ブームの真相 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
上左:『コンパクトテレハンドラー』
上右:『コンパクトクローラー』
下左:『マストブームリフト』
下右:『電動ブームリフト』
電動、ハイブリッド化で環境に優しく、
高いパフォーマンスを実現する高所作業車が登場

 高所作業車に求められる環境への配慮、高い操作性や生産性を実現した製品がトップカンパニーから登場した。

環境に優しく、高い操作性と作業効率を
実現する電動高所作業車が登場


 高所作業車業界のリーディングカンパニー『JLG Industries Japan』は、電動高所作業車『マストブームシリーズ』を発表。バッテリー駆動のためエネルギー効率が良く、排気ガスが出ないので環境に優しい。多機能屈折ジブは、水平方向、上下方向の到達範囲が広く、障害物があっても周りやそれを超えて届くことができる。さらに曲がりくねったスペースなど様々な状況に対応できる。

より優れた作業範囲

 短時間でセッティングできる優れた操作性と高い耐久性を誇るマストデザイン。比類ない346度の旋回範囲で位置決めが容易で、回転半径が小さく、狭い通路や限られたスペースでも楽に作業できる。

広がる行動範囲
 2名が搭乗でき、屋内・屋外を問わず使用できる。地上クリアランスは10㎝で玄関やスロープも走行でき、登坂能力は最大25%(14度)でトラックやトレーラーに積載することができる。さらにスムーズで正確なステアリングと反応の良いダイレクトドライブ・モーターが現場での安全性を高める。

高まる作業効率
 業界最先端の高効率駆動により、作業に集中できる。また、数多くのパーツ類は共通性が高いので、交換の手間を減らし稼働を高めることができる。ブラシレスACモーターは、正確な速度制御を可能にし、モーターの寿命を延ばすことで耐久性を高めている。

さらにバッテリー駆動、ハイブリッドの
環境に優しい製品が続々登場


 コンパクトクローラー『X19J』は、軽量ながら耐久性の高いブームとラバークローラーにより、作業効率が向上。優れた登坂力と狭い車幅で坂道やビルの入口なども楽に走行することができる。動力は、排ガスの発生しないリチウムイオンバッテリー、またはガソリン、ディーゼルエンジンから選べる。
 また、電動ブームリフト『E600シリーズ』は、業界最大の作業床高18・36mを誇り、騒音を低減、ノンマーキングタイヤの採用など室内での作業に最適。作動油への依存度が低く環境に優しいゼロエミッション設計のほか、長い稼働時間と定期整備がほぼ不要のメンテナンスの容易さが特長。
 さらに、『JLGテレハンドラー』は、2・5〜3・5トンまでの定格荷重と最大7mの高さ、豊富なアタッチメント類でほぼすべての現場作業に対応することができる。作業現場を楽に見渡せる視界の良い運転席、見やすい計器類と、ジョイスティックで操作できるブームが高いパフォーマンスを実現している。

株式会社 JLG Industries Japan
TEL:048-661-5611 FAX:048-661-5612
ホームページ http://www.jlg.com/ja-jp/

1段目:育林切り捨て間伐(選木)、監督検査
2段目:森林調査、育林切り捨て間伐(伐採)
3段目:森林測量、林業体験指導(中学生)、機材整備
4段目:林業講演会(講師として)
5段目:会社事務室

林業の夢とロマンを求めて60年
現場と事務もこなす力を身につけさせ
若者の人材育成に愛情を注ぐ

下右:代表取締役 髙橋正二 氏
神奈川県出身。地元の湘南高校を卒業後、山梨県庁林務部の職員として30年間林政に従事。なかでも林業改良指導員(Ag)として12年間、山梨県内の林業改良普及の助言や指導にあたる一方、退職後は森林組合の参事を2年間務め、林業経営のノウハウを高める。1999年に『株式会社高橋林業』を設立。経営基盤の強化に努めると同時に、手厚い福利厚生を整えて人材育成に情熱を燃やし、林業のイメージ刷新に意を注ぐ。
林業に夢を持つ若者の育成に力注ぐ
スキル向上が可能な職場環境を構築

 山と共に歩んで60年の集大成として起業、仕事とスキル向上を両立できる職場環境を整え、林業の次の世代を担う若い力の育成に力を注ぐ。

IT技術使い設計や図面引き
専門技術を持つ有資格者多数


 森林の土壌は、自然の貯水槽であり、スギ・ヒノキは、天然の空気清浄機。林業は、その森林を守り育てる誇り高い仕事であり、夢のある仕事にしたい。『株式会社高橋林業』の代表取締役髙橋正二さんは、この思いを胸に、社員の技能向上と職場、労働環境の改善に力を注いできた。IT技術を使って、危険、きつい、きたない、など林業の3Kのイメージの払拭に努める。その取り組みは、林業を効率的なビジネスにするスマート林業が目指す方向と軌を一つにする。
 相模原市の同社事務所を訪れた人は、一様に、社員10人のデスクに1台ずつパソコンが置かれた光景に驚く。社員のうち3名が林業技士、4名が流域森林管理士、6名が林業作業士の資格を持ち、現在2名が、流域森林管理士の資格取得を目指して猛勉強中だ。林業技士は森林を守りながら合理的な林業経営やその指導を専門に行う技術者。森林保護、森林施業計画、造林などの事業に関わる計画書の作成や施工、また、作業道、作業路の調査、測量、設計・施工管理などを行う。森林総合管理分野では森林情報のIT化に関する知識も求められる。
「当社の社員は、20〜30代が中心です。これは業界でもかなり若い部類だと思っています。現場作業は、母樹から採取した種から育てた苗を約1haに3000本植え、間伐や枝打を実施、成長や形状の良い木を残して真心込めて育てるのが主な仕事ですが、そのための設計や図面引きもできるように教育し、資格やスキルを積極的に取得させてきました」
 それらを可能にするための投資を惜しまず、労働条件も社員のモチベーションを高める視点から着実に整備してきた。
「業界内での資格取得率は、そう高くありません。何故なら、受験には実務経験が必要ですし、資格を取得するには、、多額のコストもかかるからです。勉強のために働く時間が少なくなり、収入が減っては、意味がありません。「緑の雇用」という支援事業を活用し、給与は月給制にして健康保険に加入、そのうえに残業代、休日出勤手当など支給して、仕事とスキル向上を両立できるようにしました」

林業が直面する課題
責任感を持たせる意識改革


 我が国の林業は、1980年のピーク時、産出額約1・2兆円、従事者約1万4千人だったものが、この36年間で3分の1に減少、林業従事者の平均年齢も50歳を超え。手入れの行き届かない山の荒廃が進む一方、戦後の大規模な植林が伐期を迎えつつあり、この難題を乗りきるには、若年層の人材育成がなにより重要と考える髙橋さんは、若い社員が自発的に林業を支える意志を持つことも重視する。
「若い社員に責任感とやる気を持たせるために、現場の監督員に指名したりして、そこで様々な経験や体験を積む事により、若い従業員は大きく成長します。林業を次の世代につなぐには、スキルとやる気を持つ若者が必要なのです」
 山梨県庁で30年間、林政に従事した後、森林組合の参事を2年間務め、起業。通算60年超の歳月を山と共に歩んだ髙橋さんの林業の未来図には、先端技術を身につけた若者が時代の要請に応えるべく新たな林業を牽引する光景が描かれているようだ。

株式会社 高橋林業
TEL:042-689-2848 FAX:042-684-9610 Eメール:takahashi-forestry@honey.ocn.ne.jp

上:(左から)スタッフ 新田晶絵さん、ゼネラルマネージャー赤山僚輔さん、スタッフ清水理恵さん、代表取締役田中雄さん。
Ys健康科学は機能訓練型デイサービス「さんごのおうち」も運営。

左中:ゼネラルマネージャー 赤山僚輔 氏
理学療法士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会総括部長を経て、「Libre Body」ゼネラルマネージャー。

右:代表取締役 田中雄 氏
作業療法士の国家資格取得後、山梨県のリハビリ専門病院や、香川県の公立病院を経て、2014年に「株式会社Ys健康科学」を設立。2016年には、スポーツ業界における「合成の誤謬」を改善する事と、首都圏からのトレーニング・ケアなどの情報格差をなくすことを目的に、「うどん県うんどう会」という団体の発起する。

営業時間/月〜金曜日 10:00〜14:00 16:00〜20:30
土曜日 9:00〜12:00 13:00〜17:00 
定休日/日曜日・祝日
リハビリのプロが先進的フィットネスを指導
ワンストップで不調を解消するトータルケア

 身体機能に精通したリハビリのスペシャリストたちが最新のトレーニングマシンを活用し、フィットネスと体調のコンディショニングを指導する。

身体機能に精通したスタッフ・
アドバイザーたち専門家がそろう


 高松市の「株式会社Ys健康科学」が経営するフィットネス&コンディショニングスクール『Libre Body(リブレ ボディ)』は、身体機能に精通したリハビリのスペシャリストたちが運営・指導を担い、最新のトレーニングマシンを導入し、世界的に知られた運動法も採用するなど専門・先進性が際立つスクールだ。「リブレ」とはスペイン語で「自由になる」「解放する」という意味があり、エクササイズによって身体の不調やストレスから自由になり、解放される空間だ。
 ゼネラルマネージャーの赤山僚輔さんは、リハビリで基本的動作能力の回復をサポートする理学療法士の国家資格と日本体育協会アスレティックトレーナーの公認資格を持ち、JARTA日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会の総括部長を務めたトレーニングの専門家。プロバスケのメディカルサポートでも実績や経験がある。
 その彼の実力に着目し、『Libre Body』に招聘したのが「株式会社Ys健康科学」の代表取締役田中雄さん。自身もリハビリで応用動作と社会的適応のための能力回復をサポートする作業療法士の国家資格を持ち、『Libre Body』のアドバイザーを務める。設立に当たって助言と協力を仰いだJARTAの中野崇代表、高松市の「さんごの海整形外科」の清水誠英院長もアドバイザーとして名を連ねる。これに理学療法士2人と言語聴覚士1人を加えたスタッフたちが運営・指導を支える強力な陣容。

斬新な15分間トレーニング
自律神経測定で身体を客観視


 赤山さんは、他のフィットネススクールにはない『Libre Body』の特徴を挙げてくれた。一つは、『パワープレートⓇ』や『Hogrel』などの最新機器を完備していることだ。この『パワープレートⓇ』は、オランダのオリンピックトレーナーが宇宙飛行士のトレーニングプログラムに着目して開発したマシンで、毎秒30㎐の3次元高速振動による負荷で筋肉が鍛えられる。最短で15分、トレーニングウエアに着替える必要もなく、気軽に安全に取り組むことができることだ。また、『Hogrel』は、体に無理なくリラックスしながら動かせるように設計されているので、リハビリやトレーニングなどに負荷をかけず行える最適なトレーニングマシンだ。
 もう一つが、人の意思とは関係なく刺激や情報に反応して心臓や内臓、血管などの体の機能をコントロールする自律神経の測定器を導入していることだ。自律神経を構成する交感神経と副交感神経の2つの神経系のバランスを数値として測定することによって身体の状態を客観視し、最適な運動プログラムを提案する。加えて、近隣にある「さんごの海整形外科」との提携、リハビリの資格を持つスタッフの常駐によって、身体の不調の根本的な原因を一緒に考え解決していく体制が整っていることだ。既存のフィットネススクールでは対応が難しい脳血管障害やヘルニアなどの症状がある方でも安心して利用できる。また同スクールでは、『パワープレートⓇ』『Hogrel』など企業と業務提携を結んでいる。それにJリーガーやプロ野球選手、実業団などのトップアスリートたちのトレーニングにも携わっており、厚い信頼をされている。
 また、2016年、スポーツ業界における「合成の誤謬」を改善する事と、首都圏からのトレーニング・ケアなどの情報格差をなくすことを目的に、「うどん県うんどう会」という団体の発起する。現在では、スポーツトレーナーやアスレティックをはじめ、医師・歯科医師・理学・作業療法士などの医療専門職や、鍼灸師、プロアスリートも参加している。スポンサーは、9社あり、多方面からの期待も大きい。、当団体は、年間4冊の会誌を出版する予定。今後も田中雄さんの動向に注目したい。

LibreBody
TEL:087-834-0035 FAX:087-834-0036 Eメール:info@libre-body.com
ホームページ http://libre-body.com/

使用料:「菩提」 500,000円
「照見」 450,000円、「涅槃」 400,000円
「般若」 350,000円、「波羅密」 300,000円
真言宗智山派「長勝寺」 石川隆教 住職

営業時間/9:00〜17:00 
定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/東京メトロ茅場町駅より徒歩約5分
南房総の古刹で自然葬を叶える
里山に調和する墓苑で永代供養

 自然の中での永眠を願う声に応え、南房総の古刹に接して墓石のない自然葬墓苑をつくり、使用料、管理料を控えめに設定、住職が戒名を授け、永代供養する。

1基に1霊の専有スペース
春と秋に合同供養会を営む


 四季の自然の移ろいが心を和ます南房総、館山市の里山に立つ「長勝寺」も秋の色を日に日に深める。真言宗智山派のこの古刹に隣接する墓地の一角に、低木の緑に囲まれた『自然葬墓苑ふれあいの丘』が広がる。菩提(ぼだい)、照見(しょうけん)、涅槃(ねはん)、般若(はんにゃ)、波羅密(はらみつ)と命名された5つの区画があり、遺骨は土中に埋設した埋葬スペースに納め、墓石はない。毎年春と秋に合同供養会が営まれ、遺族が故人を偲び、冥福を祈る。
 自然葬は、自然の循環へ遺骨を還す埋葬法。墓石を用いる埋葬とは異なり、海や山などに遺灰を撒いたり、墓標として樹木などの自然物を用いたりする。自然の中での永眠を願う想いの高まりや少子化で墓の継承が困難になってきていることなどを背景に、年々、普及の速度を速めている。『自然葬墓苑ふれあいの丘』は、自然葬を望む声に接する石川隆教住職の依頼で「株式会社奏雲」が設計し、運営を担う。
『自然葬墓苑ふれあいの丘』の利用は、宗教、宗派を問わない。住職が戒名を授け、永代供養する。様々な事情で墓を継承して守ることが困難な場合でも供養を委ねられる。土中に埋設された埋葬スペースには1基に1霊の専有スペースが設けられ、埋葬後は合葬墓などへの改葬はせず、永遠に専有スペースで供養する。遺骨は、紙製の埋葬袋に移し替え、専有の埋葬スペースに納めた後、蓋をして土盛りし、芝生で覆う。埋葬者の氏名を記した構造物や記名板はない。納骨時は住職が法要を執り行う。埋葬エリアに立ち入ることはできず、お参りは埋葬エリアに近い通路で行う。献花やお線香などの供養物は供養物専用のスペースに供える。
   
使用料をひかえめに設定
伝統と実績が運営を支える


 使用料は、区画によって異なり、戒名料、埋葬料、埋葬時の供養、埋葬後の管理料を含め30万円から50万円、生前の申し込みから使用開始までの水道や共同施設の維持のための管理費は年間5千円。いずれも控えめに設定されていて、墓石を購入するよりも格段に出費を抑えられる。納骨日が決まれば、遺骨と納骨に必要な書類を持参して「長勝寺」に行き、納骨と法要が執り行われる。納骨には遺族のほか、故人の知人や友人の方も立ち会える。「奏雲」では、納骨、埋葬に関すること以外に、葬儀、法事、納骨時の茶席などについても相談に応じる。
「長勝寺」の本尊は、地蔵菩薩、南北朝期の木造坐像。明治5(1872)年に、真言宗の僧侶、金剛宥性(ゆうしょう)が選定した安房百八地蔵尊の第10番札所。桜の名所としても知られる。「奏雲」は、墓苑、お墓、霊園、墓地などを開発、販売を行う総合供養サービス企業として実績がある。
「故人様の自然へ還りたいという想いや墓地に人工物を置かず、里山の環境を保護しようという理念を大切にするとともに、残されたご遺族様の気持ちを真摯に受け止め、ご供養いたします」。古刹の伝統と供養事業会社の誠実な取り組みが『自然葬墓苑ふれあいの丘』の運営に安心感をもたらす。

長勝寺 自然葬墓苑ふれあいの丘
TEL:0470-27-2109
【お問い合わせ】株式会社 奏雲
TEL:0120-206-701 FAX:03-6222-7702 Eメール:douzono@souun.co.jp
ホームページ http://www.souun.co.jp/

総合リフォーム取扱い店舗『Needs Park』
KOA wood HanaLIma製品を始め、魅力的作品と出会える。
40坪の倉庫を改装した店舗には調度品からインテリア雑貨、リフォーム部材まで海外テイストの製品が配置され、新たなライフスタイルの創造意欲を刺激する。日本ではあまり販売していない雑貨も販売している。
不動産を多角的に扱ってきたからできる
リノベーションのワンストップサービス

 個性的空間を拠点に、リノベーションのニーズに応える。

専門家の有機的な連携で
個性的なリノベーションを


 賃貸の物件の管理や清掃、紹介、内装工事や外装工事など、不動産関連を幅広く扱う『ワールドクリーン』。同社が、リフォーム・リノベーションに特化した業務を行う拠点が『Needs Park(ニーズ パーク)』だ。50坪の倉庫を改装した店内は、ご子息の秋元龍太専務が店長を務め、秋元稔社長の雑貨通の夫人と建築科で学んだ長女のアイデアが生かされている。海外テイストの家具、アンティーク調のインテリア、ハンドメイドの製品等々が所狭しと並べられている店舗で、実際に触れる・見られる・選べる楽しいスペースとなっている。 欧州などのテイストも取り入れているが、やはりメインはハワイアンテイストである。koa wood HanaLIma(ハナ・リマ)製のハンドメイド製品は他では手に入らない。ハワイに広く生育し神聖なる木として崇められているコアの木から作られた製品は、加工は難しいが美しく光沢のある表面に仕上がる。キッチン器材からバターナイフ、ペンダント、イヤリングなど一点もののオリジナル製品が揃っている。
 『Needs Park』の商品は、ヤフーショッピングで購入でき、また店長の秋元専務がweb上の「ニーズパークギャラリー」で到着商品をそのつどアップしているので、見ているだけで楽しくなる。そして、雑貨だけではなくハワイアンテイストのリノベーションも評価が高い。 リノベーションのイメージがつかめない方は、新たなライフスタイルの創造意欲を刺激する『Needs Park』に出向いてみれば、きっと大きな夢が広がっていくだろう。

有限会社 ワールドクリーン
TEL:0800-600-8259 FAX:045-935-0788 Eメール:info@worldclean.jp
ホームページ http://worldclean00zero.jp/
Needs Park
TEL:045-507-7727 FAX:045-507-7727
ホームページ http://www.needspark.jp/

上:30ページにも及ぶ月次決算書決算シミュレーション

下:税理士 島元宏忠 氏
北海道小樽市出身。大原簿記専門学校卒業。1997年、大原簿記専門学校に講師として入校。2000年、税理士試験合格。2002年、札幌市内の大手会計事務所勤務。2007年、島元宏忠税理士事務所設立。2010年、株式会社帳簿センターSを設立。2014年、『税理士法人シマ会計』へ組織変更。
企業会計のスペシャリストが税申告を支援
図式化した決算書で経営戦略の指標を示す

 企業会計のスペシャリストの知見を生かし、財務コンサルティングで経営改善をサポートし、法人、個人の税務申告代行サービスにも力を注ぐ。

30頁に及ぶ月次決算書を作成
個人事業主の申告もサポート


 会社経営者や個人事業主の視野に確定申告が入ってくる季節。申告のもとになるのが、1年間の利益を確定させる決算。企業会計のスペシャリスト島元宏忠さんが代表を務める『税理士法人シマ会計』は、法人向け財務コンサルティングで、数字が苦手な経営者が理解しやすいように決算書の図式化を図り、なおかつ、業績伸張のための経営改善の意志決定をサポートする親身な仕事ぶりで、多くの経営者から信頼を得てきた会計事務所だ。年末年始にかけて税務申告のサポートに追われる。
 会社ごとに毎月作成する月次決算書は30ページにも及ぶ。売り上げ、粗利益、経常利益などの重要項目の数字を図表化し、ひと目でわかるように工夫している。その決算書をもとに作成する未来会計図表は、将来必要となる利益を算出し、売り上げ目標を数量、単価などに細分化して示し、経営戦略決定の指標になると好評だ。当該年度の決算数値を予測する決算シミュレーションサービスも2016年5月から始めた。税の申告では、決算申告手続や源泉所得税の計算、年末調整関係手続、償却資産税の申告手続など最低限必要な手続きの業務を代行する。
 個人事業主を対象にした税務申告代行サービスでは、複式簿記等の手法に基づいて帳簿を記載して税を申告し、特別控除の特典などメリットが大きい青色申告と簡易な経理処理で申告する白色申告の両方に対応、帳簿や確定申告書の作成などでサポートする。

税理士法人 シマ会計
TEL:011-887-8058  FAX:011-887-8059
ホームページ http://www.shimatax.com/

左中:「成長型口コミ集客システムMYCP」
(簡単1分でLPが自分で作れるASP)
左下:「クリック率平均40%のステップメール」
「自社の強みが伝わる漫画制作」
右下:代表社員 鈴木豪 氏
大阪府出身。関西外国語大学卒。素材メーカーに8年間勤務し、国内外で営業に携わる。2012年、会社を退職。2013年、app storeで電子書籍処女作「自宅で稼げ」をリリース、全国売上ランキング総合カテゴリ・ブックカテゴリで1位を獲得。同年、コンテンツサービス会社『ほんわか』設立。
コンテンツの力で売上向上をサポート
ネットでの集客に独自の仕組みを構築

 商品やサービスをネット上でアピールし、集客を図るためのシステムの構築やコンテンツの制作で売上向上をサポートする。(各業界、20社で売上増の実績有り)

LP制作支援のシステム開発
HP用の漫画やキャラも制作


 商品やサービスをネット上でアピールしたい企業を技術的にサポートする方法をめぐってIT企業がしのぎを削る中、ネット上でユーザーが最初に訪問するLP(ランディングページ)や口コミによる集客の仕組み(ASP)などを簡単に作れる使い勝手の良い最新のシステムが注目を集める。コンテンツサービスに特化した『合同会社ほんわか』の代表社員鈴木豪さんが構築した「成長型口コミ集客システムMYCP」。MYCPは、My Contents Provider(マイコンテンツ プロバイダ)の略。企業や営業マン自身がアピールしたいコンテンツの制作者、提供者になる仕組みだ。
 プロバイダ登録し、管理画面で操作する。LPテンプレートがあり、web初心者でもブログと同じ感覚でLPを簡単に作成できる。希望すれば、同社が作成を代行する。協力者、ロイヤルカスタマーに商品の紹介リンクを他の人に伝えてもらう口コミの仕組みもある。売上、顧客、紹介者の管理も可能だ。初期期費用10800円、月額利用料19800円だけで、LP制作費、広告費、人件費などを大幅に節約できる。
 同社は、このほかにも、HP、ネットショップで顧客のアフターフォローなどに利用するステップメール、お気に入りのキャラクターを使ったLINE用のスタンプ、HP用のイラストや漫画、オリジナルキャラ、電子書籍、プレスリリース記事などの制作、コピーライティングなども手掛け、コンテンツの力で売上向上をサポートする。まずはお電話下さい。

合同会社 ほんわか
TEL:080-7004-4837 03-6869-1334 Eメール:mail@honwakallc.com
ホームページ http://honwakallc.com/

日本経営士協会 理事長 藤原久子さん
北海道出身。学業終了後、大手企業に就職。結婚退職し、3人の子育てが終わった後、学生時代に取得した簿記検定の資格を活かして会計事務所に勤め、税務申告書の作成などに携わる。記帳作成業務を通じた助言が評判になり、1989年、経理業務代行会社『エンタープライズサービス』設立。
「共業」「共用」「共育」を実践し、
中小企業の経営者を支える

「横浜の母」から「中小企業の母」へ藤原理事長の研鑽は続く

人間尊重の精神で
企業経営を考える


 わが国で最も古く権威のある経営コンサルティング業のプロフェッショナルな組織である「日本経営士協会」、理事長の藤原久子さんは、神奈川県横浜市で自ら『エンタープライズサービス』を経営している。そんな藤原さんを「横浜の母」と呼ぶ地元企業は多い。顧客第一主義・ワークライフバランス重視の姿勢で経営を行う藤原さんは、文字通り会社を産み育て上げた。口コミのみの営業で顧客が増えて、「よこはまグッドバランス賞~働きやすく子育てしやすい企業〜」、また、地域貢献企業の最上位にもに認定された。
 日々多忙な藤原さんだが、自己研鑽も積極的だ。質の高いサービスを提供するためには、まず自分をいかに高めることができるかという思いを大切にし、他の業界、異業種の人たちとの交流を図るために日本経営士協会に入会し、現在は理事長として活躍している。
 日本経営士協会は、第二次大戦による国土・産業の荒廃から日本復興を目指して設立された特定非営利活動法人である。企業の依頼を受け、経営に関する広範囲の業務を行う「経営士」を育成している。全国規模の組織を有し、「共業・共用・共育」の精神に基づき「心で経営」を実践する。
 経営コンサルタントの藤原社長は、渋沢栄一の論語の講義を行っている、「論語と算盤」の藤原版と言えるのではないか。書店のビジネスコーナーには、今も「論語」や「菜根譚」は並び、若い起業家たちの指針にもなっている。企業経営の精神と人間尊重の精神を基本に置く藤原さんは、「中小企業の母」「起業の母」と呼ばれる日も近いかもしれない。

特定非営利活動法人 日本経営士協会
TEL:03-6801-6630 FAX:03-6801-6630
ホームページ http://www.jmca.or.jp/
株式会社 エンタープライズサービス
TEL:045-840-5700 FAX:045-840-5701 Eメール:info@ep-service.jp
ホームページ http://www.ep-service.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605