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リペア建築設計事務所

企画・設計見積までは無料


　老朽した建物を解体し、新築を建てることは、プロの建設業社ならどこでもできる。ところが、どこでも、というわけにいかないのが改修や再生建築の工事である。『（株）リペア建築設計事務所』は改修工事・耐震補強を専門としたプロの〝直し屋〟だ。新築工事よりも高い技術を要すこの分野。物件ごとの緻密な設計と本当に腕の良い施工者でなければ携われないながらも、解体による大量の産廃物、CO2を排出する新築工事とは、環境への貢献度は比較にならない。それに全てを建て直すより大幅なコストダウンにもつながる。同社はその専門家として、現状の建造物を強く美しく甦らせる技術に誇りを持つ。「正直かつ手間暇を惜しまないことを何よりも大切にしている」と同社代表の吉澤氏。現在、埼玉を本社に東京と大阪に拠点を置き、全国展開を進めている。そうして地道に得てきた顧客の信用は厚い。 （ライター／帰山いづみ）

株式会社リペア建築設計事務所

TEL／048-753-1521　FAX／048-753-1522

施主の要望にこと細かに応えたオーダーメイドの家づくりがマスダ一級建築士事務所の強み。


　「3次元のCGを駆使した図面を用いて、平面図では伝えられない立体感や雰囲気を施主に伝えること」。これがマスダ一級建築士事務所の増田典彦代表の思いである。増田代表は前職でCGの制作を10年にわたって手がけてきたというスペシャリスト。この3次元CGの図面により、従来の図面が持っていた完成後のイメージを伝えきれないという弱点を解決。施主の要望に応えた丁寧な設計がマスダ一級建築士事務所の強みとなっている。現在同事務所が一押しするのはプライバシーを重視した住宅。塀と融合した住宅は外から部屋が見えないように設計されているが、室内にはきちんと日光が届く。つまりカーテンを開けっ放しにしていても大丈夫という従来にはなかった高機能な設計。快適な住空間とプライバシーの保護を両立したハイセンスなデザイナーズ住宅が欲しければ、マスダ一級建築士事務所にご相談することをオススメしたい。
（ライター／小林邦昭）

マスダ一級建築士事務所

TEL／053-926-1877　FAX／053-926-1877　Eメール／info@architect-m.com


　自然との共生を愛する社長自らが手掛けることで実現できる柔軟さと自由な発想、そして快適な住まいを提案する『三喜谷建築株式会社』。「環境に優しい住まいこそ、人にも優しい住まいである」。そう語る谷口社長は、選りすぐりの材料を永く、大切に活かす熟練職人である。木の香る温かい住宅にこだわり続けて30年以上。御客様よりいつも「社長は希望していた以上の事を必ずして下さる。」と定評。１年前より特に力を入れている耐久性に優れ、１５０年持つ地球に優しい天然素材ウリンは御客様からデッキ材として大好評。解放感と屋外生活の好きな家族の団らんに最適。さらに、同社注目の自立循環型住宅。住まい方に応じ、極力自然エネルギーを活用し、建材と設備機器の選択に注意を払うことで居住時のエネルギー消費を半減させるという、お財布と地球に優しい住宅建築。２０１０年よりさらに、御客様の趣味や暮らし方に耳を傾け、何より御客様の「こだわりの住宅」「究極のエコ住宅」を探求し、開発商品を発表する計画である。（ライター／うらさきなほこ）

三喜谷建築株式会社

TEL／0798-70-0084　FAX／0798-70-0083　Eメール／mikitani@cosmos.ocn.ne.jp

彩木（あやぎ）シリーズ

デザイン、素材ともに豊富な建材を紹介するＷＥＢカタログも必見

　家の外観は言わばその家の顔である。外装リフォームを検討するとき、見た目の美しさはもちろん、普段は手が行き届かない分、耐久性や強度もしっかりと考慮したい。そこで紹介するのが「美濃工業」の建材ブランド『彩木シリーズ』。壁板や窓フレームなどの化粧部材「彩木ハーフティンバー」は天然木から型どりした、硬質低発泡ウレタン樹脂製で、耐久性を備えながらも本物の木材のような質感と美しさ。フェンスやデッキには「ハイブリッド彩木」「スーパー天然木デッキ」の複合建築部材がオススメ。それぞれアルミと国産スギ間伐材の芯材にウレタン樹脂を被覆したもので、天然木の風合いを活かしながらも強度を確保。様々な住宅スタイルに対応できる5種のナチュラルカラーから選べるのも嬉しい。マイホーム購入者なら誰もが抱く「美しさをずっと保ちたい」という願いを『彩木シリーズ』なら叶えてくれるだろう。
（ライター／帰山いづみ）

美濃工業株式会社

TEL／06-6263-2202　FAX／06-6263-2540

自治体からの依頼も多いという南畑造園土木。
これからも活躍の場が広がっていくことは間違いない


　創業83年、大阪府寝屋川市を中心に多くの顧客を抱える『南畑造園土木』。同社の南畑喜博代表は、三代目としての責任と期待に見事に応えている。
　南畑代表の祖父の代から続く『南畑造園土木』は、何よりも顧客との信頼関係を大切にしているという。だからこそ、「なじみの職人がいる『南畑造園土木』にまた仕事を任せたい」と注文してくる顧客が後を絶たない。信頼を得るためには、口先の言葉や表面的なサービスでは無理だ。仕事自体の出来が良いということが必須条件となる。その点を『南畑造園土木』は高い水準で満たしている。職人たちの技術と気構えはまさに達人の域。
　雨が降るたびに「お客様に迷惑をかけてしまうから申し訳ない」と悔しさを見せるという南畑代表。この誠実な人柄も『南畑造園土木』の大きな強みだといえるだろう。
（ライター／高橋裕幸）

南畑造園土木

TEL／072-828-9972　FAX／072-827-9003

くわしくはホームページでご覧下さい


　コルクといえばワインの栓を思い浮かべる人が多いかもしれない。コルクは元々コルク樫から採れる海綿層を原料とした天然素材。安全性や耐久性に優れていることから、実際は日用品から建材までありとあらゆるものに利用されている。そのコルクのエキスパートとして様々な製品開発を行っているのが「東亜コルク」だ。環境・省エネ・健康に基づき、日本の気候や生活様式に合わせた商品を幅広く提供している。中でも豊富なラインナップを取り揃えているのが、床材として利用する「コルクタイル」だ。イチ押しは有害物質を一切含まない『天然オイル仕上・天然樹脂仕上』。天然オイル仕上は大豆油系オイルを用いさらっとした感触が心地よい。樹脂仕上はシェラック樹脂で表面を強化し、天然の持ち味がありながらも耐久性に優れている。生活の様々な用途に合わせ、万能のコルクタイルを利用したい。 （ライター／帰山いづみ）

東亜コルク株式会社

TEL／072-872-5691　FAX／072-872-5695

桂勢の畳

1枚1枚手縫いというのは、畳職人といえど、誰にでもできる技術ではない。


　畳に座ること、横たわることで、日本人の誰もが心の穏やかさを得られるだろう。本当によい畳を提供して喜んでもらいたいと、『桂勢』の木下桂子社長は、ご主人の遺志を受け継ぎ真心の畳作りを志す。い草の栽培される畑へ刈り取りの手伝いに行き、品質のよさを肌で感じ確信。木下社長のご長男がこだわりを持つ畳職人なのである。丁寧な仕事で、納入まで確実に手掛けて次々とこなしていく。しかもリーズナブルというお客様目線の姿勢に、既に施工してもらった方からのクチコミで評判を呼んでいる。畳の良さが皆さんに伝わったらうれしい、と木下社長。将来は、天災被害地に無料で提供できたらと語る。また、い草の端切れ、残りを利用しての小物作りも計画中。い草の温かみが身近にもっと広がるだろう。
（ライター／中村美奈子）

株式会社　桂勢

TEL／072-620-8511　FAX／072-620-8522

地熱利用住宅の構造

滝川木材が開発し特許を取得した
「地熱を利用した空調システム」

しずおか新エネルギー大賞　審査員特別賞　
導入実例部門にて入賞
静岡県中小企業創造活動促進法認定
地熱を利用した空気循環システム特許公開中
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　静岡県浜松市にある「滝川木材(株)」は地域から愛される住宅資材販売会社だ。同社が自信を持ってお勧めするのが、2009年10月23日に特許を取得したという『地熱を利用した建物の空調システム』。木造・ツーバイフォー・鉄骨・鉄筋など、さまざまな住宅に利用できる。住宅壁内に通気路を設け、地中に埋設した管から空気を循環させるという仕組で、CO2削減にも高いパフォーマンスを発揮する。
　地熱という自然現象を最大限に利用するこのシステムは、「熱」という語感が持つイメージとは裏腹に、夏には住宅の温度を下げることもできるというから驚きだ。具体的には、夏季には外気温よりも3〜4度住宅温度を下げ、冬季には外気温よりも7〜9度高い住宅気温を実現。これだけの温度差があれば、空調機の使用は必要最低限に留めることができる。
（ライター／高橋裕幸）

滝川木材株式会社

TEL／053-461-4458　FAX／053-461-4419　Eメール／takikawa@uv.tnc.ne.jp