ヒットの予感!! 2016


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
株式会社 彩花宴
代表取締役 松村沙音さん
ご主人 浩市さん
二人とも徳島市出身。教職課程で学んでいた東京の大学を父親の仕事の事情で中退、郷里に戻って母親から生花店「彩花宴」の経営を引き継いだ松村沙音さんを夫の浩市さんが全面的に支え、繁華街の夜のお店の注文に対応できるよう午後7時から深夜3時まで営業し、客層を広げる。
夫婦二人三脚で生花店経営
瑞々しい花々で地域を潤す

 徳島市の繁華街の角地にグレーを基調にしたモダンな造りが印象的なフラワーショップ『彩花宴』がある。まるでデパートのショーウィンドーのような、誰もが立ち止まり写真を撮るという夢のお店だ。ガラス戸を開けて入ると、そこは花園、このシーズン、様々なバラの香りに満たされる。保冷用のキーパーはあるが、社長の松村沙音さんの方針でできるだけバケツに入れて並べ、花の瑞々しい美しさを感じてもらう趣向だ。
「始動するのはお花の競りがスタートするお昼ごろから。この地戚は夜のお店が多く、お店の彩り、開店祝い、スタッフやお客様の誕生祝い、そうしたところにお飾りするお花を届ける仕事も多く、午後7時に開店し、深夜の注文にも備えて3時まで開け、お店には朝6時ごろまでいます。日ごろの仕事は決して楽ではありませんが、お客様に喜んでいただけることが、やり甲斐につながっています」
 ご主人の浩市さんが全面協力し、事実上夫婦二人三脚の経営だ。
「重たい物を運ぶなど力仕事もありますから、主人には助けられています。また主人の実家は元々、徳島駅近くで営んでいた有名なうどん店でしたから、商売を身近に感じて歩んできた分、経営上のこともいろいろ相談にのってもらえる心強い存在でもあるのです」
 沙音さんは青春時代、教師を目指して東京の大学の教職課程で学んでいたが、父親の会社の事情で郷里に戻り、母親が営んでいた生花店と喫茶店を手伝うようになり、母親が病で他界したあと経営を引き継いだ。この喫茶店に通っていた浩市さんと意気投合しゴールイン。今では、お店に来られるお客様に幸せになるためのプレゼントとしてお手伝いができるのが、楽しい時間だという。
「一般の方の誕生日祝いのお花も多く、お客様の幅は少しずつ広がりつつあって嬉しく思っています」という沙音さんを「義母の思いが詰まった店でもありますから、長く受け継いでいけるよう力を尽くして参ります」と支える浩市さん、夫婦の絆が花のように瑞々しい。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 彩花宴
TEL:088-624-5298 FAX:088-624-4223

学力再生工房 AQURAS
塾長 村上浩司氏
宮城県出身。千葉大学工学部在学中から学費と生活費を稼ぐために学習塾を立ち上げ、2教室を運営するまでに。その後、大手進学塾からヘッドハンティングを受け、塾を売却して入社、管理職として活躍したが、事業方針に疑問を感じて退社。2010年、『学力再生工房AQURAS』の運営開始。
学習意欲を引き出す心づくり
塾経営に独創的な視点を導入

 入塾後1ヵ月間は教科の指導をせず、学習する心づくり、マインドセットに徹する学習塾がある。千葉県の『学力再生工房AQURAS』。自主性の涵養に主眼が置かれ、指導は親の意識の変革にまで及ぶ徹底ぶりだ。学生時代から学習指導を続けてきた塾長の村上浩司さんが動機付け、モチベーションの不在が学習の阻害要因になるとの経験則から学習意欲の醸成に有効との信念で確立した指導方針だ。
「子どもにとって大事なのは心、学習の心構えです。学習する意義と目的をきちんと認識すれば学習意欲が生まれるのです。その心を育成するのがマインドセットであり、経済誌などの資料を使って生涯年収や納税額、家族を守るための経済基盤などを教えながら、目的意識を醸成し、学習する意義を主体的に考えるように導いていきます」
 入塾の可否を判断する面談で、「勉強しない子なので」という親に向ける質問がある。「あなたが子どものとき、親に勉強しなさいといわれ勉強しましたか」。反発して怒り出したりする場合は入塾を断っているという。
「子どもの成績や成長を阻害しているのは、ほとんどの場合、親なのです。自分のエゴを子に押し付け、意のままにならないと不満を子にぶつける、その姿勢です。お金さえ払えば、塾がなんとかしてくれるという意識では子どもに学習する意欲は生まれません。親が変わらないと子も変わりません。ブログなどの手段を通じて、親が変わって子の自主性を重んじるよう促すのも重要な指導と位置付けています」
 自主性、主体性がキーワードの指導方針が評判になり、塾生の約8割が他の塾で成果を上げられなかった転入組。塾を事業化してわずか5年で4つの塾を開くまで成長させた村上さんの目的は明確だ。心の強さを身に着け、その強さをもって自分の力で幸せをつかみ取れる子どもたちを育てる。何のために勉強するのかの結論を自分で出し、人間的に成長していく過程が当塾における学びそのものなのだ。
(ライター/斎藤紘)

学力再生工房 AQURAS
TEL:047-401-2396 FAX:047-401-2549 Eメール:aquras_nishifunabashi@ybb.ne.jp
ホームページ http://worldclean00zero.jp/

hair Tea time
代表 泊満吏胡さん
金沢市出身。中学入学と同時にくせ毛になり、徐々にクセが強くなって青春時代は髪質に悩まされる。自身の髪の毛を何とかしたいという思いと髪質に悩まされている人たちを何とかしてあげたいという思いで美容師の資格をとり、エステティシャンの経験なども重ね、2010年に「hair Tea time」を開く。
エイジングケアで美を追求
頭皮の改善で髪、肌を蘇生

 手の施しようがなかった自身のくせ毛が、あるシャンプーと蘇生トリートメントとの出会いで劇的に解消。金沢市で『hair Tea time』を営む美容師泊満吏胡(とまり まりこ)さんが軸足をカットやパーマから毛髪、頭皮、お肌のエイジングケアに移したきかっけだった。効果のある手法を修得し、美と健康を求める女性の期待に応える毎日だ。
「当サロンではまずマイクロスコープを使って髪や頭皮の状態を調べ、生活習慣などもお聞きしたうえで最適なケアを提案しています。髪やお肌は頭皮の影響がダイレクトに表われやすい場所。的確な頭皮の改善がエイジングケアで最も大事なポイントになります」
 エステティシャンの経験もある泊さんは蘇生トリートメントを「ヘッドリンパマッサージ」の手法で行い、改善の効果を高めている。頭から背中にかけてのリンパ節をマッサージし、リンパ液の流れを促す。
「蘇生トリートメントは脳をリラックスさせることで自律神経のバランスを整え、抜け毛、薄毛に止まらず、顔のシワ、シミ、肩こり、首こり、偏頭痛などの悩みまでも改善へと導くことができるのです」
 天然ハーブを使って皮膚の血液循環とリンパの流れを促進させ、メスを使わない美容整形といわれる「グリーンピール」、豪州発祥の手技療法リメディアルマッサージと蘇生トリートメントを融合し、アミノ酸系シャンプーを用いたリンパマッサージなどで体の不調や疲れを回復させる副交感神経の活発化を促す治療的なセラピー「バヴァトリートメント」など、最高水準の新しい手法も活用している。
「髪質に悩まされている人たちを何とかしてあげたい」との思いから美容師の道に進んだという泊さん、エステティシャンの経験も生かしながら最善の道を追求し続け、「いつまでも健康で美しくありたい」という女性たちの願いに応えるエイジングケアに結実させた。
(ライター/斎藤紘)

hair Tea time
TEL:076-267-2133 FAX:076-267-2133 Eメール:hair.teatime@gmail.com

アースリーチ
代表 石坂陽子さん
富山県出身。関西外国語大学で英語を学ぶ。卒業後は、学習塾の講師を経て、セラピスト、整体師、ホームヘルパーの資格を取得。2005年「アスカ」から2008年、富山市で「リンパマッサージサロングリーン」を開設。その後支店も構え、2015年、本店を『アースリーチ』として新たなスタートを切る。
「リンパマッサージ」に光る技術
多様な手法取り入れ効果拡大

 「健康を維持するには身体が持つ本来の自己治癒力を最大に発揮することが肝心です」。富山市で『アースリーチ』を営む石坂陽子さんは、自然治癒力を高め、毎日を元気に過ごせる活力を生み出す独特のアロマタッチテクニックを中心とした手法で体の痛みや疲れ、感情や思考の乱れなどを改善に導いてきた人気のセラピスト兼整体師だ。
 手法の中核が「リンパマッサージ」。免疫器官のひとつで、異物をチェックして全身に循環する前に食い止めるリンパ節へのマッサージだ。
「リンパ節は、全身に600程度あるといわれています。『リンパマッサージ』は、ミネラルオイルを使って全身をソフトにマッサージしてリンパ液の流れを促し、身体にたまっている不要なものを排出するいわゆるデトックス効果で肩こり、腰痛、むくみ、冷えを改善に導き、ダイエット効果も期待できます。オイルの香りに癒し効果もあります」
 20数年前にアメリカで開発された脳デトックスの手法「アクセス・バーズ」とそれを応用した「ボディデトックス」や「フェイシャルリフトアップ」、さらに背骨の土台となる仙骨を整えてから身体全体を調整する「バランス活性療法」も駆使し、実績を積み重ねている。
「アクセス・バーズは、頭部のエネルギーポイント32ヵ所を軽くタッチすることで、感情、思考、観念などを解放するセラピーです。その手法を顔や身体まで広げ、深いリラックス感をもたらします。バランス活性療法は無痛療法であり、肩や腰の痛みの予防にもなります」
 外国語大学を卒業し、学習塾の講師を務めた後、整体やレイキ、セラピーのプロに師事しながら技術を修得、ホームヘルパーの資格も取得して独立、様々な経験を重ねながら前進してきた。その中で取り入れてきた多様な手法を頼って幅広い世代の人たちがサロンを訪れる。また、これから波動を伝える「クリスタルボウル演奏」も行う予定。今後、実践できる方が増えると良いので習得のお手伝いもと考えている。
(ライター/斎藤紘)

アースリーチ
TEL:076-482-3880 080-3742-2225 Eメール:maria-yoko1965@softbank.ne.jp

サイマサウンドエステ協会
代表理事 有賀理葉さん
総合商社退職後、ご主人が経営する芸能プロダクションの代表を務める。2014年1月、株式会社ガウディ広報担当。2014年12月、株式会社ガウディ取締役就任。2015年1月、サイマサウンドエステサロン・リリーフ代表就任。2015年4月、『サイマサウンドエステ協会』代表理事就任。
音と振動で細胞を活性化する
サイマティクスをエステに応用

 普段、身のまわりには様々な音があふれている。都市の騒音や雑踏の音、街中に流れるBGM。耳障りなものから、気持ちよいものまで、一日中音に囲まれて生活していると言っても過言ではない。中でも、心地よい音楽、川のせせらぎ、鳥のさえずりなどは、私たちの気持ちを穏やかにしてくれ、癒してくれる。
「音」には心ばかりでなく、身体を癒す作用があることをご存じだろうか。イギリスのピーター・マナー博士は、人体の臓器や部位、組織にも固有の振動数・周波数があると考え、30年以上かけて、臓器や骨、神経、症状など、3500以上の周波数を特定した。そして病気や不調を起こしている部位は、本来持っている健康な周波数が乱れており、乱れた部位に本来の周波数を共鳴させて元の周波数に戻せば、健康になることを発見した。これが「サイマティクス・セラピー」だ。
『サウンドエステ』は、サイマティクス・セラピーの音振療法で施術を行うもので、音と振動で細胞を活発化させる。5つの周波数から出てきている音をあて、不具合を起こしている細胞を調和状態にし、細胞が活性化して、アンチエイジングにつながる。一番の特長は痛みがなく、副作用がないことだ。
『サイマサウンドエステ協会』理事長の有賀理葉さんは、2014年夏、美容室の広報を担当していた時にサイマティクス・セラピーと『サイマサウンドエステ協会』名誉顧問の北村氏に出会った。心も身体も癒し健康にするサイマティクス・セラピーが、外見だけでなく心が健康でないと本当の美とはいえないという美容室の〝トータルビューティーコーディネイト〟のコンセプトと合致。北村氏の指導によりサイマティクス・セラピストの認定を受け、医療分野では多くの実績を持つサイマティクス・セラピーを、「サウンドエステ」として美容分野でこの技術を広く活用・普及することと、そのためのセラピスト育成を目的に『サイマサウンドエステ協会』を設立した。「お一人でも多くの方々の心身ともに健康で〝心からの美〟と〝笑顔〟をサポートさせていただきたいと願っています」と有賀さんは語った。
(ライター/後藤宏幸)

サイマサウンドエステ協会
TEL:03-6435-0226 FAX:03-6435-022 Eメール:info@cymasoundesthe.org7
ホームページ http://www.cymasoundesthe.org/

サウンドエステ・リリーフ
TEL:03-3403-1991 FAX:03-3403-1973 Eメール:releaf0006@gmail.com
ホームページ http://touchez.jp/?page_id=794

シロノホームケア
代表 城野よしかず氏
父親と兄が医師の病院経営の家庭に育ち、介護・医療・福祉事業に関心を抱く。2013年江東区にて入院患者様とその家族向け専門の生活代行支援『シロノホームケア』創業。その後、業務範囲を高齢者世帯・シニア世帯まで拡張させる。個人や介護事業者、成年後見監督関係者などからの依頼に応えながら経験とノウハウを蓄積、2014年、本社を千葉県習志野市に移し事業を展開。
介護タクシーに生活救護付加
高齢化時代の要請に的確対応

 介護や終活支援事業を展開する『シロノホームケア』の「介護タクシー」は極めてユニークだ。介護が必要な高齢者を病院に送り迎えしたりするだけでなく、独自の「生活救護サービス」を付加していることだ。代表の城野よしかずさんが、高齢化社会の進行に伴う顧客ニーズや意識の変化を予測し、それらに対応できる質の高いサービスをいかに提供するか考え抜いた末に生み出した先駆的な事業スタイルだ。
「公的介護保険範囲内での利用者の満足度が4割に満たないと言います。元々公的介護保険そのものが、医療や介護サービスが中心となっていて、人生の生きがいや、楽しさ、より生活利便的なサービスをご提供しようとしたとき、公的介護保険外生活コンシェルジュというスタイルに特化する事に専念していこうと思いました。現在、電球の交換から温泉旅行同伴まで様々なサービスを展開しております。他社介護タクシーでは対応してくれない範囲の事をむしろ喜んでお引受けしていきたいと思います。近い将来はこのビジネスモデルでFC展開も視野に入れていきたいと考えています」
 実家が病院だったことから、介護・福祉事業に関心を持つようになったという城野さん。2013年に〜立ち上げ、総合介護プラザとして介護・民間救急搬送を主軸に高齢者住宅の斡旋、空き家の有効利用や管理支援、生前・遺品整理、不動産処分、相続に付帯する様々な支援を各専門家と共同作業で進める他、最近、旅行会社や異業種の企業と提携のお話も頂き、今後団塊の世代が高齢期に入り、健康寿命が伸び人生をエンジョイ出来るシルバーシニア向けレクレーション事業(旅行や音楽を題材にした)企画会社設立も視野に入れている。
「介護保険外様々なサービス事業市場は拡大していく中で、便利屋タクシーという顧客生活に入り込んだ社会的な模範モデルを構築していきたいと考えています」使う車両は8人乗りのワゴン車。食事、ショッピング、観光、行楽などの貸切にも応じる。介護温泉旅行も実施し、感謝の言葉が届く。
「福祉事業に携わる事業者として使命感を持って様々な課題に挑戦し、ご要望に応じた最適なプランを提案していきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

シロノホームケア
TEL:047-481-8311 080-1353-0007 FAX:047-481-8387 
Eメール:shironohomecare@yahoo.co.jp

有限会社 大正舎 代表取締役
メンタルアナリスト
深澤昭彦氏
山梨県出身。25年以上の間、精神神経科病棟を中心に准看護師として勤務。独学で心理カウンセラーの資格を取得し、患者の心のケアを重視した看護臨床の実績を積む。その後ケアマネージャーの資格も取得。老人保健施設、居宅事業所の立ち上げなどを経て2003年、『大正舎』を設立。
回想法による介護で心に灯
介護ストレス軽減法も伝授

 ゆったりとした室内のモニターに昭和30年代の懐かしい風景や出来事の映像が流れる。それを見ながらお年寄りたちが思い出を語り合って笑ったり、泣いたり。介護保険事業所「大正舎」代表取締役社長深澤昭彦さんが『リハビリティーサロン時の灯り』に導入している「回想法」の光景だ。その目的は知能機能の活性化、心理的な安定だ。
「回想法は心理カウンセリングの技法の1つで、それを活用するのは利用者様に対する心のケアが介護現場で最も重要な要素になるからです。昔起こったことを耳にすると懐かしい思いがあふれていきます。自分の自慢話などの思い出を人と話すことで心に活力が生まれていくのです。スタッフには共感的、受容的な姿勢で臨むよう指導しています。あくまでも机上の学問ではなく、現場からみた解決法なのです」
 精神科病棟で准看護師として勤務していた時に独学で勉強を重ね、心理カウンセラーの資格を取り、「回想法」も学んだ。さらにケアマネージャーの資格も取り、認知症の高齢者やその家族が苦悩する現実を見て、「高齢者が幸せな老後を送ることのできる施設を作らなければ」との思いを強め、居宅介護を手始めに介護事業に乗り出した。今、心を砕いているのが、家族が抱える介護ストレスの軽減だ。
「最期まで自分で親を看たいと考える人が増えているようです。半面、ご家族が介護ストレスに見舞われ健康に支障をきたすケースも増えているのです。介護では高齢者の心を先読みできるようにならなければ良いケアは実践できません。ご家族も高齢者の気持ちを理解することができれば、穏やかな心の状態で日々接していくことができるはずです。その思考法をお教えすることができればと考えています」
 著書「介護ストレスをゼロにする10の思考法」に答えがある。
(ライター/斎藤紘)

大正舎 介護くらぶ
TEL:042-649-6617 FAX:042-649-6618 Eメール:a-fukasawa@taishosha.jp
ホームページ http://www.koureisha-shien.com


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605