ブームの真相 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
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学校法人 朝来学園 朝来幼稚園
園長 畠中好野さん

京都府出身。京都府教育委員会の教員採用試験に合格し教諭に。小学校教頭を経て2008年、朝来小学校校長に就任。4年間務め、2012年、退職。1年間、舞鶴市役所の嘱託職員として広報誌に人権に関するコラムを執筆。2013年、開園から30年の歴史を持つ『学校法人朝来学園朝来幼稚園』の園長に就任。
預かり保育で保護者の方の要望に応える。通常の保育時間では対応できない場合、日曜・祝日・盆休み(8月13~15日)・正月休み(12月29~1月3日)以外のすべての日を対象に預かり保育を行っている。休園日、半日保育の日、長期休暇中、全て対象。教育機関として遊びを通して学ぶ幼稚園で、小学校教育への連続性を踏まえた幼・小連携での幼稚園教育を。
遊びの中にも教育を
幼・小連携の新しい試み

 日本海に面する港湾都市舞鶴市の東部、舞鶴湾に注ぐ朝来川のつくる谷流域、朝来(あせく)にある『朝来幼稚園』。園長は「園児にとって遊びこそが勉強」とする畠中好野さん。小学校で教員を務めあげ、退職後、学校法人朝来学園の林三弘理事長から乞われて『朝来幼稚園』の運営を託された。そのキャリアから、小学校へ入学する園児にとり、何が必要かを考え、園の基盤を作り上げてきた。その一環として、地元の小学校との連携がある。園児が入学する小学校の校長にお願いをして、年長組の園児とともに授業参観をさせてもらい生活科の授業に参加さてもらった。一緒にアサガオの種を植え、世話の仕方を教えてもらい、学習に向かう姿勢や学習規律なども学んだ。2015年12月には、近くの朝来小学校と合同で公開授業を行い、くり返し交流する事で小学校への移行がスムーズにできることを目指した。この試みは先行的な企画として多方面から興味を持たれ、教育関係者が50人ほど参観、幼稚園と小学校の連携という新しい試みに深い関心が示された。
「『幼稚園』というのは園児をお預かりするだけではなく、教育機関でもありますので、小学校から始まる義務教育及びその後の教育の基礎を培っていかなければなりません。そしてスムーズに園児を小学校に送り出すために幼・小連携を大事にしたいのです」と、畠中園長。『朝来幼稚園』においてこれからも精力的に幼・小連携を進めていきたいという。
(ライター/田中一郎)

学校法人 朝来学園 朝来幼稚園
TEL:0773-63-3426 FAX:0773-63-9055 Eメール:info@aseku-kg.com
ホームページ http://aseku-kg.com/

マイルドネス・オポチュニティ
合同会社 代表
むかえだ保育園 園長 岡部正典氏

福岡県出身。高校の吹奏楽部で活躍。卒業後、保育士の資格を取り、保育園に勤務。13年勤めた後、視野を広げるため、障害者支援施設に転職。その後独立し、2015年、乳・幼児教育、イベント、音楽などを事業に掲げる『マイルドネス・オポチュニティ合同会社』を設立、初事業として『むかえだ保育園』を設立。
上左:元気に遊ぶ園児たち
上右:夏・プール
中左:九州プロレスを招いて餅つき大会
中右:クリスマス
乳・幼児教育の独自の理念を追求、独立して保育園を設立し、知育、徳育、体育で園児の成長を導き、豊かな感性を育む。
独自の理念で幼児教育を実践
知育・徳育・体育通じ成長教導

 豊かな感性を育てたい。『むかえだ保育園』の園長岡部正典さんは、保育園、障がい者支援施設で勤務する中で、乳・幼児教育のあるべき姿が胸の内に形成され、独立して実践する道を選んだ保育士だ。
「保育園には年齢や発達段階に応じた指導方法がありますが、保育理念が自分の意向に合わないと葛藤が生まれます。障がい者支援施設から保育現場に戻って自分の理念で運営したいと考えていたとき、保育園を運営するとともに、保育園の設立も支援する『松武キッズアカデミー』の存在を知り、知育、徳育、体育を重視する保育方針が私の想いと相通ずるものがあり、加盟園となって当園を立ち上げました」
 園長を含め5人の保育士で約30人の幼児を保育しているが、成長の基盤、健康な身体作りには特に力を入れ、NPO法人九州プロレスの選手を招いて強い身体のイメージがわかるような楽しい工夫もこらす。年2回の内科検診、2歳以上では歯科検診を実施、虫歯の子は治るまで無料で治療に連れていく徹底ぶりだ。遊びや管楽器アンサンブルのミニ演奏会、バーベキュー、遠足などの様々なイベント、田園での自然との触れ合いを通じた知育、徳育で豊かな感性が育まれていく。
「保育現場では園児に教わることも多く、教える側も人間的に成長するよう努力を重ねていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

マイルドネス・オポチュニティ合同会社 むかえだ保育園
TEL:092-937-0076 FAX:092-937-0076
ホームページ http://www.mo-ns-fukuoka.com/

やなぶ養神堂薬局
代表 柳父研一氏

広島県出身。明治18年創業の「やなぶ養神堂薬局」代表。薬剤師。産科、婦人科専門医と共に学術を研鑚し最新の医学、薬学的知識を提供する一般社団法人子宝カウンセラーの会の認定子宝カウンセラー。国際中医師試験に合格した国際中医専門員。地元の中学校で「薬物乱用の怖さ」などを講義。
時代劇のロケにも使われそうな白壁の町並みが美しく残る白壁通り
子宝相談を中心に
漢方の知恵で命育む力培う

 広島県の山間部に位置する人口5000人くらいの小さな歴史ある町で、創業明治18年の老舗薬局『やなぶ養神堂薬局』に入ると、「子宝相談でお生まれになった日」と題して年月日と性別を書き出した張り紙が目に入る。薬剤師で代表の柳父(やなぶ)研一さんは、地域密着の安心できる薬屋さんとして多くの方々、不妊に悩む夫婦の相談に応えてきた子宝カウンセラー。東洋医学の原点である中医学に精通した国際中医専門員としての知見が的確なアドバイスを支える。
「妊娠しやすい身体づくりに大切なのは、 冷えや低体温の改善、ホルモンバランスの調整、生理痛など不具合の改善に加え、子宮内膜をふかふかに整えたり、心身共に元気な状態に保つことが大事。命を育む力、子宮の力を上げていく方法を提案し多くの方に喜ばれています」
 特に力を入れているのが、相談に来られた方のメンタル(心の持ち方)。子どもができないという不安やあせりは、女性にとって想像できないくらいつらいものであり、いくら理論的に条件が整っていても着床できなかったりなど妊娠するというのは、科学でも解明しきれていない神秘的なことなので精神的な要素は大きい。
「まずは、お客様の素直な気持ちをしっかりと確認し『赤ちゃんが授かるイメージ』を持ってもらえるようお客様と一緒に良い方法を考えています」
 また、妊娠することがゴールではなく、身体を整え産後の養生や育児を楽しくできるようにサポートもしっかりと行っている。
 「可能性がある限り決して諦めない、この精神で良い結果が産まれますようお手伝いをさせていただきます」
(ライター/斎藤紘)

やなぶ養神堂薬局
TEL:0847-62-3070 FAX:0847-62-4823
ホームページ http://www.yanabu.info/

大内商会 株式会社
代表取締役 大内徳次郎氏

宮城県出身。高校時代は野球に情熱を注ぐ。卒業後、大手医薬品メーカーに入社。営業職として大学出身者と伍して活躍、1,000 人以上いる営業マンの中でトップを獲った経験を持つ。事情があって早期退職した後、招かれて高齢者福祉施設の館長を3年ほど務める。その後、業界の縁もあり、『株式会社大内商会』を設立。
左:大手医薬品会社での営業経験から、競争が激しい医薬品卸業界に波風を立てず、気遣い溢れる手法で販路を開拓する。
右:扱う医薬品は、2,000品目。注目は、小林化工株式会社の前立腺肥大症を伴う排尿障害改善剤。
波風立てず医薬品卸の販路開拓
営業活動の随所に光る気づかい

 医薬品メーカーと病院や調剤薬局の間に立ち、過当競争で厳しい経営を強いられる医薬品卸業界にあって、「共存共栄」を大切に独自の営業方法で堅実に地歩を築いてきた会社がある。仙台市の『大内商会』。代表取締役の大内徳次郎さんは、大手医薬品メーカーで医薬品の情報も提供するMR(エムアール)と呼ばれる営業マンとして目覚ましい活躍をした経験があり、複雑な業界事情も考慮しながら販路を切り拓いてきた。
「当社が扱う医薬品は、2千品目。卸先は20数カ所あり、病院、調剤薬局が半々。所在地は福島8、宮城2の割合、これが特色です。東北の中心、仙台は競争が激しいうえ、かつての部下が活動していて、波風を立てたくなかったのと、無用なサービス競争に巻き込まれるのを避ける意味から、エアポケット的な地域で販路を開拓したのです」
 業者間の軋轢回避で示した気遣いは、取引先との関係でも貫かれる。
「他社にはないアイデアを考え、痒いところに手が届くようなサービスを提供すれば信頼関係が生まれ、双方に利益をもたらすと思っています。自社の力量に見合った小さな仕事で利益を上げることは楽しいことでもあります。小回りが利く会社だからこその強みです」
 営業手法に大内さんの人柄が色濃くにじむ。「一つひとつの出会いを大事にすること、そこに尽きると思います」
(ライター/斎藤紘)

ジェネリック医薬品卸 大内商会 株式会社
TEL:022-722-6227 FAX:022-722-6228

医療法人社団心癒会
しのだの森ホスピタル
理事長 信田広晶氏

1969年12月28日、院長信田秀氏の個人病院として開設。昭和55年8月6日この個人病院を発展的に解消し、「医療法人社団 信田病院」に改組。平成18年11月1日、医療法人社団心癒会『しのだの森ホスピタル』に法人名・病院名を変更。平成19年3月ストレスケア病棟「なごみ」「デイケアかしの木」「急性期病棟」増築。
過重なストレスにより心の病を患う方が急増。そのリワークプログラムまでを担うのが『しのだの森ホスピタル』だ。
『うつ・心の病気 本気で治したいあなたに贈る本』(現代書林)
患者さん一人ひとりに合った
全人的な統合的医療を

「ホスピタリティ(おもてなし)」と語源を同じにする「ホスピタル(病院)」。その「癒しとおもてなし」を理念とするのが『しのだの森ホスピタル』理事長の信田広晶さんだ。
「病院は患者さんを暖かく迎え、もてなす場でなければなりません。当院では皆様の心のオアシスになれるようスタッフの暖かい笑顔ともてなしでお迎えしています」と信田さん。
 心を扱う病院では、脳を病気として薬で治すのを中心に行っているところが多いが、同院ではチームで行うホリスティック医療を提唱している。
「当院では、薬物療法だけに頼ることなく全人的な統合的医療を行っています。これは患者さんを、その肉体から性格、スピリチュアリティ、それをとりまく環境、というように、すべてを丸ごと診て、全体のバランスを整え自己治癒力を高めていく医療なのです。この医療は現代医学にとどまらず、医療関係者だけでなくアロマセラピストなども加わった、理念を共有するチームで行うものなのです。これがこれまでの医療に足りないもので、心の医療には欠かせないと考えます」
 心の病気は増加の一途をたどり、生産性低下・病欠・失職を引き起こす大きな社会的負担となっている。入院治療から、社会復帰を目指すためのリワークプログラムまでを「癒しとおもてなし」で行う『しのだの森ホスピタル』の社会的意義は大きい。
(ライター/田中一郎)

医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル
TEL:047-488-2218 FAX:047-488-7258 Eメール:info@sinodanomori.or.jp
ホームページ http://www.sinodanomori.or.jp/

日本キネシ・エステ協会
代表 グレース・淳子さん

ビジネススクールを卒業後、大手電機メーカー入社。事務職を経て、商品企画を担当。28歳で結婚。長女出産後、30歳で専業主婦へ。計3人の母となる。第3子が幼稚園に入園を機に39歳で、美容の仕事をスタート。現在、「輝く幸せ人」をプロデュースするキネシ・エステのサロンを2店舗とスクールを運営。
筋肉反射から心と体を見るキネオロジー
1964年、コロラド州デンバーで行われたカイロプラクティック会議で、ジョージ・グッドハード博士により発表、現在では世界の105カ国以上で活用されている施術。その後、中医学の陰陽五行の学説も取り入れ、身体から、身体状態や心理状態を読み取り、痛み、不調、心理問題も解決に導く。
心と体、肌を三位一体としてバランス調整して、健康美を外側と内側からアプローチして、美と心の自己治癒力をサポートする。
心身を「両面」からケア
本来の「輝き」と「若返り」

「20年間培ってきた、エステの技術と、よりよいケアを求めて出会ったキネシオロジーの手法を合わせた『キネシ・エステ』。それはその人だけが持つ原石を、自分らしく輝かせることができるための手法なのです」
 そう語るのは、湯島と柏2店舗のエステサロンとスクールを運営するグレース・淳子さんだ。キネシオロジーのキネシは筋肉、オロジーは、学問を意味する。これは心理カウンセリング・カイロプラクティック・中国陰陽五行を組み合わせた手法で、筋肉反射から心や体の状態を探り、針や灸でいうところの経絡を調整し、痛みや不調、精神的問題を緩和するもの。グレース・淳子さんは、それに肌を整えるエステの技術を加え、体と心をケアし、若返りにも導く『キネシ・エステ』を生み出したのだ。
「この施術は、心理面、身体面、環境面からの美と健康と自己実現のサポートにつながるもの。人は元来自己治癒力を持っていますが、取り巻く環境やその人が受けてきたトラウマなど様々な原因で治癒力が抑制されてしまう。この施術ではまず筋肉反射テストでその原因を探り、タッチフォーヘルスでの調整で抑制を解除して、自ら解決の方向に進めるようにサポートしていくのです」
 自分らしく生きたいのに生きづらい。もっと輝けるはずなのに……。そんな思いに応えてくれるのが『キネシ・エステ』なのだ。
(ライター/田中一郎)

日本キネシ・エステ協会 サロン&スクール
TEL:080-5452-9188 Eメール:gracejunko55@gmail.com
ホームページ http://kinesi-esthetic.jimdo.com/

ルード・ヴァイスカンパニー 株式会社
代表取締役 赤松正二氏

大阪での勤務を経て、東京都庁の職員に。八王子市にある都の重度障がい者施設に長期間勤務後、夫人の病気をきっかけに2011年2月に『ルード・ヴァイスカンパニー株式会社』を設立。「人の尊厳を重んじて、相手の立場に立つ」が座右の銘。
職員には、幸せ捜しのお手伝いをする事務所であれと、常にふれあいと情熱をかたむける。
デイサービスのリハビリでは、各種の運動を椅子や車椅子に座って体操の参加も可能な筋力トレーニングや柔軟運動、バランス良く歩行したい方、歩行力を向上したい方のための平行棒、機能訓練のためのバイクマシン、下肢、上肢、体幹分け筋力を測定できる「INBODY」で、体の管理を。
地域のパートナーとして
相手の立場にたった介護を

 西東京市でデイサービスと居宅介護支援サービスを手掛ける『パートナー西東京店』を展開する『ルード・ヴァイスカンパニー』。代表取締役の赤松正二さんは、福祉の道一筋であり、大阪の勤務を経て、東京都の職員として八王子市の重度障がい者施設で介護関連の業務を長く勤め、介護事業への志を温めていたが、夫人の病気をきっかけに現職を立ち上げた。
『パートナー西東京店』の居宅介護支援サービスでは、要介護(1~5)の方を対象に、ケアマネジャーが介護に関する相談から手続きなどのサポートをしてくれる。赤松さんのポリシーから、事業所では利用者の尊厳を重んじ、相手の立場に立ち利用者に寄り添ってケアプランを作成、その方に適した介護サービスを紹介、サービス事業者間の調整をしてくれる。事業所には現在ノウハウと知識を持った14名の介護スタッフが在籍、情熱をもって利用者とふれあい、生活リズムのリハビリと訓練プログラムを提供している。
「この介護の仕事は、きれいごとだけではできません。しかし、長い期間をかけてリハビリをしてきた利用者様が歩けるようになったときは、胸が熱くなる思いでした。そんな時介護事業を立ち上げてよかったと感じるのです」
 赤松さんは、責任ある社会事業を担ってきたものだけが持ちえる、頼りがいのある笑顔で語ってくれた。
(ライター/田中一郎)

ルード・ヴァイスカンパニー 株式会社
パートナー西東京店 デイサービス・居宅介護支援事業部
TEL:0120-36-7552 042-452-7552 FAX:042-451-2220

株式會社 誠行社
代表取締役社長 野崎二三子さん

1933年千葉県生まれ。文学少女として育つが、高校卒業後は選挙カーのウグイス嬢を務めるなど“お転婆”な面も併せ持つ。30歳で鎌倉の本興寺に嫁ぎ、義父が亡くなった後、『株式會社誠行社』の経理一切を担う。2005年には9代目社長に就任。2006年からは葬祭業を始める。
百十年の歴史と共に、人生
最期の時をあたたかく見送る

 古都の佇まいを今に残す鎌倉に創業110年を迎えた民営の火葬場がある.。『誠行社』は1906年の創業以来、地域に密着し、川端康成、大佛次郎、小林秀雄、江藤淳、井上ひさしをはじめ、鎌倉在住の文人墨客を荼毘に付してきた。
 2005年に9代目社長に就任した野崎二三子さんは、東京で経理の仕事に就いていたが、1963年、30歳の時に鎌倉市内の本興寺に嫁ぐ。その義父が『誠行社』の4代目社長を務めていたが、1968年に亡くなり、当時経理を務めていた義母も引退することになった。その時期、野崎さんは寺の仕事に加え、2人の子どもの子育て、さらに会社の経理一切を引き受け会社を支えた。
 2006年から、縁あって葬祭業を始めた。「火葬場は公共の施設であり、私共の仕事は地域にお役に立つことが第一義です。今まで以上に地域に貢献できるのならこんなにうれしいことはありません」と野崎さんは語る。
「縁に導かれ、私共のところへいらっしゃる仏様に心を尽くして参りました。棺をお出迎えし、火葬を終えて出て行かれる時には手を合わせてお見送りをする。それは人生の最期を私共に託してくださった仏様を愛しく思うからです。従業員一同、その思いで業務に臨んでおります。そのような心遣いが伝わるのか、葬儀の後も四十九日の法要や、仏壇や墓地についてのご相談を受けることもしばしばです」
 様々な縁に導かれ、地域に寄り添いながら、心を尽くして温かい応対をする。その思いはこの先も百年以上にわたって続いていくことだろう。
(ライター/後藤宏幸)

株式會社 誠行社
TEL:0467-22-0136 FAX:0467-24-4127
ホームページ http://zushi-seikousha.co.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605