井形慶子 イギリス
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日本にインフラ、トレーラービレッジの普及を!
パークトレーラーを正しく知って、楽しんでほしい

 「日本では一般的になってしまっている〝トレーラーハウス〟という言い方が誤解を呼ぶもとになっているのです」。「でんでんビレッジ」代表末田豊氏は言う。「たとえば『トラベルトレーラー』は走行して自宅と目的地の間を走行することを考慮して作られたものですから、車体は軽量化を施されており、その装備等は1週間くらいの使用が限度ではないかと考えます。『パークトレーラー』は定置式で別荘のように使用します。いずれにしろ365日住み続けるために作られているのではないので、いっしょくたに〝トレーラーハウス〟といってしまうとおかしなことになってしまいます。アメリカの映画やテレビで〝トレーラーハウス〟と訳されて、トレーラーに住んでいる場面があることから誤解が広がっているのでしょうね」。ハウスといってしまうと常駐して居住する家を連想してしまうが、トレーラーは家にとってかわるものではなく用途と制限がいろいろあるとのこと。末田代表自身も『パークトレーラー』に住み続けているのだが、普通の生活を送るには1台だけでは足りず、3台ほどを使用しているという。
 一見トレーラーは被災地での仮設住宅にいいのではないかと思われ、実際に利用もされているそうだが、末田氏は安易に転用するのは良くないという。「トレーラーの性格を知って利用できるノウハウがあればいいのですが、便利そうだという先入観で『トラベルトレーラー』を買った被災地の人がいました。トイレのタンクが1週間くらいしか貯蔵できない、生活排水の問題、周りに家が建ってしまって搬出できなくなる等々の問題が発生したことがありました」。
 末田氏は日本に『パークトレーラー』を普及させるためのこれからの課題としてトレーラービレッジというインフラを作るのが必要だといい、実際にある場所に計画中なのだといい、「日本の各地にトレーラービレッジを普及させ、トレーラーの利用をしやすくし、ユーザーの皆さんに正しい知識を知ってもらい、楽しんでいただくのが夢です」と語った。
(ライター/本名広男)
 
有限会社 でんでんビレッジ
TEL/077-592-8111 FAX/077-592-8110 Eメール/info@denden2.com
 
ホームページ http://www.denden2.com/
ホームページ http://camplams.com/
オーナー納得のエアロパーツやチューン
初心者からマニアまで頼れるショップ

 エアロパーツのデザインから製作まで一貫して手がける福島県のショップ『K's FRP FACTORY』は、日産シルビアをはじめとして国産車全般のライトチューン、ハードチューン、ドレスアップを手がけている。ドレスアップのためのエアロパーツは安定性のみならずデザイン性にも優れ、スタイリングの変化を楽しんだり、オーナーの個性を演出する。強化繊維プラスチック(FRP)製カーボンパーツにも定評があり、ショップではオーナーの要望に合わせ車種・年式に応じパーツの提案をしてくれる。特に日産シルビアS15やシルビアS14のパーツは他の追随を許さず、『カーボン ワイパーフード』、『カーボン ダッシュカバー』『フロントバンパー』等はセット商品として販売され、パーツのフィッティングには定評がある。
 チューニングは街乗り、サーキット、峠等のシーンに合わせてライトチューン、ハードチューン、タイムアタック仕様、ドリ車向けのチューンなどオーナーの好みに合わせて調整してくれる。オーナーの要望を実現する。
 同ショップはドレスアップ&チューニングモーターショーである「大阪オートメッセ」にも何度も出店、美しく激しいインパクトのあるEkishow塗料でのペインティング、屋根以外の部分フルをカーボン仕様にした超軽量シルビアS14はエンジンパワーを究極に仕上げていくのではなく、軽量化をしてタイムや走りやすさを求めていくというコンセプトは来客者の耳目を集めた。
 板金・塗装、車検、インテリアまでも手掛ける懐の広さがある『K's FRP FACTORY』は初心者にもマニアにも車好きの強い味方で頼りがいのある存在だ。
(ライター/本名広男)
 
K's FRP FACTORY
TEL/0247-26-6577 FAX/0247-26-6577 Eメール/k-sfrp-f@amber.plala.or.jp
 
※1ケーブルの長さにより配置できない場所もあります。
※2振動の激しい場所等に設置した場合は映像がブレる場合があります。
※3環境や状況により映像が見づらくなる場合もあります。
バイクで走行中、軌跡と映像、音声で残す
臨場感が甦るツーリングアルバム

 「ツーリングの思い出を映像で残せたら……」。「走行の記録を後から確認したい」。そんなことを考えたことはないだろうか。「ウインズジャパン」が発売する『MOTO-REC DUAL』はそんな思いを実現してくれる。同製品はCMOSセンサーとGPSを使い、バイクで走行中の映像情報や走行ルートを記録できるライディングレコーダーだ。
 付属のアプリケーション『CEOプレーヤー』で、GPSやGセンサーの情報を読み込み、走行した軌跡を地図データ上に表示することができる。これは付属のGPS位置情報連動アプリケーション『CEOプレーヤー』で、GPS位置情報の軌跡を地図上に再現する。2台のカメラ映像・音声・振動情報・位置情報・時間がシンクロし、高画質で映像を撮影するCMOSセンサーは水平画角120度と視野角が広く、裏面照射型の構造を採用することによって、夜間や逆光のときでも綺麗な映像を見たままに残すことができる。また、本体とケーブルでつながれたCMOSセンサー2個が分かれた分離型なので取り付けの自由度が高く、好きな場所に装着可能なので、いろいろなアングル、目線での映像を残せる。付属のCFカード(8GB)を装着すれば、最長7時間の連続録画が可能だ。
 システムはバイク仕様なので外部に露出するCMOSセンサー・インジケーターは天候や環境の変化にも対応した完全防水・防塵仕様。雨や汚れに強く突然の天候の変化にも安心だ。万が一交通事故が発生した場合でもエンジンが停止しても数秒録画される。ツーリングの記録を家に帰ってから鑑賞すれば、クリアな画質と音声による臨場感で、走っているときの情景が甦ってくるだろう。いつまでも残したいツーリングアルバムになるはずだ。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 ウインズジャパン
TEL/076-221-1819 FAX/076-221-2819 Eメール/support@wins-japan.com
 
ホームページ http://www.wins-japan.com/
イベントを愛する人のためのスペース
これからステージを目指す人達へ

 「今だからこそ演劇や音楽といったパフォーマンスを志す者たちに、その表現の場を与えたい」。舞台製作、イベント企画まで、バックステージを裏から支える集団「フラワートップ」を率いる代表廣瀬弘典社長。その考え方が示されているのが、東新宿駅から徒歩5分のレンタルスペーススタジオ『トップスペース』だ。
 客席は、30席から50席だが、グランドピアノが置いてあり、音響設備やマイク等はプロが使う設備が用いられている。舞台と客席が近いため、パフォーマーとオーディエンスの間に一体感が生まれ、パフォーマーはオーディエンスの反応を見ながら表現ができ、オーディエンスは、じっくりとパフォーマンスを味わうことができる。
 東新宿駅から徒歩5分という立地も大きな魅力だ。利用料金も破格の安さで、芝居や演芸、ミニライブや演奏会、リサイタルや音楽練習等、様々な用途に対応している。このステージからアイドルがデビューしたこともあるというから本格的だ。「フラワートップ」では機材の使い方から、集客の方法、イベントのプロセスなどの相談にも乗ってくれるので、これからイベントに挑戦したいと思っている方々にぴったりの舞台だろう。
 最近ではコスプレイベント「巫女のお茶会」やマジック協会主催のショー等ユニークなイベントが行われ、表現者たちに活躍の場を与えている。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 フラワートップ
TEL/03-3208-9182 FAX/*03-3208-9193 Eメール/mail@flowertop.co.jp
 
ホームページ http://www.flowertop.co.jp/
 
トップスペース
 
ホームページ http://www.flowertop.co.jp/studiotp.html
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