日本が誇るビジネス大賞 2020


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『MIPS』の仕様イメージ。
プロジェクションマッピング技術を応用した手術ガイドシステム。
『MIPS』
今後、米国や欧州でも販売を拡大する予定。
プロジェクションマッピング技術を活かし
世界初の画期的な手術ガイドを開発

手術の安全性を向上し
QOLにも貢献


 これまで天文観測機器や医療機器で国内でもトップクラスのめざましい活躍を遂げてきた、『三鷹光器株式会社』。このほど、世界初のプロジェクションマッピング技術を応用した手術ガイドシステム、『Medical Imaging Projection System-MIPS』を発表、販売を開始した。
 従来エンターテインメントの分野に限られてきたプロジェクションマッピングの技術を応用し、手術ガイドを臓器に直接投影する。手術中の臓器の移動や変形にもリアルタイムに追従するという画期的装置だ。
 術前に取得したCT・MRIなどの体組織情報を基に、病巣の位置確認などのシミュレーションや術中ナビゲーションを行う機器は今までも開発されてきたが、術中の体組織変形などによる位置ズレに対して課題があり、リアルタイムな手術ガイドは困難であった。
 一方、近年、外科領域においてインドシアニングリーン(ICG)という蛍光薬剤を使用した蛍光ガイド手術の臨床応用が広まっている。しかし、ICGを撮影した画像は外部モニターに映し出されるため、術者が頻繁に術野から目を離してモニターを確認する必要があり、術中ガイド機器として課題があった。
『MIPS』では、これらの課題を克服。赤外線カメラで撮影したICGの蛍光映像による体組織の血流情報等を、プロジェクターを使って患者さんの臓器に直接投影する。カメラとプロジェクターは光学系の軸を誤差無く合わせているので、術中に臓器が動いたり変形したりしてもリアルタイムに追従する。そのため、術者は患部から目を離すことなく手術に集中することができる。プロジェクションマッピングの投影遅延時間は0・2秒以内、投影のズレは±2㎜以下。今までにない直観的なリアルタイムガイドにより、迷わず正確に、より安全な手術を行うことを可能にした。手術の安全性の向上だけでなく、手術時間の短縮や出血量の減少といった手術を受ける側の負担も減らすことができ、術後の回復のスピードアップが期待できる。
 世界初の画期的装置『MIPS』は、同社および京都大学医学部附属病院、パナソニック株式会社による共同開発。同社は手術用顕微鏡の技術を活かし、アーム機構をベースとした装置開発を担当。同機構のバランシングアームシステムは、軽量かつ片手で操作可能で、術中に的確に装置を患部に向けることができ、術者の集中を妨げない。
 手術の安全性向上や時間短縮など、医療現場の負担削減にもつながる同装置。革新的技術で付加価値の高い製品を送り出す同社の活躍から、今後も目が離せない。
(ライター/ナガノリョウ)

三鷹光器 株式会社
TEL/0422-49-1491 Eメール/m_salse@mitakakohki.co.jp
ホームページ http://www.mitakakohki.co.jp/


惠谷秀紀 院長
和歌山県立医科大学卒。大阪大学医学部付属病院、国立病院機構大阪医療センターなどを経て、2014年、『OBPクリニック』院長。日本内科学会総合内科専門医。日本脳卒中学会、日本循環器学会専門医。日本医師会認定産業医。
高齢になる前の中高年の健康管理が充実
高齢化や労働環境の変化視野に診療活動

病院に劣らぬ検査体制
多様な健診のメニュー


 団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目前に、国全体で医療費抑制が求められる超高齢社会のあるべき診療を追求、通常の外来診療業務に加え、高齢になる前の中高年の時期に生活習慣病などの疾病の早期発見、早期管理に重点を置く健診業務など予防医学や事業所を対象にした産業医活動で存在感を高めているのが、大阪市の『OBPクリニック』だ。国立循環器病センターや大阪大学医学部附属病院などの医療機関との連携の下で1991年に大阪ビジネスパークの高層ビル内に開設以来、充実した検査、診療を求める受診者が後を絶たない。
 内科医師3人と放射線科医師1人が常駐、ドック診察室をはじめ、胸部X線撮影室、胃X線撮影室、マンモグラフィー検査室、CT撮影室、婦人科診察室、超音波検査室、肺機能検査室、心電図検査室、胃内視鏡室、眼圧・眼底検査室など病院並みの検査設備を備え、多様な疾患に対応する。
 健診業務は、日帰り人間ドックから生活習慣病健診、定期健康診断、雇入時健康診断、婦人科健康診断に加え、頭部や胸部、腹部、大腸、内臓脂肪測定などのCT検査、心臓や頸部血管、甲状腺、前立腺などの超音波検査、ピロリ抗体検査、骨塩定量検査、腫瘍マーカー検査などのオプション検査まで幅広いメニューを揃える。外来診療でも胃がんや大腸がん、乳がん、甲状腺がんなどの早期発見、糖尿病の管理、脳梗塞や脳出血の予防などに力を注ぐ。乳腺外来や甲状腺外来も擁する。
 同クリニックが多くの事業所から信頼を集めているのが産業医活動。「急速な技術革新の進展など労働者を取り巻く職場環境が著しく変化し、その結果、脳血管疾患や虚血性疾患による突然死や生活習慣病などの慢性疾患が増加している」として、事業所の労働者を対象に日常的な健康状態を的確に把握し、健康を損なうことのないように事前の予防体制を充実させる健康管理に尽力。労働安全衛生法で産業医の選任が義務付けられた「常時50人以上の労働者を使用する事業場」については、東京海上日動メディカルサービス社と提携し、産業医契約による健康管理支援サービスも提供している。
(ライター/斎藤紘)

医療法人財団 医親会 OBPクリニック
TEL/06-6941-8693(外来受付) 06-6941-8687(健診受付)
ホームページ https://www.obp-clinic.jp/

顔面の骨の立体画像が細かく撮影できる「コンビームCT」。
精度が細かい「3DCT」という立体画像。

徳中亮平 院長
昭和大学医学部卒。同大学院卒。複数の公立、民間病院の整形外科で臨床経験を重ね、2018年、形成外科、皮膚科、美容外科、眼科を擁する『南青山TOKUNAKAクリニック』開院。医学博士。日本形成外科学会専門医。
受診者に好評なあざや眼瞼下垂症の治療
形成外科の知見が基盤の高度の医療技術

レーザー治療器が充実
局所麻酔で日帰り手術


 2020年1月に移転した『南青山TOKUNAKAクリニック』の徳中亮平院長は、頭蓋顎顔面領域の骨折や骨切り手術で使用される生体吸収性骨接合材料の研究で医学博士の学位を取得した日本形成外科学会専門医。傷や腫瘍に対する治療や失われた組織の再生などの豊富な知見を基盤に皮膚科や美容外科分野の疾患についても治療実績を重ね、その高度の医療技術を頼って多くの受診者が訪れる。中でも好評なのが、見た目として気になり、生活の質にも関わる様々なあざ(痣)と高齢者だけでなく若年層にも増えているという眼瞼下垂症の治療だ。
 あざの治療では、症状によって遠赤外線で熱エネルギーを発生させて切開する炭酸ガスレーザー、瞬間的に皮膚のメラニン色素を破壊するQスイッチルビーレーザー、赤血球のヘモグロビンへ選択的に吸収される特徴を持つVbeamⅡ(ロングパルスダイレーザー)の3種のレーザー治療器を使い分ける。
 レーザー治療によって改善が見込める疾患は、お尻や腰付近以外の部位にできる異所性蒙古斑、茶褐色斑の扁平母斑、外傷で異物が色素沈着をしてしまう外傷性刺青、血管腫と呼ばれる単純性血管腫、生後間もなく生じるイチゴ状血管腫(赤あざ)、皮膚の毛細血管が拡張して赤く見える毛細血管拡張症(赤ら顔)などだ。
 一方、顔を正面に向けた時、まぶたが瞳孔の上まで上げられない眼瞼下垂症については、安全性が高く即効性に優れた局所麻酔による日帰り手術による治療が好評だ。まぶたの皮膚を切開して腱膜をまぶたの縁を形作っている瞼板の元の位置に縫いつけて固定する眼瞼挙筋前転法のほか、皮膚のタルミが原因の場合は、皮膚を一部切除する方法などで対応する。
「眼瞼下垂症は、加齢などによって発症し、歯を食いしばってまぶたを開けているので、咀嚼筋の疲れや痛み、顎関節症、肩凝り、交感神経の緊張などが起こります。30代から症状が表れてきますので、生活の質を落とさないためにも早期に治療したほうがいいでしょう」
 眼瞼下垂症治療の術前術後に、眼科医師が視力障害や角膜障害、ドライアイなどの有無について診察を行うのが同クリニックの特長だ。
(ライター/斎藤紘)

南青山TOKUNAKAクリニック
TEL/03-6812-9480 HPよりオンライン診療予約可能
診療時間/10:00〜13:00 15:00〜19:00
定休日/日曜日・祝日・木曜日午後
ホームページ https://tokunaka-clinic.com/

「60日集中リハビリプラン」275,000円
「リハビリ体験プラン」初回限定5,000円 3回25,000円

推薦医師 亀井滋さん
脳卒中のリハビリ難民の光明となる施設
国家資格を持つリハビリの専門家が支援

プランに基づき機能改善
事前の体験プランも用意


 若年で脳卒中を患った人で医療保険でのリハビリが終了し、介護保険でのリハビリも受けられない、いわゆるリハビリ難民の光明となる施設が誕生した。尼崎市を中心に介護事業を展開する「有限会社MSコーポレーション」が2019年に開設した完全予約制の自費リハビリ施設『脳梗塞リハビリステーションPROGRESS』。理学療法士や作業療法士、鍼灸師などの国家資格を持つリハビリの専門家がマンツーマンで担当し、機能改善、維持をサポートする。
 脳の血管が破れたり、詰まったりして起こる病気を総称して脳卒中といい、大きく分けて脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3種類がある。脳卒中になるといろいろな症状が出るが、典型的なのは体の右又は左半分の手足が麻痺して力が入らなくなる片麻痺。この他にも半身の手足がしびれる、言葉が出てこなくなるなどの症状が現れ、日常生活に支障をきたす。こうした状態を回復させ、日常生活を取り戻すのが『PROGRESS』の目標だ。
 具体的には、病院で行う急性期のリハビリではなく、退院して自宅へ戻った人でリハビリによるさらなる改善を望む人や現状のリハビリでは足りないと感じている人を対象に、起き上がる、座る、立つ、歩くなどの基本的動作能力を向上させたり、獲得させたりする理学療法、ご飯を食べる、トイレに行く、着替えをする、歯を磨く、字を書くなどの応用動作能力を向上させたり、獲得させたりする作業療法を行う。
 メインコースは、1回120分、週2日の「60日集中リハビリプラン」だが、その実際を事前に知ることができる1回120分の「リハビリ体験プラン」も用意している。ここでは、担当者がカウンセリングシートをもとに利用者の身体状態を正確に把握した上で個別のリハビリプランを提案。リハビリをスタートする前に鍼灸師による施術でリハビリプログラムを実行できる身体づくりを行った後、作成したリハビリプランにもとづいて理学療法士や作業療法士による施術、トレーニングを実施する手順で進める。「60日集中リハビリプラン」では、『PROGRESS』で行うリハビリのほかに、自宅でできるリハビリの指導も行う。
 さらに『PROGRESS』では、骨格を意識し体幹を整えるピラティスで用いる「ピラティスリフォーマー」というマシンも導入。脳梗塞で麻痺がある人だけでなく関節の動きに制限がある人も体調に合わせたエクササイズを行うこともできる。
(ライター/斎藤紘)

脳梗塞リハビリステーション PROGRESS
TEL/0120-35-3455
診療時間/10:00~21:00(最終受付20:00) 定休日/ 無休
ホームページ https://noureha-ama.com/

整形外科集合写真。藤田倫匡 診療部長 日本整形外科学会専門医(前列右)。
手術風景。
肩関節膝関節・脊椎の疾患に高度な治療
内視鏡下手術など年間8百件超を施行

損傷部位を的確に修復
痛みの緩和に最新治療


『JA静岡厚生連遠州病院』の『整形外科』は、肩や膝の関節、脊椎などの悪化した疾患に対する高度な専門治療で実績を重ねている診療科。大石強病院長や藤田倫匡(ともただ)診療部長など6人の専門医が最新の医療技術を駆使して施行する手術は年間8百件を超える。
 肩関節や膝関節の疾患は関節鏡視下手術で治療する。関節の周囲に小さな穴を開け、光ファイバーと小さな高性能カメラで構成された内視鏡を挿入して手術部位にアクセスし、損傷部位を修復したり、不要な遊離体や損傷組織を摘出除去したりする手術だ。頚椎ヘルニアや腰椎ヘルニア、頚髄症、腰部脊柱管狭窄症、すべり症など脊椎の重い疾患に対しては、なるべく体に負担の少ない低侵襲な治療を心掛けている。
 椎間板の中の髄核が神経の方に飛び出して神経を圧迫し、痛みを出す腰椎椎間板ヘルニアに対しては、酵素を含んだ薬剤を注入して神経の圧迫を弱める椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア)という最新の治療法も導入、つらいヘルニア症状で苦しむ人たちに喜ばれている。
(ライター/斎藤紘)

JA静岡厚生連 遠州病院
TEL/053-453-1111 Eメール/HPのお問い合わせフォームより
診療時間/ 8:30~17:00 第1、3土曜日8:30~12:30
定休日/第2、4、5土曜日・日曜日・祝日

「超高速マルチスライスCT」

平瀬裕章 理事長
金沢大学医学部卒。日本内科学会認定医・指導医、日本循環器学会専門医。
循環器疾患に対しカテーテル治療で実績
方向性冠動脈粥種切除術症例は全国屈指

高性能CT国内初導入
心疾患の早期発見可能


『高岡みなみハートセンターみなみの杜病院』は、平瀬裕章理事長をはじめ、カテーテル治療に精通した医師4人が在籍し、循環器疾患に対するカテーテル治療で実績を重ねる医療拠点。その数、心カテーテル治療、透析のシャントヘのカテーテル治療など合わせ年間600症例を超える。中でもコレステロールなどがたまって冠動脈の狭窄の原因になる粥種(しゅくしゅ=プラーク)を先端にカッターがついたカテーテルで削る方向性冠動脈粥種切除術の施行症例は、全国でも群を抜く。
「方向性冠動脈粥種切除術は、重要な血管が二股に分かれる分岐部病変の治療や血液をさらさらにする抗血小板薬を服用できない人には有効です。ステントという小さな金属製の網状チューブを入れて冠動脈を広げるステント留置療法と合わせ治療の選択肢が広がりました」
 2019年にはカテーテル室を改築し、拍動を繰り返す心臓血管の画像をブレなく正確に撮影できる超高速マルチスライスCTを国内で初めて導入、心疾患の早期発見につながる心臓ドックも開始した。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 高岡みなみハートセンターみなみの杜病院
TEL/0766-63-1113 Eメール/ hospital@takaoka-minami.jp
診療時間/ 月~金8:30~11:30 14:00~17:00 土8:30~11:30
定休日/日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ http://takaoka-minami.nss-h.com/

藤本勝洋 院長
これまで数多くのがん治療に携わる。患者様と医療者はもとより、医療者同士の信頼関係も大切。調和のとれた医療を目指す。
患者と医師との信頼医師と医師との信頼
その両立でがん治療希望と人生に寄り添う

諦めないがん治療は
信頼が築けてから始まる


 がん治療を専門とする『ふじ養生クリニック福岡』は、まず患者さんと医師との信頼関係を築くことからはじまる。今まで行っていた治療内容、服用している薬など様々な観点からじっくりと話し合い、今後の治療法や副作用など良い点と悪い点の双方から意見や提案を行う。治療を受ける患者さんに十分に納得していただき、治療や薬によって起きる副作用についても理解を求める。すべてに同意いただくためには、信頼関係は欠かせない。信頼を得た時が治療開始の時ともなる。
 しかし、治療を行なっても効果が見込めない場合もある。そのような時は、患者さんと相談の上、治療の中断や終了を決定する。また、患者さんと医師との信頼関係だけにとどまらず、医師と医師との信頼関係にも重視して治療にあたっている。
『ふじ養生クリニック福岡』では、今までに培った、化学療法、漢方、免疫活性、ビタミンC療法などの抗がん剤治療を応用し、一人ひとりの容体や症状に応じた治療を心がけている。
「諦めない患者さんのために、いつの間にか笑顔がこぼれる医療をお届けしたい」
(ライター/吉原賢)

ふじ養生クリニック福岡
TEL/092-409-1345
診療時間/10:00~18:00
定休日/ 水・日曜日・祝日(水曜日は基本的に休診日ですが、診療の場合あり。
詳しくはホームページでご確認を)
ホームページ https://www.fuji-youjou.com/

飯倉元保 呼吸器内科医長
横浜市立大学医学部卒業。東京大学で医学博士の学位取得。日本アレルギー学会指導医。
「気管支サーモプラスティ」を説明。
喘息コントロールを改善し発作を減らす
重症の気管支喘息に対する新しい治療法

気道を狭くする気道平滑筋を
熱で減少させる


 薬では症状のコントロールが難しい重症の気管支喘息に対し、「気管支サーモプラスティ」という方法で治療実績を重ねているのが『国立国際医療研究センター病院』の『呼吸器内科』だ。気道を狭くする気管支断面の分厚くなった気道平滑筋という筋肉を65℃の熱で温めて気道平滑筋を減少させる治療法で18歳以上が対象。保険が適用される。
 飯倉元保呼吸器内科医長によると、「気管支サーモプラスティ」は、静脈麻酔または全身麻酔下で行う。気管支の内径が3~10㎜の部位に対して、気管支鏡を使ってカテーテルと呼ばれる細い器具を挿入し、65℃で10秒間通電して気管支壁を温め、その後も5㎜ごとにカテーテルを引き抜きながら同様に通電を繰り返す。治療時間は、約1時間という。初回は、右下葉気管支、2回目は左下葉気管支、3回目は両上葉気管支と3週間以上の間隔をあけて3回の入院治療となる。
 術後も基本となる薬物治療は継続して行っていく必要があるが、喘息コントロールを改善し発作を減らす効果があるといい、この治療を受けた人は40人を超えるという。
(ライター/斎藤紘)

国立国際医療研究センター病院
TEL/03-3202-7181 Eメール/ iimotoya@hosp.ncgm.go.jp
診療時間/ 8:30~17:15 定休日/ 土・日曜日・祝日
ホームページ http://www.hosp.ncgm.go.jp/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605