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600万円代という驚きの低価格住宅を提案している。
これなら、家賃並みの値段で好みの戸建のオーナー
になれる！ また小さな土地でも有効活用を…と、
戸建賃貸住宅の提案も行っている。
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本音で施主に向き合う真摯な姿勢が
確固たる信頼関係につながり、住む人を笑顔にする
口下手という社長の佐久間隆志氏だが、趣味ではパンクのバンドを結成しているとか。
音楽と住宅、分野は違えどイメージを形にするのは同じ。施主の笑顔を見るためだけに、
日々家造りに励んでいる工務店『みずほ工房』をご紹介。
「服やヘアースタイルに始まり、車、音楽、スポーツ……人それぞれ趣味・嗜好が異なっているのだから、ライフスタイルが違ってくるのは当然。だから、一生に一度の大きな買い物といわれる住宅に関しては、土地探しから始まって何度も何度もプランを練りなおし、お客様のニーズにあった提案をし、でき上がった住宅を喜んでもらえるよう努力している」というのは、福島県の工務店『みずほ工房』の佐久間隆志社長。学校を卒業後、地元の工務店で8年間みっちり大工の仕事を叩き込まれた佐久間社長は「そこに棲む人の思いを大切にしたい」「住む人が笑顔になる家造りをしたい」と〝わがままを叶える家造り工房〟と題して現在の工務店を立ち上げた。
建築のプロの目線、プラス第三者の立場から、土地探しに始まる世界に一つだけのオーダーメイド住宅や格安な規格住宅、住宅の悩みを解決するためのリフォームなどを行っている。自称口下手という社長だが、こと住宅関連では別人。お互いが納得できるまで話し合いを積み重ね、土地が狭くても実現可能なことがわかった結果、マイホーム資金にゆとりが生まれたり、変形土地だからできる間取りを取り入れたら、大人も子供もおじいちゃん、おばあちゃんにも笑顔が生まれたり。流行や周りに左右されない、住む人が納得できて幸せになれる家を、今までも、そしてこれからも造り続けていく工務店。補償・保険に入っているので安心して依頼できる。
（ライター／深井みさわ）
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