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命を守る強靭な防災シェルター好評
酸素カプセルに進化形2タイプ登場

室内庭地下に設置可能
日本初の1・9気圧実現


 命や健康を守る製品の開発で一頭地を抜く『ワールドネットインターナショナル株式会社』の製品で需要を伸ばしているのが『防災シェルター』と『酸素カプセル』だ。未曾有の大地震と原発事故、ロシアによる軍事進攻による戦禍や軍備競争、ストレス社会が需要の背景にある。

◇防災シェルター◇
 室内、庭、地下、すべての場所に設置できるよう3タイプを用意。2023年10月にオープンする日本初の核シェルター総合展示場で展示する『最後の砦』は、地下に埋める必要のない、室内設置型の日本初の箱型シェルタールームで、室内に鉄壁防御空間を形成する。耐放射性物質、耐生物兵器、耐化学兵器対応のイスラエル製CBRNフィルターを搭載した有害物質遮断装置レインボー72Rを備え、地震や爆発にも耐えられる頑強な構造。分割型で間口が狭い部屋でも搬入設置が可能だ。
 『サバイブ』は、あらかじめ圧縮力をかけたプレストレストコンクリート製のボックス型シェルター。放射性物質、生物兵器、化学兵器、地震、台風、竜巻、水害、爆発に耐えられる強靭な構造。最短2週間の滞在を前提に造られ、普段は倉庫や部屋としても利用できる。通常のシェルター建設より大幅に工期を短くすることに成功した。
『地下シェルター』は、ガンマ線の強さを1万分の1に減らすことが可能な地下埋設型シェルター。核爆発時の爆風や熱波から守ることができる核シェルターとしての環境を形成する。噴石や台風、竜巻にも対応できる。空気ろ過器を設置することで放射性物質などの有毒物質を遮断できる。収容人数などに合わせたオーダーメイドも可能だ。

◇酸素カプセル◇
 疲労回復やリラックスなどの効果が期待できる『酸素カプセル』は1・3気圧が一般的だが、同社は、酸素カプセルブランド『O2 DOCTOR(オーツードクター)』シリーズで、医療機器となる2・0気圧ぎりぎりの1・9気圧モデルの開発に日本で初めて成功した会社。筒型のカプセルから部屋型とドーム型へと進化させた画期的なモデルも実現した。
『酸素キャビン』は、設置面積が『酸素カプセル』と同じだが、体積は約2倍のスリム型。閉塞感もなく、横になったり自由に動いたりすることができる。入口が広く、高齢者も楽に入ることができる。
『高圧型酸素ドーム』は、トレーニング機器を入れられる大型タイプ。ユニットを分割することができ、ユニットを増やせば使用できる人数も増やすことができる。トレーニングジムやゴルフ場などに最適。
 主力の『酸素キャビン』は、耐久テストで580トンに耐える強度が確認され、耐震シェルターとしても利用できる日本初の部屋型『酸素キャビン』だ。400万円台で購入できるので個人用や福利厚生用の購入も増えている。
(ライター/斎藤紘)

ワールドネットインターナショナル 株式会社
TEL/042-440-6023 
Eメール/info@wni-group.co.jp
ホームページ 
https://wni-group.co.jp/

冷凍冷蔵設備の設計施工に光る技術力
大規模から小規模まで一貫体制で完遂

国家資格保有者が作業
空調設備も対応が可能


 広島県福山市の『高橋冷機株式会社』は、食品加工業やスーパー、飲食店、物流倉庫などの冷凍・冷蔵設備や空調設備の設計、施工、メンテナンスを自社一貫体制で完遂できる会社だ。代表取締役の高橋進さんをはじめ、冷凍空気調和機器施工技能士、冷凍に関わる高圧ガスを製造する施設の保安の業務を行う冷凍機械責任者、管工事施工管理技士などの国家資格を持つ技術者たちの確かな仕事ぶりで業績を伸ばしてきた。
 冷凍冷蔵設備には、厨房に設置する業務用冷蔵冷凍庫、横型で低身長の形状をした冷蔵冷凍庫のコールドテーブル、料理店のカウンターに設置するネタケース、食品加工工場などで使われる冷水チラー設備、プレハブ冷蔵冷凍庫、大型冷蔵冷凍倉庫など様々なタイプがあるが、設計、施工に当たっては、フロンやアンモニアなど熱媒体を蒸発、圧縮、凝縮、膨張という四つの工程で循環させ、気体と液体の相転移を交互に繰り返して熱を吸収して冷却する冷蔵冷凍の機序を理解しているだけでなく、空間での配管の位置決めなど専門的な知識と技術が求められる。同社はそのすべての設計、施工に対応できるのが強みだ。
 また、同社は冷蔵冷凍設備を作り上げるだけでなく、その機能を維持するための製品も取り扱う。目的物に到達すると目的物を構成する水分子を振動させ、摩擦熱が発生する近赤外線を使い、冷蔵冷凍倉庫につきものの床凍結、着霜、結露を簡単に低コストで防ぐことができる次世代装置IRデフロスターや冷蔵庫ショーケースなどの小型コンプレッサーにできる300ミクロンまでのピンホールの内側に張り付け、冷媒漏れを防止するリークシール剤エクストリーム(Extreme)はその一端だ。IRデフロスターは、床を解体して施工するためコストも高く時間もかかった従来のフロアヒーターと異なり、照明器具を取り付ける時と同じ程度の作業で済む。
 このほか、空調設備の設計施工、冷蔵庫や冷凍庫、冷凍冷蔵庫、ショーケース、製氷機などの冷機器の販売、工場や倉庫などの電気設備工事、オフィスや飲食店などで使われている空調機器や冷蔵機器に含まれているフロンガスの回収・破壊なども行う。フロンガスは、オゾン層破壊や地球温暖化に繋がるため適正な回収をすることがフロン排出抑制法で義務付けられていて、同社はフロンガスを安全に回収し、破壊処理を行う。
(ライター/斎藤紘)

高橋冷機 株式会社
TEL/084-999-6440 
Eメール/info@takahashi-reiki.com
ホームページ 
https://www.takahashi-reiki.com/

業界異例のトータルクリーニング
清掃と設備メンテ業務を一社で完遂

清掃後の抗菌施工が好評
経営努力で料金を抑制


「衛生的で安心してお客様をお迎えできる空間、スタッフの皆様も安心して働く事ができる環境を提供し守り、維持していきたい」
 住宅や店舗から商業施設、オフィスビル、医療機関、ホテルなどの大型の施設までを対象に、清掃と設備のメンテナンス全体を一括で請け負う業界異例の「トータルクリーニング」で声価を高め、成長軌道を走り続ける『株式会社アンプラ』代表取締役の𠮷田里美さんが堅持する経営スタンスだ。
 その業務、トータルの言葉に偽りはなく、床、厨房床、厨房フード、窓、出入り口ガラス、埋設管排管、排気ダクト、グリーストラップなどの清掃、椅子やソファーなどのインテリアのクリーニング、空調機や冷蔵庫のメンテナンス、貯水槽や汚水槽点検清掃と水質検査、ゴキブリやネズミ、家ダニなどの害虫駆除まで多岐にわたり、顧客と年間管理契約を結び、月ごとの管理計画に沿って業務を進める。
 同社の確かな仕事ぶりを強く印象付けたのは、コロナ禍対策として清掃後に特殊な薬剤で行う抗菌作業だ。その薬剤を『バイオプロテクト5000C』といい、静電スプレーであらゆる部分に噴霧して固着させ、新型コロナウイルイスを含む18種類の細菌、ウイルス、微生物を90日以上にわたり物理的に消滅させることができる。施工完了後に発行される施工済ステッカーを掲示すれば、安心できる室内環境であることをアピールできる。
 もう一点、顧客サイドに立った営業と歓迎されたのが料金の抑制。ロシアのウクライナへの軍事侵攻などによる物価高騰で清掃やメンテナンス業務用に仕入れる資材も値上がりしているが、𠮷田さんは「お客様を困らせてはいけない」と、長く経理を担当した経験を生かし、料金を抑える工夫を重ねている。
「ウィズコロナの今日、安心できる環境が必須となる中で、少しでも皆様のお役に立てるよう、何よりもお客様第一、そして従業員の幸せが大事、その想いを新たに邁進したいと考えております」
 同社は、経済産業省から従業員の健康管理や健康増進の取り組みが優良と認められた健康経営優良法人に認定されているほか、プロバスケットボールBリーグの大阪エヴェッサのブーストパートナーとして地域を元気にする活動にも取り組んでいる。
 早世した創業者を取締役として補佐した手腕が評価され、遺命で事業を承継した𠮷田さんの様々な経営努力が業績伸長の基盤だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 アンプラ
TEL/06-6644-9191 
Eメール/info@anpura.jp
ホームページ 
https://anpura.net/

微生物の力で有機汚濁排水を処理
安全で環境にもやさしい特許技術

処理の様々な課題を解決
多様な業界で進む普及


 多量の油脂やデンプン、タンパク質などを含む有機汚濁排水の処理の様々な課題を解決し、導入した事業所に喜ばれている処理技術がある。『日本環境科学研究所』所長の髙谷誠さんが日米欧で特許を取得した排水処理法をベースに開発した『トラップボールシステム』と『SB-1EXシステム』。微生物の力を利用する処理法で、全国各地の飲食店や醸造会社、精肉店、調理専門学校、特養老人ホーム、百貨店、保育園、仕出弁当店、スーパー、ホテル、旅館、洋菓子店、食肉加工業、水産加工業などで普及が進む。
 有機汚濁排水の一般的な処理法は活性汚泥法だが、濃度が濃い場合は加圧浮上装置による排水の前処理が必要なうえ、汚泥が発生し、加圧浮上装置の導入費用、薬剤費、汚泥処理費用などが負担になっていた。また、下水道に直接食用油や食物の脂肪などが流出するのを防ぐために水質汚濁防止法で業務用厨房に義務づけられているグリーストラップ(油脂分離阻集器)の清掃を怠ると、悪臭の発生や不衛生などの問題があった。これらの課題を解決したのが特許技術だ。
 両システムで使うのは、人畜無害な有用微生物由来の酵素を有効成分として開発した「油脂分解強化バイオSB-1」。有機物を酵素群が油脂やでんぷん、たんぱく質などを水と炭酸ガスにまで分解する。
『トラップボールシステム』は、排水を生物学的に処理できる仕組みをグリーストラップ内に設置する。油のこびりつき、ベタつきを解消し、汚泥も減少するのでトラップの掃除が楽になるほか、悪臭発生菌が好む環境を変えてしまうので悪臭の発生がなくなり、害虫の発生も減少する効果も期待できる。界面活性剤や薬品を用いず、安全で環境にも人にもやさしいシステムだ。
『SB-1EXシステム』は、水質汚濁防止法などの対象となる食品工場や食材加工工場の有機汚濁排水を貯める原水槽に「SB-1」を投入し、排水濃度を規制値以下に下げる効果がある。廃棄物が出にくく、悪臭も減少する。小さな敷地でも導入が可能で、河川などの水環境への負荷を抑制でき、「SDGs」の環境保全に寄与する。
 髙谷さんは、「SB-1」が有機物を分解する過程で発生するエネルギーを利用し、電源の無い場所で活躍する微生物燃料電池の開発も進めている。
(ライター/斎藤紘)

日本環境科学研究所
TEL/03-3813-0919 
Eメール/bio@nihon-kankyo.com
ホームページ 
http://nihon-kankyo.com/

サブスクで弁理士と顧問契約できる
知財業界では初のサービスがスタート

中小企業の相談に対応
弁理士の存在の周知も


 社内にバーチャル知的財産部を設ける。産業財産権といわれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権に関して、あたかも日常的に相談できるセクションを持ったような支援が受けられるサービスが誕生した。『弁理士法人公文社特許商標事務所』所長の庄司薫さんが2023年3月から開始した知財業界初の『サブスク型顧問弁理士』。初期費用無しの月額4980円で契約期間中は何度でも相談できるもので、知財に関する相談事があっても特許事務所は敷居が高いと感じている中小企業にとっては願ってもないサービスだ。
「中小企業にとって、特許などの知的財産は経営資源であり、全社員の生活を賭けるといっていいほど重要なものです。知的財産権さえ取っておけば自社の独創的な発明技術やアイデアを経営に役立てることができるのですが、自社の技術や発明に大きな価値があると理解していない会社が多いのが実状です。大手企業には法務部や知的財産部があり、自社で特許の出願もできますが、中小企業にそのような部署もありません。こうした状況を念頭にスタートさせたのが、お試し感覚で利用できる『サブスク型顧問弁理士』です」
『サブスク型顧問弁理士』は、途中解約が可能で、契約期間6ヵ月以上の場合、1年に1回、特許出願にかかる基本料金から5万円を引き、文字商標は無料で提携先の特許商標事務所が出願を支援する。出願した特許の登録の可否の可能性については特許庁審査官の判断があるので、別途登録可否の事前調査料は必要だ。
 庄司さんには、このサービスを始めたねらいがもう一つある。
「このサービスを通じて弁理士の存在を周知したいのです。その上で、知的財産についての理解を深めていただき、気軽に弁理士と付き合ってほしいという思いがあります。このサービスでたくさんの企業様のご相談に乗り、必要に応じて弁理士に担当を振り分ければ若手の育成にもなりますし、知財業界の活性化にもつながると思っています」
 庄司さんは、東京理科大学で応用数学を学び、卒業は介護業界に就職。その後、日本原子力研究開発機構に転職、原子力の研究開発に携わる中で特許に興味を持ち、弁理士の道に進み、2018年に独立し、2022年に事務所を設立した。弁理士資格のほか、行政書士や応用情報技術者、X線作業主任者、ホームヘルパー二級などの資格も持つ。
(ライター/斎藤紘)

弁理士法人 公文社特許商標事務所
TEL/050-8884-3422
ホームページ 
https://kobunsya-pat.jp/

社員の長所や強みを最大限に引出す
『ウェルビーイング人材育成プログラム』

成果を上げる社員研修
ポジティブ心理学利用


「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」と定義され、「SDGs」でもその向上が求められる『ウェルビーイング』。『株式会社ラシク』は、この概念を企業経営の場で考え、社員をこの状態にするために開発した『ウェルビーイング人材育成プログラム』を用いた社員研修で存在感を高めている会社だ。
 このプログラムは、キャリアコンサルタントの国家資格を持つ代表の黒野正和さんが自分でも気がついていない長所や強みを最大限に引き出す超実践的な心理学であるポジティブ心理学などを利用して考案したもので、マインド編とスキル編から成る。
 マインド編の学習プロセスは、心理的安全性、ポジティブ心理学の視点、自分の強みと他者の強み、自分の価値観と他者の価値観、仕事の目標と目的、ジョブ・クラフティング、振り返りと進める。ジョブ・クラフティングは、従業員が仕事を主体的にとらえ直すことでやりがいを持てるように導くための人材教育手法。
 スキル編は、傾聴スキル、ポジティブコミュニケーション、ポジティブコーチング、ポジティブ感情の創出、最幸の自分、レジリエンス、振り返りの順で行う。レジリエンスは、困難をしなやかに乗り越えて回復する力のことだ。
 この研修を受けた会社員は、「自分が大切にしているものを再認識できた。それをポジティブフィードバックして頂いたことで自信がつき、さらなる成長に繋がるように思えた」「目的と目標は違うということや目的があっても共感を得ないと意味がないということに気づかせていただきました。今後は、何のためにしているのか、目的をしっかり伝えていく」「理念の意味を深く掘り下げて自身の価値観と重ね合わせ、会社で働く意味を考えることができた」「お互いの強みを認め合い、弱い部分をカバーしていくことでチームが確固たるものになると感じました」などといった感想を残している。
 黒野さんは、アメリカ心理学会の元会長マーティン・セリグマン博士が提唱したポジティブ心理学を学んでJPPI認定ポジティブ心理学トレーナーなどの資格を取得したほか、「SDGs」ビジネススクールでも学び、「SDGs」ビジネスコンサルタントなどの資格も持つ。事業内容には、『ラシクアカデミー』のほか、「SDGs」に企業がどう取り組むべきかを教示するコンサルティングや『ウェルビーイング』に取り組む企業と学生を対象とした「ウェルビーイング合同企業説明会」の主催もある。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ラシク ラシクアカデミー
TEL/075-254-7667 
Eメール/ academy@lacique.com

需要が高まる高品質な
字幕翻訳サービスを提供

クオリティ・スピード・
コストのバランス


 コロナ禍の後押しで動画配信サービスの勢いが止まらない近年、字幕翻訳の需要は高まるばかり。しかし、スケジュールが原因で、字幕表示タイミングや字幕の改行のズレといったミスが多発するなど、高品質な字幕翻訳サービスの供給が間に合っていない。そんな業界の救世主になり得るのが、『株式会社KYT』だ。
 1991年より、通訳・翻訳サービスを提供し始めた同社は、ニーズを的確に把握するコンサルティング能力を備えたコーディネータ、対象分野での豊かな経験を武器にクオリティとスピードの両面を作業に反映する翻訳者、作業結果を精密に照合しつつ自然な仕上がりにも寄与するチェッカー、デザイン性を考慮して美しい体裁を実現するオペレータで構成された、プロフェッショナルなチームワークが強み。それにより、具体的な依頼内容に合わせ、読み手に配慮した質の高い翻訳を実現。各担当訳者のセルフチェック、チェッカー・リライターによるダブルチェック、担当コーディネータによるトリプルチェックの工程で高い品質を保持している。
 レスポンスの良さとスピード感も特長で、急ぎの案件に対しても、その時点でベストな翻訳者、チェッカーを選出する能力を持つコーディネータが、同社の幅広い翻訳リソースから、希望納期に対応できる人材を選び出し、最短で納品できるように進行を管理。また、規定単価は設定されてはいるものの、予算に応じて最大限効果が得られるプランをコーディネータが組み立てて、提案してくれる。
 IT(情報通信)、金融、流通、バイオ 、医薬、スポーツ、エンターテインメント、政治経済、製造、法律、環境、原子力、エネルギー、芸術など、多種多様な分野に対し、多くの言語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語等の欧州系言語、簡体字中国語・繁体字中国語、韓国語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語等のアジア言語他)で対応可能だ。
 映像字幕翻訳サービスは、該当する言語を理解している編集スタッフが、字幕の配置、分割、改行を適切に行い、文字起こしから翻訳、字幕編集までワンストップで対応。通常よりもタイトな納期でも相談することができる。
(ライター/山根由佳)

株式会社 KYT
TEL/03-5501-7811 
Eメール/office@kytrade.co.jp
ホームページ 
https://www.kytrade.co.jp/

大自然の恩恵に癒されながら暮らす
箱根山の麓の介護付有料老人ホーム

都会の喧騒窮屈を後に
リゾート生活を楽しむ


「都会の忙しい日々から抜け出し、ゆっくりと流れる時間を手に入れました」「自然に囲まれた環境でコーヒーを楽しむ、まさにリゾート」「将来介護が必要となっても、ここでの生活を続けられるから安心」。
「一般財団法人長寿会」が箱根の山裾、小田原市で運営する介護付有料老人ホーム『長寿園』の入居者の声だ。コロナ禍で気が休まらない都市部から逃れ、リゾート地で生き生きしたシニアライフを楽しんでいることがわかる。
『長寿園』の居室は、シンプルなワンルームタイプから2人で悠々暮らせる2DKタイプまで17タイプ、計146室があり、全居室が南東向きで日当たり良好、部屋ごとに異なる眺望が楽しめる。窓辺の緑が楽しめるロビー、眺望抜群の屋上テラス、図書室、水屋も備えた茶室、映画鑑賞が楽しめるDVDルーム、大浴場、介護予防のトレーニングもできる教養娯楽室、ダンスやカラオケ、クラブ活動ができる大ホール、ビリヤードルーム、植物栽培が楽しめる菜園、相模湾が一望できる食堂ラウンジなど共用スペースも充実している。園内に内科の診療所が併設され、医療体制も安心。健康長寿を保つ活動にも力を入れている。
 イベントもバラエティに富み、節分や端午の節句、七夕、夏まつり、クリスマス、行楽、バイキングなどの年中行事のほか、キネマの日には大ホールで映画上映会が開かれる。日本全国からスイーツを取り寄せ、コーヒー、紅茶と共にゆったりとしたひとときを過ごすほっとサロンもある。風呂や調理には、地下100mから汲み上げたミネラル豊富な敷地内の専用地下水を利用、海や山に囲まれた自然豊かな環境が生み出す地元の豊富な食材を使った食事とともに、美味しいお茶も楽しめる。
 外出の際は、園のマイクロバスを利用できるので便利だ。小田原駅便が平日4往復、箱根湯本駅の隣駅の入生田駅へのシャトル便が午前6時30分から夜8時まで、12時台を除き、毎時間1~4本運行する。箱根湯本で日帰り温泉を楽しんだり、小田原のまち歩きしたりできるのも魅力だ。
 1954年に開園した『長寿園』は、日本の老人ホームの草分け的存在だ。69年にわたる長い年月の間に多くの入居者が過ごしてきたが、「高齢者の皆さまが幸せに暮らせ、ご家族も安心できる場所」を目指し、介護や老人ホーム運営に関する知見やノウハウを職員間で受け継ぎながら入居者の満足度を高めてきた。
(ライター/斎藤紘)

公益社団法人全国有料老人ホーム協会正会員 長寿園
TEL/0120-737-757
ホームページ 
https://www.chojuen.or.jp/


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