセンター（仮）』でその想いが形として示される。
（ライター／斎藤紘）

TEL／092-263-7766　Eメール／sekkei@comforest.co.jp

ホームページ　http://comforest.co.jp/

デザイナーズアパート『ESPRESSO』

代表取締役　牛田筧千 さん
不動産企画コンサルタントとして、住む人が喜べる街並みや空間の企画を提供し、賃貸事業の繁栄を継続するコンサルタントを手掛ける『株式会社エスプレッソ』の代表取締役。不動産企画コンサルタント、一級建築士事務所、宅地建物取引業。

ブルックリンカフェスタイル
アパートメント

『ＥＳＰＲＥＳＳＯ』エスプレッソ
　多くの人が憧れを持つような住まいを企画･設計する。愛知県清須市の『株式会社ESPRESSO』の代表取締役牛田筧千さんは、入居率などアパート経営の不安解消のソリューションとして、ブルックリンの片隅にあるオシャレなカフェのようなデザイナーズアパート『ESPRESSO』を提案し、注目を集める不動産企画コンサルタントだ。
『ESPRESSO』は、ニューヨークをイメージしたレンガタイルの壁面、最新の住宅設備を取り入れた内装、隠れ家のような機能的なロフトなど、住みたくなる部屋のあるべき形を追求した新感覚のアパートだ。
「 アパート経営は、有効な節税手段の一つですが、徐々に低くなる入居率が課題です。一番の原因は、入居したくなるような魅力的な物件ではないこと。その点、『ESPRESSO』はオリジナリティがあり、長期的に高い入居率を実現し、安定した収入を得ることが可能になります」
　入居者募集専用サイトには、カッコよく暮らしたい若い社会人や自分磨きに敏感な女性などからのアクセスが後を絶たないという。
（ライター／斎藤紘）

TEL／052-938-8505　Eメール／ lan@lan-c.jp

ホームページ　http://espresso-apartment.com/

『外装専科』の2017年の
大規模修繕一戸あたりの平均は、約70万円です。
『株式会社外装専科』では、仕分けだけでなく工程を見直して工費を下げるため、費用が大きくなる組立足場を組まずに行ったり、塗りの回数を減らしても同じ品質を維持できる塗装工法の開発をしている。また、管理組合と直接契約をし、直接施工にあたる体制をとっているのも大きな経費削減に繋がっている。
右下：『まちがいだらけの大規模修繕』ダイヤモンド社刊
もっと低予算でできるマンションの大規模修繕。その見積もりに異議あり！ ブラックボックスの部分が多い大規模修繕のからくりを明らかにするとともに、修繕積立金の予算内で蘇った事例や修繕の成功ポイントを紹介。

代表取締役会長　伊藤洋之輔 さん
1945年山口県生まれ。19歳で父の営むビルの塗装・防水工事業に従事。24歳で独立。1980年アズマ工業株式会社設立。後に会社・個人共に自己破産。直後より個人で塗装業を再開。2003年『有限会社外装専科』を設立。2005年『株式会社外装専科』に改組、マンション大規模修繕工事に特化した事業を展開している。

信頼のマンション
『大規模修繕かけこみ寺Ⓡ」

　経年劣化や自然損耗によるマンションの荒廃化を防ぐため、居住者から修繕積立金を集め、管理組合や理事会主導でマンション全体の修繕を行う大規模修繕工事。業者によっては、思っていた以上に高額な工事費になることも少なくない。この現状に警鐘を鳴らすのが『株式会社外装専科』の代表取締役会長伊藤洋之輔さんだ。「実際に行われているのは、ひび割れ補修やタイルの貼り替え、外壁の塗り替え、防水工事など建物の表面的な工事がほとんどで、建物の寿命を大きく延ばすためのものではありません」と伊藤さんは断言する。
『外装専科』では、マンション「大規模修繕のかけこみ寺Ⓡ」として、全国のマンション管理組合から絶大な信頼を得ている。
　また、伊藤さん自らが大規模修繕の中身を「仕分け」し、著書『まちがいだらけの大規模修繕』などで現状の問題と対策を提案。その活動が注目を集め、テレビ東京系列の「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」などで取り上げられ、２０１７年には「NHK WORLD TV」日本国際放送で海外でも放送されたほどだ。他の競合業者の出す見積もりより、30％以上も費用を低減できると語る伊藤さん。マンションの修繕積立金を有意義に使ってほしいと何よりも思っている住民側の強い味方である。
（ライター／大倉恭弘）

TEL／0120-520-355

ホームページ　https://www.gaisousenka.co.jp/

代表取締役　望月重美 さん
武蔵野美術大学美術学部建築学科卒。同大学院建築コース修了。建設会社を経て2000年、エム･ファシリティズ研究所を創業。2008年、『ファーマ一級建築士事務所』設立。一級建築士、設備設計一級建築士などの資格保有。

建物の資産価値高める
修繕計画を親身に支援

『ファーマ 一級建築士事務所』の代表取締役望月重美さんは、欠陥マンション問題を取り上げたＮＨＫクローズアップ現代で見解を求められた建築設備診断のスペシャリスト。安全性や資産価値を損なう劣化が進むマンションの管理組合からの診断依頼が絶えない。
　望月さんの監督の下、修繕計画作成のために行う調査診断は綿密だ。目視調査、コンクリート中性化試験、鉄筋の被り厚さ計測、継ぎ目やすきまを埋めるシーリング材抜取試験、給排水設備調査など内部構造まで内視鏡や非破壊検査などの最新技術を動員して調べる。要望があれば、共用部の防音対策、バリアフリー対策、玄関のオートロック化など建物の性能を向上させ、建物の資産価値を高める方策も検討する。
「老朽化したマンションが増え、入居者の高齢化も進んでいます。耐震性への不安も高まっています。共用部分は、修繕積立金を使って管理組合が保全していかなければなりませんが、修繕箇所の判断や工事業者の選定は、専門のコンサルタントに相談することをお勧めします」
（ライター／斎藤紘）

ホームページ　http://www.fa-ma.jp/