令和のブームはこれだ! 2022

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キラリと光るアイデア!
注目のトレンド・アイテム
土から生まれた素朴な造形が
幻想的に光る蓄光陶芸

豊かな発想から生まれた
幻想的な芸術たち


 和紙に水の流れのように彩色する技法「流し染め」を編み出し、絵画の枠を超えた様々な作品を生み出しているのが、『流し染めの里ギャラリー』を主宰する藤川眞佐夫さん。陶芸にも造詣が深く、ワークショップなども各地で開いた実績を持つ。千葉県にあるギャラリーでは、庭を食材持ち込みもできる無料カフェとして開放。楽しく芸術作品と接することができる。
 今注目されているのが『蓄光陶芸』。読んで字のごとく、光を蓄え暗いところで光る陶芸作品。作品を日光またはLED照明に5分程当て、保管はすぐに冷凍庫へ。必要な時に取り出し、飲み物などを注ぐと器に蓄えられていた光が解凍されて光りだすというもの。その光は、淡く幻想的。結婚式のお色直し、パーティーのサプライズ、誕生日などの演出にも好評だという。
(ライター/今井淳二)

流し染めの里ギャラリー
TEL/0476-76-9361 
Eメール/info@nagasizome.com
ホームページ 
http://nagasizome.com/

絶妙な調理で一流シェフの味
便利な低温調理器

IPX7防水仕様で
蒸気故障の心配もない


『タキスタージャパン株式会社』の家電ブランド『TAKISTAR』は、「家電で感動と快適を創り出し、家電で笑顔を創出すること」をコンセプトに、新機能や使い勝手を追求したキッチン家電、家事家電などを次々と開発している。イチオシ商品は、高精度チップ使用で、誤差0・1℃と正確な温度管理を実現した『低温調理器』。特殊な3D流路設計でムラなく均一に水を循環させるので、調理時間が時短に。静音仕様も嬉しいポイントだ。ステンレスカバーを取り外して、水だけで簡単に掃除できる設計なので、お手入れも楽々。毎日使っても面倒なことはない。使いやすさも抜群。鍋を挟み込む独自のクリップ設計で、大きな鍋でも小さな鍋でも片手で簡単に着脱できる。電源コードは1・9mと長すぎず短すぎずのちょうど良い長さで、収納しやすいバンド付き。使いやすさに徹底的にこだわった優れモノだ。
(ライター/山根由佳)

タキスタージャパン 株式会社
TEL/03-6271-0187 
Eメール/support@takistar.co.jp
ホームページ 
https://www.takistar.co.jp/

伝統の技を活かし毎日のお料理を
楽しくするキッチンツール

80種類以上のツールで
調理が便利に楽しく


 新潟県三条市・燕市の一帯は、日本でも有数の刃物・金物産業の一大拠点。1874年に三条刃物鍛冶として創業してからこの地に続く『下村工業株式会社』では、三条刃物の伝統的な技を活かしながら高度な機械加工により世界のプロ料理人御用達の包丁・調理器具から精密機械刃物なども手掛けている。
 同社の人気調理器具シリーズ『フルベジ』は、野菜やフルーツの調理のひと手間をより簡単に、楽しくするアイデアが詰まった食材別の専用キッチンツールだ。カラフルな樹脂部分に用途に合わせて加工・取り付けた金属は、三条刃物の鋭い切れ味もそのままに、持ちやすく安全に使えるようデザインが工夫されている。そのラインナップは、実に80種類以上。忙しい朝のお弁当作りなどにも重宝しそうだ。
(ライター/今井淳二)

下村工業 株式会社
TEL/0256-38-3311 
Eメール/main@shimomura-kogyo.co.jp
ホームページ 
https://www.shimomura-kogyo.co.jp/

プラズマ・オゾン技術で
空間を快適にコントロール

オゾン発生器で菌・
ウイルス・においを抑制


『日本特殊陶業株式会社』より、菌・ウイルス・臭いを抑制する業務用オゾン発生器『澄風』が販売中。飲食店をはじめ、宿泊施設や商業施設、学校、オフィス、会議室など人が集まる場所での活躍が期待されている商品だ。10畳(目安)までの空間にプラズマ・オゾン技術で発生させたオゾンが拡散されることにより、様々な場所に存在する菌・ウイルス・においを抑制する仕組みだ。
 操作は簡単で、ボタン一つで強・中・弱のモード切替が可能。お手入れは、定期的なフィルターのお掃除のみで消耗品がないためランニングコストは電気代のみと経済的。
 さらに直径約20㎝×高さ約20㎝、重量約2㎏と置く場所を選ばないコンパクトサイズ。デザインは、年齢や性別に関係なく愛されるスマートなデザインで、どんな空間にも馴染むこと間違いなし。
(ライター/長谷川望)

日本特殊陶業 株式会社
TEL/0800-919-1103
ホームページ 
https://sumikaze.com/

水道水をオゾン水に変える装置開発
細菌や臭いの原因物質を酸化し除去

研究を重ね特許を取得
スプレータイプ発売


 除菌ニーズがかつてないほど高まる中、細菌の細胞膜を酸化破壊するオゾン(O3)の水溶液オゾン水を家庭で簡単に作れる『株式会社HBコーポレーション』のオゾン発生器『High-Per OG(ハイパーオージー)』が注目度を高めている。奈良県立医科大学の研究者などの協力を得て2021年5月に特許を取得した画期的な技術だ。『High-Per OG』は、素子に低電圧を通電することで水道水を電気分解し、オゾンを発生させ、オゾン水(電解水)に変換する装置。オゾンは高酸化作用を有していて、細菌や臭いの原因物質を酸化させることで、それらを元から除去する。発生したオゾンは数十分程度で酸素に戻るので、安全性にも優れている。この技術を使って開発し、子どものおもちゃやペット、気軽に洗うことができない布団、枕などの除菌消臭にも使えるオゾン水除菌・消臭スプレー『ナチュリセット オゾンウォーターミスト』を2021年11月から販売を開始した。詰め替えが不要なのでゴミを出さず、脱プラスチックで環境にやさしい「SDGs」にも貢献。
(ライター/今井淳二)

株式会社 HBコーポレーション
TEL/06-6484-9956 
Eメール/info@hb-corp.co.jp

檜の香り漂うミストで
消臭&除菌ライフを

天然成分である精油を使い
森林空間のような香り


 檜の生み出す恵みがぎゅっと凝縮された『IKONIH(アイコニー)』の『エッセンシャルひのきミスト』。さっと吹きかけるだけでさわやかな檜の香りが広がり、手軽に森林浴気分を味わえる。さらに、アルコール・合成香料・防腐剤を使用していないにも関わらず、除菌・消臭効果が期待できる。トイレや下駄箱、車、生ごみの臭い対策にもオススメ。また、奈良県立医科大学の試験では新型コロナウイルスの不活化にも効果があるというデータが出ており、アルコール除菌剤が苦手な人でも気軽に除菌できる。原料には、一本の檜の成木から0・1%ほどしか抽出されない貴重な精油を使用している。精油は丸太を板に加工する際に発生する木の粉から抽出し、木材を無駄なく活用。木の粉はこれまで捨てるしかなかったが、精油の抽出が可能なことが分かり、木材のすべてを活かすことに成功した。森林環境保全に非常に有効といえる。
(ライター/森村朋子)

IKONIH 丸紅木材 株式会社
TEL/06-6260-7152 
Eメール/info@ikonih.jp
ホームページ 
https://ikonih.jp/

心身とも健やかな毎日を送るため
周りをプラスの高波動に変える

有害なマイナスの波動を
タッチするだけで変換


 現代社会では、放射能や電磁波、食品添加物も含めた化学物質、ウイルスなど健康を害する様々なものに囲まれている。そうした物質を含め、この世の万物が持っている波動であり、有害なものは一様にマイナスの波動を帯びているという。それをプラスの高波動に変換することができたのなら。ヒーラーのDIANAさんは、かつて出会ったクリスタルが数ヵ月のうちに変化成長したことにより、自らのクリスタルキングダムとのつながりを発見する。そして自分が製作したものに波動変換の力が備わることを知り、『DiODiAカード』を製作。このカードでタッチすると、人や物、あらゆるものが健全な高波動に変換するのだという。また、常に電磁波(電気)や電波が通り、タッチした効果が薄れてきやすい電化製品やPC、携帯電話などは、常に変換効果を発揮する『DiODiAシール』を貼っておくことがオススメ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 DiODiA
Eメール/diodia8diodia@gmail.com
ホームページ 
https://diodia-love.com/

和の意匠のマスクケースや
お米&お味噌汁セットがオススメ

和の心を大切にしている
あの人への贈り物に


 歴史と伝統を重んじる「匠のわざ」が光る商品を紹介する『Add和! TOKYO』は、大切な人への贈り物や頑張っている自分のための「私にギフト」にもオススメのサイトだ。今、注目を集めているのが外出時に必須となったマスクをしまう『マスクケース』。抗菌印刷が施されたポリプロピレン素材の『マスクケース』は、内側に予備のマスクやティッシュケースもしまえるスマートなデザインが好評だ。「フラミンゴ」「富士山」「ステンドグラス」の柄が揃い、ギフトにも人気。『The Earth 地球よ!』は、出雲産のお米とお湯を注ぐだけでおいしくいただける宍道湖のしじみの味噌汁のセット。神話の国で育まれたお米は、「縁結びの米」としても人気が高く、大切な人への贈り物にぴったりだ。「OMOTENASI Selection」アワードを受賞した両アイテムは、日本ならではの魅力がいっぱい。和の心を大切にする方に、ぜひお届したい。
(ライター/森村朋子)

Add 和!TOKYO 株式会社
TEL/03-6822-3585 
Eメール/info@addwa-tokyo.jp
ホームページ 
https://www.addwa-tokyo.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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