令和のブームはこれだ! 2022

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キラリと光るアイデア!
注目のトレンド・アイテム
デニム発祥の地
広島県福山市発デニムブランド

デニムループを使った
アイテムを多数展開


 デニム発祥の地、広島県福山市でデニムループを使ったアイテムを製造・販売しているデニム雑貨ブランド『PooLoce』。デニムループとはデニムのベルト通しに使われているもので、デニム生地を三つ折りにしているため、十分な強度やしっかりした厚みがある。デニム生地特有の色、肌触りの経年変化も楽しめる。「使われずに処分されていたデニムループを使って何か作れないか」という一人の社員の言葉がブランドの始まりだという。刺繍入りのデニムループやコースター、傘、ブックカバー、トートバックなどエコで温かみのあるアイテムを多数展開。加工された三色のデニムループをいかしたランダム模様や市松模様、グラデーションといった柄も同ブランドの大きな特長で、同じアイテムでも柄によって様々な表情が楽しめる。どのアイテムも和、洋それぞれのテイストにフィットするので様々な場面で活躍してくれる。
(ライター/長谷川望)

PooLoce 株式会社 四川
TEL/084-972-2001
ホームページ 
https://shikawa.com/pooloce_site/

「あっ」と驚く独創的な
デザインのバッグを販売

デザインと機能性を両立させた
バッグの新境地


 持っているだけでワクワク、楽しくなるオリジナルデザインのバッグを販売している『変鞄(カワールばっぐ)』。自由な発想から生まれた、これまでにない独創的なデザインが特長で独自の世界観が貫かれたバッグが販売されている。そんな同ブランドの代表作が『ミルクばっぐ』。牛乳パックをモデルにしたユニークな造形のバッグで、A4サイズもすっぽり入る容量ながら、畳める構造で収納時に場所を取らず、旅行時にも便利なバッグだ。外側にはペットボトル入れも付いていて、機能性も抜群。
 他にも一見すると一つの鞄だがリュックとショルダーに分かれる『分身ばっぐ』や様々な形に変身する『変身ばっぐ』、ベルトを付け替えるだけでリュック、ショルダー、クラッチになる『クラッチ型3WAY ばっぐ』などユニークな造形と抜群の機能性を兼ね備えた全く新しいバッグを提案している。
(ライター/長谷川望)

ワイ・エム・ピイ
TEL/075-432-8722 
Eメール/kawa_ru_4649@yahoo.co.jp
Instagram/@kawa_ru_bag
ホームページ 
https://www.kawa-ru.com/

震災の実体験から開発された
『ALL DAY Walk』シリーズ

機能とデザインを両立
高機能防水スニーカー


「非常時にも快適に歩けるおしゃれなパンプスがほしい」という震災の実体験から開発された『アキレス株式会社』の「ALL DAY Walk」シリーズ。20㎞歩けるパンプスをコンセプトに急な災害時も快適に歩ける防災用品としても優れたシューズを展開している。高機能防水スニーカー『ALD2820』と『ALD2770』は、歩きやすさとデザイン性を兼ね備えた現代を生きる女性たちのためのスニーカーだ。透湿防水素材の「DiAPLEX」を採用しているので天気を選ばすいつでも快適。さらにアウトソールは、水はけの良いラバーを採用した雨の日でも滑りに配慮した設計だ。また、インソールは全面高反発素材と踵部分に低反発素材を使用し、足裏を全面サポート。そして、全面吸水速乾のメッシュを採用し、快適な履き心地を保ってくれる。ゆったりした3E設計、約3㎝のヒール高でスタイルアップも期待できる。
(ライター/長谷川望)

アキレス 株式会社
アキレスお客様相談室 TEL/0120-89-4192

Instagram/ @alldaywalk_official
ホームページ
https://www.achilles-shoes.com/ オフィシャル
https://achilles-webshop.com/ ウェブショップ

在庫リスクなし小ロットOEM生産
スマホケースやアパレル雑貨

オリジナル商品企画で差別化
モノ造りが大好きな会社


 スマホケースやアパレル、小物雑貨などが小ロット(一個~)OEM生産に対応している。特にスマホケースは種類が豊富、衝撃に強い衝撃吸収クッション設計のケースから、定番の手帳型ケース、本革ハードケースなど、商材によっては最新機種を含む150機種以上に対応している。その他にもTシャツやパーカーなどアパレル用品も可能。ネットショップに特化した受発注システムでは、デザインをあらかじめ入稿(登録)することで、発注書のみで発注することができるシステムを導入。このシステムにより、データ作成を自動化し短納期(最短一日)でお客様に提供することを実現。また、クライアント側は注文を受けてから発注ができる環境にあるので、このサービスを利用すれば、ドロップシッピングのECモデルが可能になり、在庫を抱えるリスクが無く、初心者でもネットショップを気軽に始めれるだろう。初めてネットショップ経営を考えてる方にも気軽に相談ができるので安心感もある。また、取り扱っていない商品の企画に対しても積極的に対応してくれるので、相談する価値は十分にあるでしょう。モノづくりを全力で楽しむ会社、それが『株式会社タノシモ』だ。
(ライター/山根由佳)

株式会社 タノシモ
TEL/052-522-0721 
Eメール/info@tanoshimo.jp
ホームページ 
https://tanoshimo.jp/

デザイン&ものづくり精神が息づく
創作型メモパッド

使用する度に形が変化
遊び心あるアイテム


「OMOSHIROIをかたちに」をスローガンに、[独創的な企画(提案力)]×[色々なデザイン(表現力)]×[きめ細やかなものづくり(技術力)]が兼ね備わり、調和した総合力によって日常にささやかな楽しみを添えるブランド『株式会社トライアード』の『OMOSHIROI SERIES』。
 紙を一枚ずつ切り離すたび、徐々に造形が明らかになるメモパッド『OMOSHIROI BLOCK』
は、「建築模型の製作する際の緻密で繊細な技術を建築模型に親しみのない個人の方々にも触れてもらいたい、国内外すべての老若男女の方がワクワクする、刻まれた一瞬一枚を、そして精巧かつ繊細なデザインを手元で楽しんでもらいたい」という想いやアイディア、建築模型で培われた立体造形などの技術を融合させ誕生させた逸品だ。切り離すメモの部分にもシルエットが刻まれ、メモとしてもメッセージカードとしても面白い。
(ライター/山根由佳)

株式会社 トライアード
TEL/06-6473-5800
Eメール/onlinestore-omoshiroi@triad-japan.com
ホームページ 
https://www.triad-japan.com/

加賀友禅の技法でタンスに眠る着物を
新しい工芸品へリメイク

加賀友禅の伝統技術を
工芸品に応用


『夢工房 清新』では、タンスに眠ってしまっている着物を新たな工芸品に生まれ変わらせる着物のリメイクを行っている。タペストリーや現代風の衝立、雛人形の着せ替え着物などリメイクは実に多様。特に、布や紙など凹凸のある素材とガラスを融合させ、ガラス工芸品へと変身させる「友禅ガラス工芸」という技法は人気が高い。着物や帯揚げ、お気に入りのイラストを提供すれば、加賀小紋や季節の柄の和紙や布地をガラスと樹脂で挟んだガラスプレートやランチョンマット、ガラス食器、友禅ガラス衝立などの美しい工芸品へと生まれ変わる。加賀友禅の技術をインテリアや小物などへ応用した全く新しい工芸品が空間に美を演出する。
 オーダーメイドだけでなく、ハンドメイドの完成品も販売しているので気になる方はこちらも要チェック。購入は、公式通販サイトと楽天の通販サイトにて可能。
(ライター/長谷川望)

夢工房 清新
TEL/075-723-3268 
Eメール/seisin@maia.eonet.ne.jp
ホームページ 
https://www.yume-seisin.com/

世界でただ一つのボタニカル
キャンドルを作ろう

ワークは10種以上
香りは約30種から選べる


 広島県広島市にあるサロン『Base of Candles』では様々なハンドメイド雑貨を作ることができる。ワークメニューは常時10種類で、中でも人気なのが『Botanical Candle』。
 好きなお花をたくさん詰めて作る世界でただ一つだけのキャンドルは、自分へのご褒美や贈り物としてもぴったり。約30種類の中から香りを選べるのも嬉しい。香りつきの『White Botanical』もオススメ。大豆油を主原料とした天然植物性ワックスを使用した白いボタニカルキャンドルは、ミルキーな仕上がりがとても可愛らしい。他にも色を重ねてぼんやりとマーブルな模様に完成させる『Marble Cube』や何色もの紫陽花を使う『紫陽花Candle』、好きな色を使ってビー玉を作る『ビー玉キャンドル』などバラエティ豊かなラインナップ。さらに、キャンドルホルダーやボックス、人形作りなど珍しいメニューも。恋人や友人同士で参加してみては。
(ライター/山根由佳)

Base of Candles
TEL/090-8068-6961 
Eメール/baseofcandles@gmail.com

こだわりの職人技で
生み出された布のような器

極上の亜麻に頰ずりしたような
心地よさ


 有田焼400年の歴史を超えて誕生した「布の真似をした磁器」という意味の磁器ブランド『ceramic mimic fabric(セラミックミミックファブリック)』。昭和28年に創業した有田焼の窯元『文山製陶有限会社』に伝わる伝統技法の「てびねり」を現代に進化させた職人技が特長で、極上の亜麻(リネン)に頰ずりしたような心地よさと洗い込んだリネンを風になびかせた時の風合いが楽しめる。また、透けるほどの薄さと軽さ、日常使いできる強度も同ブランドの魅力の一つ。これらを活かしてタンブラーやマグカップ、お皿、花瓶など様々な器を展開している。器は手仕事にこだわって、すべて違った布目に仕上がり、それぞれの個性を楽しめる。こだわりに溢れた『ceramic mimic fabric』の磁器は、日本の優れた〝おもてなし心〟溢れる商品・サービスを発掘し、世界に広めたことにより、「OMOTENASHI Selection 2020」金賞受賞、2022年3月まで開催の「ドバイ万博」においては、日本館でのVIP向け記念品に採用されるなどで日常生活を上質なものにしてくれる。
(ライター/長谷川望)

文山製陶 有限会社
TEL/0954-45-2215 
Eメール/info@bunzan.co.jp
ホームページ 
https://bunzan.co.jp/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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