令和のブームはこれだ! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
現役のピッチャーとしても活躍している小林さん。

請求書類を一人で全部揃えるのは、
かなり大変です!
◎年金事務所では何時間も待つ場合があります。
◎初診日や保険料納付要件を満たしているか確認せず、主治医に診断書を書いていただくと、 その費用が無駄になってしまう場合があります。
◎診断書も1枚で良い場合と、障害認定日と現在の症状の2枚の診断書が必要になる場合など、 必要書類は人によって様々です。

代表
小林隆司 さん
1999年、社会保険労務士の国家資格取得。2000年、『城北労務管理事務所』開設。資格予備校で11年間、社会保険労務士講座の講師を経験。年金相談の総件数は1万件以上に及ぶ。海外在住者の年金請求の手続きもサポート。
障害年金の請求支援に知見動員
複雑かつ煩瑣な手続きをクリア

申請者の負担を最小化
診断書の取得にも同行


「困っている人の力になりたい」と社会保険労務士の資格を取ったという『城北労務管理事務所』代表小林隆司さんがその思いを実践しているのが障害年金請求のサポートだ。年金に加入している間に病気やけがで生活や仕事などが制限されるようになった場合に支給される年金だが、請求しなければ支給されず、しかも申請手続きが極めて複雑かつ煩瑣。小林さんは、関連法令の豊富な知識を動員して支援する。
「障害年金の認定は書類上の認定であり、診断書や申立書の内容で判断されます。障害は法令で定められた障害等級で判断されますが、受診状況等証明書や病歴・就労状況等申立書、第三者行為事故状況届など申請者の状況に応じて必要となる書類が数多くあり、体の調子が悪いときに揃えるのは大きな負担になります。また、制度が良くわからない中で、間違えて書類を揃えて申請した結果、損をしているケースもありますので、プロに相談されることをお勧めします」
 小林さんは、これまで1万件超の年金相談に対応し、必要と思慮した時には病院まで申請者に付き添って行き、正しい診断書を出してもらうサポートまで行う。その親身で周到な仕事ぶりで声価を高めてきた。
(ライター/斎藤紘)

城北労務管理事務所
TEL/03-6909-6652 Eメール/auto@johokuroumu.jp
ホームページ http://www.johokuroumu.jp/

株式会社キャリアート

代表取締役
中塚翔大 さん
大手総合人材サービス会社で企業側・求職側の採用のすべてに携わり、営業支社長やキャリアセンター長などを歴任。その経験をもとに、同社を設立。訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)、EAP(従業員支援プログラム)コンサルタント。
経験豊富な専門家が取り組む
障がい者専門の就職・転職支援

1万人以上の支援を行い
採用側の視点も知るプロ


『株式会社キャリアート』は、障がい者専門の就職・転職を支援する企業。代表の中塚翔大さんは、これまで1万人以上ものキャリアカウンセリング、就職・転職支援を行ってきた。現在、力を入れているのが、障がい者を対象にした地方・国家公務員試験の面接対策と、障がい者アスリートのキャリア形成・セカンドキャリア支援だ。前者では、2019年2月、国家公務員障がい者選考試験の面接対策を障がい者専門の就職支援会社として初めて実施、一人ひとりの障がい特性に応じた面接対策を指南している。中塚さんは、採用する側の経験も持っているため、現場のニーズを踏まえた的確なサポートができるのが強みだ。後者では、2019年4月、車いすバスケットボール日本代表チームのキャリアコンサルタントに就任。日本初となる障がい者アスリートのセカンドキャリア支援をスタートさせた。
「障害があっても、働きたい人が満足して働けるようサポートしていきたい」
 その道をよく知る専門家のガイドが、心強い助けとなりそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 キャリアート
Eメール/shota.nakatsuka@careerart.co.jp
ホームページ https://www.careerart.net/

「gimp(足の悪い人)」と「influencer(影響力をもつ人)」を組み合わせ、カリスマ障がい者を表す造語「Gimpluencer(ギンプルエンサー)」が目標。

代表取締役
浅川真紀 さん
様々な職を経て、社会保険労務士・ 行政書士事務所に就職。約9年間勤 務し、2014年に『株式会社和』を設立。同社事業のほか、動物救済活動、バリアフリー工事業者の斡旋事業、共同生活援助事業など幅広く活躍。
夢を伝えるカリスマ障がい者
難病抱えながら事業活動展開

士業の専門家たちと提携
経営人生総合コンサル事業


 筋力が衰えていく難病を抱えながら、士業の専門家と提携し、創業から労務管理、会社運営に関する総合的な支援を行う経営人生総合コンサル事業、グループホーム(共同生活援助)やショートステイ(短期入所)などの障がい者支援事業などに精力的に取り組む女性経営者がいる。『株式会社和』、『株式会社戦』の代表取締役浅川真紀さん。自らで様々な挑戦を繰り返し、障がいを持つ人たちに夢や希望を伝えるカリスマ障がい者になるのが目標だ。浅川さんは、約9年間働いた社会保険労務士・行政書士事務所を経て、2014年に『株式会社和』を設立。契約となる顧問先はほぼ全社が紹介というから驚きだ。
「お客様は親友なんです。嬉しいことがあったら友に(共に)全力で喜び、悲しいことや辛いことがあったらそこから救うベストな解決策を提案する。大切な親友だからこそ、共感できるし、何とかしないとって行動しちゃうんです」
 その純粋な顧問先への想いが紹介の縁とつながっていくのだろう。2017年には、障がいのある人たちの自立を支援するグループホームの運営を開始し、今では札幌市内に3事業所を展開している。2019年には、詳細はまだ非公開だが、企業を守ることに特化したコンサルティング会社『株式会社戦』を設立した。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 和 株式会社 戦
TEL/011-213-7720
ホームページ https://nagomi-sapporo.com/

代表取締役
鈴木敏正 さん
長年にわたり、美容業界で幅広く事業を手掛け、その中で培ったノウハウを基に、2018年『株式会社ユーグロー』を設立。経営アドバイザーとして製品の企画や製造、開発から販売促進までワンストップで対応。
化粧品健康食品のOEMで躍進
販売の戦略まで一括サポート

美容業界での経験投影
中国にウイング広げる

 アメリカの独占権を持つヒト臍帯血細胞順化培養液の原料を高配合した化粧品の製造を中心に『株式会社ユーグロー』は、国内外の化粧品、健康食品のブランディングと共にOEM受託を中心とした事業で注目されている会社だ。1998年バブル時期から女性をターゲットにした美容業界の商品開発を行ってきた経験を活かし、中国バブルにもいち早く着目をし、4年前より越境ビジネスに着手し中国向けの美容関連商品の開発に目を向けた。
 中国の美容市場は、加速しており、さらに向上心が強い若者達が美容市場で一獲千金を狙い起業する若者や企業が増加しているため、中国の企業家に対応できる「SHR・JAPAN株式会社」を中国側と共同出資により会社を立上げプロデュース業にも力を入れている。元々前社で経営を行ってきたからこそ、国内外に先見の目を持つことができるのである。再生医療が進むと同時に日本では幹細胞OEM受託と中国のOEM受託を「メイドインジャパン」のブランドしてOEM受託が今後も益々増えていくだろうと話している。(ライター/斎藤紘)

株式会社 ユーグロー
TEL/03-3645-8586 Eメール/ info@yougrow.jp
ホームページ https://www.yougrow.jp/

取締役・薬剤師
山西潤 さん
薬学部卒業後製薬会社のMR、薬局勤務を経て『株式会社データ・ボックス』代表に就任、家族で運営してる『株式会社バイアル』で新しい薬局を開設し薬剤師として働いてる。
スタッフの働きやすい環境を整備し
患者さんに最高のサービスを提供

多様なニーズに対応
薬剤師育成にも力を注ぐ


「今、薬剤師は不安を抱えている。この20年、医薬分業により薬剤師の仕事の幅は広がったが仕事内容は受け身中心の仕事に変化してしまった。我々薬剤師が病気の方に独自でしてあげれることに法的制限が多すぎる」と薬剤師の今後の仕事改革が必要と訴えているのが『株式会社バイアル』の薬剤師でもあり『株式会社データ・ボックス』代表の山西潤さん。薬学生を指導する日本薬剤師研修センター認定の実務実習指導薬剤師としても若い世代の薬剤師の夢をかなえるべく活動を惜しまない。
 薬局業界は、一部メディアなどを通じて儲けすぎなど批判を浴びたりもするがそれはチェーン店化した一部の大きい薬局やドラッグストアの経営者だけの話であり、薬剤師の平均年収を調べてもらっても高くはなく政府の働き方改革とは反対の24時間管理の薬局も多く仕事量の割には決して儲けすぎてることはないと思われる。最近では看取りなどの在宅医療に力を注ぐ薬剤師も増えており、大手調剤薬局やドラッグストアが多すぎる中、もっと地域に密着し責任を持った仕事ができる薬剤師の経営者が増えていくことを望むと共に教えていきたい。
『株式会社データ・ボックス』は、創業時、OTC(一般用医薬品)の自動発注システムとレジの混合のポスレジを開発し、もともと電話発注してきたものをオンライン回線による商品や顧客データの管理ができる事務の簡素化で貢献してきた。「人」「物」「データ」の管理ができ、本来の人の健康を守るための余計な仕事を簡素化するために作られた。
「現在、薬局業務以外に様々な講習会に参加し自分自身切磋琢磨し、それを若い世代に少しでも伝えていくことが自分の仕事である」と笑顔で答えてくれた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 バイアル
TEL/06-6678-1361
ホームページ https://vial-pharmacy.com/

代表取締役
永田哲彦 さん
九州の大学の薬学部で学び、薬剤師資格を取得。福岡や大阪の薬局勤務を経て、ドラッグストアに転職後、『有限会社スリースターズ 』入社。経営権を得て2007年、「メイプルファーマシー」FCとして『メイプル薬局平群店』継承。
地域医療に労惜しまぬ薬剤師
地域包括ケアの活動にも注力

休み利用して服薬支援
緊急時は夜中でも対応


「地域住民の健康を支える仕事に誇りを持っています」
 奈良県生駒郡平群(へぐり)町で『メイプル薬局平群店』を営む『有限会社スリースターズ』の代表取締役永田哲彦さんは、薬の処方や販売など薬剤師としての日常業務のほかに、医師や看護師、ケアマネージャー、介護士などが協力し合って、病院を退院した高齢者などを支援する地域包括ケアの一翼を担い、地域の世話役として連絡調整などの活動にも力を注ぐ。
 業務では、近くにある歯科、整形外科、耳鼻咽喉科、消化器内科の4つの医院と連携して患者を見守る体制を取っているが、昼休みを利用して、薬局に来るのが困難な患者のいる家庭を車で回って薬を届けたり、効用がわからなくなった薬を整理したりして患者さんを支える。2週間に一度は、介護施設に出向き、薬が必要なお年寄りに服薬指導する。緊急の場合は、日曜や夜中でも対応する。さらに、定休日を利用して、生駒郡、北葛城両郡7町が共同で創設した休日応急診療所で調剤に当たるなど地域医療のために労を惜しまない働きぶりで信頼を集める。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 スリースターズ メイプル薬局 平群店
TEL/0745-46-2170

「夢の大阪アニメランド王国」概念図

代表
池田徳治 さん
父親が創業した骨董、古物商時代から約百年続く『池田哲男商店』の三代目代表。非鉄金属を扱っていた二代目代表の長兄の他界後、経営を担い、業容を各種金属スクラップの直接買取に転じ、得意先を開拓し、業績を伸ばす。
万博にアニメランド展開を訴え
世界に笑顔もたらす構想を描く

歴史に残る恒久的設備
多彩なエリア設け集客


 2025年に開催の大阪・関西万博の会場内に「夢の大阪アニメランド王国」を。『池田哲男商店』の代表池田徳治さんは、大阪活性化のために描いた構想の実現のために、その魅力、効果のアピールに力を注いでいる経営者だ。万博の遺産として歴史に残るはずと夢を膨らます。
 構想は、クールジャパンの象徴であるアニメに着想を得て描いたもので、最初は泉佐野市の「りんくうタウン」を候補地とし、アニメ文化を基調にグルメランドやフラワーランド、海遊ランド、ペットランド、アジアランド、家電ランド、カジノランド、温泉ランドなどのエリアを設け、できるだけ既存の施設や企業を効果的に活用する。アクセス手段の新設や資金調達方法まで具体的に盛り込んだユニークな構想。
「大阪・関西万博に一過性のプロジェクトではない恒久的な設備を備えたアニメランドができれば、関西地域の新たな経済循環の起爆剤になるだけでなく、アニメ好きの世界の子どもから大人まで惹きつけ、笑顔をもたらす特別のエリアとして、万博に残ると確信しています」
(ライター/斎藤紘)

池田哲男商店
TEL/06-6681-3311
ホームページ http://ikedatetsuo.jp/

お子様たちだけでなくご家族の方・保育スタッフみんながお互いの得意分野を認め合い、苦手分野を補い合えるような関係作りに努めている。また、子どもも大人も関係なく同じ目線での関わりが自然となされている。

園長
本橋秀気 さん
政治学を学んでいた大学生時代、お年寄りやハンディキャップのある人たちと触れ合うボランティア活動に参加。大学卒業後、専門学校で学び、保育士の資格を取得。児童心理のスペシャリスト、チャイルドカウンセラーの資格も保有。
夜間帯に働く保護者の味方
第2のおうち、安らぎと癒しの場所

選択肢多い保育メニュー
リフレッシュに利用も


『よるのほいくえん こころのあくしゅ』は、『ここあ』という愛称で親しまれ、下は0歳児から上は小学生までの子どもたちが夜の時間帯に生活している。子ども、保護者、スタッフがありのままの自分でいられる癒しの場、みんなが家族のようにアットホームな雰囲気の保育園だ。
「お子様やご家族の方の本当の一番に寄り添うことを保育理念としている。『ここあ』が愛情・温もり・癒しの雰囲気で満たされるよういつも心掛けている」
 生活スタイルに合わせた保育メニューがあり、週5日、セレクト保育(月4・8・12・16回)、一時保育の中より選択できる。仕事の方はもちろん、リフレッシュやレスパイトでの利用される方も増えてきている。お母様たちから「少しの時間離れて過ごしたことで大好きを再認識できた」との声をいただいている。
 子どもたち、ご家族の方たちからたくさんのお話をして絆を深め、相模原一の癒しの場になることを目指す。
(ライター/斎藤紘)

よるのほいくえん こころのあくしゅ
TEL/042-814-7250 Eメール/ kokoronoakushu@gmail.com
ホームページ http://kokoronoakushu1224.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605