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月命日に供養する『浄華台』

阿弥陀如来が死後の安らぎを約束してくれる『蓮華墓地』


　真宗高田派本山専修寺の関東別院は江戸時代の中期に今の秋葉原駅付近に建立された由緒ある寺院。関東大震災での被災を機に大田区六郷に移転をして5、000坪の広い境内地を有し、現在に至っている。京急本線の六郷土手駅から徒歩3分、近くには多摩川が流れ四季の移ろいが感じられる恵まれたロケーション。ここ、専修寺関東別院の本堂の下に位置する納骨堂『浄華台』は都会でお墓を用意することが困難な時代でも、身近な場所で永代にわって故人を供養できる新たな形の法要として注目されている。納骨の壇は命日別に分かれていて、上段に位牌を配し下段に遺骨を納めている。日々の管理費も不要、50万円で永代の供養（月命日・彼岸・お盆）を約束してくれるので、金銭面での負担も少なく高額な墓地を必要としない方に適している。過去の宗旨・宗派は問わず、身寄りや後継者のいない方も安心して利用することができる。10万円で一時的に遺骨を預かってもらうことも可能（預かり料は年3万円）。また、家族型の永代供養墓地として開園した『蓮華墓地』は、少子化・核家族化が進む現代人のニーズに応えたわかりやすい仕組みが大きな特徴。家族型永代供養墓とは、その名のとおり寺院が毎日の供養を永代にわたって執り行い、家族単位で個別にお墓を持つことができる。蓮華の形をした墓石には、あの世で仏に生まれ変わりたいという願いが込められている。墓地の使用料は50万円（2霊用）と100万円（5霊用）の2通り。管理費や維持手数料も一切不要で、合祀になることもなく家族だけのお墓として供養される。主に高額な墓地をお求めになれない方に提供を行っており、宗旨・宗派は自由。自分の死後に子どもに負担をかけたくない方や、身寄りや後継者のいない方でもお求めいただくことができる。この蓮華墓地のまわりには1年中色とりどりの花々が咲き、冬には珍しい桜が見られるという。都内にいながらにして豊かな自然とともに故人の安らぎを約束してくれる専修寺関東別院は、日々多くの人々の信仰を集めている。
（ライター／小林邦昭）

真宗高田派本山専修寺関東別院

TEL／03-3731-1458　FAX／03-3731-1454

　福祉大国スウェーデンのグロウ社が製造する浄水器「ＵＶ400」は同国エレクトロラックス社のエンジニアだったアンダース・ラーソン氏の手により生まれた画期的な１台。水事情の悪い地域で使われることを想定した［ＵＶ４００］は簡単なメインテナンスで長期間使用でき、ブロック活性炭フィルターと紫外線照射により塩素や重金属などの有害物質を除去し、更に細菌やウィルスをほぼ完全に不活化させることができる。使い勝手も抜群で、頭部に付いたブルーボタン一つで全ての操作が可能。毎分２・５リットルの安定した水量を供給し、予め設定した水量になると自動的に止水したり止水時の水滴のしたたりをシャットアウトする機能も搭載。ＰＥＴボトル入りのミネラルウォーターを消費地に運び日々購入することによる環境負荷を大きく低減し、しかも市販ミネラル水以上の品質の浄水を得られる極めて合理的な製品だ。交換フィルター以外の手入れは基本的に不要。安全で環境に優しい北欧生まれの浄水器を試してみて欲しい。 （ライター／小林邦昭）

飛龍株式会社

TEL／03-3649-0930　FAX／03-3649-0930　Eメール／contact@hiryucorp.com


　食器洗い、シャンプーから洗濯まで、エコで体に優しい洗剤を使おうとしている現代。もし、全く使わずにすむのならベストではないか。それを実現したのが、『Ｖｉｇｏｒ』。天然の炭や焼き物などの伝統工芸のチカラで、細かいクラスターの水を生み出し、汚れにしっかり入り込むのだ。実際にラー油やマヨネーズの油汚れがついた皿で試してみると、『Ｖｉｇｏｒ』の水を流して拭き取るだけで、ピカピカキレイになってビックリ！　洗濯機でも衣類の汚れを落とし、すすぎ要らずだから節約に。しかも、この細かい粒子は肌に浸透して、すべすべしっとりにしてくれるといううれしさ。髪も、シャンプーを使わずこの水で流しながら拭き取るように洗うと、美しく艶やかに。肌トラブルを抱える方に負担がないだけでなく、よりよい状態へ導く水なのだ。毎日が楽しくなり、気がついたら環境に優しいという、とても幸せなライフスタイルを『Ｖｉｇｏｒ』から始めよう。
（ライター／中村美奈子）

ILS株式会社（生活スタイル研究所）

TEL／03-5954-6123　FAX／03-5954-6124


　一般家庭だけでなく飲食店やオフィス、病院など、浄水器や宅配のボトルウォーターを常設するところが増えている。それだけ社会が〝水〟に対して敏感になっていることの証明だろう。安全で美味しく体にも良い。水に求められる必須条件である。しかし、いざ導入を考えても品質の真価やコストの問題など課題も多い。そこでイチ押しなのが「美味しいミネラルウォーターをその場でつくる」ことを目的に開発された『クリスタルドリップ』だ。水道水から水分子を採り出し純水を作り出す「逆浸透膜（RO）システム浄水器」により、従来の濾過方式の浄水器よりも高品質。また驚くのは富栄養性や清浄性の高い「室戸海洋深層水」から抽出した天然ミネラルを、硬度0〜600まで調整ができること。つまり用途や好みによって自由においしい水に変えられるのだ。何よりも水道水を原料としその場で作るから大幅なコスト削減が可能だ。
（ライター／帰山いづみ）

株式会社アクアベンドジャパン

TEL／03-3544-4120　FAX／03-6228-4121

※ 実験により、ナノトリア溶液がインフルエンザウイルスを99％不活性化する結果が得られている。
※可視光でも作用（特許取得）。
※塩素・アルコール・界面活性剤等の刺激物は一切不使用、子どもからお年寄りまで安心。


　新型インフルエンザの蔓延が恐れられる昨今、空気を快適なだけでなく、真に安全な状態に保ちたいもの。万人の思いを汲み、「中村産業」が選りすぐって提供するのが、除菌力に優れた抗菌・消臭剤『ナノトリア』だ。アパタイトで覆った特殊な光触媒が、光に反応して、空気中に浮遊する細菌やウイルスを無害化してくれる、「紫外・可視光活性触媒による滅菌システム」として特許を取得したスグレモノ。これを、ミスト発生器『ナノミストロン』に溶かし入れてスイッチをオンにするだけで、霧状の『ナノトリア』がお部屋の隅々まで行き渡り、抗菌や消臭、防カビにパワーを発揮。空気が洗浄されたようにスッキリする。丸く愛らしいフォルムの内側で水がゆらぎ、七色に変化するイルミネーションを見ているだけでも癒される、一家に一台の必須アイテム。
（ライター／中村美奈子）

中村産業株式会社

TEL／0120-2611-48　FAX／0594-86-0812

ふたば保育園

「子どもたちの笑顔を見ると、どんなことがあっても乗り越えていける気持ちになれるのです。」と語る、奈良岡英昭理事長・園長。


　創立から45年という長い伝統を誇る『ふたば保育園』。古くから変わらない伸び伸びとした教育は地域の信頼を寄せ、ここで働く保育者や、今通う園児たちの親にも卒園生が多くいるという。現在4代目園長を務める奈良岡英昭理事長・園長は、かつて世界中を巡った船乗りだった。船員時代に、海外で多くの恵まれない子を見た。その経験から子どもの幸せを誰よりも強く願う。「人生に起こるどんなアクシデントにも負けない心と体を育ててあげたい」という奈良岡氏。子供たちが園にいる時間を有意義に過ごせるよう、文武両道を鍛えられるようにと、英会話や書道、スイミングや空手といった多様なプログラムを取り入れている。中には園で出会ったスポーツに夢中になり、卒園後、大会でチャンピオンになった生徒もいるという。「子供たちに囲まれ、日々が刺激的で楽しい。100歳までまだまだです。」と明るく笑う、現在82歳。まだまだ現役で幼児教育に力を注いでいる。
（ライター／帰山いづみ）

社会福祉法人耕光会ふたば保育園

TEL／0172-33-1207　FAX／0172-33-1633


　かつて眼鏡の卸問屋だった倉庫を改装し、ショップとしてオープンした『老眼めがね博物館』。もちろん博物館ではなく、バラエティーに富んだ老眼鏡を扱うアウトレットの眼鏡店だ。1万点以上というアイテム数にも驚かされるが、さらにビックリなのがその価格。老眼鏡が48円から、遠近両用で195円から！高級素材のフレームもあり、形状記憶合金でも1550円、チタン製品が2950円と、思わず目を疑いたくなる。問屋だから実現できた価格で、激安だからといって品質が劣っているわけではなく、シーズンを過ぎて売れ残った物や普段使う分には全く支障はないものの、ほんの小さな傷が付いているため、売り物にならない商品なので、安く提供できるのだ。また、サングラスも取り扱っていて、デパートやショップで3000円以上で売られていたものが、こちらも48円から350円と激安。 （ライター／矢田和彰）

老眼鏡めがね博物館

TEL／03-3984-5652　FAX／03-3980-0267

平安京の四条後院皇宮の跡地に建つ善想寺。


　西暦1582年、豊臣秀吉の命により建立された浄土宗善想寺。周囲には桜の名所としても名高い神泉苑や、新撰組にゆかりのある光縁寺、二条城、六角堂などが点在しており、恵まれた立地。境内には伝教大師最澄が彫ったという地蔵尊や鎌倉時代の石仏阿弥陀如来が鎮座しており、人々の信仰を集めている。善想寺が永代にわたり追善供養を行う納骨永代供養塔には数多くの霊位が納められており、その信仰の厚さを物語っている。霊位は13回忌法要までの間は骨壺を安置する設備に置かれ、その後は供養塔内の納骨所に納められる。この供養塔は生前からの予約も可能であり、宗旨や宗派を問わないのでどなたでも納骨することができる。また、檀家になる必要もなく、年間管理料も不要。車椅子でも参拝できるバリアフリーの墓地見学については随時受けつけている。交通の便もよく、阪急大宮駅・地下鉄二条城前駅・JR二条駅の3駅から徒歩圏内に位置しているので、まずは気軽に善想寺に訪れていただきたい。
（ライター／小林邦昭）

浄土宗善想寺

TEL／075-841-1658　FAX／075-950-9855　Eメール／info@zensoji.or.jp